はてなキーワード: オクラとは
○ご飯
朝:コーンフレーク。昼:ナポリタン。夜:豆腐、えのき、ベーコン、にんじん、オクラ、玉ねぎの鍋。たまごやき。間食:チョコ。
○調子
・はじめに
ケムコとウォーターフェニックスのコンビが送る文明が崩壊した世界で何故か稼働し続けるVRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」を巡る、熱く燃える熱血ノベルゲーム。
作中人物達が遊ぶ「アーキタイプ・アーカディア」はゲームの設定が作り込まれていて、それを遊ぶ様がまず楽しい。
そしてそんなゲームを遊ぶ日常がいつの間にか世界の命運を巡る壮大な物語に広がるんだけど、あくまで個人の良いところもあれば悪いところもある生き様の格好良さで魅せる展開が多めの沸るシナリオが面白かった。
主人公のルスト、その妹クリスティンの二人っきりの旅から始まる物語が数多くの人を巻き込んでいきどんどん話が広がっていくのも群衆劇っぽくて好み。
メインキャラ、サブキャラ問わず、どのキャラも重要な役割があるを序盤から繰り返しやってくれるので、回想シーンやサブキャラの掘り下げが繰り返されるパートもダレずに楽しめた。
VRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」内の出来事が物語の大半を占めているが、このゲームがよく考えられている。
ゲームにログインすると、今までの人生で印象に残っている記憶のカードが4枚入ったアルバムもらえる。
アルバムからカードを取り出して呪文を唱えると、その記憶を媒体としたアバターが召喚されるので、アバター同士で戦うPvP。
アバターは人それぞれで、ごっこ遊びの記憶から剣や銃や石といった直接攻撃系もいれば、愛し愛されの記憶から回復系、単純な乗り物の移動系、辛い出来事を耐え忍んだ防御系、複雑な事情が能力からも伝わる状態異常系などなど、記憶の出来事とゲームっぽさとが融合している。
他にも色々とルールはあるのだけど、記憶と共に戦うから、戦闘を通じて対戦相手の過去も理解していくストーリーと密着したシステムになっている。
そのため、ゲームの中のバトルがそのままキャラクタの掘り下げになっていて、バトル描写が退屈しない。
お歌で戦うアバターだから元アイドルなのかな? 縄のアバターで縛る子はSM好きか? など敵の記憶を予想しながら楽しく遊べた。
全員分の掘り下げがあるわけじゃないのが残念なところだが、主人公が持つ4枚の記憶カードについてはじっくりたっぷりストーリーが楽しめる。
他人と記憶カード交換することもできて、そうするとその能力だけでなく記憶そのものも受け取ることになるので、主人公だけでなく他のキャラクタ達の掘り下げも多い。
物語が進むと色々なシステムによってそれだけじゃない手段でも記憶カードの中の記憶を辿るストーリーが楽しめる。
・翔太が可愛すぎる
そんなカードのやり取りで記憶の一端が描かれるメインキャラの中でも一際惹かれたのが翔太。
見た目と表向きの態度は可愛い思いやりのある女の子で記憶カードでは回復を使える優しい子なんだけど、VRMMORPGのキャラメイクシステムを使って女性を演じている22歳の青年男性。
ネットゲーム用語でいう「姫プレイ」のような遊び方をしており、取り巻きを作り閉じた人間関係の中で悪循環を回している中々に攻めた設定だ。
他人に依存し自立できない幼さがある癖に、すぐ調子に乗り増長する愚かさが愛らしい。
男であることがバレるのを怖がっているが、性自認が女性というわけではなく、あくまで他人から都合よく愛されたいがために異性装している打算あるキャラ。
とまあ嫌な視点ばかり書いてきたが、そんな人間の愚かさをある意味肯定的に、ある意味否定的に描く、人間は人間であるだけで尊いそんな弱くて愚かだけど強くて可愛いキャラだった。
主人公やその他の男性キャラとそういう雰囲気になる展開こそないものの、22歳男性が自立できずに大人の男の人に依存して甘えた態度を取るのはエッチだった。
攻略対象として専用ルートも用意されており、男性キャラながらゲーム内の見た目が女性なのでヒロイン的なポジションとも言える。
なお「ぷぷぷー騙されてやんのー。残念! 男でしたー。おじさん男相手にエロいことしようと思ってたのウケるんですけどー」な二次創作がPixivに投稿されていると予想したが一切されておらず涙した。
記憶カードの掘り下げこそないものの、他のサブキャラ達も魅力がいっぱい。
特に防衛隊の隊長リゲルさんは出番こそ控え目ながら、相手をカメラで撮影すると閉じ込める状態異常系のアバターと、竣敏な動きで攻撃する猫の攻撃系アバターと、バイクの移動系アバターの三種類を同時に使いこなす屈指の強キャラだ。
アバターの同時併用は二つでも高等技術扱いなので三つでかつそれぞれの役割が被っていないのは強キャラの風格があった。
防衛隊なので物語の都合上どうしても負けシーンは多いが、彼ほどの実力者が負けることに毎回きちんと理由があるし、それが主人公の乗り越えるべき大きな壁になるので、主人公の師匠キャラっぽさもあるリゲルさんは美味しいキャラだった。
他にも映画大好きなキャンディさん、翔太の取り巻きながら男を魅せる集落の代表、最後の最後で良いところを持っていく奇妙な倫理観のローズ、肉体を使った「癒し」が得意なカーラのお母さんなどが印象的なキャラだった。
メインキャラだけでなく彼らサブキャラたちの想いも乗った熱い展開が幾つもあるので、サブキャラの書き込みが上長に感じず楽しめた。
先に翔太という例外と魅力的なサブキャラ達の感想を書いてしまったが、この作品のメインは記憶カードをぶつけ合って戦う思想の殴り合いだ。
VRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」のシステムを利用した作戦や工夫のシーンも沢山ある。
この作戦を立てるシーンは楽しく、実際に何か3Dのキャラを動かしたりステータスが変動する要素は一つも無いのに、このゲームを実際に攻略しているような気分になるのが面白い。
しかし、毎回色々、本当に色々あって、最終的には主人公ルイスが妹のクリスティンと遊んだ記憶カードと、章毎のメインキャラ達の思想のぶつかり合いが主題となる。
最強を目指して奪い取った様々な記憶カードに成り切り演じるリア、自身の犯した罪の意識から自死の願望が強いオリーブ、恋人が再起不能になったことから世界を憎むアレグロなど、様々な理由の「楽しい」以外の感情や記憶と対峙する。
これらを主人公のルイスはどのように破るのか、どの章でもここが見どころになってくる。
この思想バトル通じて得た仲間たちの輪がどんどん広がっていくのも良かった。
特にアレグロは表紙に映っているだけあって超重要キャラで対立が一度や二度じゃないのが、物語に深みが生まれていた。
主人公と表裏の関係にあるエピソードなんかもあり、名実共にもう1人の主人公だった。
彼らのエピソードはどれも単純な否定で終わらず、考え続けていくことで、作中でも後々には意見が変わることもあるのが、単純じゃ無さが伝わる難しい話だった。
良い/悪い、正義/悪のように一言で分類できないグラデーションのある多様な意見のぶつかり合いは読み応えがあった。
自己言及型のメタミステリのような物言いになるが、このゲームの主題を要約するとこれに尽きる「ゲームは楽しい」だ。
ゲームは楽しい、シンプルな主張だが、多種多様な様々な状況においてもこの主張は繰り返される。
「悲しい時ほど遊ぶ」作中で何度も引用されるクリスティンの台詞。
どのような意図なのかを細かに解体する必要もなく、遊んでいるプレイヤー自身もまたゲームは楽しいから遊んでいるのだから、この主張には納得しかない。
そんなメタ的な構造の話では終わらず、作中ではきちんと噛み砕いて説明してくれ、ゲームは殺し合いと違って次があること、次があるからこそ工夫をしたくなること、工夫するから技術が進歩すること、終わったら勝っても負けても楽しいこと、誰かと時間を共有することの楽しさなどなど、ゲームの魅力をこれでもかと手を変え品を変えアピールしてくれる。
間違っても何度でもやり直せるように取り返しのつかないことだけはしない、そして自分も相手も許す、ゲームを肯定することがいつの間にか人間を肯定することになっているテーマ性の広がりが最高に決まっていた。
・さいごに
主人公の妹クリスティンが興したギルドで使われていた仲間の中だけで通じる内輪ネタ「ラスモス・ゾティーラ・トゥーラッカ」の意味がオーラスもオーラスで明らかになるんだけど、これこそが正にゲームだった。
ゲーム遊ぶことを肯定するどころか、ゲーム的でないものを否定するような強いメッセージ性のある強烈な作品でありつつも、そのような良い意味で脱力する展開で、緊張がすごく解けてスタッフロールに迎えた。
ゲームは楽しい、そんな当たり前の感情を丁寧に解体して色々な部位で楽しませてれた。
僕もテキストが主体のアドベンチャーゲームを一人で遊ぶのではなく、ステータスやゲーム的技術が求められる人と人との交流がある類のゲームを遊びたくなった。
トマトが、美味い
プチトマトが、美味い
茄子が、美味い
バジルが、美味い
大葉が、美味い
ピーマンが、美味い
パプリカが、美味い
ししとうが、美味い
とうがらしが、美味い
いんげんが、美味い
枝豆が、美味い
ささげが、美味い
とうもろこしが、美味い
ズッキーニが、美味い
カボチャが、美味い
きゅうりが、美味い
冬瓜が、美味い
白瓜が、美味い
ゴーヤが、美味い
オクラが、美味い
モロヘイヤが、美味い
スイカが、美味い
メロンが、美味い
桃が、美味い
すももが、美味い
ぶどうが、美味い
梨が、美味い
いちじくが、美味い
カツオが、美味い
イワシが、美味い
アジが、美味い
ヤリイカが、美味い
カジキが、美味い
肉なんか食ってる場合じゃねーだろ。
女オタは検索除けとか鍵垢とかポイピクとか、隠れながら二次創作や萌えツイートする文化が色々あるけど、
男オタって公式タグつけてエロ絵投稿したりするし、公式や非CP厨から隠れる気がないから、
男オタの堂々っぷりに影響受けて、女オタも隠れなくなって、やたら堂々とカップリングで殴り合いするバトルフィールドと化したんだよね水星。
女オタしかいないジャンルだと、ネットリした悪意を含む毒マロ送るとか、あとは匿名掲示板での場外戦とか匿名の婉曲的な高湿度悪意が中心になるんだけど、
男オタってジャンルの本垢から引用RTでグエスレツイートとかミオリネアンチツイートとかを直接的に罵倒するし、スレミオクラスタ内でRT回して晒し首みたいなことすんのよ。
なんか盛り上がってた頃の弱者男性論壇にも似てるなと思った。変なフェミ発言のツイートを見つけてきてはフォロワー多い弱者男性垢が晒しRTして、
グエスレの人たちが本編を超解釈して、凄い読解力だなあ…(皮肉)っていう面白いことになってたのは事実なんだけど、
水星が女オタだけのジャンルだったら匿名掲示板みたいな場で陰口として笑いものにされるだけで、引用RTの罵倒とかオープン罵倒合戦には発展してなかったと思うよ。
5位 かぼちゃ
品種を選べば長期間保管できる。白皮のかぼちゃなら風通しの良い日陰で半年は余裕で持つ。連作障害に比較的強く、夏野菜と冬至かぼちゃで年2回収穫できる。
4位 じゃがいも
長期間保管できる。春植え秋植えで年2回収穫できる。かぼちゃと違い連作障害が起こりやすいが、こちらは収量が安定しておりやっかいな病害虫があまりつかない。
3位 玉ねぎ
品種を選べば長期間保管できる。晩生の品種は吊るしておけば普通に1年近く持つ。早生の新玉は保存できないがおいしいので少し植えておくと良い。
2位 オクラ
ほぼ確実に失敗がない。真夏でも種まきができる。しかも種の寿命が長いので余っても5年は保存可能。たくさん植えれば6月から11月まで毎日収穫して食べられる。収穫時に古い葉を落とすので病害虫の心配はまずない。固くなりにくい品種を選ぼう。
1位 にんにく
長期間保存できる。吊るしたまま保存すると夏に虫によってスカスカにされる可能性があるのでむいて冷凍しておくか、オリーブオイル漬けやしょうゆ漬けなどにしておくと良い。にんにくはいろんな料理にも使え単価が高いのでいくらあっても困らない。
番外 さつまいも
畑を長期占有するにも関わらず、失敗率がそれなりにある。ベニアズマを植えれば早く収穫できるが、それだとあまりにも食費重視すぎる。さつまいもばかり食べてると食糧難の気分を味わえるかもしれない。
○ご飯
朝:なし。昼:サラダ。夜:しめじとオクラとピーマンとベーコンと納豆のお味噌汁。山形だしと豆腐。トマト。キュウリ。バナナ。ヨーグルト。柿の種。間食:チョコ。
○調子
リミテッドイーウィヤ短剣2本、リミテッドシャルロッテ剣2本、リミテッドグリムニール槍1本、エターナルラヴ1本、終末、天司、ビーク2本とかで神石始めれないか?
まあ無理か。やめとこ。
○ウマ娘
今やってるイベント何するやつかフワッとしか理解できてないな。もしかしてエナドリ飲まなくてもいいやつ?
(スタドリは半汁と呼ぶようになったけど、グの救援を遊ばないせいで種は未だにエナドリと呼んでしまう、でウマ娘では何と呼ぶかは覚えてない)
「あそこまでの色狂いは尋常のものじゃない。病気だから一度医者に診てもらうと良い。」
そこで紹介されたのが男衆の間で評判の夜鷹照経という医者で、お久が頼むと長兵衛の長屋に問診に来てくれた。
「なるほどこれは確かに治療が必要だ。ちょいと荒療治になるが、父親の情けない姿を見せるのも忍びない。お久さんはこの桶にぬるま湯を入れてくれたら、半刻ばかり余所に出ておいておくれ。」
お久が言われたとおり桶に湯を入れると、医者は薬を取り出し湯に溶かしはじめ、お湯はみるみるうちにどろどろとオクラかナメコの汁のようになった。
「さあお嬢さん、ここから先は医者の領分だ。なに心配は要らぬから出て行っておくれ」
そういうわけで、お久が半刻ほど街をぶらついて長屋に帰ると、ちょうど医者が帰り支度をしているところだった。
見れば長兵衛は憑き物が落ちたようにスッキリした顔をしている。
「お父さん、体は良くなったかい?」
「あぁ、あれは大した手管だ。今度からは吉原ではなくあの先生にお願いするよ」
お後がよろしいようで。
○ご飯
朝:ナポリタン。昼:なし。夜:天かす、オクラ味噌汁。ネギ納豆。たまごかけごはん。サンドイッチ。間食:プリングス。柿の種。ポテチ。スーパカップ。
○調子
・はじめに
言わずとしてれた名作中の名作でゲームとしてのシリーズ展開だけでなく、小説、漫画、アニメなどでのメディアミックスもたくさんある、ダンガンロンパシリーズの第一作目。
勿論僕もプレイ済みなのだけど、シナリオライターの小高和剛さんの超探偵事件簿 レインコードという完全新作がリリースされるということで復習としてもう一度遊んだ。
超高校級の様々な才能を持つ高校生が入学式当日、奇妙な目眩に襲われ気付くと閉鎖された学校に閉じ込められていた。
そこで巻き起こるコロシアイとその犯人(クロ)を特定する学級裁判の果てに絶望の意味を知っていく、という後にダンガンロンパフォロワーがいっぱい出るのも納得な魅力的なあらすじ。
デスゲームじみたルールの分析や解釈の楽しさに、ミステリっぽいフーダニットめいた展開、そして何より超高校級の才能を持つキャラ達の魅力さ、それらとシステムがガッツリ絡み合ってまさにゲームになっているのが楽しいポイント。
システム部分はアドベンチャーゲームではあるものの、学校を探索するためにキャラを操作するパートや、音ゲーやシューティングっぽいミニゲームに、それらを有利に進めるための育成要素もあったりと、出来る範囲で手を変え品を変え楽しませてくれる。
特にノンストップ議論と呼称されているパートは抜群の面白さだ。
ミステリ系のアドベンチャーゲームでよくある尋問や追求のようなパートを自動文字送りにして、かつ狙い撃つシューティングの要素を足した感じなんだけど、ゲームとシナリオの融合が素晴らしい。
ミステリの大きな魅力の一つに議論があるにだけれど、どうしても文章での表現となると「タイミング」や「合いの手」や「野次」みたいな部分が削ぎ落ちてしまうのだけど、ノンストップ議論はそこをゲーム的なレベルデザインに落とし込むことで、議論をディフォルメしつつ楽しめるようにしてくれている。
発言の中の気になる点をシューティングの的にして、証拠や証言を弾丸に見立てて、的を撃ち抜いて論破するから「ダンガンロンパ」という作品のタイトルになるのも納得に素晴らしいシステム。
声優さんのボイスや、立ち絵の演出もバッチリ決まっていて、ノンストップの名に相応しいハイテンポで楽しくかつロジックで考える謎解きの妙がある緩急も良き。
こういうゲームらしい楽しさと、テキストを読む楽しさが、相乗効果でどちらも楽しくなるようなシステムは大歓迎だ。
ただノンストップ議論以外のシステムはちょっと取ってつけたというかミニゲームかなといった具合なのは残念だが、それだけで十分お釣りが出るほどに楽しめた。
・魅力的がすぎるキャラクタたち
公称でサイコポップと呼ばれる雰囲気でまとまっているデザインも素晴らしい超高校級のキャラたち。
なんといってもココがダンガンロンパ最大の魅力だろう。
自分のことは棚に上げつつ主人公に信頼を要求する強引さが素敵な霧切響子、御曹司で頭脳明晰ながら割とポカをする十神白夜、ギャンブラーとしての生き様が格好いいセレス、オドオドしてて小動物系の愛らしさがある不二咲千尋、ギャルとしての一面だけでなく様々な表情を見せてくれる江ノ島盾子辺りが僕の好きなキャラだ。
通信簿会話と呼ばれる好感度を上げて読むことができるキャラ個別のシナリオが楽しめるのも嬉しい。
話の都合上すぐリタイアしてしまうキャラもそちらで楽しめるのが救いだ。
・腐川冬子好き
ドMで陰気でオドオドしている割に忘れてたとかでなく自発的にお風呂をサボるし言われないと歯磨きもしない、可愛いなあ。
まあこの好きは癖の好きなのであまり掘り下げないでおこう。
今作の事件はトリックらしいトリックもあるものの、概ね誰が行ったかが焦点に当たる展開が多い。
そのため超高校級の魅力的な仲間たちを疑わないといけないんだけど、これが辛くて面白い二つの気持ちに挟まれる。
なにしろ少し前まで楽しく好感度を上げて個別エピソードを読んでいた相手を疑い告発するのだから。
今回リプレイだったこともあり、あえて先回りしながら犯人の個別エピソードばかり読んでたんだけど、この辺の構造が辛面白かった。
突然閉じ込められてゲームに巻き込まれる現実にはありえない突飛な設定に加えて、主人公達の中に科学捜査が出来る人がいなかったり、色々ありそうで色々ない閉鎖空間の都合などもあってホワイダニットやハウダニットは少な目なんだけど、この辺も良い意味で割り切ってると感じられて謎を解いていく部分が物足りなくはなかった。
仲間を疑うからこそのストーリー的葛藤も作中に用語で言う「絶望」らしさがあって恐ろしいからこそだ。
そんなわけで大絶賛なんだけど、締め方は少し雑だったかも。
希望対絶望という大きなテーマの掘り下げは正直ちょっと不足していた。
要しちゃうと諦めずに生きるか諦めて死ぬかの二択になってしまうのも、要しすぎただけかもだけど、希望対絶望ではなく生対死ってことになっちゃって、そりゃ絶望が不利だよと思ってしまう。
前提条件のために大きく無茶な設定を作ってしまったので苦労している感じの伝わってくるので、この辺はシリーズが続いて良かったなあ、と前向きに捉えておきたい。
・おわりに
犯人やトリックを知っていても楽しめるのは本物の面白さがあるからこそだ。
一日350gの野菜を食わないと不幸になるのはよく知られた事実であり、この量は意識して野菜を接種しないと難しい量である。また、単身者の場合、野菜に関しては日持ちの点で割高な小分けモノか、あるいは一辺倒な大量消費できるようなレシピに頼りがちで、食費や飽きなど、継続の面での困難性があり、社会的な課題となっている。そのため、継続可能な野菜生活の方法論の開発の必要性は議論を待たないものであり、特にその時安くて美味しい旬の野菜を使うものは、日本の食料自給率の向上にも役立つと考えられる。そこで本稿では、生野菜よりも保存に有利な野菜の漬物とナムルの基礎的な考え方と、特にオススメのレシピについて述べる。
本稿は継続的な野菜接種のための方法論であるため、本格的なぬか床を用意するような漬物を考えない。ぬか床用意するやつは野菜好きでぬか漬け好きだろ、それは素晴らしいのでやってってくれ。
さて、紹介するのはポリ袋で作れる簡単浅漬。清潔な手と調理器具で作る。必要なのは水分が出にくい野菜と、適切な塩分と、香りになる油。漬物はしょっぱければしょっぱいほど長持ちするが、とても350gの継続にはならない。適切な塩分量にしよう。油はみんなだいすきごま油またはオリーブオイルをおすすめする。また、野菜はよく洗ってちゃんと水気を切ってくれ。「水気を切る」が今回漬物にしてもナムルにしても、なんなら普段の料理にしても必須の重要なコツと知ってほしい。野菜の水分は切るか完全に活かすかの2択と思ってくれて構わない。今回は切るほう。
5cm幅に刻んでごま油ニンニク塩に豆板醤とゴマで某ラーメンチェーンの壺ニラっぽいやつができる。上顎にくっつくのと口臭が口臭になる以外デメリットがない。
短冊に切ってめんつゆで漬ける。お好みでワサビ。ごま油もお好みでどうぞ。オクラも入れたい?しょうがない奴め!好きなだけ入れろ!鰹節もあるぞ!ネッッッバネバのちょいグロポリ袋が冷蔵庫に鎮座する以外のデメリットがない。
1本100円前後で、食いでがあって、葉っぱも皮も捨てるところがない野菜。サラダ、漬物、キンピラ、煮物、味噌汁、なんでもござれの食卓の名脇役。もっと大根食えよお前ら。
漬物は、皮向いたら袋に入る程度の大きさを4等分して、砂糖を大根の重量の15 %、塩を3 %、酢をお好みの量(10 %くらいから試してみて)、鷹の爪入れて、3日目から食える。好きならゆず皮とか入れてもいいぞ。
剥いた皮はきんぴらかポン酢漬けなんかでどうだ?葉っぱも捨てるなよ、菜めしに、ふりかけに、いろいろできるぞ。大根はデメリットがない。冬になったらまず大根を買おう。
(その野菜に合った正しい非加熱処理)をして、(あなたの好みの味付け)の調味液に漬けるだけ。冷蔵庫で一晩漬けて食べ頃。
保存食には水分が出にくい野菜。もやしナムルは作ってすぐ食った方がいい。痛むので。
(その野菜に合った正しい加熱処理)をして、(あなたの好みの味付け)の調味液と和えるだけ。
完全に途中で飽きた。これらの肝コツは「野菜に適切な処理すれば味付けミスらなきゃうまい」です。野菜にビビるな、適切な処理して好きに食え。三つ葉とかナムルでもうまいぞ。漬物は山形のだしを参考に色々考えると幅が広がる。適切にやってけ。
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・03 マリア・テレジア
・04 葵(祭 あおい(まつり
・06 TWICE トゥワイス
・08 ガター
・09 武田鉄矢 たけだてつや
・11 [3択]King & Princeの永瀬(廉
・13 エリック・サティ
・14 1(番
・15 グリコーゲン
・16 三山ひろし みやまひろし
・17 [2択]B(波
・18 ハリソン・フォード
・21 下関(市
・22 家入レオ いえいりれお
・26 クリスチャン・ディオール
・29 オクラ
・30e 上野樹里 うえのじゅり
そろそろ夏だな。やろうぜ。
ナス 適量
きゅうり 適量
みょうが 適量
大葉 適量
あったほうがいい
干し椎茸 適量
鷹の爪 1本
お好みで入れるといい
ピーマン(生か皮に焦げ目が付くまで焼くかはお任せ) 適量
山芋(生) 適量
オクラ(塩ゆで) 適量
長ネギ 適量
1. 干し椎茸を一晩以上水で戻す
苦手なら無しでもいいが、ぜひ入れてほしい。あったほうがうまい。
戻したあとはレンチンでもフライパンでもいいから火入れして冷ましておく
アクがあるので一応やっとくといい。ネギとかの辛いやつ入れるなら一緒にさらしとくといい。
3. きゅうり刻む
ワタとるとより水っぽくならなくていいが、どうせ醤油洗い(もどき)するので気にしなくてもいい
5. 大葉、みょうがを刻んで、4. をザルに開けて、材料全部和える
味付けはお好みで。めんつゆでお手軽にやってもいいし、出汁取って真面目にやってもいい。
6. 一晩寝かせたら食べ頃
冷奴にかけるも、納豆ご飯に足すでも、そのままおつまみでもいいぞ。
刻むのがちょっと面倒だが、好みの作りやすい分量で適当にやってもうまい。余った野菜適当に突っ込んでもうまい。適当にやるのがコツ。