はてなキーワード: intelとは
20年前に、おれがコードを書いたとき、新入社員に毛が生えた程度だが、会社の外ではけっこう名うて。学生時代にブイブイ言わせた知識と、先輩と協力して書いた物。いまではあたりまえだろうが、社会5年目、プログラマー20年目 という新人が書いたプログラムが会社には多く残っている。新人が書いたと思わずに経験年数に15を足しておけばわかりやすい。
そこから、20年分。まだ足りない。でも新技術は着々と、業界でうわさされている。なかには日本の名前も聞く。
いまはARM全盛、AMDの時代だが、Intelの新技術のうわさがちらほら。いつでてくるかはしらないが、わくわくする。
Windows10のキャンペーンが終わったら、次はMacのキャンペーン。学校でのプログラム教育世代が、社会に出る。需要はたっぷりある。
はい。
どんなにAMDのほうが優れていても、『cpuはintel。それ以外は怪しいメーカー』という考え方を持った層がいる時点で、どうやってもこの戦いはintelの勝利です。
たとえば貴方が社内SEとして会社の新規リースPCについて相談を受けたとしましょうか。
貴方がどんなに必死にAMDの方が今は優れていてコストパフォーマンスが優れていると説明しても、上役に1人はいるITオンチが「いやでもcore i-なんとかって奴じゃないCPUはノートパソコンとかに使うような変なCPUなんだろ?」と頑なに言い続けたらその時点で終わりです。
わざわざ彼と衝突してまで社内PCのコストパフォーマンスを上げようとする人達はいないので、結果的にどんなに性能が劣っていていてもintelのcore i-なんとかを使ったPCのリースで決まるのは間違いないでしょう。
では逆に、どうすればAMDがintelに勝てるのかを考えてみましょうか。
簡単です。
intelのネガティブキャンペーンを打てば良いのです。
きっと泥仕合になるでしょうが、両方の評判が地に落ちればそこは同じ土俵の上、性能が高いほうが勝つに決まっています。
でもAMDはそれをやりません。
何故でしょうか?
技術屋として食べていく資格があるかどうかは、この答が正しく出せるかにあります。
私はあえて答をここには書きません。
そういえば最近、プログラマーになるには云々の増田が流行っていますね。
それに対する私の回答は、この設問にまずは正しく答えられるか考えて欲しい、です。
技術の世界で食べていく人間として、この考え方を持っていなかったら周りと足並みが合わなくなって疎外されていくでしょう。
技術ではなく、印象や雰囲気、政治力や接待によって食い扶持を稼ぐ業種とはこの部分において丸っきり精神性が異なります。
2020-02-09
本当に何で日本は食っていくのか
貿易依存度は低く、内需に頼っているものの経済成長率には貢献しておらず、成長していないために相当低い金利であっても投資が増えない。
輸出企業は利益を上げていて国際競争力があるように見えているが、各企業の戦略によって増えているというより、他社が作り出した最終製品の需要増に支えられている。
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われたが、まぁなんというか品質が追いついたわけじゃなかった。
価格の割に性能が良いから、高品質で勝負したが、それでも追いつかなかった。
iPhoneも初期は日本製品の部品の割合が多く、日本でもiPhoneは作れたとメディアが話題にしていたが、次第に日本製品の割合は減っていった。
ロケットを見てもわかるができる限り国内製品を使うようにしたとしても、性能と品質が問題で国産部品は50%以下だ。
スペースXやNeuralinkを見たらわかるが、より高度なところまで米国には追いついていなかった。
標準化と統計的品質管理と特殊工作機械が足りず、生産性が低いのを人員を補填することで対応しようとし、負けるべくして負けた太平洋戦争から大きく変わってはいない。
新しい技術への投資が不十分で、人材派遣を通じて人員補填で対応しようとしている。
人材派遣で統計上は失業率は低下しているように見えるが、良かったのか。
生産性が低いというのも、休日を増やして労働時間を減らして数式上は上がるだろうが、良かったのか。
これは、せっかく手に入れようとしてきた標準化と統計的品質管理を捨てるということになる。
海外への工作機械が輸出できているから良いじゃないかと言われそうだが、
全体のプロセスがわからないと徐々にどういう機械を作れば生産性が上がるかわからなくなる。
intelが必死に米国国内工場へ投資をし続けたり、トランプが工場を国内にと言っているのを古い時代の考えだと笑い飛ばせない。
時代は製造業ではなくソフトウェアやサービスだという人もいるだろう。
とはいうものの、Googleの差異化の源泉は膨大なサーバーにある。サーバーを標準化でオープン仕様とし大量に抱え込んでいる。
Amazonはロジスティクスとクラウドの会社だが、こちらも大量に機械を投入できる所に注力している。
凄い凄いと言われるが都心部中心であり、機械が使えない部分は人手に頼り、儲からないもしくは誰でも真似できる所はデリバリーパートナーで費用を下げている。
ソフトウェアとサービスで食っていくとして、現時点で外貨を稼げるだけの競争力はなく、
ガチャに代表とするように国内の地方から吸い上げているに過ぎない。
衰退しエンタメが少なくなっていく地方にまだ余力があったからよかったが、東京が吸い上げてしまってもう吸える養分も残ってない。
データサイエンスも盛り上がりつつあるが、既に吸っている金脈以外に売上を伸ばす金脈はそうそう見つからないし、
ソフトウェア以外の本当にデータサイエンスが必要とされている化学業界など、本当に必要な業界までは個人のキャリアの都合で広がらない。
ググって答えが出る所は食べ尽くし、ググっても出てこなかったり、質問するにも難しく長文になるような問題は解決されない。
産業構造が代わり、人々の職種が変わるだけであればいいが、国内の比較優位産業がなくなっていくなか、自由貿易は継続できるのか。
現状のA.I.だと統計データの前処理が必要なので仕事はなくなりはしないが、食っていくだけの収入が得られるのか。
不動産価格がドンドン高くなり、35年ローンで死ぬまで働かざるを得ない人数を増やしつつ、生産人口低下による総負債額の低下を防いで、
俺のカンだと、デバイスドライバで見れるネットワークドライバはRealtek製だろう?
以前個人的に調べた限りでは、Windows 10で一部のRealtek製のWi-Fiチップを用いたNICを使う場合にその現象が起こるようだ。
自分の場合は自作デスクトップPCの話だが、RTL8192CUのUSB無線子機(IOデータWN-G300UA)と、RTL8812BUのUSB無線子機が頻繁な切断現象に陥った。
"RTL8192CU disconnecting"みたいなワードで検索すれば海外では認識されている問題のようで、それを参考に公式から旧バージョンのドライバを適用することでほぼ安定することを確認したが、Windowsの自動アップデートによってドライバが上書きされると再発してしまうので、結局Intel AX200NGWを積んだPCI-eアダプタを導入することで解決した。
安定性が高いのはIntel製のWi-Fiチップを積んだものだが、市販品はどこ製のチップを積んでいるか書いていないものが多い上、USB型はだいたいドライバダウンロードしてみるとRealtekだ。
ノートPCの場合俺の買ったようなPCI-eアダプタは使えないが、自分で分解してM.2型のWi-Fiモジュールに交換することができるかもしれない。この際11ax対応のにルーターごとアップグレードしてみるとか。