2024年06月01日の日記

2024-06-01

本来は表に出ないやりとりだったから「難しい人」って表現自体ヤバイとは思わない

難しい人だと共有して最大限気を遣いまくるならわかるけど

ただの悪口に終わってて全然配慮できてないのはよろしくない

anond:20240531073634

薬屋のひとりごと脱税ニュースをようやく知って、世の中では大ヒットしてるけど私が知らないマンガがたくさんあるんだなと思いました

anond:20240601073808

そもそも原作改変されたのが嫌で自殺した訳ではないよね

anond:20240601073808

なんか原作改変されたら自殺してもしょうがないみたいな空気狂ってるよな

anond:20240601002155

これな!

なんか元増田を読んだ時に感じたモヤモヤ感をうまく言語化してくれた感じがする。

困っている人を放っておけないというのは美徳だとは思うんだが、そのために身近な人が当然のように犠牲を強いられるのは長続きしないと思うんだな。

元増田はいいことをしたんだと思うけど、彼女からしてみればどちらも増田の我儘に付き合わされていただけ。

元増田が一人ならおばあちゃん心配からと15分待つのは構わないと思う。でも、彼女は15分時間無駄にしただけかもしれない。

そして、その一つ一つの積み重ねが「自分大事にしてくれない」って感じさせる理由なんだろうな。

少なくとも、デート中に人助けをするのは彼女との時間大事にしてないからな。

...と書きながら「となりのチカラ」というドラマで灯が感じたのはそういうことなんだろうなって思った。灯はかなり許容範囲が広い人だったけれど、そんな人でも切れちゃった。

セクシー田中さんの件

テレビ局脚本家側にいろいろ問題があったんだろうし、検証して反省しましょうねっていうのは良いんだけど、

それはそれとしてこの程度で死ぬのはお気持ち繊細ヤクザすぎてドン引きだし、まぁ脚本家も運が悪かったよね、って言ってはいけない空気

anond:20240601072152

やっぱり漫画家側もかなりアレだよなあ

メンヘラだったといってしまえばそれまでなんだろうが

見ず知らずの人の命と、私とのデートのどっちが大事なの?

もちろん見ず知らずの人の命だよ

思い上がるな女郎

脚本家が書いた内容とやったことはこうだぞ

事実だとわかるのは、

該当の脚本家指揮権のあるュー困惑や苦い気持ちSNSで伝えたわけでもなく、

ドラマ制作のあり方を批判したわけでもなく、

何故か2次創作者の立場でありながら同業者原作者SNS批判したこと
日テレプロデューサー出演者もそれを放置したこと、 

 

ただこれだけだぞ

 

 

そこに検索バーがあるじゃろ?脚本家のインスタでの奇行貼っておきますね、気になるなら魚拓検索しよう

魚拓より

最後脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、

過去にも経験したことのない事態困惑しましたが、残念な

がら急きょ協力という形で関わることになりました

魚拓より

最終回についてコメントDMをたくさんいただきました。まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1〜8話で、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。

 

(中略・気になるなら魚拓見て)

 

脚本家存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています

 

どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように。

魚拓より

(『個人的にはあり得ないと思っています。どんな経緯があろうとです』という同業者のリプに対して)

はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います

 

 

そこに検索バーがあるじゃろ?どんなコメント脚本家が『いいね❤️』をつけていたか魚拓で見れますよ。脚本家・文業者奇行

脚本家

○○さんの一ファンとして悔しいです。🥺

1〜8話で変化、成長していった登場人物たちが、9、

10 でほぼ初期状態に戻ってしまった感じでした。

お見合い相手に断るシーンが無く、○○さんならちゃ

んと描くだろうなと思いながら観ました。

あかりの踊りも少しづつよくなってなかったけ?と

か、2年経ったのにスーパー記号的に使ってるだけ

で、その時間経過も描けてなかったですね。。

重ねてきた登場人物たちの厚みが最後に薄くなってし

まったのが残念でした。😢

私もこの事、胸に刻んでおきます

脚本家

個人的にあり得ないと思っています。どんな経緯が

あろうとです。わたしもいろいろ考えさせられまし

た。ともあれ素敵な作品をたくさんおつかれさ

までした!良いお年を迎えてください

 

(これに対して『はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います。』と該当脚本家はリプ)

文業の人

はじめまして。毎週楽しみにしてました。

最終回に向かって、急に世界観テンポも変

わったので不思議でした💦そして、えっ、

ここでふんわり終わり?と。

でも訳がわかりました。

そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つ

けられたお気持ち、お察しします。

素性不明

脚本素人に変更していたなんて初めて知っ

て驚きました。素人でも書けるものなのか

な?誰かが手を入れたりして現場も混乱した

のでは?

 

他にもドン引きコメントいいね❤️推してるのが確認できるので気になるなら魚拓見ようね

 

 

誰も得しないので黙っているが正解だったけど、何がなんでもなにか申したい、危ない橋を渡ってでも『私じゃないもん』やりたかったなら

せめて下記のように発言すれば、よかったよね、これなら表立っては誰からも責められずに『私が書いたんじゃないから』をできた

最後の2話は、な…なんと!!!原作者様がご自身脚本を書いてくださいました!サプライズプレゼント🎁🎄でしたが、原作ファンの皆様にも喜んでいただけるような作品に仕上がったと自信を持ってお伝えできます

こう言っとけば、ゴタゴタが取り沙汰されても、下記のように言えば全部問題片付いた

『このドラマ製作過程では、チームメンバーの間で様々な意見が飛び交いました。それは、原作ファンドラマ視聴者に、最高の作品を届けたいという共通の想いがあったからです。原作者の方にも、貴重なご意見やご協力をいただきました。おかげさまで、素晴らしい作品に仕上げることができました。ぜひドラマをご覧になって、製作チームの情熱を感じてください』

 

それすらもしないで、2次創作者の立場原作者ドラマ出演者と一緒の写真を添えて非難という傲慢奇行、そりゃ燃えるよね🔥

とりあえず『著作権法20条』を音読すると良いと思う

どこぞの脚本協会だって、『著作権法20条』が大事だって言ってるだろうよ

日本シナリオ作家協会脚本契約7原則

(1)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」の脚本家は、原作者として尊重されなければならない。

(2)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」が映像化に至らなかった際は、特段の取り決めがある場合を除き、いかなる場合著作者である脚本家任意に利用できなければならない。

(3)企画開発費と脚本料を一元化してはならず、企画段階の企画書・プロット執筆脚本執筆には、別途ギャランティが支払われなければならない。

(4)脚本料は受注時に取り決め、長期間に及ぶ脚本執筆場合は随時支払われるものとし、決定稿を提出した後、速やかに支払いが完了されなけれ ばならない。

(5)企画開発および脚本執筆のために必要とする取材費、資料費、交通費その他の実費については、発注者負担しなければならない。

(6)氏名表示に関して著作権法19条規定を遵守し、宣伝広告活動の際にも配慮されなければならない。

(7)著作権法20条の規定を遵守し、脚本家に無断で脚本改訂してはならない。

 

著作権法20条が理解出来てるなら、勝手オリジナルしちゃダメだし、攻撃しようなんて通常考えない

anond:20240601065545

読んでもいいし読まなくてもいいよ

ちゃんねるの書き込み規制がやばすぎるから増田植民地にするしかないんよ

どんぐりが全てを奪った

anond:20240601065458

そうだとしても元増田

蓮舫氏がそこを意識してたか知らんけど」

って書いてあるじゃん

国語力無いのか?

anond:20240601002155

聖人というか、すごく利己的な男だね

別れて正解

もし結婚してたら会社のためとか地域のためとか友達のためとかいろんな理由でいつも家族が泣かされることになる

そもそも行列の話も泣けばなんとかなるという間違った成功体験子どもに与えてるだけで相手のためにはなってない

相手のことを考えての親切じゃなく、親切な自分に酔ってるだけ

anond:20240531151356

女は基本的に他にもっと優先したい男がいてその上でお前に付き合ってると思え

LINEの内容見て「こいつはコスパ悪いわ…切ってもいいな」と思われたんだろう

anond:20240531221400

かに再現できるなら納得できるけど、再現できない写真が混ざってたらそれは完全に詐欺だよな

anond:20240531151356

増田は会う日程決めるだけなのにと思ってるかもしれないけど、女にしてみたらその過程でどれくらい自分尊重してもらえるかを判断してる訳で…

都会の若者田舎には何もないという

田舎年寄りは都会だとすることが何もないという

生活から遠く離れたところにある文化なんかになんの価値がある?

例の調査結果報告書セリフ形式で書き起こしてみた

編集先生、6巻が出ましたね!6巻が出るころにはドラマ化を考えようって話してましたよね」

漫画家(うーん……過去作品ドラマ化ではいい思い出がないけど……)

漫画家「今度こそ原作に忠実にやってくれるなら……」

編集はいテレビ局からの打診があったら前向きに考えますね」

漫画家「未完の時点でドラマ化するなら、ドラマオリジナルの終盤は私があらすじからセリフまで用意しますね」

編集はい

---

テレビ局プロデューサー(以下P)「ドラマ化したいです!」

編集「いいですね!他局からも話はあるんですが、そっちは断りますね」

編集「ただ、漫画家原作にこだわりの強い『難しい人』なので、そこは配慮してくださいね

P「はいはい~」

編集過去脚本自分で書くと言い出したこともある人でして。ベテラン脚本家より若手の柔軟な脚本家さんでお願いできれば」

P「はいはい~」(※聞いてない)

---

P「脚本お願いします!」

脚本家「原作おもしろいですね。お引き受けします」

P「ありがとうございます!実績あるベテランの方なので安心して任せられます!」

P「あ、原作漫画家さんはちょっと『難しい人』らしいです。一応」

脚本家「難しい人かー。まあなんとかなるでしょう」

---

脚本家「前半の脚本できました」

P「ありがとうございます!」


P「編集さん、脚本できました!」

編集はい漫画家確認してもらいます

---

編集脚本できたそうです。確認お願いします」

漫画家はい……」


漫画家(なぜかエピソードが並び替えられてる……セリフも変わってる……なぜここがカットされてるの??)


漫画家「納得できないところをWordにまとめました。脚本家の方にお伝え下さい」

編集はい


編集(このWord表現がきついな……ちょっとマイルドにしよう)

---

編集漫画家の指摘の文書です」

P「うーん、持ち帰ります


P「ということなんですが」

脚本家(うっ、このWord、ずいぶん辛辣

---

脚本家「これでどうでしょう

P「はい


P「これでどうでしょう

編集確認します」

---

編集先生どうでしょう

漫画家「……キャラ崩壊してるしストーリー整合性もとれなくなってるじゃないですか」

漫画家「1~3話まではエピソードの入れ替えも我慢しましたが、4話はもう限界です」

編集はい……」


編集(もうWordマイルドにせずそのまま渡そう)

---

編集「現状では許可が出せません。これ、指摘のWordです」

P「えー……」


P「修正お願いできますか」

脚本家「……このWordいくらなんでもひどすぎませんか。読みたくないです。Pが要約して要点だけ伝えてください」

P「はい……」

---

(※何度かやり取り)


脚本家「まあ、そこまでいうなら原作通りに戻しますか……」

P「ありがとうございます!」

---

漫画家(疲れる……この感じでは、ドラマオリジナルの終盤はとてもまかせられそうにない……やはり自分プロットを書こう)

漫画家「9、10話のプロットをざっくり書きました。疑問点やリクエストがないか聞いておいてください」

編集「お、伝えますね」

---

編集「9、10話はこんな感じでお願いします」

P「むむ……これはちょっといろいろ変えたいですね。リクエストをまとめました」

編集確認しますね」

---

編集「どのリクエスト却下でした」

P「うー、はい

P(まあ、脚本段階で変えればいいか

---

漫画家「8~10話の詳細なプロットを書きました。セリフもだいたい入ってます

漫画家「今後の展開のネタバレギリギリラインを探りながら書いたので、アレンジは基本しないでほしいです。尺や撮影上の都合はしょうがないですが」

編集はい

---

編集「詳細プロットです。基本アレンジはなしでお願いしたいとのことです」

P(え……変えるつもりだったんだよな)

P「……いや、脚本家が台本にする上でアレンジはどうしても発生するんですよ。ご理解ください」

編集はい、一切の変更を許さないということではないです。よろしくお願いします」

---

P「そういえば脚本家の人、指摘のWordがきつくて読めないって言ってるんですよね。ここだけの話なんですが」

編集「なるほど」


編集「ということで、脚本家はWord読んでないらしくて」

漫画家「ええ……もう一切信じられない」

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編集漫画家が描き下ろした8~10話はそのままにしてください、とのことです」

編集「長過ぎるセリフカットしょうがないですが、セリフを少し変えるなどの創作NGです」

P「あの、ドラマ台本脚本家と漫画家がやりとりして作っていくものなんですよ。言ったじゃないですか」

編集「それでも、9、10話に関してはロボット的な脚本起こしでお願いします」

P「いや」

編集「できないんですか?であれば脚本家を外してください。さもなくば、配信二次使用許可しません」

P(うっ、そこを突かれると厳しい)

---

P「たいへん申し訳ないんですが、降板とさせてください」

脚本家「ええっ!?

脚本家「そんなことになってんの?はじめて聞いたんですが」

脚本家「もう10話まで脚本書いたんですけど……ショックすぎて言葉も出ない……」

脚本家「……しょうがないですね……クレジットもなしでいいです」

P「ありがとうございますクレジットちょっと考えさせてください」

---

脚本家「1週間考えたんですが、やっぱりクレジットは入れてください」

P「はい、もちろん。"原作脚本漫画家名前)" "脚本脚本家の名前)"で出しますね」

脚本家「約束ですよ」

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編集「ということらしいんですが、クレジットだけ脚本家の名前を入れてもいいですか?」

漫画家ダメに決まってます脚本家の方が9、10話に関わったかのように誤解されたくないです」

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P「クレジットの件、ダメでした」

脚本家「最大限譲歩してるんですよ!?約束が守られないなら8話までの脚本を引き上げます弁護士とも相談します」

P「ええ……」

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P「脚本家に差し止め権利ってないですよね?」

テレビ局法務契約書に権利行使できない旨が書かれてますね」

P「あ、まだ契約してない……」

テレビ局法務「えっ、じゃあ脚本家の方が差し止めることは可能ですね……」

P「弱った……」

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P「どうにかお許しいただけませんか……」

脚本家「そもそも最初は、オリジナルの部分は一緒に作らせてもらうという話だったんですよ?」

脚本家「10話には自分アイデアも入ってる。これは著作物じゃないですか?」

脚本家「クレジットテレビ局が決めるもの漫画家放送差し止めを振りかざして変えられるのはおかしい」(※漫画家とも契約未締結なので、漫画家放送差し止めする権利がある)

脚本家「9、10話には"監修"として私をクレジットしてください。それもダメならせめて"協力"で。これ以上は絶対譲りません」

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編集「"協力"もダメです」

P「もう間に合わない……9話は脚本家へのクレジットなし、10話はオールスタッフクレジットで"脚本(1~8話)"として放送ちゃおう」

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視聴者「9話の脚本漫画家になってる。病気スランプ?」

脚本家(説明する必要があるね……インスタグラム事情を書こう)


脚本家「漫画家の方が最後脚本をどうしても書きたいとのことで~」


P(書いてほしくなかったな……契約書には秘密保持があるんだけど、まだ契約できてないので何も言えない……)

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視聴者「8話までは面白かったけど、9、10はいまいちだったな。漫画家が出しゃばったからだろうな」

漫画家(8話までも私がめちゃくちゃ修正したんですけど!? 脚本家の手柄になるのは納得できない。私もブログを書こう)

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あとは報道等で知れ渡っている通り。

10年前20年前に書かれたオーディオ関係サイトがどんどん見れなくなってる

貴重なデータ体験談が載ってたのにもう見れない

anond:20240601065458

自民党バカ失言するたび「切り取りだ!」って擁護がわくけど蓮舫のこれこそ本当の切り取りだよな

自民党失言は全部読むともっとひどいことばっかり

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