このコメント見て思い出した。
ちょっと前に、『わたしのはなし』ってWEB漫画がホットエントリになった。
3人の女性が出てくるオムニバスなんだけど、ホットエントリになったのはそのうちの1話で、ざっくり言うと「寿退社して地方に引っ越したアラサー女性が、虚無感やら焦りやらから子づくりに必死になり夫ドン引き」というストーリー。で、ブコメはお察しの通り(子供は自己実現の道具じゃねーとか、こんな母親のもとに生まれたくないとか)。
でもさ、この漫画には社会的に見てもっとひでえキャラがいるのよ。貞操観念があまりなくて、不倫で退職、再就職先でもまた不倫って女性が。で、そっちは別にホットエントリにはなってないんだよね。
(ちなみにもう一人も、学生時代の友人を仕事のために利用しようとしたり、決して褒められた行動はしていなかったりする。)
自分はこの漫画好きなんですよ(というか、作家さん(渡辺ペコさん)が好き)。どのキャラも人間くさくていいじゃない。
等しく人間くさい中で、フルボッコになるのが3人の中で一番おとなしいタイプで、その理由がなんというか理想主義に基づくものだというのが、フィクションながら理不尽というか、ええーと思ったわけです。まだ産んでもいないどころか妊娠すらしてないのに。この先どう転ぶかわからんのに。ほかの話を読んでない人も多いんでしょうけど。
そういうこっちゃなくて、見世物としての需要があるから存在が許容されてるっつーことなんだけど、理解する気皆無だろうからまあいいよ。
http://anond.hatelabo.jp/20141110210617
うーん、もうちょっと自信あったのにー。
全部署がgit使っているようなとこだったかー。担当に回さなければいけないような電話があるという点から、わりと過去の保守案件も抱えていて、中々技術更新が難しいような状況と予想したんだけども。
会社の種類の予想は、はてなを使うような人間で、電話問い合わせが多いということ、電話を取らない新人が居うることから予想。対ユーザーサービスや自社サービスオンリーみたいなところは問い合わせはメールで来るか、コールセンターや受付を通すので担当者の振り分けがそこで終わっていることが多い。
規模は新人研修の扱いと、人材パターン数から予想。これ以上小規模だと色々なパターンの新人には会えないし、これ以上大規模だと技術職ではない専門の人事が電話対応などの指導を担当するため。でも、「惜しい」だったかー。もう少し小規模で、何年か越しで新人を見た結果ってことかな。そういやこの時期にこの話をするってところをもう少し考えればよかったかも。
楽しかった。
tail_y
先日アラフォー女性とのコンパを打診された。その時は一応前向きな返事をしたが、実際ちょっときついなと感じた。相手のスペックはあえて聞かなかったが、恐らく必死に婚活しているような女性だろう。今までコンパといったら、20代とやるのが当たり前だったが30代以降の女性はやはりきっかけ作りに積極的だ。
以前34歳くらいの女性陣とコンパしたことがあったが、それでもちょっときついなと感じた。話自体はアラサー以上のほうが盛り上がるしそれなりに楽しい。会話力は20代と違い断然高いので、友達のような感覚だといいのだが、ほとんど男友達と同じような感覚になり、それだったら男でいいじゃんという気持ちにもなる。
それに、女性だから男が奢らないといけないし、何より40代は口が肥えているので、安っぽい居酒屋に連れていこうものなら軽蔑ものだろう。
男としては、40代の女性と関係を持つのは正直難しい。結婚とか子供とかを抜きにしても、何かトキメキを感じることができない。やっぱり20歳前半の初々しさをどうしても求めてしまう。中身がない会話でも、可愛らしい態度を見ているだけで、幸せな気分になる。これがアラフォーには感じられない。
もしアラフォー女性とコンパするなら、男と同じ感覚で飲みたい。よっぽどじゃないと口説く気分にはならないから、変に気を使わないし、もちろん割り勘だし和民系の居酒屋がいい。あと、もしアドレス交換したからといって、ガンガンに連絡して会いたいという欲求を強く出さないでほしい。
熟年離婚の原因で
旦那がお茶を飲みたいとき、理由をこっちのせい(嫁のせい)にしてくるってのがあったな。
「お茶が飲みたい」ではなく、
忙しい人向けにざっくり言うと
・飲み会の席で酔った勢いで、同僚女性にプライベートの複雑な事情を部署内の人たちに言いふらされた
勝手にそうすりゃいいじゃんで解決だけど
私は先日、某上場企業に中途で入社した20代半ばの女性である。
日々いろいろと覚えながらがんばっているつもりだ。
そんなある日、私の歓迎会をひらいてくれることになった。
男性ばかりで緊張したが、この職場の人々と普段なかなか飲む機会もなく
(普段怖いけど、話してみたら楽しい人だったとか)
緊張と期待を込めて歓迎会に行くことになった。
信頼していた女性の同僚が酔った勢いで、私と私の彼氏との複雑な事情を色々な人に言いふらし
別れたほうがいい!別れたほうがいい!という説教を喰らいげんなり
女性社員は酔っていたので仕方ないのかもしれないし、
オフレコで!とも言っていないので仕方ないのかもしれないが
私はその女性社員の秘密を知っているが言おうとかここに書こうとは思わない。
これだけでも、かなりテンションも下がっていたが極めつけは二次会だった。
一次会の立食パーティーとは異なり、座敷スタイルの居酒屋であった。
私の隣に座った男性は、座り直すテイで床に何度も手を置き直し、
置き直すごとに私の太ももに触れるのだ。
しかも手の甲で。
しかしあまりにも回数が多かったのと、こちらの表情をチラチラ確認してくることと、エスカレートして手の甲で小さく撫で回してくるようになった。
あまりにも気持ち悪くなってきたため席を立ち、トイレに逃げた。
先に帰ろうかと思ったが、私が帰るともう一人いた女性が、かなりアウェイになると思い席に戻って耐えた。
もちろん席に戻ってもまた触られた。
本当に苦痛だった。
男性は酔っていたし、こんなのですらセクハラだと言われるなら何もできない、とか言われたら何も言い返せない。
女性社員に個人的な事情を言いふらされたのも、男性社員から太ももを触られたのも
みんな酔っていたからしたのであり、シラフならこんなこともないだろうから
気にするべきではなく
そういえばそうだ!
おーいえーすかもーんかもーんっていうもんな。
日本は昔は気をやるっていってたんだっけ?
「遣」なら行くほうの動きだよなあ。
ライターなり社長なり東大卒なり技術なり「既に足場を持ってる人はのし上がれる」
ってのが周知なので、有名になりたいなら何か自分で作って持ってきてからにしてください。
おこぼれで何かいただこうとか考えても、この20年で成功した人はいません。「文章力と発想が!」とか言っても、そういう人は一瞬で好意的ブクマ500超えが続いて2年以内にコンテンツ企業にフックアップされるので、その次元にないならあきらめてください。
何の話か。
「はてな有名人」という言葉を所与のものとして疑いもせず、キャラクターを捧げ、第二新卒カードを捧げ、おまんこを捧げた。「評価社会」と言えば聞こえはいいが、捧げた相手は(どれだけ頭が良かろうとも)所詮ただのフリー編集者だったり、零細社長だったり、DTPエンジニアでしかない。
相手は生身の男の子なんだよ。
「身を捧ぐるほどの祖国はありや」と昔の人は言ったが、
「捧げたい」という欲望がありきで「でもネトウヨにもなれず、宮台あずまんにも乗り遅れ、絵師や歌い手や生主に行けるほど若くもなく、でも捧げて高次の存在に行きたい! しょうがないから身近でコンタクトできる年かさの頭の良さそうな人に捧げよう!」となってるだけに見える。
端的に言ってそれは魔道だよ。
んで結果は何かというと、手前勝手に高め上げた権威とともに、崖から真っ逆さまだ。
長年の付き合いで勝手ながら彼らと彼らの産むコンテンツに薄い親近感を抱いてた読者層もたまったものじゃない。鼻がきいてバランス感覚の有るオタクまとめ屋として、小金持ってるコミュ障の行動家として、私生活と仕事を犠牲にした高感度下衆アンテナ人間として、それぞれに需要はあったんだ。
「村長」やら「師」やらは多少の馬鹿にした感を含んだキャラ名であって、尊称では決して無い。
猫カエルとか、はまちちゃんとか、金髪とか、そういうもんと同じだったはずなんだ。
相手は生身の男の子なんだよ。あーあ。
つまり冗談も言い続けてると真に受ける馬鹿が出てくるから、あんまり過剰なアダ名は「いやいやw」と謙遜しとくべし、って陳腐な世渡り話か?
土地の狭さの違いは、地中化率の違いほどではないと思う。
なんでこんなに違うのかなーってざっと調べたら、思い当たったんだけど、もしかしたらこの「率」
地中化率じゃなくて無電柱化率なんじゃないかって。
地中化は地面に埋めるんだけど、無電柱化は軒下とか壁に電線を這わせるのね。
もしそうだとしたら、日本で進んでない理由の一つに「地震」があるんじゃないだろうか。
余談。
介護までは行かないが、定年退職した親父の飯を俺が作っている。さっき電話で以下のような会話をした。
俺 「連日、下痢してるから一緒に飯食えない。だから今日の夕飯は適当に食べてくれ」
親父「俺はそれで良いけど、お前はそれで腹減らないか?」
俺 「え?俺は飯食えないって言ってるんだが・・・食えるならいつも通り買い物して作るが」
親父「でも、後から腹減るぞ」
意味が分からん。二人分作っても食えなきゃ無駄だし、一人分だとかえって手間かかるから自分の好きなもの食ってこいって言ってるのに、なんで腹減らないか聞いてくるんだ?腹減るならいつも通り作ってるだろうが。俺が食えるのはお粥ぐらいだし、自分で飯を用意するのが面倒なのかと思いきや、そうでもないみたいだし。