まだ二十代なんだけど、最近露骨にゲームする体力の限界を感じていた。
せっかく買ったゲームを、時間はあるのに30分くらいやったらもう今日はいいか〜と投げてしまう。最悪ストーリーの途中で触らなくなる。勿体無いことしてるなと思いながらも、本当にやる気が出なくなる。
魅力があるゲームに出会えてないとかそういう問題じゃない。ソシャゲに慣れすぎたせいで、敵に倒されたときにコンテニューもできずにキャラクターを鍛え直すのがもう面倒で面倒で仕方なくなった。シナリオが売りのゲームだと尚更そうで、この先が知りたいのにレベリングやプレイの試行錯誤するのが面倒!飽きた!で投げてしまう。30分以上そういうことを強いられるともうダメ。Youtubeで実況見ればいいかな〜で終わってしまうようになった。
ストーリーがほぼなく、戦闘が数分で終わるスプラトゥーンや、ストーリーがすぐに終わってあとは好きにやり込みでいいポケモンが続けられているのがその証左で、ストーリーを読む/ゲームを進めるために同じ作業を繰り返すことが本当に楽しくなくなってしまった。もちろんソシャゲでも周回はあるけど、画面を見なくてもながら作業できるくらいには効率化できたりオートがあったり、移動時間にやるからむしろ操作してないと暇だったりするし、最悪強敵にはコンテすれば良いのでぎりっぎり続けられている。でもそれだってギリギリで、好きなキャラのイベントの時とかじゃないとしっかりはやれていない。
だからウマ娘もダメだろうな〜と思っていた。ダメじゃなかった。できた。今日は三時間やっていた。ガチャゲーだから始めたての今は全然カードが揃っていなくて育成キャラと噛み合わなくて上手く勝てないし、コンテには制限があるし、一プレイに一時間前後かかるが、普通に続けられている。すごく楽しい。自分、体力あるじゃ〜〜ん!!ってなっている。
もちろんウマ娘のイラストやキャラの作り込み、モデルの綺麗さが理由なのもひとつだが、それよりも「スマホゲームで育成のやり込み」っていうのがすごく自分に刺さったんだろうなと思う。案の定パワプロとシャニマスも触ってみたらすごく楽しかった。昔の倒せない敵のために何時間も周回したり、動きを考えて試行錯誤する楽しさが一気に甦った。
理由はもう簡単で、移動時間とか待ち時間とかそういうロスタイムだから周回を苦に感じないんだと思う。ゲームは好きでやっていること、やっていることなんだけど、空き時間、何をやってもいい自由な時間を全部それに費やすのがたぶん自分は相当体力を使うというか、飽きやすくなってしまう。家でサブスクで映画を見るとき、他のことはなにもせずに二時間映画に集中するのは難しいが、映画館で映画を見るとき、飽きたな、途中で何かしたいな、とは思わない感覚に近い。他にすることがない環境ならまだ楽しいんだな、こういうゲーム、としみじみしてしまった。まだ試行錯誤しながらゲームをする体力あったんだな。
そういうわけなので、自分みたいな据え置きゲーム投げちゃうマンにはスマホの試行錯誤ゲームが向いてると思います。ソシャゲなので課金して多少ゴリ押せちゃったりするしね。これでリハビリして、またぽちぽち据え置きゲーにも戻れたらいいなと思うし、戻れる予感がする。
Qから10年後、シンジは週刊誌で働く記者になっていた。芸能人のゴシップばかりを追う日々に疑問を感じており、地道に事件取材を重ねても、「ネタにならない」と上司にボツを食らい続ける日々が続く。
そんなある日、取材の一環で東京拘置所に収監中の死刑囚となっていたトウジに会いに行くシンジ。久しぶりに会う旧友に対し、トウジは面会室のアクリル板越しに、誰にも話していない3つの余罪について告白すると言われる。
上告中の身であるトウジがなぜそんな不利になるようなマネをするのか理解できなかったシンジ。その疑念に対し、「どうしても許せない奴がシャバにいる」「そいつがシャバでのうのうとしていることが許せない、そいつを追いつめて裁きたい」とトウジは言う。
シンジはトウジとの面会記録をまとめ、上司に見せるが、「死刑囚が余罪を告白するなんて、犯罪小説のようでできすぎている」と言われ、本格的に取材に入る許可は下りない。しかたなくトウジの依頼を断りに行くシンジだったが、反対にトウジの熱意に説得され、個人で調べ始めることになってしまう。
次第に取材にのめりこんでいくシンジ。無精ひげを生やしながら事件を追い続ける様子は次第に鬼気迫るものを帯び始める。
調査の結果判明したのは、トウジの犯罪の裏にはすべての犯罪の絵を描いていた黒幕が存在すること、その人物は保険金殺人、死体遺棄等、一連の犯罪行為を指揮したうえですべての罪をトウジになすりつけ、自身はのうのうと逃げおおせている、という事実だった。その人物は、「先生」と呼ばれていたという。
事件の裏付けを取ったシンジはひげ面のまま出社し、上司に取材の成果を突きつける。上司はそれを誌面に載せることを許可し、記事は社会的に大きな反響を呼んだ。
やがて警察も本格的に再捜査に乗り出し、ついに「先生」が検挙されることになる。裁判の結果、判決は無期懲役となったが、立件できたのは保険金殺人のみだった。
落胆を隠せないシンジをさらなる衝撃が襲う。審議には収監中のトウジも証人として喚問され、その過程で、トウジが自らの死刑執行を先延ばしするために「先生」を巻き添えにしたこと、その走狗としてシンジを利用したという事実が判明したのだ。
…「先生」を検挙するために常軌を逸した執拗な取材に身を投じたシンジ。物語の最後、面会室でシンジと会った「先生」は、アクリル板越しにこう言った。「ひとつ教えてやる。私を殺したいと一番思っているのは、被害者の遺族でもトウジでもない」。そして、こつ、こつとシンジに向けた人差し指でアクリル板を叩くのだった…。
歳のせいか仕事疲れがとれずかといって整体もコロナ下で行けず、どうしたものかと思っていたところ始めたのが去年のこと。
足つぼから始めた。火傷しないかと不安ではあったがそんな事はなくじわじわと熱が伝っていく感じが心地よい。ピリピリとくる時があり、それがとても「効いてる」感がある。あちっと感じてもつまんで動かせばいい。ハマった。
足だけでは物足りず腹腰腕と範囲を広げていったが肩は手が出せなかった。単純に怖かった。顔に近いし見づらいし。しかし最近肩がつらくて重くてやるしかないと思い立ちヒートテックの首元をぐいっと伸ばして肩をむき出しにし、鏡を見ながら灸をすえる。首筋がピリピリときた。肩がじんわり暖かい。肩をマスターできた気がした。それから毎日肩に灸をすえた。
今日は寝巻きのまま首周りを少し伸ばし慣れた手つきでつぼに置く。ピリピリとした感覚が始まりきたきた…と思っていたら急にカッと熱くなる。慌てて灸をとった。よく見ると服の襟周りにぽっかり穴が開いている。いつの間にか灸の上に服が被さっていた様子。服は燃える。そんな事を忘れて慣れたものよと能天気に寝巻きのまま肩に灸をすえた私の馬鹿野郎。なんとも情けないと思いつつ次は服を脱げばいいかとまた懲りずに考えながら寝る事にする。
リセマラ20回。
それも仕様上せいぜい30分で諦めるのは「ソーシャルゲームの才能がない」としか言いようがないね。
これ多分平日の間に終わるぞ。
土曜日に見に行くとか考えちゃ駄目だ。
お前ら今すぐい映画館に行け。
それも無理なら5時ポンで観に行け。
それも駄目なら前日家帰ったらすぐ寝て寝貯めてレイトショーを観に行け。
明後日までだ。
オタクの膨れ上がった承認欲求を受け止めるためのダムとして機能する5chは既に崩壊、ふせったーなるもののも少しずつ○の置き方で何が書かれているか見え隠れしてきた。
これはもう水曜までしか持たない。
腹を括れ。
明日すぐに行け。
未来は変えられる、頭の固い親に立ち向かえ!
君たちの想いは力になる!
これを超える物を作り出すのは君たちだ!
子供とか訳わかんないよね!
そんなこんなでよく頑張ってきたと思うよ!
これからも頑張ってね
子育てって大変なんだよ! まあ、おまえらはもう手遅れだがな。
なのに何故、おまえは今独りなんだ?何かと戦って勝ち得てきたのか?
そうか、もう手遅れだな。。俺は好きにした、お前も好きにしろ。
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スーツを着たオッサンが、長過ぎて寝てしまった横の子供に上着を掛け直してるのが見えたんだ。
そうか、あれが真っ当な人生なのか・・と堪えるモノがあったんだ。
そんなに珍しいとは思わないな。ただ、学校で同級生に暴力をふるってる可能性はなくはないね。それ含めて、よくいる活発な子って印象。まあ子供なんて、大人にとって御しやすく育つ子ばかりじゃないよ。
個人的には、親が小2くらいの子供にむきになって勉強を教えようとしても、子供が勉強嫌いになるだけでいいことないと思うけど。宿題なんか、提出できりゃあそれでいいんじゃないかね。
あと、子供が漫画アニメに影響されて暴力ふるって怪我させるというのは本当にある。すごくつまんないことを真似して怪我させる。よく、アニメのOPにある中学生の朝の登校シーンで、横並びに歩いてお喋りして歩いてる子達に、遅れてきた子が後ろからタックルするように飛び付いて来て「おはよー!」って言ってるような描写あるじゃん。ああいう何気ない場面を真似して友達にタックルかまして怪我させるとか。何でそんなことしたの?ってきくと「テレビでやってる。こんなことになるとは思わなかった」とか答える。