はてなキーワード: おむすびとは
異世界転生ブームの前に一線張ってた異世界転移って過去から連綿と続くファンタジーの王道じゃん。
一番有名な古典で言えば、不思議の国のアリスなんかは典型的な異世界転移だし、
そこまで古くなくてもナルニア国物語もそうだし、ハリーポッティーもそう言えなくもないし
日本でも浦島太郎もその系譜ではあるし、おむすびころりんだってそうじゃん?
なろう小説が流行るずっと前から十二国記とかふしぎ遊戯とか少年向け少女向け問わず
いろいろあって現代の常識とは外れた謎の世界に入り込んでしまう作品は枚挙に暇がない。
でも、異世界転生ものの本懐の生まれ直す系の作品って相当少ないよね?
それに近い系統ではあると言えるのって月の住人が地上で赤ん坊として生まれ直すっていう
お久しぶりです。5分ぶりかもしれません。
あのあと無事に空間転移しまして、まずたどり着いたのは宇宙の果てのレストランでした。そう、ご存知のあそこです。
しかし残念ながら米料理がちょうどメニューになかったんですね。テーブルから払われて、危うく踏まれそうになるところをまた転移致しました。
お次は悪役令嬢の胸の谷間でした。ちょうど何やら王子様がこちらを指さしていました。「お前のようなやつはふさわしくない」とかなんとか。
いけません。わたくしのせいで令嬢様が、米粒を胸元にこぼすはしたない方として追放されてしまいます。おいたわしや。
あわてて飛び出しましたらお次は、おむすびの中に合流することができました。おむすびころりん、すっとんとん。
転がった先にねずみがテーブルを囲んでいました。おむすびの到来にフロアー爆上がりです。これは冥利に尽きます。
…飽きてきたんですが、そろそろニンジャを投入してもいいですか。あ、もうちょっと話せ?
どこまでお話致しましたかね。ああそうそう。おむすびとして美味しく頂かれるはずのところでしたが、なにせネズミですからね。あまり上品な食べ方ではなく熱いモッシュをくらいまして。
お次は、マーレ人の残して行ったお皿の中でした。
もうどうやらそこのご家族はお逃げになっているようでしたね。ご無事をお祈りします。
遠くから、ズン…ズン…と音が聞こえ、そのたびに皿が浮き上がり、ついにわたくしはまたはじき出されました。放送が楽しみですね。
自分の時には以下が載っていたらしい。
さるがくる 五味太郎
はなのみち 岡 信子
えばなし 田村しげる
しっぽのやくめ 川田 健
おむすびころりん 上 笙一郎
じどう車くら
ものの名まえ -
たぬきの糸車 岸 なみ
花いっぱいになあれ 松谷みよ子
「おむすびころりん」は何となくあったような。おむすびが転がっていく話。それ以外はタイトルでピンとこないな…
その後、2年生で「スイミー」、3年生で「ちいちゃんのかげおくり」、4年生で「ごんぎつね」、5年生で「大造じいさんとガン」、6年生で「赤い実はじけた」などが掲載されていた模様。これらはタイトルで何となく内容を思い出せた。
教科書の表紙は忘れていたけど、見てみたらこれだ!と思った。記憶に残っているものだね。