はてなキーワード: 東急ハンズとは
園芸好きには有名な店で、大型店だけあり、品揃えが豊富で便利である。
先日、商品を購入した際に、
「クレジットカード払いにするとポイントが付きませんが、よろしいですか?
現金でのお支払いなら、2ポイントになりますが」という案内を受けた。
ポイント目当てでまとめ買いするわけではないが、
2000円分のポイントと思うと少し惜しい気もして、現金払いに変更した。
しかし、レシートを確認したところ、1ポイントしかついていない。
セール品が混じっていたので、その分がポイント対象にならなかったためだった。
「…セール品が入ってたので、1ポイントってことですかね」と言ったところ、
「そういうことになりますね」と、平然と返された。
この程度で平身低頭して謝れとは言わないが、
さすがに「あ、本当だ、すみません」ほどの
恐らく店の中でもサブチーフ的な立場らしい、厳めしい態度の人物で、
(そもそも、お客に対して仏頂面で「はい」と購入商品を渡す店員は滅多にいない)
スタッフ同士の話から察するに、技術面では実力のある人ではあるらしい。
品揃えの豊富さに強く惹かれ、
一時は毎日のように用もないのに立ち寄るほど好きだったS園芸だったが、
それらの店で買うこともあるほどだ。
以前は知人にも熱心に勧めていたのだが、
これではとても店が立ち行かないと思う。
誰かに買って頂いている、
それで自分たちの生活が成り立っているという意識はないのだろうか?
そんな態度は出来ないはずだ。
もちろん、感じの良いスタッフさんもたくさんいる。
親切にして下さっているその方たちに申し訳ないと思い
今回、ここに投稿した。
フチゾリネッタイコシビロだんごむしの10倍尺フィギュアが、私の目の前にある。3ヶ月ぐらい、ずっと探していた。やっと手に入った。
くぼんだ手のひらにちょうどおさまるジャストフィット感。卓上に置いても映えるし、同居人(私と同居している人間)の腹の上に乗せても生物めいた可愛さが強調される。たくさんの足とまるい体と、スカートみたいな後ろの方の節が、おしりに向けてきれいにすぼまっていくのも良い。朝の通勤電車にいても良いと思う。手すりや、つり革や、みなさまの肩の上に…。
バンダイが発売している「DANGOMUSHI03」というガチャガチャ(以降、ガチャ)を引くと、このだんごむしのフィギュアが入手できる。
https://gashapon.jp/dangomushi/
そもそも、仕事の往路復路にあまりガチャは置いていない。それに、あたりをつけようにも、バンダイの公式ページにはだんごむしガチャの設置場所が記載されていない。だから、ツイッターのタグで検索をかけて、しらみつぶしに口コミを探すしかない。
そこで、私は同居人(ツイッタラー)にだんごむしの捜索を依頼した。同居人は、「誠心誠意だんごむしを探す」と言って、近年稀に見る真面目さでだんごむしガチャの置き場所をリサーチしはじめた。結果、新宿の高島屋タイムズスクエアに入っている東急ハンズ内に、目当てのガチャが設置されていることがわかった。
そこで、我々は4月の土曜日に新宿に繰り出すことにした。その日は春一番の陽気だったので、新宿御苑で桜を見ながらぐるっと散歩した。それから、近くの店で大盛り(無料)のざるうどんを平らげた。美味しかった。最後に、件の東急ハンズに向かった。しかし、そこに、だんごむしガチャはなかった。同居人は、落ち込んで口をきかなくなった。
東急ハンズが入っている階から、エスカレーターで3階分降りたくらいのタイミングで、私が「落ち込んでるね」と声をかけると、同居人は「落ち込んでる。だんごむしはいらないけど」と答えた。同居人は調査に関わる仕事をしているから、だんごむしが見つからなかったことは沽券に関わるのだろう。
そして昨日、私はたまたま東京駅にいた。家に帰る途中で経由する駅だったが、ふと「東京駅にもガチャあったよな」と思い立った。思い立った勢いのまま、丸の内側の横須賀線入口から八重洲口まで早足で歩いて移動した。もしかしたら、あるかも。
私は東京駅地下一番街に潜り、さまざまなガチャが肩を並べる「ガチャガチャストリート」みたいな名前の通りに到達した。子供や外国人が和気あいあいと遊ぶ中、いい歳した女性がガチャに張り付くのは気がひけるので、何も見てないそぶりでガチャの前を早足で歩く。そして、ストリート最後列のガチャにたどり着いた。そうか、なかったか…。そう思った矢先、私は発見した。そう、ガチャを!だんごむしガチャを発見したのだ。
ガチャを回すと、10倍尺のフチゾリネッタイコシビロだんごむしが丸まった状態でごろん、と排出された。私はだんごむしの外側を覆っている透明なパッケージをむしり、右手に丸いだんごむしを握りながら帰路についた。同居人にSNSで報告すると、とても喜んだ。
その日、私より遅く帰宅した同居人は、食卓に転がっている茶色い巨大なだんごむしの模型を見て、「捨てればいいと思う」と端的に感想を述べた。
日本で五本の指に入るほどの田舎ってのは、東京からの距離が遠い道府県トップ5に入る道府県という意味に解釈すれば、鹿児島でつじつまが合う。(沖縄、北海道、青森、などと並んで)
そして、鹿児島ラサールなら鹿児島市内にあるから、市内の開業医の自宅から自転車で通学できて不思議ではない。
また、学校のレベルから考えても、慶應の医学部に進学できるレベルの高校は限られるから、ラサールくらいのレベルでないとおかしい。
それはともかく、いくら東京から遠い地方都市だからと言って、人口ざっと60万で新幹線も来ている鹿児島市をド田舎のように言うのは無理があるなあ。そこは身バレ防止のカムフラージュなのかなぁ。(あまりカムフラージュになってないけど)
商品としては東急ハンズ向けだよなあ、と思ったけどいちおう売ってたのね。
https://topics.nintendo.co.jp/c/article/ab525ffc-6e0e-11e8-b9c0-063b7ac45a6d.html
今朝、自殺に失敗した。Kindleで首吊りの解説書を買って、吊り方を勉強していた。よく聞く「いざとなったら怖くなってやめてしまった」とか、自分には関係ないつもりだったけど、実際やってみたら、息が止まりかけたときに、反射的に輪っかから首を外してしまった。しばらく床にへたりこんだ後、布団に入って寝た。
年始に「死のう」と決めてから、春に会社を辞めているので、今後どうしたものか、まったくあてがない。いますごく困っている。
ただ、準備のつもりで、数ヶ月がかりで部屋掃除した結果、足の踏み場のない汚部屋だったのが、だいぶスッキリした。そこはある意味よかったのかもしれない。
数年かけてたまっていた電子機器とか、大量の使いかけ清掃用品(ちょっと使ったら行方不明になるのでその都度買ってた)とか、数十着の古着とかを、徐々に捨てた。
時間がかかった理由のうち一番大きいのは、ゲームしたり動画見たりしながらのんびり進めていたせいだ。でも、ゴミ自体が大量にあったのと、一度にあまり大量にゴミを出すとゴミ捨て場がいっぱいになって他の人が捨てられなくなるというのもあった。
大量にゴミを捨てる場合、市区町村ごとのゴミの捨て方を確認するのも大事なようだ。例えば僕が住んでいるところでは、アルカリ乾電池は燃えないゴミに出せるが、それ以外のマンガンとかニッカドは出せない。その代わり、PETじゃないプラスチックの容器とかは燃えるゴミに出せる。燃えるゴミの回収は燃えないゴミより頻度が多いので、これは助かった。
燃えないゴミといえば、一度怖いことがあった。大きいゴミ袋いっぱいに燃えないゴミを入れて、夜中にゴミ捨て場に持っていったんだけど。次の燃えないゴミ回収日(2週間後)にまたゴミ捨て場にいったら、自分が前回出したはずの燃えないゴミが、袋ごと、しかも口が縛られてない状態で置かれていた。誰かが一度持ち帰って、中身を見て、また捨てたのか?
以下、思い出せる範囲で項目ごとに書いてみる。
PC、携帯電話: PCは色々捨て方があるんだけど、データ消去もやってほしいなと思ってググって出てきた、リネットジャパンという回収業者を使った。データ消去は、業者のサイトからそれ用のソフトをダウンロードしてCD-Rに焼けば自分でもできるってことだったし、ネット上には同様のソフトを無償配布してくれている人もいるけど、今回捨てたうち1台は古すぎてうまくいかず、もう1台は初代のMac miniだったのでソフトが動かず、結局有償で業者に消去してもらうかたちにした。古いフィーチャーフォンもデータを消してからPCと同じダンボールに入れて回収してもらった。
古い書類: 死ぬつもりだったので、過去にもらった年賀状とか、中学生の頃に友達からもらった詩とか、そういうのも捨てた。請求書とか給与明細とかも。僕が就職した頃はまだ、IT系でも書類を自宅に持ち帰るのがよくある話だったので、銀行の勘定系システムのソースコードを印刷したやつなんかもあった。そういった紙類は、シュレッダーを買ってきてまとめて裁断した。
古着: 全部燃えるゴミ。余裕があればリサイクルに出して繊維を再利用してもらうとかもできるらしいけど、古すぎて黄ばんでるものとかもあったので、効率重視で全部捨てた。冬服を全部捨ててしまったので、自殺失敗した今となっては今後ちょっとめんどくさい。
収納用品を買って整理したもの: テレビを床置きしてたのも、死後に「こいつテレビ床置きしてる」とか引かれるといやだなと思って、安いテレビ台を買った。下着やタオルも、安いプラスチックの衣装ケースを買って収めた。
ライター: これもちょっと大変だった。燃えないゴミに出す前に、ガスを抜かなければいけない。透明なプラスチックの100円ライターは、ライターに穴をあけるための器具が横浜の東急ハンズに売っていた。火気に気をつけながら、台所の換気扇の下でどんどん穴あけした。プラスチックでも不透明なライターとか、タバコのおまけにたまについてくる金属製のライターは、穴があかないので、ネットで調べると出てくる、「着火した状態でゴムテープで止めて、息をふきかけて火を消し、しばらく放置する」というやつ。これも換気扇の下でやった。本当は外でやるべきだけど、あまりに数が多かったので、換気扇の風量を最大にしたのと、1個やるごとに、しばらく時間をあけて、「そろそろガスなくなったかな」というあたりで次の1個に進んだ。
殺虫剤系のスプレー缶とか、ゴキブリ退治用の部屋で煙モクモク出させるやつ: ガス抜きは、外に出てやった。うちは庭とかないけど、目の前に川があるので、川岸に持っていった。ゴキブリ用煙モクモクのやつは簡単で、そもそも「一度スイッチ入れると中身が出続ける」ものなので、煙が人や民家に飛ばないように気をつけるだけでよかった。殺虫剤は厄介で、ずっと指で押し続けないといけない。薬剤が飛び散りまくるのが気になって、大きいビニール袋の中に噴射してたんだけど、ちょいちょい外に飛び出して手や顔にかかった。終わって自宅に戻ってから手と顔を洗ったら、顔がなんかヒリヒリするというか、なんかずっと雨が顔にあたっているみたいな変な感覚が出てきた。半日くらい消えなかった気がする。
書籍、CD・DVD・Blu-rayや、ゲームソフト、ちょっと古めのゲーム機: ゲオとブックオフに買い取ってもらった。どちらも、ダンボールに詰めれば、あとは無料で回収して、査定して、買い取ってくれる。値段がつかないものも多かったし、本当に古いゲーム機とかだとそもそも買取可能リストに入っていなかったりする。でも、音楽とかあまり聴かない僕でも合計で数百点になっていたので、こういうサービスでまとめて処分できたのはありがたかった。査定の結果値段がつかなかったやつも、向こうで処分してくれるし。なお、汚れてしまってる本はある程度バラして燃えるゴミへ。雑誌類はまとめて資源ごみへ。
使いかけのいろいろ: 洗濯洗剤とか、消臭スプレーとか、ボディソープとか。死ぬまでに使いきれなさそうなものは、中身がいっぱいだろうと捨てた。洗面所から流せるようなやつは中身を流して、容器を洗って燃えるゴミへ。調理用の油は、固めるテンプルで固めて燃えるゴミへ。
掃除: 捨てるのがだいぶ進んでから、今まであまり掃除してなかったトイレとか風呂の排水溝とかの掃除にも手をつけた。トイレについては、汚れたトイレ用の洗剤がちゃんとスーパーとかに売ってるのと、ネットで「茶色い汚れは尿が固まったもので、アルカリ性なので、酸性の洗剤を使うと落ちやすい」とあったのが役立った。排水溝はだいぶドロドロになってて触りたくなかったので、ゴム手袋を買ってきて汚れを掴み取っては捨て、ゴム手袋自体も一緒に捨てた。
発掘品: 掃除してたら、新品のタオルとかコップとか水差しとか出てきた。コップと水差しは要らないので燃えないゴミに直行したけど、タオルは使った。最近使っていたタオルはもうほつれかけだったので、それは捨てて新しいタオルを使うようにした。あと、昔なにかのキャンペーンであたったらしい、ポッカコーヒーのラジコンも出てきた。なんとなく取っておいたけど、電池とかはもうダメになってるかも。
あと、言及ツリーで「キモくて金のないおっさん」とか「雇ってほしい」とか書いてる人がいるけど、僕ではない。似た状況にある別の人なのか、悪ふざけなのかわからないけど。
今日9/1は防災の日。防災の日のチラシでよく見かけるのが、タンスの上に突っ張り棒を取り付けましょうというもの。
でも、みんな「震度7相当で転倒防止効果実証済み」といった文言に騙されてるけど、結局一番効果的なのは、L字金具の下向き取付け。
転倒・落下・移動防止対策の基本は、ネジによる固定です。その場合、家具を固定する対象は、壁下地の柱、間柱、胴縁等とします。
一方、突っ張り棒あるいはストッパー(家具を壁側へ傾けるもの)や耐震マットはどうかというと、突っ張り棒は横揺れに弱く、ストッパーも揺れが大きくなると不安定。
マット式やストッパー式の器具の単独使用は効果が小さい。家具の重量、奥行きなどの条件によっての違いはあるが、一般に大きな家具には適していない。
じゃあ賃貸物件などはどうすればいいのか。単純に、上と下両方で対策を取ればいい。
効果 小 ストッパー
耐震マット↓ 突っ張り棒 ↓ チェーン
ベルト
L字金具(スライド式)↓ 突っ張り棒+ストッパー
突っ張り棒+耐震マット
プレート
L字金具(上向き取付け)大 L字金具(下向き取付け)
その名物ミートボールがたくさん入ったパスタを奪い合いながら食べつつ
でも、あのさらしで握るふんわりエアリーおむすびの回は神回よ!
そんでもって、
やっぱりワインをグラスに注いでくるくる回して香り高くコク深くワインをあからさまに飲むやつらはクルクルパーだって
そうおじいちゃんが言ってたわ。
イタリアではそんな人いないって!
超ウケる~!
パャッパ!
糖尿病になると言って怒られたー!
パャッパ!
っていって悔しいから、
東急ハンズの89階で買ってきた、
星形の型に流し込んで牛乳かん作ろうと思ったのに!
甘いの食べてると太るぞって!
サマータイムブルースを歌詞は知らないのでハミングで歌い始めたの。
きっと今でも私は渡辺美里ちゃんが西武球場を満杯にさせる実力は持ってると思う。
サマータイム導入までは!
そうシチズンが言ってた。
私は松嶋って呼ぶの。
そうしたら猫ちゃん「え?」私のこと呼んだ?って首をかしげるの。
16時までに行けば獣医に間に合う!って言葉はちゃんと理解できるくせに
だから外出て帰ってくるのは16時半とか!
おまえはおまえは!
そしてまた私が松嶋~って呼ぶとこっちに寄ってくるのよ。
「え、あなたのお名前オセロでしょ?」って言って脚4本持って、
もうほんとオセロだけにって角!って。
そんでもってオセロの他に、
笑っちゃうでしょ。
とりあえず「なんかあったら俺に言え!」って言うが口癖なのよ。
そんなこんなで、
ってもうそれブレードランナー2049を1作目から観る前に力尽きちゃうわ。
そんでさ、
ニューヨークで野田社長じゃない方のイエローキャブに乗ったとき、
私車内で目薬さしたのよ。
そしたら今まで超無愛想な運転手さん
「おめえそれドラゴンケース持ってるんか?おらワクワクすっぞ!」って
そこで意気投合!
「いや~テレビは終わっちゃって俺は悲しいんだ!次の冬の新作劇場版まで待てないぜ!」って
「なんてエキサイティングなんだ!」って言って喜んでたわ。
世界って広いようで狭いようで、
よく分からないわね。
うふふ。
3択の中からえんじゃう3択の女王竹下景子ばりに欲張っちゃうのよね。
あの蛇口周りの衛生面大丈夫かしら?と逆に敬遠してしまいそうなほどのオシャレさ。
一回試してみようと、
なかなか行けるわね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
といえばiPod touch。
この安さとアプリ開発のしやすさのせいか、業務用でかつてはWindows XPが使われていたところにiPod touchが使われているのをときどき見かける。
たとえばサイゼリヤの注文受付用端末や、東急ハンズのフロアスタッフ用端末。
レジではお客さんに価格を表示するサブ画面として使っている店舗があったり、ミレニアルズ京都という簡易宿泊施設では、ベッドルームのあらゆる操作がiPod touchをリモコン代わりにして行うことができる。
iPod touchの時期モデルはいまだに発表されないが、年数が経過するにつれて、こういう端末はどうなっていくのだろう。
リプレースできずに、古くなるにつれて、店舗システムのセキュリティホールになってしまったりしないのだろうか。
個人的にはiPod touchはとても好きなガジェットなので、Appleにおかれては、業務用iOS端末としてのiPod touchの市場がどれほど大きいものか、調査をして、次期モデルを出してほしいな。
とにかく家に帰りたくなくて、池袋をうろついてた。時間は9時ぐらいで、東急ハンズは閉まってる。とくにこれといって行きたい場所もなく、とりあえずまだ閉まらなそうな理由でゲーセン行った。久々のゲーセン。
ゲーセンの一、二階はクレーンゲームが並んであって、海外からのお客さんが多い印象だった。あと、個人の人がやたらうろちょろしてた。テロの下見かよってぐらいうろちょろしてたけど、たぶんエスカレーター探してたんだろうな。わたしもうろちょろしたから、なんとなくそう思う。
それでクレーンゲームであまり欲しいものがないから三階に行った。三階すごかった。
三階は音ゲーのコーナーだったんだけど、明かりは一気に暗くなって、機械の光が彩っていた。
うわ、やべ、すげ。
まあまずそう思うんだな。だって時間は夜の9時過ぎていて、昼間の喧騒とは空気は大違いなのさ。外はお帰りになる人やお酒を呑みにいこうかなって人がいるのに、ゲーセンの音ゲーエリアは違った。
あの、名前はわからないけど、丸いわっかがあって、そこにボタンがついていて、画面の中央からそのわっかに向かっていくなにかをリズムよくタッチするやつ。それをする機械がずらって並んでるけど、人もずらって並んでるの。空いてる場所がない。
スーツ姿でタタッチしている人もいた。横に三人並んでる。たぶん入社式のあとだと思う。いいな。傍目からも楽しそうで、そのノリ、ずっと忘れないでくれと思ってしまう。
いやまあ、ほんと、すごかった。なんというか、夜ならではの自由な空間がひろがっていた。ディスコとか、そのへんの。一人客が多かった。
ただ音ゲーをするためにきて、遊んでいる一人客が多かった。それがよかった。ほんと、みんな目の前の機械と向き合って、手を動かしている。
なんかむしょうに感動したけど、場違いをどこか感じてしまって、下に降りた。職人さんの世界に学生が入り込んじゃったような気分だった。
福山は、上京した当時、渋谷でバイトをしていたが「まぁ女の子と知り合い機会が全くないわけですよ」と、出会いを求めて「バイトしてる仲間と一緒によくナンパに言ってたんですよ」と話し始めた。
女性に声をかけるも「全然立ち止まってもくれなかったんで」と、長崎の訛りで「すみません、あの〜東急ハンズはどこにあるとですかね?」と、上京してきたばかりフリをして、案内してもらう道中で仲良くなれるようにしたのだと振り返った。
しかし、福山が「案内はしてくれるけど、そこからですよ問題は」と、結果は芳しくなかった様子をのぞかせると、MCの山里亮太は「その時代の渋谷はどうかしてたんかね!?」と驚きながら周囲の笑いを誘っていた。
https://e-talentbank.co.jp/news/54372/
福山からナンパされて断った女や、福山を道案内するけどナンパは断る女が9割存在してるって渋谷の女の貞操観念頭おかしいレベルで固すぎないか。
福山が若い頃なら多分バブルか、バブルはじけたて辺りの、統計を見ても恋人がいて性経験があるリア充が今より多かった頃だ。
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html03.html