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9月21日と22日に日産スタジアムで行われたラグビーワールドカップを見てきました!
来週以降に日産スタジアムで観戦に行く人のために、一個人として見えた現地の情報をお伝えしたいと思います。
なお、私は今回が初スポーツ観戦で、ラグビーのルールも覚えたてなので、試合の内容については、詳しい方に譲りたいと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20190922110608
に詳しく書いてありますので、そちらをご覧ください。
の順で書いていこうと思います。
○前提
・21日は
15時45分開場、18時45分キックオフ
会場についたのは16時15分頃
・22日は
13時45分開場 16時45分キックオフ
開場についたのは15時30分頃
チケットと同封されている観戦案内に記載されている注意事項としては
・飲食物持ち込み不可
・再入場不可
飲食物については、直前に医療目的の水筒なら試飲の上持ち込み可、という緩和があったようです。
また、食品は持ち込み可になった?みたいですが、私はもう行かないのでそのあたりの情報はよく調べてみてください。
○会場周辺
駅からスタジアムに向かう街中は、ちょっと出店みたいにしてるところもありました。
スタジアム周辺の公園とかに屋台が出てるようなことは、見える範囲ではなかったと思います。
事前アナウンスでは60分以上かかるかもしれないという話でしたが、ものすごく快適でした。
21日W2ゲート16時15分では、ほとんど並ぶことなく3分もかからず終了。
鞄の中をみせて、なにやら探知機みたいなもので体をチェックする感じ。
手荷物検査会場と、チケットチェックのあるスタジアムの入り口がつながっているのですぐ入れました。
22日Eゲート15時30分では、一応道に沿って折り返すような列はできていたけれど、普段より多少ゆっくり歩く程度のスピードで列は流れ、5分程度で終了。
手荷物検査会場がスタジアムからやや離れた場所にあるので、チケットチェックの入り口に到着するのにはもう数分かかりました。
チケットチェックを抜けた先は、パブリックビューイングをやっている広場で、楽しく賑わっていました。
○売店状況
二日とも、ハイネケンの売り子さんは、観客席を回ってくれているので、試合中でも気軽にビールが手に入りそうでした。
21日W2ゲートからはいると、すぐにスタジアムの中になるので、フードトラックとかは見当たらず。
6FW26付近売店で水(とフード)を手に入れるのに2時間並んだ体験談は上に張ったURLからご覧ください。
22日に同じ売店を見に行ったときも、150人くらいフードに並んでいるのにレジが1つで回転が悪い。
周囲から切り離された空間で、よそのエリアの売店状況が分からず、皆どんどん並んじゃってるのかなという感じに思います。
22日Eゲートから入ると、パブリックビューイングの広場があるのもあり、フードトラックが数台いる状態でした。
東側1階ドリンク専用売店で10分でコーラを入手し、東側広場で15分でフードを入手し、前日の苦労を思うと大満足で観戦席に迎えました。どちらも数十人並んでいる程度だし、スタッフが多いので回転がよかったです。
他の売店が目に入るような広いエリアなら、スタッフが多かったり客が分散するから早いのかなぁと、2日間行った感想としてはおもいます。
21日と22日で大きく改善されていたのかもしれないし、東と西の格差なのかもしれないし、時間帯が違うので客数が違ったのかもしれない。
すいてる売店探してかえって時間使ったり人が大移動するよりは、我慢した方が、個人としても全体として効率がいいのかもしれない。
正解はわかりませんが、100人以上並んでるのに全然進まなかったら、ちょっと考えた方がいいでしょう
男性の方が混雑して並んでいました。余裕をもってください。
女性は東側6Fも西側6Fも、数が多いので変わらず快適。おむつ交換台もあって、使ってる人もみかけました。
ただ、ハーフタイムは避けて行ったので、その情報はわかりません。
○観戦の様子
21日は選手入場直前に座ったので、ウォーミングアップはみえず。
22日16時過ぎに観客席に入ると、選手がウォーミングアップをしていました。
21日は後半スタート直後、観客席でウェーブが起きて、そのまま2周する盛り上がりを見せましたが、運営から促されて何か皆でやるということ(歌舞伎のヨーーッていう掛け声くらい?)はあまりなく、22日と比較すると静かな観戦という感じでした。
22日は、試合中南側客席からなんどもウェーブが送られてくるものの、すぐとぎれがちで、一周したものはなかったですね。残念。
ハーフタイムに、運営側からカントリーロードを歌うよう促す場面があったり、試合中関東三本締めを促される場面があったり、にぎやかな観戦でした。
○帰りのスムーズさ
二日とも徒歩範囲のホテルをとっていたので駅の混雑さは分かりません。
西側は出口が公園につながっているからか、21日我々が試合終了直後に帰ったからか、ほぼノンストップで大通りに出られました。
東側は、スタジアムからしばらくしたところに出口があり、目の前に信号があるせいか、雨が降っていたせいか、
とはいえ、そこまでストレスを感じることなく大通りに出られました。
以上です。
21日の売店以外、スムーズでストレスなく快適に過ごせました。
来週からの日産スタジアムでの観戦がより盛り上がっていくように皆で情報共有できればいいなーと思います。
一部で話題になっている表題について、渦中の売店側の人間から少しだけ思う所があるためここに残させて頂く。なお、特定を避ける為にある程度フェイクを挟ませて頂くこと、特に運営側にコンタクトを取った訳では無く記載されている内容は全て筆者の主観に基づいた内容であることをご理解いただきたい。
また、昨日は別の現場に派遣されていたため、本日のみの出勤。その為昨日の様子については同じ職場の人間から伝聞したことなので正確性は欠けることを先に記載しておく。
筆者はしがない学生アルバイターであり、派遣でよく日産スタジアム内売店で店員として働いている。経験したことがあるのは普段のJリーグ(マリノスホームゲーム)、サッカーキリンカップ(国際試合)、去年か一昨年のラグビー親善試合(確かNZvsオーストラリアだった)の3種類の試合だ。
【出勤した店舗】
・匿名ブログで話題に挙がっている西側ではなく、東南北のどこかにある売店
・売店スタッフは責任者など一部を除いてほぼ全員学生スタッフ(高校~大学)
まず言及したいのは売り物について。一部SNSで「ハイネケンしか売る気がない(ハイネケンさえ売れればいい)」という書き込みが流布していたがこれは誤りである。
弊店ではソフトドリンク、チューハイ類共に数種類揃えていた。ちなみにそれら販売元はサントリーであり、ハイネケンの販売元のキリンではない。
何故ならサントリーは公式にWCのソフトドリンクサプライヤーとなっているからだ。つまり売店はハイネケンだけでなく「サントリーの商品も売らなくてはならない」。
弊店は場内を歩き回る売り子は設定していない為そちらの事情については分かりかねるが、少なくとも弊店には大量のソフトドリンクがあり、試合終了後もダンボールで大量に在庫が残っていた。
そして重要なのは普段のリーグ戦で販売しているのは「サントリーではなくコカ・コーラの商品である」ということ。つまり大量のハイネケンもサントリーの商品の在庫も彼らがスポンサーであるラグビーワールドカップ開催期間内に原則売りさばかなくてはならないのだ。でないと売店は店に並べることのできない在庫でただでさえ狭いバックヤードを更に圧迫させるハメになってしまう。
だから売店的には「ハイネケンに限らず仕入れた在庫は一切合切売り切りたい」と言うのが本音である。
今回はワールドワイドパートナーであるハイネケンばかりが槍玉にあげられているが、前述したキリンカップではキリンの商品以外は一切店頭に出すことは出来ないし、普段は(アルコール類は)サントリーのみの販売となっている。場内全ての売店を確認して回ってる訳では無いのでもしかしたら例外もあるのかもしれないが、日産スタジアムのような大型スポーツ観戦施設でスポンサーによる販売物の制限は「当たり前のこと」なのだと言い切れるだろう。今回のスポンサーがアルコール含めサントリーであったのなら恐らく場内でビールは香るエールしか販売されていなかっただろうし、キリンだとしたら一番搾り、アサヒビールならスーパードライ一択だっただろうと推測できる。
売り子販売にビールの販売しかなかったことは改善すべき点だとは思うが、決して「ハイネケンしか売る気がなかった」訳では無いことを理解して欲しい。
次にフード類の在庫数についてだが、試合開始前に全て売り切れになったと問題の昨日に関しては弊店では「普段の3倍以上の数」を納品していたらしい。
普段のリーグ戦での入荷目安は「ハーフタイムで売り切れる」程度で(サッカーに限って言えばハーフタイム後にフードを購入していかれるお客様はかなり少ない)、実際も(無論当日の気候や入場者数、試合運びによって左右される)それ位で売り切れる。
ちなみにラグビー親善試合の時は「普段の2倍程度」の入荷で、結果は「かなり余った」。親善試合のときは場内持ち込み可であったし、デイゲームだったため昨日と比較するのはおかしいと指摘される方もおられるかと思うが、売店側が甘い見通しで入荷数を少なく見積もっていた訳ではないことをご理解いただきたい。
ちなみに本日は「普段の3倍以上」にさらに追加して在庫が用意され、時計を見る暇がなかった為具体的な時間は不明であるが恐らくハーフタイム前半位まで(種類はなかったが)フードの在庫も残っていた。ただ大量の在庫がスペースを圧迫し、さばけるまで多少人間の導線に支障をきたした。スタジアム内売店のスペースは、思った程広くない。
だから今回の食糧難については運営側に食べ物の持ち込みを許容してもらうか、観客が事前に会場周辺である程度腹を満たしてくるようお願いするしかない。もしくは場内を改修して売店のスペースをもう幾ばくか広げて欲しい(売店内の設計は店舗によって異なるので全てが弊店のようにスペース問題を抱えているのかは不明)。
次に私達売り子の語学力について。
いくつか店員の語学力について苦言を呈しているコメントが散見される。自己弁護になってしまうのだが、当事者にしてみれば私達は所詮「学生アルバイト」なのである。しかも時給は最低賃金スレスレ~精々1100円程度。そのような人選で果たして十分な語学力が備わっている人間が集うと思われるだろうか。
外国語が堪能なスタッフを揃えたいのならば今すぐ時給を上げるか事前に運営側で講習なりを実施すべきだと思う。しかし運営にしてみれば運営スタッフ陣の面倒を見るだけで精一杯だろうし、そこまで求めるのは酷だろう。
大げさな表現かもしれないがスタッフの語学力の低さは、運営の問題云々の前に「日本の英語教育の敗北」の顕れなのではないだろうか。
とは言え曲がりなりにも国際試合会場のスタッフの端くれ、英語でも必死にコミュニケーションを取ろうと努めた。相手もこちらの語学力の低さは承知しているのか聞き取りやすい発音で分かり易い表現を用いてくれるので英語表記付きのPOPと中学生レベルの単語とジェスチャーで意思疎通は図れたし、よっぽど難儀な質問でなければ懸命に答えた(通じた)。それで特に大きな問題は起きなかったのでどうか店員の語学力のレベルについての言及は勘弁願いたい。強いて言うなら運営さん、自動翻訳機はあると嬉しいです。
最後に、少しだけお願いを。
上で時給の低さを嘆くようなことを書いているが、だからと言って仕事に対して真剣でない訳ではない。しっかり己のやるべきことを弁えて、精一杯働いているつもりである。
好きでお客様を並ばせて、待たせている訳ではない。在庫を切らしている訳ではない。少しでも回転率を上げようと対応をしている。買えなかったお客様に申し訳なさも感じている。けれども人手に限りがある以上、ただの学生バイトに納品数を決める権限がない以上、どうしようもないことはどうしようもないのだ。
長時間並ばされて、挙句商品が購入できなくて腹立たしい気持ちになるのは最もである。しかしだからと言って直接店員に怒鳴り散らされても、こちらは平謝りする他ない。それが一瞬で済めばまだいいが、その場に留まり続けて3分、5分とくだを巻かれるとその分余計に流れは滞るし、気の弱い人だと泣き出してしまい業務に手が付けられず結果人数が足りなくなるような状況にも陥る。文句を言われるのは構わないが(そりゃ嫌だけど)、その加減はどうか良識の範囲内で済ませて欲しい。
開催される残りの試合が、昨日今日の反省点を踏まえた上でより良い形となり来場者、運営者にとって良き思い出となるよう願ってます。
長文、乱文失礼いたしました。
(参考)https://www.rugbyworldcup.com/news/393452「サントリーホールディングスがラグビーワールドカップ2019公式ソフトドリンクサプライヤーとして決定」
9月21日の日産スタジアムで行われたニュージーランド対南アフリカの試合をみてきました。
とても涼しくて、会場一体となって盛り上がるのは、とてもエキサイティングでした。
ただ、一部でも話題になっているとおり、売店事情がとても酷く、辛い思いをしました。
ツイッターをみてると、ほんとにそんなに酷かったの?という疑いの声や自己責任論が多い印象だったので、
実際に2時間売店に並んだ個人としての感想を書かせていただきたいと思います。
前提→体験談→普段のスポーツ観戦との違い→Twitterでみかける疑問への反論
の順で書いていきます。
【9月22日東側1階で飲み物が10分で買えたため、最後に追記を設けました】
全体の様子は別にまとめたのでそちらも参考にしていただければと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20190923123653
○前提
・席は2階席で、入口はW26らへん
・15時45分開場、18時45分キックオフ
(選手入場とか国家斉唱とかはキックオフ前なので、18時には準備を終えて座っておきたい感じ)
・手荷物検査に60分以上かかるかもしれないよという大会からのアナウンスあり
・飲食物持ち込み不可
(水筒可というのは大会直前にされた緩和で、チケットと一緒にきた利用案内の段階ではそのような記載はなかった)
・再入場不可
・会場には多種多様なフードが用意されているとの大会からのアナウンスあり
→入場に1時間、売店やトイレで1時間並ぶとすると、16時半には会場にいたいスケジュール感だと理解しました。
また、15時45分に開場し、20時半前に試合終了時間すること、多種多様なフードがあるという案内から、
夕飯は会場で食べることを運営も想定しているんだろうと思い、会場で夕飯を食べることを決定
○私と旦那の当日の行動と会場の様子
スタジアムから一時間くらいのところに住んでいるのですが、混雑を避けて快適な試合観戦をするため、スタジアム徒歩圏内のホテルを確保していました。
正確な時間は思い出せませんが、ホテルを16時に出発し、16時15分(開場から30分くらい)には到着していたはずです。
60分以上かかるかもしれないと言われていた手荷物検査は、特に並ぶこともなくスムーズに終わりました。3分もかからなかったんじゃないかな。
1Fの売店はすごく並んでいて、6Fにも売店があり、二階席は7Fにあるということで、
この時点で、わりと奥まったところに売店があるにもかかわらず、階段付近まで列が伸びている状態でした。
私たちがようやく水(と食べ物)を入手できたのは、18時15分頃でした。
水を手にいれるのにこんなに並ぶってどういうことかな。。という呆れはずっとあったのですが、
売店の中をみて、納得。
現金かマスターカード(スポンサー)のみの対応なので、Suica(JR東日本はスポンサーじゃない)でピッとやるわけにもいかず、精算に時間がかかる。
(スポーツの会場ではペットボトルでの提供は難しくて紙コップに移しかえるものらしい )
圧倒的に売店の人数が足りていないのです。
レジは2つにして、レジ専属係をおいて、ドリンク担当を四人にしておけば、倍以上のスピードで回ったと思います。
後ろには、私がならび始めたときよりも長蛇の列が。
数を数えるのは苦手ですが、300人は並んでいたのではないでしょうか。
キックオフまであと30分です。
売店には応援が来ることもなく、レジ1つでレジがドリンク兼任体制のまま。
一度も責任者のような人が様子を見に来る気配もなく、売り子の人たちは懸命にさばいていました。
今並んでる人たちは確実に試合までに売店にたどりつかないなと、悲しい気持ちになり、売り子用意できなかったんだなぁと、運営に同情する気持ちも湧きながら、
7Fで、ビールのみを売る売り子さんが、いたるところにいる光景が目に入ってきたのは。
その瞬間、腑に落ちるものがありました。
ビール以外を売る気が、なかったのだと。
大きいイベントだから、経験不足だから、人不足だから、ソフトドリンクとフードにアクセスするのに2時間かかったのではないのだと思えました。
ただ、飲食物のスポンサーが、ハイネケンだけだったせいなのでは、と。
(9月22日23時補足 サントリーが大会サプライヤーというタイプの協賛企業なのでハイネケンだけという記述はその時の勘違いでした)
ビールの売り子さんの1割でいいので売店に回してもらえれば、こんなことにはならなかったのに。
フードやソフトドリンクのスポンサーがついていれば、もっと快適な会場になったのでしょう。
どう考えてもこれは、経験不足とか、キャパオーバーとかではなくて、
人為的に作られた不幸でした。
ビールさえ売れればいい。喉がかわいたらビールを飲めと、アルコールが飲めない人のことを全く考えていない、いやむしろ切り捨てているように思えました。
フード売り切れ問題についてはよくわかりませんが、18時15分まで並びながら見ていた感じでは、なくなりそうだなぁと思う量ながらちょいちょい供給され、
我々も焼きそば2つ、ソーセージと唐揚げ串を手に入れられました。
唐揚げの衣がサクサクで、焼きそばも食べたことのないタイプのもちっとした太麺で、ものすごく美味しかったです。
ただ、開場して30分でならんでこの状態だったので、試合開始に間に合わなかった人もいただろうし、
並ぶのを諦めて空腹に耐えていた人もいたでしょう。
私はスポーツ初観戦なので、ラグビー、サッカー(Jリーグ)、プロ野球をよく見に行っている旦那からの意見です。
・持ち込み可なのでスタジアム外に屋台がたくさん並ぶ。圧倒的に売店の数が少ない
・ドリンクとフードの列は分けていることが多い
・会場内を歩き回る売り子さんにもソフトドリンクを売っている人がいる
・再入場可なので食べ物を買うために外に出ることができるケースもある
旦那いわく、プロ野球やJリーグでこんなことをしたらリピーターが離れて大問題になる。リピーターを想定してないからこういう酷いことができるんだろう、とのことでした。
(旦那によると、サッカーのスタジアムグルメと言えば、神戸牛ステーキ丼とか、芋煮とか、しらす丼とか、ご当地グルメが食べられるものらしい)
・自分は買えた。
→広いスタジアムなので、売店のあるエリアごとに状況が違ったのかもしれません。別の売店をアナウンスされることはありませんでしたので、並んでるがわとしてはどうしようもない状況でした。
→二時間待つ行列を諦めて、試合中に並ぶことも避ける人が一定いるとすると、フードにアクセスできなかった人もたくさんいたでしょう。残っていたから問題なく提供されたわけではないと思います。
・事前に食べていかないのが悪い
→確かに、16時すぎから試合終了の20時くらいまで、なにも食べないということは、自衛策としてとれたでしょう。
でも、水はどうすればよかったのでしょう?トイレの水、飲めない味ではなかったですけど。
また、会場で食べることが、運営の利益に繋がるのですから、「多種多様なフードを用意している」と主張しているのに、事前に食べていかなければいけなかったんだという批判は、ナンセンスな気がします。
個人としての自衛の問題と、大会運営の問題は、分けて考えるべきでしょう。
・スタジアムで食べるのは日本の文化だ。海外の人はスタジアムでは飲むだけ。
→日本の文化だからこそ、日本でやるワールドカップで、海外のお客さんにその楽しみを体験してもらう機会だったのではないでしょうか。plenty of foodを用意していると、アナウンスしたのですから。
・水筒は持ち込めたのでは。
→チケットと一緒に送られてきたものには、飲食物禁止とかかれていました。
調べたところ、大会直前緩和されて、水筒持ち込み可になったようですね。
緩和に気づかなかったのは落ち度でしょうか?
・水は給水場があった
→これも、入ってすぐ並んだので見つける機会もなく、(ビールだけなら買えますというアナウンスはあったけれど)、給水場があるというアナウンスはありませんでした。
並ぶのが遅れたら試合間に合わなかったと思うので、入ってすぐ売店に並んだのが批判されるような状況でもなかったはずです。
・声をあげている人はいない。極端なのでは?
→それは私も疑問に思うところです。
周りの知らない人とも意気投合するレベルで、売店のスタッフの足りなさはやばかったんですが。
あのエリアだけの問題だったのか、みんな文句を言わないのか、"自衛策の足りてない我々"だけの問題だったのか。
以上になります。
単に二時間並んだだけだったら、
記事を書いて公開しようとは思いませんでした。
最初から、食べ物はほぼ売ってないと公式にアナウンスされていれば、食べていったので文句も言わなかったでしょう。
スタジアムでは多種多様な飲食コーナーが用意されている、とアナウンスされていたこと。
なのにスポンサーのハイネケンばかりで食べ物はおろか水にもアクセスできず二時間並んだこと。
ソフトドリンクとフードを求めるお客さんを切り捨てているのが見透かされるような現場の空気。
最後に、快適な入場環境とトイレ環境を守ってくれた現場スタッフさん、
Twitterにて声をあげてくれ、詳細を教えてくれた売り子さんに感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございました!これから続くワールドカップ、まだまだよろしくおねがいします!
【9月22日 アイルランド対スコットランド観戦 追記 超快適】
13時45分開場 16時45分キックオフ
前日の反省を踏まえ、15時半過ぎに到着
昨日は西側2階での観戦でしたが、今日は東側2階での観戦でした。
まず、今日東側は入った時点で、昨日の西側と雰囲気が違いました。
入ったところに広場があって、パブリックビューイングをやっていたのですが、
フードのトラックが数台いました。
また、東側1階売店は、ドリンクとフードが分かれて提供されていて、
私が並んだドリンクのお店はは3つのレジがあり、10人体制くらいでさばいていました。
30人くらい並んでいた気がしますが、10分くらいでソフトドリンクが買えました。
(15時45分に並びはじめて15時55分には入手)
広場のトラックに並んでいた旦那も15分くらいでフードを入手。
16時すぎには、ソフトドリンクもフードも入手して、昨日は見られなかった選手たちのウォーミングアップを見ることができました。
そこで気になるのが、昨日の売店。
昨日はしまっていたドリンク専門のお店があいていて、3人体制。これならわりとすぐソフトドリンクは入手できそう。
・しかし、フードのお店が、やっぱり1つのレジしかなくて、のぞいたときにはスタッフ二人体制。
並んでいた人の数は、昨日の自分の位置から考えると最後尾で1時間半待ちくらいの人数(100人から150人くらい?)。
この時点でキックオフの30分前。
昨日の同じ時間よりはだいぶ減ってるけど、うーん。。。。
Twitterで自分達のようなめにあった人がほとんど見受けられなかったのは、
ここだけ悲惨だったの??
直接目でみたのは、昨日のW26付近6F売店と、今日の東側1階売店だけなので、
昨日に比べて改善されたのか、
1階の方がスタッフが多いのか、
この店だけ異常なのかは分かりませんし、さすがにそこまで探索もしませんでした。
W26付近6F売店って、なんか他のエリアから切り離されてる感じで、
他のところの様子もわからなかったし
もし、あそこだけ混雑してるなら、応援を回したり、他のところに誘導してほしいです。
昨日は2時間飲まず食わずで並んで、疲れはて、飲む気になれなかったビール。
とっても楽しい観戦でした。
現地のスタッフさん、ありがとうございます!
(9月23日17時半追記 普段の売店は電子マネー使えるんだそうです。あと、調べてみると普段の日産スタジアムの4階と5階にはグルメタウンというものがあるみたいですね。うろ覚えだけれど、昨日西側5階は閉鎖されてたかな・・?)
ラグビーのWCで日本では刺青を隠すようにという指示を「日本文化への尊重だ」と肯定的に評価する人がかなりの確立で日本以外で旭日旗を用いるのに肯定的なのはなんでなんだろう?
「外国の文化でどのような意味を持とうと、日本では反社会的集団のメンバーであるシンボルと解釈される」というのは、確かになるほどとも思える。
でもそうなら、外国などで、旭日旗を使用する際も「日本ではどのような意味かは関係なく、その文化でNGとされるなら使わないべき」と言えるよね?
でも「日本ではウンタラカンタラ」とか言って正当化するのはなぜ?
政府もそうだし、「広く受け入れられている」と主語が不明確な言い方しかしないよね?WWII期に日本の植民地だった、占領された国や地域ではどうなのか?とはぜったい答えないよね?
相手が嫌がってるのにわざと使うような差別主義者は論外としてなんでなの?
もっと言うと、旧植民地や占領地の連中ごときは尊重に値しないという宗主国根性なのかな?
いや、本当に不思議なんだよね
結局試合をするのは代表に選ばれた選手たちなので主語が大きすぎるっていう問題はあるけれど
体の強さはないが体力はある、技術力は平均的にはあるが世界トップレベルと比べれば突出するほどではない がおそらく実情
増田の指摘の通りだとは思う
前任者のザッケローニが技術、組織重視の戦い方で今の協会が言っているような戦い方をしていて
ワールドカップ前の親善試合ではそれなりに結果も残してたっていうのもあって
ハリルの戦略とはおよそ正反対だったのもあって協会寄りのコメンテーター(特に武田)からは非難が飛んでた
大迫(めっちゃトラップする人)のようにボールを前線で納める事ができる選手や乾、中島(久保)といった個人技でどうにかできるような選手が出てきたし、
酒井(ゴリ)も肉体派のフランスリーグでスタメンとして確固たる地位を気づくほど守備も安定してきた
前回のザックジャパンほどではないにしろ歴代で考えたら強いチームではあると思う
チームとしての方向性は(実現できているかは別として)良かったと思うし自分としてはハリルジャパンのWCが見たかった
今回解任されたのは
・割と本番まで近いのにもかかわらず親善試合で結果が残せなかった
怪我人が多かったのもある この前の親善試合もおそらくスタメンの半分は本大会ではスタメンにはならない
本番まで2か月ほどでありながら新しいメンバーを試す点が不満ではあったが中島、大島という若い選手が一気に候補(前から期待はされていたが本格的に)躍り出たし
正しかったとは思う
・岡崎 香川 本田といった実績のある選手を外すような采配がスポンサーにとってまずかった
多分これが一番大きい 特に香川 最近は割と怪我をしていたのもあるが「日本代表の10番はアディダスによって決められていて圧力がある」という怪しい話があって
そういうのも関連しているのかとは思う 本田については割と出れば何とかしてくれるというイメージがあるのでなんとも 岡崎は適性ポジが現状無いので仕方ないとは思う
今回の解任で一番問題なのは「次の代表監督の事」だと思う こんな処遇をするような国の監督、海外の名将なんて言われる人がやりたがるわけがない
ただでさえあまり強くない上に期待だけはされて、キャリア的に箔がつくわけでもないという 余計いい監督は来なくなる ただ森保ジャパンはちょっと見たい
「CP、C01、WC進入、便器との距離、約1200、送れ。」
「了解、待機維持せよ、送れ。」
「便意、以前進行中です。」
「排便を……許可する…!」
「排便を許可する、排便開始。」
「ゲリ作戦、フェーズ1を開始する、排便開始、繰り返す、排便開始、送れ!」
「排便用意……排便!」
「ウォッシュレットを浣腸がわりにしろ、もう少し様子を見る。」
「温水注入続行中、腹痛健在、未だ効果なし!」
「指がうんこまみれになりますが止む終えません総理、指の使用を許可しましょう。」
「C01、CP、攻撃を指に切換える、肛門へ挿入完了次第、掻き出しはじめ。」
「了解!P01から04!指の挿入開始!目標!肛門!巨大不明糞便!距離20!挿入用意!挿入!!」
「掻きだしても便意が残るのか!」
「なんて奴だ!」
ギャン泣きである。AFCの決勝トーナメント進出が嬉しいからではない。いや、そりゃーめでたい。めでたいけど、何はなくとも今日は香川のゴールに感動したのである。見てますかクロップ、シンジはやりました。
私がサッカーに興味を持ったのは2010年南アWCからで、今の主力選手たちがいわゆるルーキーたちのころだった。内田さんは顔だけアイドル枠でSONYのCMもあいまって「見せてくれ内田()」とか言われて笑われてたし、ちょうど長友が活躍し始めて「なんだアイツ!?」って言われ始めた頃だったし、っていうかそもそも川口とかいたし。川口って私が小学生でJリーグ発祥したころから代表にいた気がするけどあいつは何者なんだ。そんでもってその頃、香川さんはまだ代表ではなかった。
ただ、この2010年は香川さんが輝き出した年でもあった。ドルトムントへの移籍がこの年だったんだもの。
2010-2012は、ドルトムントにとっても香川さんにとっても黄金期。でも私、この当時は香川さんに興味なかった。いやドルトムントは応援してたんだけど、香川さん個人にはあんまり興味がなかったのだ。そもそもドルトムントを応援してたのだって、一緒にサッカー見る友達がシャルカーだから「じゃあ私はドルトムントにしよう~」みたいなノリだったし。その後大好きになったけど。
そんな流れもあって、まあ香川真司というプレイヤーにはあんまし興味を持っていなかった。ハマって二年目ぐらいまでは、まずサッカーの流れを把握することで精一杯だったし。最初はサッカーって何人でやるのかも知らないままワールドカップ見てたレベルだったからね。
ようやくなんとなくサッカーの流れを理解して、選手ひとりひとりに想いを馳せるレベルになったころには香川さんはドルトムントの人ではなくなっていた。そう、2013年マンチェスター・ユナイテッドへの移籍である。香川真司個人へのスポンサーになりたかったのに、大人の事情でKAGOMEさんがマンチェスター・ユナイテッドのスポンサーを務めることになってしまった悲しい事件が起こった年でもある。まあKAGOMEもマンUもイメージカラーが赤だからいいだろ。
好きなチーム・ドルトムントでえらく活躍してくれてたはずの香川さんは、マンUに行ってえらく泥沼にはまっていった。バイエルンキラーと呼ばれたあの天才はどこへやら、なんかよくわからん使い方をされてよくわからんダメ出しをされてよくわからんまま公園でひたすらクロスの練習をする毎日である。来る日も来る日もクロスクロスクロス。「シンジは他のことがうまいんだからクロスはしょうがないよぉ」とか言ってくれてたクロップとはさよならしてしまったので、ひたすらモイーズの言うこと聞いてクロスの特訓である。おいおい話が違う、俺を中心にしたチームを作るから来てくれってジイさんが言ってたから渡英したんだぜ?と裁判起こしてもいいだろってぐらい冷遇される。かつてかわいがった選手があんまりにもあんまりな扱いを受けてるからって、別リーグのクロップがわざわざ「シンジは本当は出来る子だもん><」とか涙ながらにコメント出したレベルである。
超のつくビッグクラブでボロッボロにされる香川さんは、まあ当然代表でもいいパフォーマンスはできない。もうあれイップスだろやめてやれよ、ていうかあからさまにadidasの都合で背番号10を背負わせるのやめてやれ、その番号は本田に背負わせてやれ!明らかに本田のほうが10番の仕事をしている!確実に香川のプレッシャーになってるもん10番! というファンの心もむなしく、香川さんはもう自分探しの旅に出たほうがいいだろって状態のままマンUと日本代表10番を往復。見ているこっちの胃が痛くなる一年半だった。ブラジルワールドカップについてはもう触れてはいけない黒歴史だ。
さて驚きの2014年、ボロボロになって先も見えない自分も見えないサッカーボールも見えない状態の香川さんは古巣・ドルトムントに帰ることになる。ドルトムントはもう大喜びである。号外新聞とか出しちゃう。王の帰還だの放蕩息子の帰宅だの、ロードオブザリングなんだか単なるdisなんだかわからん歓迎ぶりで、香川さんもささくれどころかゴビ砂漠ぐらい荒れ果てた心をちょっと癒しつつ帰独。
ただ、あったかいおうちに帰ってきたからそのままいいプレーに繋がるぜ~なんて甘い話があるわけもなく。「ええ~シンジ帰ってくるならもうシンジを中心にしたチーム作るよ!俺は赤い悪魔とは違うよ!」という浮かれポンチなコメントを実現させたユルゲン・クロップを持ってしても香川さんの「自分ってなんだっけ病」は治らないままだった。っていうか環境もよくなかった。自分たちのサッカー教の教祖である本田さんとその筆頭信者・長友さんが近すぎた。物理的に。マイブラザーとか呼んでる場合ではない。今の香川さんに必要なのは小笠原病(鹿島)である。
自分が何者かもわからないまま自分のサッカーを探しているせいで香川さんはボロボロ、ついでに香川さんのせいではないけどドルトムントもボロボロ、日本代表だってボロボロ、どこを見てもボロボロ。王の帰還とか持て囃してくれたドイツの新聞は「コイツいるとチームの空気が悪くなるわ」とかdisってくる。空気読まないことに定評のある内田篤人から「救ってやりたい奴がいる」とか言われちゃう。槙野からはもんじゃ焼きの約束すっぽかされて待ちぼうけ喰らわされちゃう。
そんなぼろぼろな香川さんが、ちょっと気分転換でもしといでよ~とばかりに送り出されたAFC。狙い的には、下位相手に無双して自信を取り戻してもらおうという目論見があった人も多いんじゃなかろうか。
ところが幕を開けてみると、なんでか香川さんは初戦で2アシストとかしちゃってる。結果的には3得点に絡んじゃったりしてる。続くイラク戦でも、めっちゃ頑張ってるのはすっごい伝わってくるけどアシストが多いのである。エースアシストかってぐらいアシストしてる。
違うんや…アシストは大事だ、大事だけど私はお前にゴールを決めて欲しいんや…!と祈り続けて9日め、ついにその日はやってきた。そう、ゴールだ。後半に入ってきた武藤から繋がって、香川真司AFC初ゴール。アギーレジャパンでの初得点。川島はゴール捨ててまで疾走してきて香川を祝う。お前はゴールを守れ。
下位相手に1ゴール決めただけだろ、って意見もあるだろう。つーかもっと決めろよって思われてると思う。ゴールは決めたけど内容あんまよくなかったね、って意見だってたくさんある。
でも、はからずもマンチェスター・ユナイテッド移籍という泥沼時期から香川真司を見守り続ける形になってしまった私にとって、このゴールは本当に本当に眩しいものだったのだ。「よかった、よかったネェ…!!!」という一言以外に言葉が出ないわけですよ。
ゴールした瞬間に私の脳裏をよぎったのは、内田さんの「救ってやりたい奴がいる」っていう一言だったし、「シンジは何も損なわれてない」と香川さんを信じ続けてるクロップの言葉だった。すっ飛んできた清武の姿でもう涙腺は崩壊。えらいこっちゃ。試合が終わったわけでもないのに大号泣。
次にあたるUAEとは中二日の調整になるので大変だと思うけど、今日の感覚を忘れないうちにまたゴールを決めてほしいわけです。日本代表を応援してるのはもちろん、自分がこんなに香川真司を応援しているだなんて夢にも思わなかった。びっくりしたわ。彼のサッカー人生で一番輝かしかった時代と、一番どん底だった時代を両方見てしまったので思い入れがとんでもないことになっている。どうか彼が自分探しの旅を終えて、サッカーを楽しめる道へ帰ってきてくれますように。
問1
cat logfile
問2
awk -F',' '{print $1","$4}' logfile
問3
awk -F',' '$1=="server4"{print $0}' logfile
問4
cat logfile | wc -l
問5
sort -t',' -k1,1 -k3,3n logfile | head -5
問6
sort logfile | uniq | wc -l
問7
awk -F',' '{print $3}' logfile | sort -n | uniq | wc -l
問8
awk -F',' '{print $4}' logfile | sort | uniq -c | sort -nr | head -1
問9
awk -F',' 'gsub("server","xxx"){print $1}' logfile | sort | uniq -c
問10
# cat a.log
# cat a.log |awk -F"," '{print $1","$4}'
# grep server4 a.log
# cat a.log |wc -l
# sort -t"," -k1,1 -k3,3n a.log | head -5
# sort a.log |uniq |wc -l
# cat a.log |awk -F"," '{print $3}' |sort |uniq |wc -l
追記
他の人の回答見ました。
http://anond.hatelabo.jp/20120727180525
パイプでつながなくてもawkでファイル指定できるのとIFができるのとuniq -cは知らなかった。
今度使ってみよう。