はてなキーワード: 副業禁止とは
増田で書いてきたもので本になった人が出て来たら尊敬するしカリスマ性を感じる。
悪印象が強いほどその輝きは増す。前例がないことをなしとげるのが重要なのだ。
今さらなろうやアルファポリスで書いてる人がプロの物書きにジョブチェンジしてもなんとも思わないのとちょうど逆だ。
我々は自分と同じものを持っている人間に圧倒的なものを求める。
ちょうど日本人として大谷翔平や錦織圭が尊敬の対象とされているのと同じだ。
中途半端な優劣が僻みを生むことがあるだけで、多くの人間には圧倒的な存在を心の拠り所として受け入れる用意がある。
そういう存在は、自分ももっと上を目指せるとか思うための生きる支えになるから。宗教における神みたいなものだ。
増田においてもそれは変わらない。こんなくそったれの空間の中からこそ、そういう偏見を跳ね返す書籍化という名の功績を出す人が現れてほしいと思っている。
増田で書籍化の例がないのは権利関係を把握するのが大変だからとか、目立ちたくない人、副業禁止の人がいる可能性があるという出版社側の配慮にあるという言う人がいる。
それもあるかもしれないにしても、そもそも書籍化の水準に達している書き手がいるのかという問題がある。
なろうでも書籍化の話をかけてもらえるためには、最低一つの作品を完成させるために「書き続けなければならない」ということがある。
増田で何か一貫性をもった記事群を本にまとめるだけの分量だけ書いた人はいるのか。配慮よりもまず書き手側の質の話なんじゃないかと思える。
実際、水準に達している人の方から出版社側に「増田で書いた記事に書き下ろしつきで本にまとめれば増田という媒体のイメージとのギャップから一時的にも話題になりますよ」とセールスすれば、通ると思う。ちょうど電車男の話題性に2ch発ということが大きく寄与していたように。
例えば土日に100円得するために、1時間並んで買い物した場合、
1時間無駄にしたから、仮に時給1,000円と想定しても900円損だよとかいう人いるけどさ、
都市部に住むサラリーマン。40代、年収500万。残業代込みです。
賃金表をこんな夜中に眺めていて、将来昇進したとしてもせいぜい月5万程度しかあがらず、、、退職金はこのまま定年60まで勤めても1000万届かない程度。
今の会社は世間的には普通の大手企業で安定企業として認知されている。だから辞めたい気持ちはない。だけどこの無難な給料がつまらなくもっと
人生を楽しみたいって思うとお金が足りない。もっと楽しみたいっていうのは、クルマや旅行や友人との交流やスキルアップの投資のこと。
衣食住を贅沢しなければ一応やっていけるのが今の生活。
安定重視でつまらない仕事して、それで食べるのに困らない状況だと「好きなことを仕事にする」っていうのに憧れちゃうんだよ。
大して忙しくもないのにこれだけの給料もらえて有難いとは思うんだけど、とにかく仕事を選り好みできないし、ちょっと一つの仕事に馴染んできたと思うとすぐに異動させられてしまう。そんな生活に飽き飽きしていると「好きな仕事で食べてゆく」ってワードに心動かされてしまう。
まぁ今はコロナ渦でフリーランスが大変な思いをしているのを目の当たりにしているし、自分には金に換えられるような特技がないので、とにかく今の職場にしがみつくしかないんだけど、「旅ブロガーになろう!」とか「副業カメラマンで高収入!」みたいな謳い文句を見るとちょっと心が疼く。
たぶん好きなことで月2~3万稼ぐことを目標にしつつ、今の仕事を続けるのが正解だと思うけど、うちの職場副業禁止なんだよね。あと、副業を禁止されていなくても、自分で営業から経理まですべてをやらなければいけないフリーランスの仕事は自分には無理な気がする。
結局今の仕事から離れられないまま、クリエイティブ系の仕事を指をくわえて眺めている。上手くいく人ばかりではなく、苦労して挫折する人も多いのだろうとは思う。でも安定重視で、そこそこの給料をもらえることだけ考えて選んだ仕事って何でこんなにつまらないんだろう。同業者に「この仕事を好きか?」と聞くと、もはや好き嫌い以前に「給料もらってるんだから当たり前」みたいな模範解答が返ってくるのだが、本当にみんなそう思っているのか不思議だ。
貯金はそこそこしているけど、今仕事を辞めて、老後まで心配せずに暮らせるほどの金額ではない。今の給料だと、ほとんど自炊しなくても何とかなるけど、「好きな仕事」を重視して収入が下がったら別の苦労をしなくちゃいけないんだろう。こうやって悩みながら隣の芝生を羨んで、それでも今の仕事を定年まで続けることを思うと頭痛がする。
一度雇ったら定年まで解雇できないとか、スキルアップしなくても昇給とか、年功序列とかバカげている。
・裁量労働制導入
・時間給ではなく成果給
人手不足の企業は、労働力確保のために非正規や中途採用者人件費をあげるだろう。
そもそも「正社員だから生活できない」とか「結婚子育て出来ない」とかそういう常識がいらない。
儲かった企業や個人からの税収で、国が再分配し、低所得者や無収入者に給付すればいいだけ。
企業が従業員の生活保証や雇用保証をふる必要はない、国のセーフティネットがあればいい。