はてなキーワード: 上杉謙信とは
据え置きゲームにおいては「戦国無双」のパクリとの誹りを免れない「戦国BASARA」だが、
「戦国BASARA バトルパーティ」でスマートフォンというプラットフォームに移り、「戦国無双」のパクリからようやく脱却した
では「戦国BASARA バトルパーティ」がどういったゲームかと言えば、
今作には、ギルド内でレイドボスを倒す「討伐隊」というコンテンツが存在する
「討伐隊」で倒したレイドボスからは一度だけ報酬を受け取れるが、
それが何故か7月15日午前0時頃より、報酬を無限に受け取る事ができるというバグが発生
討伐報酬の中にはゲーム内通貨の他に、無償石(赤宝玉)や武将ガチャを回せるチケットも存在した
当然、運営は黙って見る事はなく、同日午前1時前頃よりメンテナンスに突入した
だが、六時間近くに渡るメンテナンスの結果はロールバックでも回収でもなく、
バグを潰しただけであった
「バグの産物には一切手をつけないでね!」という注意だけがされるようになった
【お知らせ】
臨時メンテナンスにて対応を行なった「討伐隊の報酬を繰り返し受け取れてしまう」不具合についてお知らせいたします。
本不具合により繰り返し入手してしまったアイテム/小判につきまして、後日運営にて対応を行なわせていただきますので、使用しないようお願いいたします。#バトパ— 戦国BASARA バトルパーティー公式 (@basara_bp) 2019年7月15日
現在運用中のシステムに、ガチャチケットを増産できるバグが発生した
その間に一部のユーザはバグを利用して不正にガチャチケットを増産した
果たして、その一部のユーザが善人であると信じて「そのチケット使わないでね!」と忠告しただけでおしまいにするだろうか?
というか正規なチケットと不正なチケットが混じってるままメンテナンス終了してチケット使われたら履歴辿るの死ぬほど面倒くさくない?
メンテ伸ばしてその一時間の間にログインしたユーザ洗い出して、資産の多い順にソートして怪しいやつをピックアップして精査してBANした方がよくなくない?
このネットワーク社会で今どき性悪説を採用してないとか情報セキュリティスペシャリスト取ってないクソド底辺ドカタプログラマじゃない? おーん?
(ちなみに自分は情報セキュリティスペシャリスト2回落ちた)
かくして、15日の一夜を越した「戦国BASARA バトルパーティ」には、
一部の不正☆7武将パーティと、極一握りの虎王信長廃課金パーティが殴り合うプロレス会場となり、
正直者と健康的な生活の者と虎穴ダッシュ勢が馬鹿を見る結果となった
ぼかぁ筋肉ムキムキで髪がボサボサでお見合い経験すらないKKO(黒田/官兵衛の/おっさん)が実装されてなかったらマジになってなかったと思うよ
会社の宿泊研修により、ホテルで一泊二日することになった。余計な荷物を運びたくなかったので、宿泊の用意としては着替えだけを持っていくことにした。ホテルの部屋には歯ブラシ・石鹸・ひげ剃り・タオルなど、宿泊に必要な物があるだろうと思ったからだ。この時点では、塩が必要になることなど思いもしなかった。
ホテルで用意された夕食の場は、会社の懇親の意味も込められた立食パーティー形式であった。様々な人から注がれ続けたビールをついつい飲みすぎてしまった後は、一人一部屋ずつあてがわれた宿泊部屋で一晩を過ごした。2日目の研修は朝食後に行われるので酔いを残してはいけないと考え、1リットルほど水道水を飲んでから眠りについた。およそ1時間後に小便がしたくなって目が覚め、用を足した後はまた大量に水を飲んでから寝た。
夢の中で私は何度も箸をしゃぶっていた。それも、塩が大量にこびりつき真っ白になった箸だ。しかし、舐めたりない。食卓塩を箸に振りかけて何度も舐めたが、それでも満たされない。募らせる焦燥感が、餓鬼界の夢から人間界の現実へと私を覚醒させた。そして気づいた。しまった、塩分不足に陥ってしまった。
熱けいれんと言われる症状がある。熱中症の一種であり、発汗と水分補給による血中塩分濃度の低下が原因で起こる四肢の筋肉のけいれんである。私は熱けいれんになったことはないが、夏場の肉体労働による発汗と水分補給により、目眩(めまい)のようにふらついてしまったことがある。そしてこの状態に陥った時は、塩分を補給すれば治ることも経験的に知っていた。しかし、まさか桜咲く時期に塩分不足に陥るとは思いもしなかった。
部屋に備え付けの冷蔵庫の中には有料のドリンクがあったが、水・お茶・コーヒー・コーラ・発泡酒しかなかった。畜生、なんでスポーツドリンクが無いんだ、と思い今度はユニットバス周りを調べた。アメニティグッズとして石鹸や歯磨き粉はあったが塩はやはり無かった。そんなもん無くても死なないけど、塩が無ければ死ぬぞ。時刻を見ると深夜2時だった。眠気は覚め酔いも醒め、私の舌は塩のしびれを猛烈に欲していた。その時の欲求を例えるのなら、人間の三大欲求が食欲・睡眠欲・性欲というのは誤りであり、塩・しょう油・ソースの三つが正しいのだ、と言われたら信じてしまうほどであった。
スマホで地図を調べたら、徒歩5分ほどの距離でコンビニがあることが分かった。塩分不足による目眩やイラつきの具合は歩けなくなるほどひどい訳ではなかったので、大丈夫そうだと少し安心した。ひとまず着替えてホテルのロビーへと移動した。時が止まったかのようにしんと静まり返った無人のロビーには自動販売機があったが、「スポーツドリンクよ、あれ」の願いは叶えられなかった。立食パーティー会場に忍び込んで卓上のウスターソースを飲めないかと考えたが、入口は施錠されていた。ホテルのフロントは不在で、「御用のある方はお電話してください」の立て札と固定電話があった。「ウスターソースを飲ませてください」と電話をしようとしたが、熱けいれんではなく別の病気を疑われて大ごとになってもいけないと思い、コンビニへ行くことにした。
コンビニでスポーツドリンクと食卓塩を買い、歩きながらスポーツドリンクを飲んだ。こめかみがぴくぴくと震え、脳への血流を感じると同時に目眩や焦燥感は消えていった。ホテルの宿泊部屋に戻り、食卓塩を混ぜて作った濃いめのスポーツドリンクを飲むと安心感から睡魔に襲われた。その時点で、塩分不足で目が覚めてから1時間近くも経過していた。もし、あらかじめ塩を持っていれば、ほんの1分で塩分補給ができたのになあと思いながら眠りについた。
翌朝はすっきりと目が覚めて、2日目の研修も無事終えることができた。それにしても、深夜のホテルのロビーに人が全くいなくてよかった。もし、自動販売機を見つめて落胆したり、パーティー会場内のウスターソースを見つけてドアをガチャガチャするなど、塩を求めてさまよう奇行をホテルマンや会社の同僚に見られていたら、「妖怪・塩くれ男」などとネタにされただろう。近くにコンビニが無ければ今の人生は無かったのかもしれないので、コンビニに感謝。ちなみに、コンビニ内ではごく冷静にふるまうことができたので大丈夫だ。
最後に。ホテルへ宿泊予定のみんな、塩はちゃんと持ったか。「妖怪・塩くれ男」にならないように用意したほうがいいぞ。ホテルマンへ、各部屋に塩を置いてくれ。上杉謙信のように敵に塩を送れとまでは言わないが、客には塩を送ってくれ。
聖闘士星矢とFateじゃファン層が違い過ぎるだろ。大体、歴史上人物に思い入れがある層がそんなに居るとは思えんし、ガチガチの歴史ヲタがFateを観るとも思えん。そもそも型月は同人サークル上がりだしな。女体化なんて同人ネタとしては王道過ぎて今更誰が突っ込むというんだ。(あと、上杉謙信は実は女だった説とか、織田信長は実はふたなりだった説とか、歴史研究家も無茶苦茶なこと言うもんで、海外は知らんが日本の歴史上人物は少なくとも女体化との相性は良いぞ。)
で、聖闘士星矢は、ファンにとっちゃキャラひとりひとりに思い入れのあるもんで、ヲタが同人で勝手にやったならともかく、ネット配信限定とはいえ、公式でそんなことやったらキレる層はいるだろ。
正直キモいんだけど、こういうのでカタルシスが得られるわけ? 快感?快感なの?
歴史とぜんぜん関係なかったり、性転換、心と体の不一致、転生や魂入る系、男装女装
女体化男体化、擬人化、異性になったらエロエロだぜ (*) なんかの話をしてる人は一体なんなのさ。
違う違う、そうじゃ、そうじゃない。はてフェミおばさんにマンコびちょ濡れになるか聞きたいだけなのに(憤慨)
*男の作家が、同性を異性として描くのはちょっと趣旨が違うよね、それは「 を、をんな、をんなぁ(;´Д`)ハァハァ」じゃん。
「女が男を女に」の反対は「男が女を男に」でしょ。男の作家が歴史上の人物の女を男として描く、それを主題にした作品って無いでしょ?
男女逆転って書き方が悪かったね。馬鹿には一から十まで説明してあげないといけないんだ、反省反省。
asherah : "こういうのでカタルシスが得られるわけ?”『大奥』読んでこう思うの脳味噌海綿体。
男女逆でも男も女も生きるのは苦しいという話だあれは。
「いつもの奴」がどうのと、よく分からない、然して実にフェミぜんとしたヒガイモーソーを炸裂させてくれてるし
よしながふぇみ御大の作品はやっぱり熟読してるんだなってのが分かって私たいへん満足しました。
年 | 戦国時代 | 実際の出来事 | |
---|---|---|---|
1867 | 応仁の乱開戦 | ||
1868 | 明治元年 | ||
1877 | 応仁の乱終戦 | ||
1897 | 毛利元就が生まれる | ||
1912 | 大正元年 | ||
1921 | 武田信玄が生まれる | ||
1926 | 昭和元年 | ||
1930 | 上杉謙信が生まれる | ||
1934 | 織田信長が生まれる | ||
1937 | 豊臣秀吉が生まれる | ||
1941 | 太平洋戦争開戦 | ||
1943 | 徳川家康が生まれる | ||
1945 | 終戦 | ||
1954 | 高度経済成長開始 | ||
1960 | 桶狭間の戦い | ||
石田三成が生まれる | |||
1967 | 伊達政宗が生まれる | ||
真田幸村が生まれる | |||
1970 | 姉川の戦い | ||
1971 | 毛利元就死去 | ||
1973 | 武田信玄死去 | 高度経済成長終了 | |
1975 | 長篠の戦い | ||
1975 | 上杉謙信死去 | ||
1982 | 本能寺の変 | ||
1983 | 賤ヶ岳の戦い | ||
1984 | 小牧・長久手の戦い | ||
1986 | バブル開始 | ||
1989 | 平成元年 | ||
1990 | 小田原征伐 | ||
1991 | バブル終了 | ||
1992 | 朝鮮出兵(文禄の役) | ||
1997 | 朝鮮出兵(慶長の役) | ||
1998 | 豊臣秀吉死去 | ||
2000 | 関ヶ原の戦い | ||
2014 | 大坂冬の陣 | ||
2015 | 大坂夏の陣 | ||
2016 | 徳川家康死去 |
十五年くらい前に昼下がりのテレビで10分ほど見ただけの映画をきちんと見直したいのです。
思い出せる限りの情報は以下の通り。
・洋画
・息子(成人)が行方不明。
・息子の恋人と息子を探す。
・結局息子は神殿のような建築物の壁の中から死体で発見される。
・捜査官に「あなたの息子を守ることも職務だが、ギャングに喧嘩を売って回る人までは助けることは出来ない」というような事を言われる。
・
ちなみに、町山智宏をリスペクトして自分なりに回答してみよう。
・息子(成人)が行方不明。⇒自衛隊の部隊が原因不明の遭難の間違い。
・息子の恋人と息子を探す。⇒戦国時代にタイムスリップした自衛官が自分のなすべき事を探すの間違い。
・道中息子の恋人から疎遠だった息子の近況を聞く。⇒上杉謙信から野心を聞くの間違い。
・息子はなにがしかの組織への反対運動をしていた。⇒おそらくふんどしで相撲を取るの間違い。
・結局息子は神殿のような建築物の壁の中から死体で発見される。⇒寺で裏切りに合い、皆殺しに合うの間違い。
・捜査官に「あなたの息子を守ることも職務だが、ギャングに喧嘩を売って回る人までは助けることは出来ない」というような事を言われる。⇒これはおそらく他の映画とごっちゃになっていると思われる。本当の台詞は「戦争だ~い好き」
最強の戦国武将は誰?(教えて!ウォッチャー) - goo ニュース
上杉謙信や武田信玄はその実力を証明する大舞台にとうとう立てなかった。歴史に「たられば」はない。「もし謙信が関ヶ原の戦いに参加していたら」「信玄が大坂の陣で戦っていれば」そういった仮定は無意味だ。最強の力を持っていたのだとしても、発揮する機会がなければ、それは無いのと同じなのだ。
それでは誰がその機会に恵まれたのか。やはり真田幸村をおいて他にないだろう。長きに渡る戦国時代の、最後にして最大の晴れ舞台において、最も活躍したのが幸村なのである。その一事はそれだけで彼を「最強」せしめるものであると考える。
大坂の陣においては毛利勝永を推す声もある。端的に言って幸村を疎むオタクの逆張りでしかないと思う。勝永の奮闘を否定するわけではないが活躍の度合いではやはり幸村が上だ。有名な「真田を云いて毛利を云わず」も幸村が一、勝永が二である前提での言であるし。
大坂の陣と並ぶ大舞台である関ヶ原の合戦において名声を高めたのは島津義弘であるが、こちらは敵中突破と言っても本陣を突くとみせかけて脇へ逃げたようなものであるし、大勢が決したあとで東軍も本気では追わなかったということもあるので、いくらか劣るように思われる。
「真田信繁」という呼称に妙にこだわる連中がいるが、通りの良い「幸村」で何ら問題ないだろう。
以下、二位と三位を挙げる。
先に島津義弘の名前を出したが、島津ではやはり家久が群を抜いている。耳川・沖田畷・戸次川の三戦での活躍(耳川では総大将ではなかったが)は、河越・厳島・桶狭間の三大合戦を一人でこなしたに等しい、と言っても過言ではない。結果的に九州内に留まる活躍に終わったため次点とするが、一部隊を率いての戦いでは最強であったのだろう。
大内・尼子といった大大名との戦いに明け暮れながらも自らが兵を率いれば不敗という戦勝率、小領主から身を興して中国地方を丸ごと次代に遺した領土拡張率は凄まじい。総合力での評価で言えば秀吉と並んで間違いなく最強の一角である。ただ、元就の強さはやはり戦術面にとどまらぬ謀略や政治的な部分が大きいわけであり、「戦術的な最強」という趣旨にはそぐわないために三位とする。
https://plus.google.com/114717379471717866448/about?gl=jp&hl=ja
https://plus.google.com/117767434412414995398/about?gl=jp&hl=ja
http://ramendb.supleks.jp/s/12401.html
http://tabelog.com/hokkaido/A0102/A010201/1041495/dtlrvwlst/5082277/
http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4010522/
前記事
http://anond.hatelabo.jp/20120108211250
ちょっとはてブだけを貶める形になってしまったので、これはよくないな、と改めて、ネット各地で戦うコメンテーター達の特徴を、ウェブ上の争い事なんかに興味のない女子にもわかりやすく、戦国大名に例えてみたよ!
(※あくまで戦う人をツール全体で捉えたものであり、利用者個人の特徴を言い当てているものではないです。)
勢力が非常に広範かつ多岐に渡るため、一括りにすることが最も難しい国ですが、強いていうのであれば謙信タイプでしょうか。屈強な武将がフォロワーという軍隊を従え、RTという名の十文字槍で取るに足らない足軽兵を駆逐していく様はまさに軍神と呼ぶに相応しく、各地での転戦の多さや、持久戦を得意とせず、短期戦で勝敗を決めるあたりも謙信型ツールといえます。当然、国民の大多数は争いを傍目に見ている農民か、無言のRTで追随する足軽や小物であり、武将クラスは100人に1人も満たないということは付け加えておきます。
ネット界古豪。上杉家を「馬鹿発見器」と称し、馬鹿を発見し次第、少数の精鋭部隊が煽動した後、住人全員で場所を厭わず突撃する様は、まさに信玄が得意とした啄木鳥の戦法そのもの。ターゲットにされた者は、最初は「ネット弁慶が」と油断しているものの、知らず知らずのうちに追い込まれ、気づいた時には過去の悪行を洗われ、身分バレ、職場に電話、の三段撃ちで後の祭りとなります。戦国最強と謳われることも多いですが、一人一人は取るに足らない雑兵なので、軍師や精鋭部隊を抑えることが鍵となります。
疑り深い性格のため、誰にでもとりあえず謀反の疑いをかけて追い込んでしまう彼らは信長タイプです。一時は天下を取るかと思われましたが、それも遠い昔の話。新しいもの好きで、策略や心理戦に長けていながら、非常に威圧的かつ冷酷であるが故、敵を多く作ってしまい、四面楚歌に。うつけを演じ続けて終わる三文役者も後を絶ちません。心ない皮肉を投げ捨ててばかりいると、仕舞いには部下に焼き討ちに遭ってしまうのが世の常というものです。
国内レベルの些細な小突き合いに満足するのではなく、世界を舞台に闘いたい。いつまでもJリーグで満足している俺じゃない。そんな野心溢れる猛者達が集う場所です。これは天下統一を成し遂げた後、世界に目を向け、手始めに朝鮮出兵を企てた豊臣秀吉タイプと言えるでしょう。世界規模で文化や宗教が入り乱れているのでやや面倒な状態になっていますが、10年前のワールドカップの審判買収をネタにコリアを叩けばヨーロッパ各地から賞賛されるレベルなので、知略戦は必要ありません。英語は必須です。
国内では圧倒的な勢力を誇っていながら、今ひとつ目立った武勇を残せていないその戦果は信長の噛ませ犬となった今川義元と重なるものがあります。仕様上、与えられた情報のみに食いつく受け身の性質であるため、そもそも誇り高い戦闘民族とは言い難く、戦国武将に例えることも躊躇われるのですが、場合によってはストレートな物言いで集団で牙を見せる気概も持ち合わせているので油断は禁物です。しかし、基本的には騎乗もできない貴族体質であるため、あまりにも鋭い逸材は埋没してしまうことが多い反面、「そう思う」「思わない」の二択の統治の安定感には光るものがあります。
とにかく流行の場所に乗っかっていく浮気者。「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」をモットーに、あらゆるSNSを使い倒し、寝返りを繰り返した挙げ句に争いに疲弊し、落ち着いた人間が多く集う安寧の地。人を疑わないことを是とし、終始、当たり障りのない会話といいね!の笑顔でお茶を濁す。揉め事などとは無縁の太平の世ではありますが、ぬるま湯の居心地が悪くなればいつでも次の主君に仕える準備はできている、節操のない集団といえるでしょう。
さすがは先生
http://www.geocities.jp/nametantei/rare.html
http://wiki.chakuriki.net/index.php/ありがちな姓
http://www.infoaomori.ne.jp/~yamada/legend/timei.html
重要な情報だけ抜粋すれば、苫米地という苗字は青森由来のようである
ふむ。しかしながら、米沢藩上杉にルーツがある、という見方もできる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/苫米地義三
彼は、元衆議院議員、元参議院議員で、出生は現在の青森県十和田市であり、自らを上杉謙信の末裔と称していたようだ。ちなみに彼は、苫米地事件の原告である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/苫米地事件
苫米地英人のルーツではないが、苫米地という苗字が青森県、ひいては米沢まで遡ることができることは、間違いないようだ。ちなみに、愛知県名古屋市出身のプロ野球選手に苫米地鉄人がいるが、ここでは割愛。
ちなみに、苫米地英人は言語学者にして元衆議院議員苫米地英俊の孫に当たる。苫米地英俊はwikipediaを参照されたい。ちなみに僕は言語学関係を専攻しているのだが、彼の業績については聞き及ばない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/苫米地英俊
また、苫米地英人の家系についてはhttp://www.asyura2.com/tomabet2.htmを参照されたい。
苫米地英俊は出生が福井県であるが、親にあたる苫米地和夫は北海道小樽生まれであることから、彼もやはり、そのルーツを継いでいると言える。
ちなみに、おじにあたる苫米地俊博が、三菱商事(のち副社長)に、苫米地英人本人が三菱地所に入社していることは注目に値する。明らかにコネである。
そういう人らはどこか卑屈だ。
のようなことを唱える本格派は極端な例だからおいとくとしても(※)、
「持てば気持ちいいのはわかるんですけど、どうせ俺なんか非モテだから圏外なんですよねー」
などと微妙に鬱屈したような言い方に劣等感を滲み出したりする人の割合が多い。
そういうのを聞くにつけ思う。
いや、お前が圏外かどうかではなく、お前が圏外だと閉じこもることで機会を喪失しているのが不幸なんだよ。
これだけ持っているのが普通の時代になると、猥談になったときも持っていることを前提として話すのが普通になる。
そこに、持っていない人が1人紛れると、その人のためだけに、詳細なセックスの悩み相談を避けなければならなくなるし、鬱々と沈まれた場合の救済手段なども考えておかなければならない。
(「これまで試して良かった体位は?」という次のセックスの為になる話ができなくなり「最近のオカズは誰?」のような実りのない話題になる。「指は二本か一本か?」という多少ぶれても身にはなる話題ができなくなり「穴は間違えるなよ。電気は消せよ」という数年前に通り過ぎた話題になる)
別に中学時代はそれが普通だったとかはどうでもいい。今が問題なのだ。
お金が無いからプロとも持てないというような人はそりゃあしょうがない。だが一般人レベルの収入がありながら、「最初は素人でないと・・・」「ソープなんて汚らわしい・・・」的なポリシーでもって頑なに持たないことを続けようとする人ははっきりいって迷惑だ。
そこまで言うと、セックス狂こわい・・・とか思われそうだが、イメージしてみて欲しい。例えば、ネットの話題だって似たようなものだ。今の時代、「俺はインターネット嫌いだからネットでの最新話題みたいなくだらない話しないでくれる?」というのはただの老害じゃないか?
仮に自分にとってネットしなくてもいいようなリア充だったりネットより身近な出来事の方が重要だ思っていたとしても、それだけでネットの話題を一切遮断して生きて行けることにはならない。自分がネットに繋がなくても大丈夫かどうかではなく、周囲の人が、ネット上で話題になっていることや便利な新サービスの話をしたいと思っていれば、そういう人に充足感を与えるためにも興味を持つ必要があるわけだ。
性交経験もいまや、そのくらいのものになりつつあると言いたいだけだ。かつて「インターネット」においてあったことなのだから、この意識のパラダイムシフトは何らおかしい話ではない。「あーセックスしてー」とごちる人を非難の目で見たいなら、「ネット環境取り上げられたらマジ耐えられんわー」とごちる人を非難の目で見るくらいの覚悟をもってしろと言いたいだけなのだ。
だからといって「絶対持て」と押し付けるつもりはない。
孤島などで農業か漁業を生業に自給自足でこと足りている人にまでネットに繋げと強いるつもりがないのと同じで、異性と(気持ちの良い)係わり合いを持たずに生きるつもりの人にまで持てとは言わない。また、係わり合いを持ちたい人でも、持たないことによる不便ってのは持ってない人自身の不便ではなく持っている他の人たちへの不便が大きい、ということを理解して、それでも持たないことを選択するというのであればそれでいい。
要は「情けは人のためならず」ならぬ「性交経験を持つのは自分のためならず」である。そういう意識と謙虚さを持って「性交経験を持たないこと」を選択して欲しいということだ。
「・・・・・・」
のように黙り込むのではなく、もっと積極的に食いついて場を盛り上げて欲しい。
※これ例えば上杉謙信だから独特の分野で異才を発揮してくれてるし。