はてなキーワード: 二人のママとは
みんなで先生への贈り物するんだって。一人のママが言い出したのが12月。ただでさえ忙しいのに、誰が取りまとめやるんだって話になり、一人っ子の私のうちと言い出しっぺのママともう一人の3人でやることになった。
この二人のママときたらマジで仕事したことないんじゃないかってくらい段取りが悪い上に、仕事が忙しいアピールばかり。そのくせ、卒園式の後に合唱したいだの、記念品は園児に似顔絵描かせたいだの、一向に話が進まない。普通にお菓子渡すだけでいいじゃん!なんだったら個別にやってもいいんだよ!
そんでね、なんだかんだ記念品とお菓子は段取りできたんだけど、園児一人当たりの会費は790円なんだと。雑費も入れて800円にしましょうって言ったんだけど、多めに取って余らせたくないので!お釣りの無いように言います!…とか訳のわからんこと言ってる。小銭じゃらじゃらは用意するも数える方も面倒なんだよ!ばーかばーか!
あなたは二十年前の私か
女の子が欲しかったのに叶わなかったことは、心のなかでちくちくし続けていた。
自分の中で、自分が女の子を求める気持ちは増田の言うように分析していたけど
分析できたから解決できるものでもなく、理屈じゃないんだよね。こういうの。
私の場合は特に、実母が男の子ママを「かわいそう」とか「嫁ができたら親を見向きもしない」とか
(そう、一番身近な身内の実母は、女の子ママなのだ! 当たり前だが)
ただ、不思議といつの間にか女の子がほしい気持ちは息子たちが大きくなるにつれ消えていった。
娘がほしいという気持ちは全くないなあ。
息子たちが育っていく過程で、よその娘さんたちを育てる大変さも目にしていたからかもしれないし、
(小学校高学年の女の子の育てにくさは、見ててとてもしんどそうだった)
今の男の子たちは母親との距離の取り方が、マザコンでもなく反抗でもなく、フラットな子が多いからというのもあるかもしれない。
買い物もつきあってくれるし、若い男の子たちの新しくて新鮮な世界の話をしてくれる存在は、年取ってくるととてもまぶしくてありがたく感じる。
今思えば、女の子が良かったという気持ちのピークは幼児~小学校低学年ぐらいかも。
二十歳ぐらいの頃は、大学受験で大金使ったあとに振り袖の用意とか大変すぎて、
このときは心底男で良かったと思った…。女の子ママさん、どうやってやりくりしてたんだろう。すごいわ。
とりとめのない話でごめん。
増田の気持ちを今すぐどうにかしてあげられないけど、こうやっていつかは息子で良かったなと思えたという人もいると伝えたかった。
※ネタバレは当然のごとくにする。
・いきなりハイライトの感想から言うけど、百鬼丸が目を取り戻したら度を超えたイケメンに超進化したので、私エネル顔。
昔話の『鉢かづき姫』みたいだなと思った……。
・百鬼丸VS多宝丸のシーン、シリアスなはずなのだがめちゃめちゃ笑ってしまった。多宝丸がいきなりお部屋紹介を始めたからだ。
「ここは私の部屋だァ!!」
ってなんだよwwwww先週「もう話すことはないな」って一方的にコミュニケーション遮断してきたのは何だったんだお前可愛すぎだろう。
・からの、回想に幼い頃の陸奥・兵庫を入れてくるのずるい。そんなん泣くに決まっている。
・というか、ここら辺の百鬼丸の心理が今一つわからないんだけど、派手に暴れたらストレスが解消されたのか冷静さを取り戻したのか、よくわからないんだが急に物分りがよくなったのはなぜ。
・まぁよくわからないがお互いに欠けているもの同士として響くものがあったのかなあ?
・最後の鬼神、あんな所にいたんだ。へぇ。案外あっさり倒されたなぁ。
・ご都合展開の極み的に寿海ママと縫ママが百鬼丸のピンチに駆けつけたけど、この手のご都合展開は本作の醍醐味というかなんかもう慣れた。
・抜け道から百鬼丸達が闘っていたフロアまで結構高低差があるはずなんだけど、そこを縫の方がどうやって濡れた打掛を被って上がって来たのかが気になって仕方がない。
・百鬼丸が二人のおっかちゃんの愛情を感じられて良かった。良かったのでその前の滅茶苦茶な展開も許せる。
・多宝丸には生き抜いて欲しかった。でも最期を母上に看取って貰えてよかったね。
・シリーズ後半までずっといい子だった多宝丸が終盤に思い切り我を出して来たのは良かった。親近感の湧く少年であることよ。
・百鬼丸が初めて見るものは多宝丸の死体かどろろの顔のどちらかではないかと予想をしていたのだが、二人のママだったのがとても良い。
・しかし寿海ママの指差しポーズが爽やか過ぎて笑う。CV.大塚明夫で「気を付けて帰れよ!」って言いそうな顔だし現にCV.大塚明夫なのである。
・井戸の底から引き上げてもらうときに百鬼丸に抱えられたどろろが猫みたいで好き。
・「空、きれいだ……。どろろ、きれいだ」セリフだけなら良い場面っぽいのに殆どギャグだった。"溜め"とか無いんだ。
・目を取り戻してから燃え落ちる城を見詰める場面まで百鬼丸がものすごく美少女である。本作の真のヒロインは百鬼丸、君だ!
・様々な問題をどろろは親の金で解決しようと決める、というまさかの展開にびっくり。え?それでいいんだ???
・どろろの父・火袋の埋蔵金は果たしてちゃんと手付かずで残っているのだろうか。埋蔵金の隠し場所に人が来られなかったのは、しらぬいの次郎丸と三郎丸があの辺で人喰ってたからだろうに。次郎丸・三郎丸が討たれた後は……。
・景光と百鬼丸が会話してる……!百鬼丸、こんなに喋れるようになって………(ハンカチで目頭をおさえる
・ついに景光が敗けを認めたのでせいせいした。ほんと嫌な親父だったなぁ。国の為民の為と言ってたけど結局、功名心だけの人だった。
・刀も持たずどろろを伴わず、みおの種籾だけを持って旅に出てしまう百鬼丸。みおの種籾はもはや完全に忘れ去られたアイテムだと思っていたので、再登場してよかった。
・みおの種籾が百鬼丸からどろろに託されたり、百鬼丸とどろろの二人で田んぼに植えて育てるという展開は正直嫌だったので、百鬼丸が種籾を懐に仕舞い直したことにホッとした。
・みおとの初恋の思い出を、どろろとはいえども他の女の子と共有するのはどうなのかと私は思っていたので。
・異論あるみたいだけど良い終幕だった。
・本作は批評される際に手塚治虫の『どろろ』の後継(というよりコピー)としてアリか無しかということで見られがちなのが気の毒だと思った。
・原作付きアニメの宿命ではあるけれども、それにしても手塚治虫がビッグネーム過ぎるので……。
・原作漫画を100として減点法で採点されるばかりで、アニメそのものの出来を評価されるってことがあまりないんだよなぁ。
・私としては、2019年版アニメ『どろろ』の出来はあまり良いとは言えないと思う。
・前半はかなりよかったのに、後半はずいぶん失速してしまった。一体どうしてこうなった?と観ていて戸惑う部分が多々あった。
・シリーズ構成・数話の脚本を担当した小林靖子氏のインタビュー記事や前期エンディングと第15話の演出を担当したコバヤシオサム氏のツイート、後期OPスタッフのツイートやインタビューなどから、制作スタッフのなかで何らかの内輪揉めがあったのかなぁ、と、邪推かもしれないが、思った。
・せっかく時間をかけて企画を練っていたようであるのに、後半からいきなりごちゃごちゃのグダグダになっていく様が非常に勿体ないと感じる。決して詰まらないストーリーではなくアニメーションの技術が低い訳でもない、むしろクオリティ高くやれそうなのにそうならなかったから残念なのだ。
・アニメは多くのスタッフのチームワークによって作るもの、ということの悪い部分が表面に出た感じ。
・宮崎駿や高畑勲の作品みたいに細部にわたって監督の思い通りに作るアニメには勝てないのだろうか?
・しかし各話の演出家の裁量に任せてるっぽい所、嫌いじゃないんだけど。特に15話はかなり異色な回だったけど面白かったし好き。