まず現実の話
冷蔵庫がないから昨晩買いすぎて食べきれなかった割引総菜をベランダに置いて寝た
ただ、こないだの冬に卵のパックをベランダに置いてカラスにやられたから、
カラスに見つかる前に部屋の中には入れとかないととすごく思ってた
で、うとうと朝方ベランダを気にしてたせいで夢を見た
はっとしたら電線に2羽カラスがいて慌ててみたら半分くらいもってかれてる夢
しかもなぜか財布っぽいのもいっしょに持ってかれてた
カラスが弁当のトレイとか透明パックごと持ってくことはくちばしのサイズ的に無理なはずなのに、
弁当をくわえてもってかれる夢だった
んでショック受けたけど夢だったからよかった
いままだ涼しいからベランダにまだおいときたいけど、いつかラスにみつかるかわかんないから、もう部屋に入れた
やっぱ冷蔵庫ないの不便だなー
商店街の靴屋の店主が元シンガーの渋いおばちゃんで店の中が満員になってて(コロナなので時期的にちょっとなと夢の中でも思ったがまあ夢だし)満員御礼でマイクを持って歌のショーをはじめた。
俺は同じ商店街?の雑貨のセレクトショップ店長で、小さい子が「これください!」っつって商品と一緒に万札千円札を曲げたものを無造作に出してきたので、「あんま人に見せないほうがいいよ(取られるので)」ってあわあわして金額分受け取って釣り銭渡してしまわせた。
商店街は神社だか城跡だかのお膝元って感じで、結構立派な石垣に覆われた川沿いの歩道が山の方に向かって続いている。そこをウォークラリー的に大人や子供と歩いてる、歩きながらたまたま隣り合ったタメくらいのあんちゃんと話してたらさっきの子の父親だった。ウォークラリーは学校主催の行事だったらしく学校の中に入っていく、小学校っぽいんだが一貫校みたいな感じで、中は学祭のような催し物、展示があちこちで行われてる。さっきの父親と複数の子供達とわいわい言いながら見て回ってたら教員から注意された、どこかに集まるらしい。
ちなみにこの話の中には俺目線の主人公も含めて誰一人知ってる人間は出てきてない。こういうときって、「誰かの見ている夢の中に自分が混じってるんじゃないか?」という気もする。ビル街の夢はぜんっぜん見ないので、自分が生まれ育った環境の方に郷愁を持って好ましいと感じてるんだろうな。自然と共にある古都、子供と大人、家族。
吹き抜けの玄関で受付しようとしたら、女性が落下死したって事故?がおきたっつって騒がしくなった
パーティーの中身はおぼえてない
そんでいくつか違う場面を経由して、俺は女性エージェントになってた
そんで時間が巻き戻って?冒頭のパーティーに潜入することになった
受付いったり関係ありそうな人にゲームみたいに話しかけたけど、どれも怪しまれて即SPがやってきてつまみ出されそうになった
最終的には追いかけられた
なんとなく夢だという感覚があったから、エスカレーターで吹き抜けの2階にのぼって飛び降りて死のうとして死んだ瞬間走馬灯
おまえのおかげで警備の厳重なパーティーにほかのスパイたちが侵入できそうだよくやったな、みたいな感じのメッセージを偉い人に言われた
ちなみに女性エージェントは死んでも生き返れる設定だったから大丈夫、という感覚もあった
そんで最後に、あああのとき正体不明だった女の飛び降り死体は自分だったのか、と気づいた
寝汗やばかった