はてなキーワード: hageXとは
タイミングよくもしドラ作家がHagexとダブスタについて書いてる。
引用:
ところで、Hagexさんの死に際してこんなブログ記事があった。
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(引用者略)
犯人にとっての正義とぶつかった、あなたにとっての正義とは、一体、何だったんですか? 『問い続ける』という、とてつもなく大きな課題を受け取ってしまった。もうすぐ、月曜日の夜が明ける。
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これの答えは、比較的簡単である。なぜなら、ぼくとHagexさんの嫌いな人が一緒なのは、一緒の正義感を持っているからだ。
この正義には、別の正義が立ち上がるということもあるかもしれない。しかし、それは正義ではないと、ぼくは考えるし、Hagexさんもそう考えたはずだと思う。
では、その正義とは何か?
ダブルスタンダードというのは、自分が都合の悪いときになると今まで言っていたことと違うことを言い出す人のことだ。Hagexさんは、一貫してそういう人にツッコんでいたと思う。そしてぼくも、そういう人が嫌いだ。
友人が殺された。(2,799字):ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル:社会・言論
氏周辺のどなたか、無事保護していることをアナウンスできないでしょうか?
預かり手がなければ、なんなら落ち着くまでしばらく面倒見たいとすら思っているのだけど。
7/30追記
Hagex氏の訃報がつらくてしばらくはてなから離れていたが、ブコメ含めて言及してもらえて無事そうな可能性大であることがわかり安心しました。
2013年、当時僕が尊敬していた安田浩一氏が童貞を嘲笑し童貞であることで人間の属性を決めつける、いわゆる「童貞マウント」行為をしていた。
僕はソープで童貞を捨てることができたと思いこんでいたが、真性童貞が素人童貞にジョブチェンジしただけで結局は「童貞」のレッテルを貼られたままだったことをコンプレックスに思っていた。(今でも僕は素人童貞のままだ)そんな中での安田浩一氏の言動に僕は酷く傷ついた思いをした。
なので以下のようなまとめを作って意思表明した。
僕なりに決死の思いで作ったまとめだった。
Hagexさんはその僕のまとめに以下のようなコメントを残した
意見そのものを馬鹿にされるのは構わない。しかし「前置きしか読んでない」と言って本当に伝えたい部分は最後まで読んでもらえず、それなのに二度蹴りをかまされるような嘲笑コメントをHagexさんに残された事に僕は更に酷く傷ついた。
4年後、Hagexさんははあちゅう達が行っていた「童貞マウント」を糾弾している記事を作った。
ダブルスタンダードだと思った。
Hagexさんは僕に対して言った事をまったく覚えていないのだろうか?
僕はブコメで尋ねた。
id:douron Hagexさんは僕自身の童貞マウント被害の記事について「前置きしか読んでない」とした上で嘲笑するようなブコメを残してくれたのでその辺に関する申し開きもしていただきたい→http://b.hatena.ne.jp/entry/155292050/comment/hagex
Hagexさん、この時の返事まだもらってませんよ。
2018年6月24日(日曜日)20時前後、福岡県福岡市の旧大名小学校内で、インターネットセキュリティー企業「株式会社スプラウト」スタッフの岡本顕一郎さん(41歳)が、松本英光容疑者(42歳 / 無職)に背中をナイフで刺され死亡した。
・ネットで深い恨みを持っていた
岡本顕一郎さんは自身のブログ「Hagex-day info」などで松本英光容疑者のことを「低能先生」と呼び、松本英光容疑者の行為や発言を批判する書き込みをしており、それに対して深い恨みを持っていたと推測されている。
タイトル通り。
サッカーに夢中でまったくニュースに気づかず、さっき知ったばかりで混乱している。
2chのほっこり書き込みの選別が好きだった。まとめサイトの一種であるにもかかわらず、淡々とした掲載方式に読みやすさと好感を覚えていた。
ちょっとそれは、ダメでは?って角度もあったけどまっすぐに持論を展開する姿勢が好きだった。
年に1回あるかないかの、猫先生写真の差し込みも楽しみにしていた。
著作も買って読んだ。
そしてセミナーにも参加した。
長年ブログを楽しませていただいているお礼に、ささやかなお土産を渡したら
それがほんの一ヶ月前のことだ。
信じられない。どういうことなんだよ。
ここ数年他界した祖母や親戚は、病気や老衰で一年以上前から覚悟できていたから受け止められる死だった。
ここのところLineではお疲れの様子が伺えたけど、元気だったんだよ。
今日はマイケルジャクソンの命日で朝からちょっと憂鬱な気分でもあったのだ。
そこに畳み掛けるような出来事で、友達でもないのに、一緒に仕事したことすらないのに、
氏の命が奪われたことが悲しくて仕方ない。
帰ってきてよお願いだ…
Hagexって名前を何年かぶりに目にして久しぶりに増田に来た。
最後に目にしたのはずいぶん前で記憶も薄れているのだけど、手当たり次第に人を中傷して尊厳を踏みにじるすごいクズだなと思ったのを覚えている。
仏様は無条件で美化されるという日本文化を強く感じている。
この件、非常に苦いものを感じている。
件のエントリから低能先生はネットリンチを受けていたという認識を持っていたことがわかる。
自分はネットリンチをしていたという自覚はなかった。しかし、彼を嘲笑してもいい人物だという認識はしていた。今思うと、これはいじめの現場で必ず起こる「いじめられて当然の人物」という残酷な認識と何も変わることはなかった。
自分の目から見て、低能先生は他人の言うことを理解しようとせず支離滅裂な持論を振りかざしそして他人をやたらと低能wと煽る、最悪と言っていい振る舞いをしていた。
人を低能だと煽ってるけど本人が低能だし、馬鹿なのだなと思っていた。彼が低能先生と呼ばれ始めた時には、ああ、同じことを思ってる人たちが他にもいたのだとなんとなく安堵のような気持ちを覚えた。
本人が最悪な振る舞いをしていることも、馬鹿であることも、みんなからそう思われていることも、彼を嘲笑する理由になり得ただろうか?
この答えは、残念ながらなり得るのだ。少なくとも自分は、上記のような理由で低能先生をからかっていた。
正しいかそうでないかと言うのならば、明らかに間違っている。けれども自分が低能先生をからかっている時、そもそもこの行為が正しいのかどうかを自問するにまで至らなかった。彼は嘲笑されるべき人物であるということが大前提として存在していたからだ。
いじめのニュースでよく「いじめという認識はなかった」という言葉が出るし、今まではそのような言葉に憤りを覚えていたが、いざ自分がいじめの参加者になると本当にそういう認識がないのだということがわかった。そして、いじめられた側にはなんの非もないというのも全てのケースでそうではないということがわかった。
正直、いじめられていた側が嫌なやつでみんなに嫌われていたからと言ってそれでもいじめるのは良くない、と思ってこの文章を書き始めたけれど、書き進むうちにそうではないと思い始めてきた。
みんなからいじめられるという弱者に転じた時点で低能先生のあの振る舞いが肯定あるいは無視されていいのかというと、断じてそれは違うと思ったからだ。
彼のような荒らし、迷惑行為を繰り返す人物にできることは何があるだろう?
Hagexさんと岡本顕一郎さんの写真、頬の傷とかが一致しているように見えるな…https://t.co/c7fac2nauKhttps://t.co/k5Fo9tNdzh pic.twitter.com/paHmsopWPw— サブカルペンネくん (@pastak) 2018年6月24日
むしろHagexも実名顔出しでITセキュリティの有名社員だってことも明かした上で活動していたなら狙われなかったと思うよ
今回の犯人は、同じはてなコミュニティの成功者の一人としてハゲを狙ったんでしょう
山本一郎や田端みたいなのとは元から住んでるところが違うのだからターゲットからは完全に外れている
もしHagexも最初から一流ITエリート社員だって明かしていたなら、どんな煽りが出たって犯人はスルーできていたんじゃないかな
hagex氏を含め、暴言を咎めている人が大部分で、別にネットリンチになどしていなかったと思うが。ただ、本人の認識としてそうだったというのなら、手の施しようが無い。「誰でも良かった」という通り魔の類が、体力の弱い人を狙うように、たまたま名前が出て本人にたどり着き易い人だったから狙ったのだろう。
はてな側も含めて、当たり屋的な暴言を根拠に淡々とアカウントを消していたのは決して間違った対応ではなかったと思うが、こういうタイプの人がそれで怒りを増幅するというのなら、もうどうすべきなのか見当が付かない。
hagexが殺されたと聞いて、「やっぱりな」としか思えなかった。
hagexに「人間に対する敬意」がないというのは同意。「しかし、イケダハヤトさんの煽りって低能先生以下のレベルだよな〜 いや、それは低能先生に失礼か。ゴメンね低ちゃん」(http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2018/05/10/132154)という文章は明らかに侮辱以外の何者でもないでしょう。
Hagex殺害事件は、朝日新聞の赤報隊事件やフランスのシャルリー・エブド事件のような言論テロではなくて、加藤の秋葉原通り魔事件の再来であるということは、今のうちにもっと拡散しておきたいね。
常駐してた掲示板で孤立させられた加藤は、当時ネットで一番目立って人気があった秋葉原の住民をターゲットに事件を起こした。
今回の犯人は、常駐してたはてなコミュニティで孤立し、当時はてなで目立って人気があったHagexをターゲットに事件を起こした。
ブクマもほぼ利用せずに暇な時増田見たり書いたりしてただけだから、私にとっての低能先生は「なんか知らないけどやたらと低能低能というコメントをつけて回ってる人」ってイメージなんだけど、ブクマの方がメインの活動範囲だったんだー…
増田は「ジャイアントキリング」を知らないのかな?
これは「番狂わせ」を意味する英単語だ。これの語源は、ある羊飼いの少年デビッドがジャイアンツの選手であるゴリラーデをデッドボールで退場させた故事に因む。
これによりただの平民の羊飼いだった少年は最終的古代イスラエルの王様にまで上り詰めることになったんだ。
「本来倒せるはずもない矮小な存在が」「それよりも大きな存在を殺すこと」をジャイアント・キリングと呼ぶわけで、その番狂わせを起こしてしまうことでその人の評価も180度変わるってことでもあるわけだ。
今回、hagexキリングが発生したわけだけれども、hagexはおそらく低能先生と比べてみれば史実のゴリラーデ並みの暴力巨人だったことだろう。
もし低能先生が今後娑婆に戻ってくることがありうるのならば、彼はもしかしたら英雄扱いされるやもしれんぞ?
そう考えられている。角度とかは。