就活の早期化（というか、時期・採用ルートの多様化？）が進み過ぎて、あれ？　いま俺は2024卒の仕事してんのか2025卒の仕事してんのかどっちだっけ？　と自分でよくわからなくなることがある
就活にやる気のある層（＝優秀とは限らないがやっぱ優秀な確率は高い）とそうでもないボケーっとしている層の二極化具合がすごい
優秀層の3月1日時点での内々定持ち率がえげつなく、その層の内定辞退率もまたえげつない
インターンが最も活発なのは3年夏休み期。マジかよ。10年前どころか5年前くらいから色々変わりすぎでは？
大手ナビと大学とちゃんとお付き合いをしてないと最新の傾向が本当に掴めないので情報収集をサボると死ぬ
5月の連休明け頃から、応募者の質が平均的に露骨に下がり過ぎてきつかった。それでも内定承諾してくれてありがたいんだけど、この子らをなんとか戦力化しないといけないのか
OB・OG 訪問でも良いし大学のキャリアセンター経由でもなんでもいいので、とにかく就活生は可能な限りなるべくまともな企業の人事に接触する機会を持つ方がいい。自社の応募に繋がらないとしても、聞いてくれさえすれば教えてあげられる情報はたくさんある
履歴書・エントリーシートについては10％くらい「これAIが書いてるのでは」という感じがあった。非大手の弊社の応募者ですらそうなのだから、もっと優秀層とかではえげつないことになってそう。
多分、今後のトレンドとして、書類選考をSPIとかTALに置き換える企業が増えると思う。元々書類なんていかに就活用に作りこむかというものではあったが、AI 作成となるともう本当に書類選考の意味が無いので
Web 面接中に露骨に回答をAIに作らせてる学生さんが一人だけいた。やるなら操作その他バレないくらい習熟してからにしてくれ
なんか自分のオタク趣味を書類にも面接にも普通に出してくる学生さんがやたら増えた気がする。その割にオタク趣味について質問してみるとなんか妙な回答になることが多く、「何を伝えたくてわざわざそれを書いた・言ったの？」と思わず詰めたくなることがよくあった（もちろん面接の場で詰めたりはしないけど）
全般的に素直というかほぼ素の自分で正直な回答をしてくれてるんだろうなーという学生さんが増えた気がする。それが故に少なくとも面接の場で明るくハキハキ答えられる人が好印象になるのは当然だよな
弊社程度の知名度・規模感で弊社にすごい入りたいって思って応募してくれてるわけじゃないのはわかってるけど、いくらなんでも最終面接までには応募理由を用意しておいてほしい
「お客様に貢献する仕事がしたいので営業職希望です」と言う学生さんが多かった。就活本か何かの模範解答なのか？　極論どんな仕事でもお客様には貢献するわけなので、もうちょい「どう貢献したいから営業なのか」ということを考えておいて欲しい