はてなキーワード: 小田和正とは
暇だから91年生まれのワイが各ミュージシャンを初めて認識した曲を書き出してみた
認識とはCMでなんとなく聴き流してたとかではなく、歌番組で観たり動画を検索したり自主的に聴きに行ったタイミングとする
年代の切り分け方が変と思うかもしれないがそこはなんとなくで決めている
アーティスト | 曲 |
小田和正(オフコース) | Yes-No |
松任谷由美 | ルージュの伝言 |
山下達郎 | クリスマスイブ |
竹内まりや | カムフラージュ |
サザンオールスターズ | いとしのエリー |
松田聖子 | 赤いスイートピー |
CHAGE&ASKA | YAH YAH YAH |
アーティスト | 曲 |
Mr.Children | innocent world |
スピッツ | チェリー |
ユニコーン | 大迷惑 |
L'Arc〜en〜Ciel | HONEY |
エレファントカシマシ | 俺たちの明日 |
JUDY AND MARY | そばかす |
B'z | ギリギリchop |
LUNA SEA(河村隆一) | BEAT |
DREAMS COME TRUE | LOVE LOVE LOVE |
福山雅治 | 虹 |
椎名林檎 | 本能 |
アーティスト | 曲 |
くるり | ばらの花 |
スーパーカー | YUMEGIWA LAST BOY |
ナンバーガール(ZAZEN BOYZ) | KIMOCHI |
ゆず | 桜木町 |
aiko | ボーイフレンド |
平井堅 | 楽園 |
森山直太朗 | 夏の終わり |
MISIA | つつみ込むように… |
cocco | 音速パンチ |
ゆらゆら帝国 | 空洞です |
BUMP OF CHICKEN | 車輪の唄 |
アジカン | リライト |
ストレイテナー | Melodic Storm |
ELLEGARDEN | Red Hot |
フジファブリック | 虹 |
10feet | River |
BEAT CRUSADERS | FEEL |
チャットモンチー | ハナノユメ |
Perfume | チョコレートディスコ |
AKB48 | ポニーテールとシュシュ |
アーティスト | 曲 |
RADWIMPS | 25コ目の染色体 |
サカナクション | 三日月サンセット |
ゲスの極み乙女。(indigo la End) | 渚にて幻 |
セカオワ | 幻の命 |
Official髭男dism | 恋の前ならえ |
あいみょん | 生きていたんだよな |
YOASOBI | 夜に駆ける |
緑黄色社会 | またね |
Awesome City Club | アウトサイダー |
King Gnu | 白日 |
藤井風 | 矢島美容室のカバー |
20220703[アタック25]2022年7月3日年間チャンピオン大会1st Round 2022-07-03結果
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02 ジュリアス・シーザー ユリウス・カエサル
・04 [3択]2(番
・05 中川翔子 なかがわしょうこr
・06 [略さず]オペレーション
・07 [すべて]中国ミャンマー ライス タイ カンボジア ベトナム
・08 小田和正 おだかずまさ
・09 いたどり
・11 [近似値]134(種類
・14 イスラエル
・15 セ(・リーグ
・16 グアニル(酸
・18 『アラジン』
・21 屋島 の戦い
・22 キリン
・23 左(足
・26 三浦綾子 みうらあやこ
・27 [3択]20(年
・29 インドネシア
・32 4(倍
・33e ヤギ
1990年1月の3位。わざとらしく東北弁を効かせたデュエットソング。90万枚の大ヒットだったらしい。
地方出身のアーティストが真面目に歌っている…というわけではなく一種のコミックソングの扱いだったようだ。
1990年2月の8位。90年代前半に活躍した女性アイドルグループらしい。
おニャン子とモー娘のあいだの「アイドル冬の時代」において気を吐いていたアイドルの一つという感じか。
パッと聴いた感じは徳永英明や稲垣潤一と似たような印象を受けた。
1990年3月の16位。ホコ天で人気のあったロックバンドらしい。
当時のヴィジュアル系ってだいたいメタルやパンク由来の「硬派」「尖ってる」感じを出してるイメージだけど、
このAURAは、ヘビメタ色の薄いコスプレ的な見た目、コミカルなほど明るい曲調など、後年のヴィジュアル系にかなり近いと思った。
いかにもプリプリの影響を受けて出てきましたという感じ。時代を感じる。
1990年8月の19位。CoCoと同じテレビ番組から登場したアイドルグループらしい。
1990年9月の18位。レベッカのNOKKOが、NORMA JEANの元ギタリストと組んで、レベッカの解散直前に一曲だけ出したもの。
ギタリストの人がNOKKOのヘアメイクを担当していた繋がりらしい。
1990年11月の19位。正統派な感じのヴィジュアル系ロックバンド。
Wikipediaによると「日本一下手なバンド」として有名だったらしい。
1990年11月の20位。テレビドラマ「スクールウォーズ2」の主題歌ということで、1の主題歌「ヒーロー」を意識した洋楽カバーにしたんだろうか。
他の曲を聴いてみると、もっと大人しいアイドル然とした曲を歌っていたようだ。
1991年1月の18位。NHK「みんなのうた」からヒットしたという演歌調の曲。歌手は当時16歳。
消費税導入で(端数を支払うための)1円玉に注目が集まっていたという背景もあるらしい。
学校に提出するぞうきんのことを歌った明るいユーモラスな曲。
先日亡くなった俳優・宝田明の娘らしいが、宝田明もあんまりピンと来ないな…。
1991年5月の6位。爽やかで癖のない男性シンガー。ビーイング系っぽい(ビーイングではない)。
1991年6月の13位。松任谷正隆のプロデュースでデビューした女性シンガーソングライター。
歌唱力で売っていた感じなんかな。ちょっと広瀬香美を思い出した(デビューは障子久美のほうが先)。
1991年8月の19位。楽曲を聴いただけではあんまり引っかかりのない普通の曲だという印象。
当時からいろんな歌手に楽曲提供して実績のあった人らしい。その中でいちばん有名なのは今井美樹の「PIECE OF MY WISH」か。
昨年亡くなったらしい。
1991年10月の7位。ヒップホップ系。まだヒップホップが広くは定着してない頃だよねたぶん。
テレビの企画「高校生制服対抗ダンス甲子園」で優勝してデビューしたらしい。
1991年10月の15位。何だと思ったらサザンオールスターズの桑田佳祐だった。
1991年10月の20位。何だと思ったらウッチャンナンチャンの南原清隆だった。
1991年12月の7位。ピアノを弾きながら歌ってる映像を見て「愛は勝つ」のKANかと思った。
ピアノ弾きながら歌う系男性シンガーがちょいちょい出ていた時代だったのかな。
1991年12月の16位。名前で女性かと思ったら男性シンガーだった。
「X'mas in the Blue」と「Christmas in the Blue」とがあって発売時期も違うみたいだが何が違うかよくわからない。
1992年2月の13位。声のいいおっちゃんが歌ってるソウルっぽい楽曲。
ZOOの「Choo Choo TRAIN」とブラックビスケッツの「Timing」の作曲者なのか。そう聞くとなんかすごい。
1992年2月の19位。アーティスト名も楽曲名も歌詞も英語で洋楽かと思った。
妖しげでトリップ感のあるサイケな楽曲。時代を感じさせない。個人的にいちばん気に入った。
1992年3月の12位。これは洋楽カバーなのか。ミュージカルっぽい発声…と言われたらそうかも。
エリート一家に生まれて英才教育を受けて子供の頃から現在まで芸歴を重ねているらしい。すごい(小並感)。
1992年7月の10位。性別不詳の歌手っていうコンセプトがすごいな。確かに見ても性別がわからん。
1992年7月の17位。当時としてもオールドスタイルだったのではないかと思われる正統派のロックバンドっぽい感じ。
1992年8月の8位。B'zの女性版として企画されたらしい。
ビジュアルはまさに女性版B'z。こういうタイプの女性デュオって他にあんまり思い浮かばないし新鮮だな。
でも楽曲はあんまりそれっぽくないな。VガンのEDテーマ歌ってる人なのか。そっちの曲は知ってた。
1992年8月の16位。じんのうちたいぞう。すごい名前だ。本名らしい。なんかネットリした歌い方をしてる。
当時、ユニコーンのメンバーが連続でソロシングルをリリースするという企画があったらしく、この曲はその一環ということのようで。
なぜこの曲だけランクインしたのだろう…。
1993年2月の11位。女性ロックシンガーの草分けとしていくつかのヒットを飛ばした人らしい。
雰囲気としては大黒摩季っぽいかもしれない(もちろん浜田麻里のほうがデビューは先である)。
なんか系譜を感じるな。もうちょっと後に相川七瀬とかが出てくるのか。
1993年3月の6位。出生率低下を受けた厚生省の「ウェルカムベビー」キャンペーンの一環として結成されたチャリティーグループらしい。
メンツは小田和正、チャゲアスの飛鳥、カールスモーキー石井、玉置浩二、徳永英明、浜田麻里、山本潤子となかなか豪華。
1993年4月の17位。こちらはチャゲアスのチャゲを中心としたユニットらしい。
1993年5月の13位。これはサッカーの「オーレーオレオレオレー」か。Jリーグ開幕だなあ。
1993年6月の3位。グループ名と曲名でビーイング系っぽいと思ったらビーイング系だった。
デビュー時は二人組、曲調はロック色が強い感じで、ちょっとB'z的なコンセプトだったのだろうか。
1993年6月の20位。ちょっと古くさいロックバンドという感じ。いまでもメンバー変わらず活動しているらしい。
1993年7月の6位。テレビドラマ「チャンス!」の企画として、久保田利伸の同名の曲を、主演の三上博史が役名でカバーしたもののようだ。
1993年9月の6位。サザンオールスターズ絡みの企画らしい。よくわからん。
1993年9月の17位。男性二人組ユニット。双子らしい。ちょっとフォークっぽい曲調。
1993年10月の13位。女性目線で男を扱き下ろす歌詞がおもしろい。ちゃんと本人の作詞なのも良い。
もともとZYYGのベースの人と二人で組む予定だったのが音楽性の違いにより決裂してソロユニットになったらしい。
ちなみにZYYGのベースの人は音楽性の違いによりZYYGからも早々に脱退しているらしい。
1993年12月の16位。ほのかに90年代後半っぽさが混じってきた気がする。
何も知らずに「実は小室ファミリーですよ」と言われたら信じるかもしれん。
1993年12月の19位。こっちはド昭和だなあ。分類としては演歌になるのか。
1994年2月の19位。爽やかな感じの男性シンガー。いかにも90年代っぽいバラード調の曲。
いまは「支那ソバ玉龍」というラーメン屋をやっているらしい。音楽情報とラーメン情報が入り交じるTwitterアカウントがおもしろい。
1994年3月の12位。松任谷正隆に見いだされて他のアーティストへの楽曲提供も多数。「第二のユーミン」という異名もあったらしい。
この曲は明るい前向きな感じだけど、他の曲を聴いてみると郷愁を誘うような独特な曲調でちょっとジブリっぽいかもしれない。
1994年3月の19位。80年代ぽさもある哀愁の漂う歌謡曲という感じ。
1994年3月の20位。しっとりとして高音が綺麗な曲。曲調だけならビーイング系のDEENとかFIELD OF VIEWっぽいかもしれない。
1994年4月の7位。楽曲としてはあまり癖のない感じ。ボーカルの岡田浩暉は俳優としてよく見かける(名前は知らなかったけど)。
1994年5月の12位。こういう氷菓子あったよな、と思ったらガチで森永の「ICE BOX」の企画で結成されたグループらしい。
しかもボーカルの女性以外のメンバーは、中西圭三・池田聡・(久宝留理子「男」を作曲した)伊秩弘将という、この記事で取り上げた人たちばかり。
点と点が線でつながった感覚やね。なんかこの曲の「令和バージョン」もあるらしいよ。
暗めの歌詞をパワフルに歌う女性シンガーっていうとあいみょんあたりの先祖なのかもしれんね。
1994年8月の17位。お笑い芸人のダウンタウンが白塗りで芸者のコスプレして歌うという企画らしい。作曲は坂本龍一。
見た目はかっこいいんだけど歌は意外にポップというか可愛らしい。ちょっとリンドバーグっぽいか。
少しまえに「家、ついて行ってイイですか?」に出演していたらしい。
1994年11月の18位。80年代から活躍しているアイドル(?)らしい。
この頃には30代半ばのはずだけどコロコロとした可愛らしい声だな。
Wikipediaによると「胸キュン」という言葉を最初に発した人物だとか。マジかよ。
私と妻の間に子供はいない。その分、愛情の捌け口(?)として甥っ子・姪っ子を可愛がっている。彼らの成長の記録を見るのは楽しい。夫婦揃って「親馬鹿」ならぬ「オジ馬鹿」と「オバ馬鹿」状態と言っても過言ではない。甥っ子・姪っ子が日々成長する姿、お友達と楽しく遊ぶ姿を見ていると脳内再生で小田和正の歌が流れる。ハロウィンイベントでお友達と一緒にコスプレしてる遊んでる姿は、あまりにも可愛い過ぎる。
写メを見ると、ウチの甥っ子・姪っ子たちは鬼滅の刃キャラに扮していたが、お友達も鬼滅の刃キャラに扮している子は多かった。女の子たちは胡蝶しのぶが大好きだと改めて知った。他には、ディズニーキャラやアメコミキャラに扮している子も、負けす劣らず多かった。個人的にはちびスパイダーマンの男の子が可愛いかった。
そういえば先日、家の近所を散歩していたら河原の土手で、若い母親らしき女性とその息子らしい幼い男の子が、木の枝で「●●の型!」とか言いながら鬼滅の刃ゴッコをしている姿も見かけた(女性がセリフを間違え、男の子が正しいセリフを教えていた)。家の近くにある祠のお地蔵さんも、去年の秋頃から、鬼滅の刃キャラの羽織と同じ柄の帽子と前掛けをしている。あれを作っているのは同じ町内会の御老人なのだが、孫や町内会の子供たちに「この柄にして」とリクエストされたのかもしれない。当にこれが流行というものなのだろう。
ところで、ONE PIECEのキャラに扮している子供は一人も見かけない。試しに甥っ子・姪っ子に訊いたが「自分たち(=甥っ子・姪っ子)もお友達も『ONE PIECE』は興味無い、読んでない」とのことだ。
最近話題になっている、某不登校YouTuberがONE PIECEの主人公に扮しているサムネイル画像を見ると「親の好みを押し付けられているのではないか?」とか「子供が観たいと思ったコンテンツを、親に観せてもらえず制限されたりしてはいないか?」と、他人事ながら心配になる。一昔前には「ジャンボ尾崎ヘアーの幼児」をよく見かけたものだが、あれを見た時と同じ感情になると言えば私の気持ちを理解してもらえると思う。
世にはZARDやら宇多田やら、90年代から00年代にかけて生まれた新しくて良い曲が溢れているのに、
なんでこんな古臭い曲ばかり聞くんだろうとずっと思っていた。
新しい音楽を聞かない親を、古臭い人間、アップデートできない人間だと思っていた。
世は2021年。20年代の今、自分が聞いているのは2世代も3世代も前の曲ばかりだ。
リアルタイムで聞いていた00年代の曲はもとより、(ストレイテナーとかエルレとか、当時の中高生が好きだったやつだ)
まだ音楽に大きな興味を持っていなくても「聞き覚えがある」という90年代の曲、(ビーイング全盛だな)
それどころか生まれてすらいない80年代の曲まで聞くようになってしまった。(BOOWYはいい)
だが、10年代以降の曲はほとんど聞かない、というか知らない。
「昔は名曲ばかり!それにひきかえ今の音楽はー!ふじこふじこ!」
などというつもりは毛頭ない。良い曲もあるはずだ。
ただ、自分が追いつけないだけ。
絶えず変化を続ける音楽シーンと、どんどんと広がるジェネレーションギャップ。
それらの時代の波に、自分の感性の変化(というか老化)が噛み合わない。
歳を取ると頑固になるというが、なんかちょっとわかる気がする。
歌声や歌い方が気に食わない、歌詞が刺さらない、名前が好みじゃないetc.
なにかと理由をつけて、聞かないようにしている。
こうして古臭い頑固親父になっていくんだろうか。気をつけなければいけない。
最悪の誕生日だった。
ランバダのお立ち台から帰ってくると、日付が変わってすぐから些細なことで恋人とケンカが始まって、死ねとか気持ち悪いとか散々暴言吐かれて、腹が立って悲しくてどうしようもなかったから、ヒール脱ぎ捨てて大きなリングのピアスを外して、小田和正聴きながら飲めないお酒を相手から奪い取ってまで飲んだ。
柴門ふみの漫画みたいに大泣きしながら朝を迎えてようやく眠りについたけど、マスカラが化粧崩れしてて起きたら今までに見たことないくらい目は腫れているし、たった缶チューハイ2本ですっかり二日酔いで、ずっと気持ち悪いし記憶は曖昧、化粧したって誤魔化せないくらいの酷い顔。自分と浅野温子を重ねてみたりして。横でフラワーロックが笑ってる。
昨夜のケンカがなんとなく無かったことになっていたのが唯一の救いで、フェラガモ買ってやるからって言われて出掛けてみたけど、自分のものを手にするばかりでどこのお店も見せてはもらえず、ケーキ食べたいなって言葉も耳に入らなかったみたいで、夜ご飯はコンビニでお弁当を買ってそれでお終い。飾りじゃないのよ涙は。
家に帰ってから相手はまた酔っ払って暴言を吐いては、ボロボロ泣いてる私を横目にさっさと眠ってしまっていて、私はこれっぽっちも眠れないまま朝を迎えようとしている。レイニーブルーよね。
恋人の誕生日のときには毎年プレゼントと手紙を用意して、ごはんも少しいいイタ飯を予約してお祝いしてきたけど、去年も私には「あげたくなくなった」って理由で何にもくれなかったし、むしろ一人で夜中にお酒買いに行かされてたんだっけ。
この先も毎年こんな感じで誕生日を迎えて、どんどんオバタリアンになっていくのかな。
生まれてこなきゃよかったな。
対面重視 明治安田5000人増へ - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6380025
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ここで燃え盛っているみたいなので、せっかくなのであまり知られてない内情、中でも特に営業に関するものを暴露していきたいと思う。
これらは、私が過去に体験したものや、知人・後輩が体験したものも含まれる。
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まず、ここは今も昔も根っからのノルマ主義だ。昭和のドラマで見たような営業成績グラフが壁に貼られている。
ノルマを達成しないと、ただでさえ安い給料から微々たる量のボーナスも減らされていく。
飛び込み営業なんて日常茶飯事だし、土日出勤や、営業先の飲み会に突然呼び出されたり、営業先で物を投げつけられたりすることもしばしば。それでもノルマと上司の圧で断れない。
ノルマが厳しくても、待遇が釣り合っていればまだ我慢はできる。外でつらい思いをしても、会社に戻れば体力と精神を回復できる。
ところがどうだろう。高度成長期の栄光にしがみつく老人たちが考えた非効率的で前時代的な会社戦略や、保険会社なのに社員には最低限以下の保障しか与えない制度にあふれている。
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入社したら、まず知人・友人・家族とあらゆる連絡が取れる人に保険加入のはがきを100枚送らされる。その全てが手書きでなければならない。
研修が終わると、身の回りの知人・友人・家族から最低でも3件保険を取ってこいと言われる。
これらのことをやらされて友人じゃなくなった相手も多い。傍から見たらねずみ講やアムウェイとそう違わないだろうね。
しばらくして、担当する企業の割当が決まる。一人で5000人規模の企業を担当することもあれば、10人程度の企業を担当することもある。
あくまで一人あたり数企業という割り当て方だ。もちろんノルマは企業によって変わったりなんてしない。みんな同じ数の保険を毎月取ってこないといけないのである。
これらに加えて飛び込み営業もさせられる。アポもなしに営業に来られるのはいやだよね?行く方もいやだ。このようなLose-Loseの戦略をオフィスで優雅にふんぞり返ってる上層部は平気で命令してくるのである。それもそのはずで、実際に飛び込むのは彼ら・彼女らじゃないのだから。怒鳴られたり、物を投げられたりすることもない。ただ命令するだけ。
それ相応の保障制度?ないない。営業に行く時の交通費は自費、お客さんに奢るカフェラテや食事も自費、お見舞いに持っていく品も自費。月に有給が取れるのは1日のみ、年末休みはなく、年始休みは1/1〜1/3だけ。
最近コロナが蔓延してる中、その対策すらまともにできていない。これだけ出社してオフィス内で密密になって、お客さんには対面を貫くのにPCR検査も自費、もちろんコロナにかかっても労災なんて降りない。
そのせいでほぼ毎日会社内からコロナ感染者が出ている(下記リンクを参照)。
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/info/index.html
最初の頃はコロナ感染者が出たら雑なオフィス内消毒(それもその人のエリアだけで、重要なトイレやエレベータなどの共用スペースは対象外)をしていたが、最近はそれもしなくなった。
「今後も感染拡大抑止とお客さま・従業員の安全確保を最優先に対応を進めてまいります。」(笑)
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こんだけ杜撰なら辞めればいいじゃん?って思うかもしれない。実際大量に辞めてるし、辞めた分の人員を補給するために大量に採用してる。
まあその循環を良くすることで採用した人たちの知人や家族が新規契約対象になるから会社としては嬉しいだろうけどね。
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例えばJリーグ買収。これによって世間一般の認知も上がるし、悪口記事は大量のサッカー記事に紛れるので検索しても全然出てこなくなる。
例えばCM。小田和正によるエモい演出や、松岡修造のいかにも社会貢献している風な演出で見た人はポジティブな感情を滾らせる。
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兄弟デュオ時代(デビューからアルバム『Ten』まで)の3大傑作を紹介する。
まだ聴いてなかったら、自粛しているうちに聴いてほしい。
「家路 (Album Ver.)」
ごく普通の遠距離通勤するサラリーマンの〝帰宅〟を、詩情豊かに歌い上げた究極の名曲。
イントロの不吉なホーンで始まる無骨な曲と歌詞が、企業戦士の強さと哀愁を表現している。
作詞・作曲:堀込高樹 。6thアルバム『DODECAGON』に収録。初のセルフプロデュースアルバム。
オンラインチャットで出会った男女の恋愛をメロディアスな曲にのせて歌い上げた最高傑作。
「エイリアンズ」
作詞・作曲:堀込泰行。キリンジを一気にメジャーに持ち上げたキリンジバラードの最高傑作。3rdアルバム『3』に収録。
小田和正や田島貴男、星野源、JUJU、安藤裕子、そして「のん」などがカバーしたことでも有名。
80~90年代の日本の郊外を背景に、淡い恋心を抱く若い男の切ない心情を見事に描いた。
選外:「乳房の勾配」
作詞:堀込高樹 作曲:冨田恵一。正確には「冨田恵一 feat. キリンジ」のクレジットのため選外。
「YOU AND ME」「冨田恵一 WORKS BEST」に収録されている。
キリンジファンの間では言わずとしれた名曲中の名曲。奇妙な言葉の紡ぎ方、遊び心が楽しい。大人向けエロソングとしても名高い。