はてなキーワード: ホットスポットとは
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/080500/p008958.html
http://www.city.kashiwa.lg.jp/980/higashinihondaishinsai/1138/index.html
お前、単にホットスポットって言ってみたいだけじゃねーか。
それに、柏市は先月までは人口、世帯共に流入し続けてるし、今月も世帯数は増えてるじゃねーか。
さらには、流山市はなんでグラフの方見て、詳細ページを見ないんでしょうか?
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/section/shimin/jinkousyousai.htm
流山市に至っては、そもそも世帯当たりの人口が減っているんだから、今月激減しているわけでもない。
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/section/kikakuseisaku/toukei/index/az00.htm
いわゆる「ホットスポット」の柏市・流山市の人口が夏休みに入り
社会減に転じているようだ。
これは類推だが、
もしくは
「もともと4~7月に引越ししていたが、住民票移転手続きを夏休みに遅れて行なった」
ということか?
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/020800/p000018.html
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/section/shimin/jinkou1nen.htm
人口(7月1日⇒8月1日)=減(▲36名)
こういう観点で人口報道するマスコミが1社くらいあってもいいのに。
問題意識さえあれば、市のホームページでカンタンに確認できる。
時間に余裕があれば母子健康手帳交付数を各保健所にヒアリングするのだが・・・
(3・11以降、相当数の夫婦が子作り延期していると思われ、
○○(肉や野菜や水とかの食べ物や、海や下水やホットスポットとかの場所)は放射能が多いから危険、少ないから安全とか、内部被爆は発ガンの確率を上昇させて危険とかいろいろなニュースや記事を見ます。
最近よく考えるのが「しょうがないものはしょうがないとしておいておいて、じゃあどうしようか」ということ。
たとえば原発事故がなければ90歳までいきたかもしれませんが今は80歳までしかいきられないかもしれません。
取り戻すなら、どうやって取り戻せばいいのか。
あと40回の桜を見る機会が30回になったとして、減った10回分をどうするか。
1年で2回は見られるように開花の時期に南から北に桜前線で旅行するのか、南半球の桜が咲く国に旅行して半年で1回みられるようにするのか。
今まで見ていたより1.3倍の真剣に見るのか。
そういう密度を上げる事を考えて遊んでます。
昨晩も同じようなことをちょっと書いたが、反響は全くなかった。まあ、それはいい。
http://with-c.sakura.ne.jp/meguro_kodomo/?p=116である。
今日、twitterをチェックしたら(http://p.tl/vRZl)、「すばらしい」とか「拡散希望」とか(こんな情報を拡散してどうするんだよ)。肯定的な評価ばかりで、タイトルにあるようなことを書いている奴はいないかった。それどころか「マトモな人間に出会った♬素晴らしい事だ!」なんて書いてる奴もいる。馬鹿の癖にどこまで上から目線なんだよ。
この測定結果の何が問題なのか。まず有効数字が多すぎるが(3桁も取れるわけがない)、このことは測定グループに学生実験レベルの知識および経験が欠如していることを示唆している。「内部被曝ホットスポットを特定しました」などと書いているが、もともとの線量が小さい上にホットスポットとそれ以外の場所の差はごくわずかであり、「それ本当にホットスポットなの?測定誤差じゃねえの?」という疑いを持たざるを得ない。また、地表での測定線量を「内部被曝想定線量」と勝手に定義しているが、乳児を砂場で遊ばせるならともかく、小学生は恒常的に地面をなめたり匍匐前進して地表の埃を吸入したりすることはないから、あまり意味のある定義ではない。そして、地表5cmにおける無遮蔽状態のガイガーカウンターの測定値を最大空間線量と称してμSv/h単位で発表しているが、これは非常に問題のある行為である。この値を外部被曝量の判断に使うべきではない。
他にもあるがきりがないので、いいところもあげておく。その妥当性はともかくサイトに測定手順が記述されているし、それによるとγ線測定の際はちゃんとアルミカバーをつけている。わざと突っ込みどころを用意する、いわゆる「釣り」ではないのだろう。
だが、善意の測定者にしてもデータの信頼性や解釈に疑問がある測定結果がtwitteで持ち上げられたり、他の学校に広げようという動きは非常に気に入らない。こういう連中に応対する先生方には本当にお気の毒としか言いようがない。
そんで「目黒こどもを守る会」のみなさんは除染とかいって水かけてブラシでこすってるみたいだが、問題になるレベルの放射性降下物でも同じことするつもりなのか。それ単に広がっちゃうだけじゃねえか。次回は水+重曹+グリセリンで除染します、だってさ。セシウムを鍋の焦げ付きか何かと思っているのか。
東日本大震災以降、ホットスポットの存在が話題になっていおり、インターネットのブログなどには個人が測定した数値を公開する動きが活発になっている。ところが、計測器は適切に使わないと誤った数値を出しやすい道具でもある。科学者らが中心となり「より良い測定の仕方を知って」と呼び掛ける動きが始まっている。
ネット上には、個人が測定した数値を公表し「政府の測定よりも高い。(局所的に高い値で検出される)ホットスポットではないか」と警戒を呼び掛けるサイトもある。気象庁など公的機関が行う測定は照り返しの影響が少なく、地面からも一定の距離がたもたれた条件で行われている。しかし、市民の中にはそうした測定方法に疑問の声をあげる人たちもいる。熊谷市在住のAさんは、アスファルトで舗装された駐車場の地面付近で計測器の値を指さし、「ニュースで毎日報道している数値よりかなり高い、行政は信じられない」と語る
こうした状況に、大阪大の菊地教授(エア御用学者)は「草の根測定は大事。自分の周りの数値を知りたいという気持ちは後押ししたい」と話す。また、「このままでは大阪でも8月中には例年の最高数値の倍近い数値が観測されることが予想される」と注意を呼び掛ける。
なお、環境庁では測定の注意点として、
などをあげている。気温を自分で測定する際には気をつけたい。なお、多くの自治体では熱中症は命を落とすこともあるので、節電は意識しつつも必要に応じて空調を行うことやこまめな水分補給を行うように注意を呼び掛けているが、大阪府では電力が足らない場合一般家庭などにエアコンを止めるよう呼び掛けるとしている。
横だが。
あんなもん気にするだけ損という程度の代物でしかないわけだが。
世界には人間が住んでいる地域で10mSv/年、局所的にはその1桁上の地域だって普通にあるよ。別に汚染地帯でもなく自然放射線の影響で。
それらを支援して、高くても良い物を買おうとする人を侮辱してる。
搾取がなければ成立しないと、なぜ決め付けるのか。
緩衝地帯については取り合うつもりも無い、千葉のホットスポットを何だと思ってんだ?
それじゃ話を変えるが、「一人でも立ち退きを拒否する人がいたら、そこに道を作るべきではない」と思いますか?
日本国中、便利な道路が沢山ありますが、あなたはその恩恵をどう評価しますか?
そのために立ち退きが発生しているから(実際悲劇的で一方的な施策もあった)、道を作るべきではないと思いますか?
ダムの問題が、道の問題とどの程度違いがあるというのでしょう?
で、まさかとは思いますが。
道を(ダムを)作ることを許容しているのだから、原発も許容すべきなんて、クソみたいな話じゃないんですよね?
コーヒーだってそうだし、服飾だってそう、電子機器だって搾取が利益を生んでいる。
で、究極的には全部を止めようって話でしたっけ?アホくさい。
現地のマフィアなどと命をかけて張り合って、フェアトレードを実現しようとしてる人を、侮辱してる。
それらを支援して、高くても良い物を買おうとする人を侮辱してる。
搾取がなければ成立しないと、なぜ決め付けるのか。
http://d.hatena.ne.jp/nanjou/20110515/1305416629
>ガイガーカウンターで、郡山市の自宅や友人宅などの放射線量を計測。
>屋内:0.1~0.2
>ベランダ床表面:0.4~1.0
>屋内:0.1~0.8
>屋外:1.0~2.6
>庭の土表面:2.4~3.6
ここの数値を参考にして、郡山市民の幼児のリスクを考察しましょう。
【ケースA】
屋外=2.6マイクロシーベルト/時と仮定。
(3×2.6+21×0.8)×365=8,979マイクロシーベルト/年
【ケースB】
屋外=1.8マイクロシーベルト/時と仮定。
(3×1.8+21×0.4)×365=5,037マイクロシーベルト/年
【ケースC】
屋外=1.8マイクロシーベルト/時と仮定。
(3×1.8+21×0.2)×365=3,504マイクロシーベルト/年
郡山市内でも、数百メートル離れると、線量が大幅に変わったりします。
ヨチヨチ歩きの2歳児がいる場合、
2歳児の場合、身長が低いので実際の線量が増加することも考えられますし、
こういう場合、ケースAで通常生活するのは、いささかリスクがあります。
(因みに2歳児ですので、学校通ってませんから、今回の校庭土壌入替の影響は受けません)
であれば、郡山市全地域において線量検査をし、比較的低汚染のスポット、
ケースCのRCマンションに住めば、リスクは3分の1になります。
(ケースB、ケースCの家屋を行政が確保するなり、家賃補助するなりという次善策)
あるいは、「今の職場」と「乳幼児児童の安全」を両立させるため、
会津地方に仮設住宅を設け、パパは磐越西線で通勤する、という手法だって考えられます。
「中通りから全員疎開」という案もありますが、疎開費用の捻出が出来ないのであれば、
このように次善の策、三番目の策を皆で知恵を出すべき、ということを言いたいのです。
ホットスポットと言っても
パソコンが通じるところじゃない。
放射性物質が、距離の離れたところへ
風にのって運ばれて、
ドカン!と落ちてくる場所のことだ。
あったらしい。
東京の人間が吸い込んだり食べたりする可能性があるということである。
ガンになったり白血病になったりする。
安心できないということだ。風があなたの
安心を打ち砕くw
海に流すという報道もあった。
魚や海藻で濃縮された放射性物質が、
我々の口に入ることにもなるだろう。
で、まあ。結論としては。
どうあがいても「運」に左右されてしまうということだ。
まあリスクを低くしようとする気持ちはわかる。
度胸を決めるしかない。
もちろん、単なる無鉄砲・鈍感が良いと言っているわけではない。
「客観的な判断力」と、
「度胸(≒決断力)」を併せ持っている者が、
結局は生き残ると思う。
「○○は今まで社会によって差別されてきた!(お前も差別者の一員だ的な含みあり)
歪みを是正するために協力を!」
まあ差別がどうのこうの言われても、
こちらに利益が無ければそうそう譲歩なんかしないもんだろJK。
「で、具体的に俺が何をやったの?
まさか俺が生きてること自体が罪だとでも言いたいわけ?」
とでも聞き返してやりたいもんだ。
ある程度の期間はてぶ界隈を見てると
「お前は生まれついての差別側だ!」って言われるたびに
「はぁぁあぁん☆」って嬌声をあげんばかりの気持ち悪い奴等を見慣れてしまって
あなたのような普通の反応を忘れかけてヤバイ。
特に後者は幾人かのスター級メンヘルフェミが「男は差別者!」みたいなことをぶちあげて
それが開催されるたびに固定面子の男がすぐかぎつけて寄ってきて「はぁぁあぁん☆」をやってるの。
ヨダレ垂らしてそうな感じで女王様に媚を売るレスと☆つけてさ。
どう見ても共依存メンヘルコミュニティ。本当にありがとうございました。
ああいうんですら何ヶ月も見てるとだんだん見慣れて何も感じなくなるからヤバイ。
はてブで
有料でも月定額380円から!公衆無線LANで"外作業"をはじめよう - はてなブックマークニュース
が人気エントリーになっていたので、「被害者」として公衆無線LANを利用するときの注意事項を書いてみる。
僕が利用を検討したのは、Softbankの「モバイルポイント」、NTT東日本の「フレッツ・スポット」、NTTコミュニケーションズの「ホットスポット」。
利用可能エリア(駅やカフェ)を検討した結果、ホットスポットを利用することに決定。
利用料金が少し安くて契約料も無料になるということで、提携プロバイダーであるnifty経由で契約することに決めた。
しかし、罠はここにあった。
@niftyホットスポットでは、利用料金が月額1470円のコースと1分8.4円の従量課金のコースが用意されているのだが、新規入会の場合は初期状態として従量課金のコースしか選べない。
契約直後に月額契約に変更することも可能だが、反映されるのは翌月からとなる。
つまり、利用開始月は従量課金でしか使うことができないのだ。
僕はそこらへんを勘違いしていて、契約をした直後に月額契約に変更すれば、利用開始月から1470円で使い放題だと考えていた。
ところが、仕事の後や休日にカフェでネットしたり、通勤時は地下鉄の駅でログインしていたため、かなりの時間利用していたことになり、3月分の請求額は10000円を超えてしまった。
サイトには小さな文字で注意書きが書かれていたので、niftyとしても非難されるいわれはないだろう。
だが、niftyを経由せずに直接NTTと契約していれば、利用開始月から月額料金で利用できるわけだから、こちらとしては釈然としない。
どういう理由があってこういう契約形態なのかは知らないが、改善を期待したい。金は返ってこないが。
ちなみに、niftyだけでなく、OCNなどのプロバイダーでも同様の契約形態のようだ。
NTTコミュニケーションのホットスポットを外部プロバイダー経由で使う場合、利用開始月は従量課金でしか利用できないので、注意しましょう。
http://anond.hatelabo.jp/20090308114957
かなり遅いレスになってしまってすまない。
もともと自分も地方出身者で(ホッテントリで取り上げられてた街です)、それを元にはてなで交わされていた議論もある程度納得していた。
旅行で東北各地を車窓から、自転車で、タクシーで、イ●ンで、地元の飲み屋で学生の拙い視点ながら見てきたら、一口に地方と言っても抱えてる課題やそれが起こった過程、現状なども一つ街が変わるだけでかなり違うんじゃないかなと感じた。
あと、それぞれの町でやっている取り組みは結構あったり、それがうまく回っているんじゃないかと思えることも多々あった。
はてなー各々の中のある故郷やもしくは地方というイメージを持って互いに論じ合っていても噛み合ってない部分があるんじゃないかなと。
と大ニ病っぽい意見ですまない。
一日数本のローカル線の終着駅。
ストーブが静かに燃えてる待合室でネットブックを開き、ホットスポットにアクセスしてブログの記事を書いた。
それが新しい時代の始まりだと言えることは確かかもしれない。
www.midnighteye.comより、雨宮まみの「弟よ!」経由。
長いので二つに分けました。
日本のアダルトビデオ、略してAVと言われているがそれは驚くべき多様性の世界でもある。もし欲情を喚起するためにセックスを描写し、売り物にするのがポルノグラフィの定義なら、どこからどう見てもそれはポルノなのだ。AVは安価で日本中至るところで目にすることができる。この国のどんなビデオショップに行ってもこのジャンルの商品はたいてい、大きな棚を占めている。
しかし、日本の映画表現が欧米で多くの信者を生み出す一方、アダルトビデオはほとんど顧みられていない。日本の得意とする怪獣もの、アニメをはじめとする全ジャンルに関する日本映画のフェスティバルはヨーロッパ・北米で花盛りだが、AVはどこにある?もちろん、日本のポルノは性器を直接描写できないという問題を抱えている。それらは処理画像の向こうにあり、欧米の視聴者にとってはいささか奇異に映るものだ。にもかかわらず、AVは魅力的な分野である。
まずは、ピンク映画。これは1960年代初頭から制作されている。小林悟の「肉体の市場」がおおまかにいってこの分野のさきがけといえよう。性への大いなる情熱、そして時には理由なき暴力や変わった性的ファンタジーまで描写する一方、ヌードシーンは一部に限られ、疑似性交が主を占める。
そして裏映画(訳注:日本語ではブルーフィルムがより的確な表現だと思います)、こちらはさらに映画史の初期にまでさかのぼることができる。こちらは本番ありの無修正、たいてい8分から10分の短い映画だ。白黒映画時代に欧米に存在したブルー・ムービーは時には手の込んだプロットを開陳していたが、日本のはたいてい伝統的な畳の部屋で性交にいそしむ男女を描写するにとどまっている。裏映画が上映されるのは、だいたい温泉街であった。男の客にとっての温泉街でのくつろぎは、しばしば買春と結びついており、そうした街の赤線地帯では法律で固く禁じられている裏映画ショーを楽しむことができた。今日では裏映画は裏ビデオに取って代わられ、そうした未修整のポルノビデオはビデオショップで信用のある客にのみこっそり売られている。
ビデオデッキの普及に伴い、アダルトビデオは1980年代初頭に成長をとげる。家庭で映画を見る習慣が広まり、そしてもちろんビデオデッキが接続されたテレビでセックスを鑑賞することを人々は望んだ。初期AVは、東映や新東宝といった大手ピンク映画会社により支配された。撮影済みの映画をビデオ化し、自宅向け市場へと流したのだが、短いバージョンであることもしばしばだった。市場の急速な拡大につれ、それらの映画会社はビデオ専用の映像を制作するようになった。これらの映像は直接ビデオで撮影されているにもかかわらず、ピンク映画の伝統を踏襲し、ピンク映画のルール・制限に固執した。
ピンク映画会社の制作するAVは、高額な費用をもって制作され、ほとんどの場合有名女優を主役にすえていた。しかし新世代の野心あるポルノ映像作家はビデオという形態は安価であり、あらゆる種類の新しい可能性を提供してくれることに気づき始めた。つまり機材取り回しの容易さ、無限ともいえる長さの尺をとてつもなく低コストで撮影できるということである。
これらの新しい可能性を最大限に生かした最初の監督が、かつてピンク映画の監督だった代々木忠である。「ドキュメント・ザ・オナニー」シリーズ(80年代初め)にて今日のAVにて見ることのできる根源的要素を彼は取り入れた。本番の導入、そして素人俳優の採用によって秘められた日本のセックス事情をドキュメンタリースタイルで描写したのだ。
「ドキュメント・ザ・オナニー」は驚くべきヒットを記録し、映像に関心のなかった投資家連中という新しいグループの注目を引くことになった。裏本・ビニ本業者はAV制作会社を設立し、金鉱とも思えるそのビジネスに飛び込んでいった。
少額の予算でピンク映画会社に勝つために、本番は彼らの切り札となった。こうした決断は大島渚の刺激であるともいえよう。著名な日本人監督である大島がフランス資本で撮影したアートシアター系映画である「愛のコリーダ」(1976年)は、命がけの悲しい情熱を最大限に表現するために実際のセックスをいくつものシーンにおさめた。一方で、非合法である裏映画からの強い影響も見てとれる。裏モノである「洗濯屋ケンちゃん」が一躍注目を浴びることになった。いつ、誰が作ったのかは現在に至るまでまったく不明である。しかし多くのフィルムが出回り、それらはビデオにコピーされた。主要雑誌はこの映像について書き立て、大きな話題となった。裏映画の直コピーの常として、「洗濯屋ケンちゃん」はもちろん非合法なものであったが、新しい本物のセックスという報道記事によって、どんなにお金をかけても得ることのできない宣伝性を得ることになった。
もちろん、新しいAVにおけるセックスは本物であったが、いぜん審査されていた。セックスシーンでは役者の全身はおろか、クローズアップも映し出されていた。しかし、性器とヘアーはAV業界でいうところの「モザイク」と呼ばれる電子的処理画像に隠されていた。処理画像がある限り、スクリーン上のすべてが許された。精液が処理画像から飛び出して、非処理画面に映る女優にかかってもおとがめなしである。ピンク映画では役者のモチモノは家具や植木鉢をレンズとの間に置くことによって隠されていたが、いまや自由な撮影が可能となった。編集の段階でモザイクをかけ、ぼかすだけでいいのである。
そうした映像処理は、海外映画の審査に起源を発している。ヌードシーンはこれまでカットされることはなかったが、俳優の性器は黒塗り、もしくは白のぼかしで隠されていた。この和らげられた映像が、ある程度本来のイメージを知る、手がかりになったのである。
こうした規格を確固たるものにし、政府の取り締まり・警察の逮捕といった危険からAV産業を守るため、AV会社により自主審査団体が設立された。映倫(ピンク映画を制作する業界により審査委員会が運営されている)をモデルとしたビデ倫が設立された。業界トップは、AV監督がアナーキーな連中の集まりであることを正確に把握しており、最初から強い手段をとることにした。ルールを守らせるための必要な権威づけのために、ビデ倫は審査委員会に警察官僚や役人の天下りを呼び寄せたのだ。
現在ではAV業界は一大産業を形成している。しかしその内訳はさまざまである。ピンク映画会社が今もなお重要な役割を果たす一方、無数の小さな会社があり、世には知られぬ顧客の嗜好を満たすべく特異化をはかっている。とはいっても、AVには二大分野が存在する。つまり、「単体」と「企画」である。単体ものはふつう、大きな会社が扱うが、大予算とひとりのスター女優に焦点を合わせるところに特徴がある。美しい女の子を起用し、なるだけソフトに、かわいく作られる。一方企画ものでは4、5人の女優が一本のビデオに出演する。彼女たちはかわいくもなく、見た目がイマイチであるのは決して珍しいことではないが、カメラの前での行為は大胆不敵である。企画ものはセックスについて変わった側面を取り上げることが多く、小さな会社が制作している。企画ものの方が予算が安く済むからだ。単体女優はスターであり、一本につき100から200万の金を手にする。企画女優はというと、10万から20万といったところだ。にもかかわらず、ふたつのやり方は相互補完的だ。多くの男性視聴者は女の子にふたつのことを望む、つまり可愛らしさと変態さだ。
日本では魅力的な若手女優が必要とされており、単体の女の子はスターでありアイドルでもある。企画の女の子はというと、タレント的であり、それはアマチュアを意味する。こうしたタレント募集のやり方はまさしく日本的だ。モデル事務所やタレント事務所は多くのスカウトマンをかかえている。スカウトマンは若い男連中であり、ファッションに敏感な若い子でにぎわう東京の一角に、前途有望な娘を見つけるべく徘徊している。彼らは若い女性に声をかけ、音楽・ファッション業界の仕事をもちかける。実際、ファッションモデルやテレビのエキストラになる場合もある。レコード会社が特定の容姿を歌唱力より優先させたい場合には歌手になることも。一部の女の子たちは、スカウトマンから声をかけられ、そうした仕事に着くことを夢見ながらおしゃれして渋谷・原宿の通りを歩く。しかし多くの場合、モデル事務所はAVの仕事をもちかけ、そして多くの女の子が「いいですよ」と答える。街角からリクルートされたタレントたちの登場するAVの信じられない本数が示すように。彼女たちはたいてい手っ取り早く金を稼ぐためにAVに出演する。もしくは冒険や遊び心、モデルキャリアへの道を見いだしているのかもしれない。
企画もののスタイルやジャンルを一覧にするにはいささか数が多すぎる。しかしその中で最も重要であり、かつ一般的なものをあげるとしたら、ピンク映画の時代から続く、ずばりそのものの異性間セックスが最初に来るであろう。教師・女生徒・看護婦といったちょっとした嗜好を交えたり、レイプ(AVでは一大分野だ)・緊縛などの暴力の一形態を伴うこともある。しかしAVはビデオならではの特異なジャンルも拡大しつつある。ブッカケ(集団男性が女性の体に射精する、顔がより好まれる)や密着ドキュメンタリーの特殊なケースであるハメ撮りなどである。
ドキュメンタリー的手法は日本のAVの多くに見られる。しかしハメ撮りほどドキュメンタリー的なものはないであろう。手短にいうと、ハメ撮りはポルノ的日記の一種である。それは男性(たいていカメラマンや監督である)の主導のもと、タレントや女優をフィルムに収める作業である。カメラ片手にしゃぶってもらったり、テーブルに置かれたカメラで性交を記録したり、時には行為中にずばりそのものにカメラを向ける。こうしたやり方がたぶん、映像にじかの力を与えているのだろう。キャストなし、クルーなし。ただふたりがやって、その男がまさしくそこでセックスをしている、非常に個人的な視点を視聴者はまっすぐに見せられる(原注:残念ながら、筆者は女性による女性の視点からのハメ撮りにお目にかかったことがない)。
しかし、ハメ撮りの売り物はセックスだけではない。セックスと同じくらいの興奮を呼び覚ますのが、ふつうの、一般的な女の子がどうやって「演じる」かという点だ。彼女たちは朝、地下鉄であなたの隣りに座っていたかもしれない、夜にはビールを運ぶウエイトレスだったかもしれない…夢みたまえ。ハメ撮りが売るもの、それは夢であり、日本の男たちが望むけど実現不可能な、あるいは現実には十分に得られないような性的出会いがあるかもしれない、という夢だ。でもそのイメージはリアルである。それこそ手に取れるくらいリアルだ。
<カンパニー松尾: ハメ撮りの達人>
今日のようなハメ撮りを作ったのが、カンパニー松尾だ。ハメ撮りという生まれたてのジャンルを親密な映像体験に仕立て上げた。彼の代表作である「オークション01」「オークション02」は2004年に制作された。これらの作品(デジタル撮影され、DVDにて販売されている)は松尾が出会ったさまざまな女性との個人的な出会いを多く収録している。
たいてい松尾はレディースコミックに広告を掲載し、彼と会う勇気を持ち合わせた女性を募集する。作品の各章は彼女たちが実際に電話をかけるところから始まる。松尾は彼自身が電話を取り、待ち合わせ場所を決めるシーンをカメラに収める。次に私たちが見るのは、松尾が彼女のいるところに向かって移動するところだ。松尾はおおいに旅を楽しんでいるように見え、それを日記スタイルで撮る。いろんな駅のシーン、車窓からの眺め、日本の日常光景は常に導入部分となり、彼の行き先を示す。最終的に彼は女性が指定する場所で面会する。その場所は彼女の住む町だったり、リゾートだったりする。女性はときに彼をからかう。居場所を推測させたり、行き先の張り紙を残すこともある。しかしたいていの場合、駅などの待ち合わせ場所に彼女たちは素直に現れる。松尾は非常におだやかに話す、好ましい感じのする男だ。こうした資質がものごとをうまく進める理由であるに違いない。しかし最初から明らかなのは、彼女たちはお金を受け取っていて、なにやらセックスのようなものがこのふたりの参加者のあいだで始まることだ。
まず第一に、松尾は女性のことを知りたがる。彼らはしゃべり、冗談をとばし、お互いが容易になじめるみちすじを探す。そしてすべてはカメラに記録される。今回の出会いに至った動機、いつもの生活、そして夢。ついに彼らはホテルや彼女の自宅へと向かう。
この段階において、視聴者はすでに彼女について十分知っている。とても親しく感じられる。ある娘たちは積極的にセックスに至ろうとするし、渋々な娘もいる。なんであれ、松尾は撮影する。彼女が「だめ」と言う時でさえ、松尾はありのままにカメラにおさめる。驚くべきことは、女性たちは作品の中では自らについてとてもあけすけで、その多くがセックスの段になっても決してシャイではないことだ。日本の女の子が実際にどうやって考え、何を求めているか知りたければ、多くの洞察がここから得られよう。
松尾は1965年、日本の中央に位置する愛知県に生まれた。高校時代から、松尾はテレビ業界を希望していた。専門学校を卒業すると、松尾は音楽番組制作会社に入った。この仕事には彼は大いに失望させられた。音楽のことを考え、バンドの内面を映像化するかわりに単調な台本を追う日々だった。ひょっとしたら意外でないかもしれないが、会社はほどなく倒産した。失業した松尾は飲み屋で昔からの友人に会う。友人はAVの世界への参加をもちかけた…ここからは彼自身の言葉で語ってもらうとしよう。
2006年の2月に私は東京のファッショナブルなエリアである原宿にある、新しく広々とした松尾のオフィスで彼に会った。ちなみに原宿は日本の若者文化の先端を行くホットスポットとして知られている。
ぱっとした閲覧:スマートフォン+さいすけ2007+POsync+google calendar+RTM
データ収集(&はてブ):モバイルPC系(バッテリのもち的な意味で)+ホットスポットWiFi(緊急時 W-SIM換装+DD)
多分スマートフォン1つでは情報収集しながらブックマークをするような使い方は画面やら速度やらの制約でストレスたまる。
WWW閲覧+αな作業関係は素直にPC使っておいたほうがよさげ。
ブックマークした記事をちょろっとスマートフォンから後で見たいのなら
ホットスポットのあるファーストフードで紅茶など飲んでいたら、椅子に脚を伸ばして座るヤンキー系のいけるお姉ちゃん二人組。まあ別に人に迷惑をかけているわけでもないので、まあそうねと思いつつ。その斜め前にメタボな20代のお兄ちゃん。メタボばんざいと思っていた。
帰ろうかなと席を立つとお姉ちゃん二人はゴミを捨てずに席に置いたまま。となぜ思ったかと言えばそのメタボなお兄ちゃんがそのゴミを片付けようとしていたら。
「店員でもないのになんてやつだ。メタボなんて思ってごめんよ」と膨らんだ腹を見ながら心で謝りつつちら見していた。
ちら見に気がついたか、彼はゴミ箱の上にゴミを置いた。「ゴミ乗せたままじゃん?中途半端ないい人野郎」
自分のゴミを捨てて車に乗った。そのメタボは席についていた。(窓から見えいた)
ライトをつけるとそのメタボはゴミを自分の席に持っていくではないか。そのゴミ箱にのっていった(お姉ちゃんの)ゴミと引き換えに自分のゴミを捨て、お姉ちゃんの方のゴミを自分のテーブルにのせている。
彼は他人のゴミを捨てたのではなく、摩り替えたのだ。セロもびっくり。
しばらく観察していると彼は「チューチュー」とストローを吸っている。彼にとってそれはきっとゴミではなく宝だったのかも知れない。
もっともポテトがあまっていたとか、カップに残っていたドリンクを透視して
「ごはんはぜんぶ食べなきゃいけまちぇん!」と資源を大事にする人かも知れない。なら「食いしん坊バンザイ」
ただ何食わぬ顔で 宙宙と悦に浸ったその表情。
彼はそういうわけで見渡しのいい真ん中くらいの席にいたのだろう。
狭い地域であるが世界は広い・・・と思わされた一件。
ジョブスはまたやってくれた。 iPhone - Phoneが、今月末には日本の店頭に並ぶのだ。
つまり・・・・恐らく、海外で作られているネイティブアプリも動作するとうことで、
iPod + Phoneにしようぜ!という活動が活発になるはずだ。賭けてもいい。
アメリカだって、ケータイキャリアは貪欲なハゲタカで、それから独立できるというのは魅力なのだから。
すでに
http://cybersurge.org/2007/07/10/top-10-iphone-apps/
にあるように、かなりの非公式サードパーティーが出回ってる。
非公式で、解放もされてないのだが、ネイティブアプリ関連のニュースはもう海外のニュースサイト
DIGG.COMとかのヘッドラインの一員の座に居座っている。
実装はSkypeとかになるのだろうが、肝心なのは、これで、ケータイを捨てるという選択肢ができると言うことだ。
日本にはFONがある。マック(ドナルド)にはホットスポットがあると聞くし、月々3000前後で使える公共無線サービス
だってある。 月々4000〜5000払ってパケホーダイにして、最低でも1500(新プラン適用するなら半分)+
高い累進式の通話料金でドコモを使っている僕は、
代わりに、ケータイより安いSkypeの通話料金を払って、3000円前後と、家のWifiをFONに捧げれば、
都会にいるかぎり、それなりのエクスペリエンスが得られると言うわけだ。
パケホ 4000 + 基本使用料金1500 + 通話料金1000
↓
公共Wifi共有サービス 3000 + 通話料金500
これだけでも、月に数回長電話をするだけの僕には十分な気がする。
いずれWiMAXも始まるのだし。
さて、iPod touchがマイク対応であることを願っていれば、P903iTVが最後のドコモになりそうだ。
ワンセグは、ニコニコ動画がアプリを出してくれればすむのだし。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
更新。
今見てみると、ブラウザ上の稼働に限られるが、
http://www.iphoneappr.com/iphone/index.php?app=285
すでにiPhone用Skypeクライアントは存在した。 iPod touchでも動かないと言うことはないだろう。
電話を受けることはビミョーで、ブラウザのタブで起動させておけば着信を受けると勝手に出てきてくれるのかわからないが、
とにかく一歩近づいたことに代わりはない。
マクドナルドの定款に無線LANスポットを提供することによるリベート収入が業務としてはいってると思うか??
米国で著名な経済学者はマクドナルドは不動産屋だと論じたが、それはあくまで経営戦略の話しで商売としては飲食店だ。
滞在する時間をより快適に過ごしてもらおうという付随するサービスに他ならない。
よって、マクドナルドにとって注文をしない客というのは、もはや客ではない。
何某かが毎月500円で買った権利というのは無線LANを利用する権利だ。
もし無線LANを利用する為に何も注文しない人が席を占領しつづけたとしよう。
そこには本来得られるであろう席数×客単価の機会損失を発生させることになる。
込み合ってる時間ならなおさらだ。
それはもはや威力業務妨害以外の何ものでもない。
というより、この権利を主張する人たちは
500円で買い取った権利のなかにマクドナルドの顧客単価を下げるほどの権利が含まれていると考えるのだろうか?
そもそも、マクドナルドにヤフーからリベートがいっているのか?
むしろ逆に電気代やLANスポットの設置のために設備投資を強いられているのではないか?
マクドナルドは無線LANを置いたところで儲からないと大方のひとは直感的に理解している。
「常識的に考えて」とみなが言うのはそのためだと思う。
毎月500円で場所を占有できると思っている人はもはや客じゃない。
たのむから帰れ。
商売をしているお店は自分のところに来る客も選べないというのだろうか?
機会損失しか生み出さない人はすくなくとも客じゃない。
このような人を「お客」として許してしまったら会社の利益率が落ちる。
だってそうだろ?
ヤフーに払った500円でいったいマクドナルドはどうやって儲ければいいんだよ?
儲からないということはマクドナルドは損をするということだ。
損をしたらどうなる?
そこで損をした分は他のひとから回収しないとならない。
つまり、
「500円払ってるんだから使い放題じゃないのおかしいじゃない!!」
を許すと、最終的にそこで発生した損益は、他の客が負担することになる。
マックみたいに一人当たりの依存度が低いお店だと実感しにくいかもしれないけどね。
だから、お客の立場として言う。
食わないなら。出てけ!
おまえのせいでまともな客へのサービスが低下するのはやってられん!!
ったく。
金を払えばいいとおもったら大間違いだよ。
ブラウザによって JavaScript のホットスポットって大きく変わるみたいだよ。JavaScript マリオみたいなアクションゲームがどっかにあったんだけど、IE じゃ重過ぎてまともにプレイできないのね、Mozilla 系だとサクサク動く。Opera なんかもあるし試しに他のを使ってみれば?