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2013-05-03

九条維持で自前の軍事衛星打ち上げたら憲法違反なの?




28. ソーゾー君

2012年08月30日 01:14


早く質問に答えろアホ。

本音と建前を言ってるだけだ。石原九条維持派と言うのは無理があるんだよ。

九条=専守防衛だぜ?自前の軍事衛星の保有は憲法上何も問題ないぜ?

九条維持したままで現在の状態でも米軍は要らないぜ?

どこかの国が日本に攻めてくんの?現在攻め込まれてんだよ?



九条維持したままでも自前の軍事衛星打ち上げれるしその技術もある。

今の状態でも別に米軍必要ないぜ?他国が日本に攻めてくるのか?

その国は何処かね?現在米軍に攻め込まれているのは解ってる?

九条維持で自前の軍事衛星打ち上げたら憲法違反なの?日米安保違反するの?

何で軍備増強が必要なの?

何で傀儡行政府=軍隊の権限を強化するの?



九条維持

欧州銀行家の傀儡=米国=米軍

米軍=米国傀儡=行政府=自衛隊=司法

九条改正

欧州銀行家の傀儡=米国=米軍

米軍=米国傀儡=行政府=日本軍=司法

↑何か変化ありましたか



人工衛星打ち上げても議会=立法府=国民に権限無いぜ?行政府=司法玩具だぜ?

から十二項目を纏めたんだぜ?

から十二項目はネトウヨ・コシミズ信者ベンジャミン信者・副島信者

・ロンポール信者反ロス信者ハープ信者電磁波信者自然地震信者=論無く批判と否定をする

連中に叩かれるんだぜ?

お前も十二項目を否定して自分自身を否定しろよ?

お前が今まで書いてきた記事を自分で否定して自爆したら良いじゃない?




































中央銀行・発行権】黒幕銀行家2【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

2011-09-30

僕がネトウヨを辞めた理由

少し長くなるが申し訳ない。

民主党選挙に大勝し、政権交代が実現した2009年8月30日。僕はネット右翼を辞めた。


選挙前、

下劣な中国人日本を乗っ取る気だ。糞在日のせいで自分たちの血税無駄になっている。

そんな野蛮人から日本を守るために、日本日本人のための国にするために、野蛮国の手先である民主党には政権を渡してはいけない!

本気でそう思っていた。

何故そのような事を考えていたのか。今思うと、ネット特有の判官びいき的な部分、そして誰も知らない裏の情報自分が知っているという優越感もあっただろう。

当時、自民党の様々な不祥事によって民主党が大躍進していた。毎日のようにテレビで繰り返される政権批判民主党政治家たちが政権交代をすれば暮らしは良くなると叫んでいた。

その頃の僕は、相も変わらずネット世界に入り込んでいた。ある日たまたま見た2ちゃんねるスレ民主党政権を渡してはいけない!というものだった。

そこで見たものは、テレビでは一回も聞いたことの無いような話であった。中国韓国の実態、民主党がどのような党なのか、自民党がどれだけ頑張っているのか、そしてそれを報道しないマスコミ在日の手先である……

当然、それに対する批判意見も出てくる。あまりに極端すぎないか。至極真っ当な意見だ。しかし、その意見に対するレスはたった一言だった。




マスコミ民主党に寄り過ぎているから、バランスを取っているだけ。



その日を境に、ネット右翼になった。自分のような人も多かったのだろう。その後も爆発的にこのような思想を持った人が増えたと思う。

愛国正義だ。少しでも左寄りの発言をした者は在日であり、日本を乗っ取ろうとしているのだ。なんとしても潰さなければいけない。

自分それから少し後にできたyahooニュースコメント欄に常駐していた。マスコミはいものように政権批判記事ばかり。

そこに自分を含む大量の民主党中国韓国批判のコメント。今ほどコメントの削除体制がしっかりしていなかったので、膨大な量のコメント毎日流れていた。

当然、批判意見も出る。しかし、そんな発言をした者は在日なのだ。悪なのだ。「そうは思わない」を大量に押され、個別に人格批判するコメントが流れる。それも当然だった。

そんな日が続き、選挙1週間前になった。テレビでは自民党ピンチ民主党が第一党かなんてニュースが流れる。勿論直接ではないが、そのようなニュアンスであることは見ればわかる事である

しかし僕は、そうは思っていなかった。なぜなら、ネット真実だと思っていたからだ。

ネットでは、前にもまして自民党擁護・民主党批判が繰り広げられていたのだ。比率にして50:1くらいだったろうか。いや、それ以上かもしれない。

これがそのまま行けば、政権交代どころか民主党崩壊である。そうなれば、自分日本を救った一員になれるのだ。それくらいの気持ちでいた。

そして開票速報の時間になった。自民党圧勝だ。せっかくだからご飯も豪勢にした。今日はお祝いだな―――

しかし、そんな思いは一瞬で崩れ去ることになる。


最後最後まで、マスゴミの嘘だと思った。これは何かの間違いだ。きっと、またマスゴミ真実を隠しているに決まっている。

しかし、どの局も似たような数字、そして流れてくる政治家たちの声。いつの間にか、涙が止まらなくなっていた。

一体これは何の冗談なのか?麻生さんの敗戦の弁が流れている間、ずっとそれを考えていた。


気付いたら一晩経っていた。

もう仕方の無いことだ。これから民主党に頑張ってもらおう。やってみないとわからないしね。そんな気分だった。自分でも驚くほどあっさりしていたのをまだ覚えている。

パソコンをつけて、いつも通りyahooコメント欄を見る。たしかに悔しいが、仕方ない。現実現実だ。民主党にも良い所はあるかもしれない。

しかし、コメント欄にあったものは予想とは全然違った。

情弱ものせいで日本が終わった」「もう日本中国の一部だね」「早く政権交代しろ!」・・・

この人たちは何を言ってるんだろう?

それをいって何かになるのか?

何にもならないってつい昨日証明されたんじゃないのか?


その瞬間、全てを悟ってしまった気がした。

今の状態は、当時よりもひどいと思う。ネット民主党中国韓国の話題が出れば総バッシングである。もう擁護意見なんて見つけるほうが大変だ。

思想の良し悪しなんて議論するだけ無駄、もとよりその思想が良いかいかなんて誰が決めるものでもない。それは当然のことである

でも、もしこれを最後まで見てくれたなら、考えてほしい。

その思想は本当にあなた自身のものですか?

2011-09-02

学術出版という封建制

西洋世界でもっとも無慈悲な資本主義者は誰だろうか?

彼らの独占の仕方の前では、ウォルマートさえ街角個人商店にすぎず、

メディアマードックでさえ社会主義者に見える。

そのような候補者は限りなくあるだろうが、

私が一票を投じる先は銀行でも保険屋でもない。

学術出版社である

科学最先端研究を理解することが望ましいということには、誰もが賛意を惜しまない。

最新の知識を欠いては安定した民主的決定は不可能だ。

しか出版社はその門の前に立入禁止の札を掲げる。

タイムズ紙やサンデー・タイムズ紙をアクセスするのに24時間あたり1ドルという、

マードック流の購読システムには飽き飽きしている人も多いだろう。

しかし、少なくともその期間内はいくつでも記事を読めるし、ダウンロードしておくこともできる。

エルゼビアの出版する学術雑誌では、1つの論文を読むのに31.50ドルかかる(原注1)。

シュプリンガーは34.95ユーロ(原注2)。ワイリー・ブラックウェルは42ドルだ(原注3)。

10件読みたければその10倍を払わなければならない。

そして出版社は永続的な著作権を保持している。

1981年出版されたレターを読みたければ、やはり31.50ドルだ(原注4)。

もちろん、(まだそれがあるとして)図書館で読むという選択肢もあるが、

図書館も多額の購読料に苦しめられている。

化学分野の学術雑誌場合、年間購読料は平均して3792ドルだ(原注5)。

なかには年間1万ドル以上に及ぶものもある。

私が見た範囲ではエルゼビアの Biochimica et Biophysica Acta の2万930ドル(原注6)が最高額だ。

大学図書館は購読を打ちきることで帳尻を合わせようとしているが、雑誌購読費は予算の65%を占めている(原注7)。

大学支出のうち学術雑誌購読料はかなりの割合を占めており、

そのつけは学生に跳ね返ってくる。

マードック記者編集者賃金を払っており、

彼の会社群が使うコンテンツの大半は彼ら自身が作ったものだ。

一方、学術出版社論文論文の査読と編集作業の大半とをタダで手に入れている。

コンテンツ製作に当たって支払いをするのは出版社自身ではなく、

政府による研究費を通して支払う私たちだ。

そしてそれを読むために、私たちはもう一度支払うのである

上がりは天文学的だ。

会計年度のエルゼビアの経常利益営業利益は 36% (20ポンド収入中7億2400万ポンド)(原注

8)。

この結果は市場の独占から来ている。

エルゼビア、シュプリンガー、ワイリーはそれぞれ競合企業を買収した結果、

今では学術雑誌出版の42%を占めている(原注9)。

さらに重要なのは大学が購読にロックされていることだ。

つの学術論文は一ヶ所でしか出版されず、

研究者は最新の情報に追いつくためそれを読まなければならない。

需要弾力性はなく、競争存在しない。

同じ内容を別の出版社出版することはできないからだ。

多くの場合出版者はたくさんの学術雑誌パッケージとしてまとめて購読するよう、図書館に強制している。

この国の人々を食い物にした極悪人の一人、

ロバートマクスウェルが学術出版でその財の大半をなしたことは驚くに当たらない。

製作と配布の費用をまかなうためにこれらの購読料を課さざるをえない、と出版社は主張する。

また(シュプリンガー言葉では)「雑誌ブランドを築き、学術情報流通電子的基盤で支援する」という付加価値提供もしているという(原注10)。

しかドイツ銀行の分析では異なる結論が出ている。

出版社出版プロセスに与える付加価値は相対的にはほとんどないと考えられる。

もし出版社の反論するように出版プロセスがそれほど複雑で高コストだとすれば、40%の利益率は不可能だ」(原注11)。

出版社は、投稿から出版までに1年以上の長いプロセスをかけることによって、

研究を伝播させるどころか研究を隠してしまっている(原注12)。

ここに見られるのは、公共の資源を独占し不当な価格を課す、純粋なレンティエ資本主義である

経済寄生ともいえよう。

その製作に当たって自分たちがすでに支払っている知識を得たければ、

私たちは地主土地を明け渡さなければならないのだ。

これが学術界に対して害をなすのはもちろんだが、

世俗に対してはさらにひどいことになっている。

私は主張をするときは根拠となる原典をたどれるようにしておくべき、

という原理にしたがって、査読済み論文引用する。

だがその主張を私が公正に要約しているかどうか、読者が検証しようと思っても、

その費用を支払えるとは限らない。

在野の研究者重要な学術雑誌に目を通しておきたければ、

数千ポンドを支払わなければならない(原注12)。

これは教育への課税、公共の知の収奪である

「全ての人は自由に……科学の進展とその恩恵を享受する権利を有する」とする世界人権宣言抵触する恐れすらある(原注13)。

Public Library of Science (PLoS) や物理arxiv.org などの優れた事例もあるとはいえ、

オープンアクセス出版は独占資本家を駆逐するには至らなかった。

1998年エコノミスト誌は電子出版の可能性を調査し、

利益率40%の時代はまもなくロバートマクスウェルと同様に終わりを迎えるかもしれない」と予言した(原注14)。

しか2010年のエルゼビアの利益率は1998年と変わらず36%のままだった(原注15)。

その理由は、大出版社インパクトファクター上位に来る学術雑誌を手中にしているからだ。

こうした雑誌出版することは、研究者にとって、研究費を獲得しキャリアを積むためにかかせない(原注16)。

とっかかりとしてオープンアクセスジャーナルを読むことはできるが、

クローズドな方もけっきょくは読まなければならない。

少数の例外を除いて、各国政府は彼らと対決することができていない。

米国 National Institutes of Health は、自らの研究費を獲得した研究者オープンアクセスアーカイブ論文を置くように求めている(原注17)が、

英国の Research Council の公共アクセスについての宣言は無意味の極致である

それは「出版社現在ポリシー精神を維持しつづけるという仮定」に基づいている(原注18)。

政府は短期的には、出版社に対する監視機関を備えるとともに、

政府研究費に基づいて製作される論文がすべて無料の公共データベースにおかれるよう強制すべきだ(原注19)。

また長期的には、政府研究者協調して中間搾取者を追い出し、

ビョルン・ブレンブスの提案に沿い、学術論文データ世界単一アーカイブを作る取り組みを進めるべきだ(原注20)。

査読を監督する独立した機関を設置し、

いまは略奪を受けている図書館支出でそれを運営することもできるだろう。

知識の独占は、穀物法と同様、正当化できない前時代の遺物だ。

寄生地主を追放し、私たちの研究解放しよう。

George Monbiot

2011年8月30日ガーディアン

http://www.monbiot.com/2011/08/29/the-lairds-of-learning/

2010-10-01

さよならダイナソー

http://blog.livedoor.jp/wonderground/archives/52671853.html

2010年08月30日HMV渋谷閉店にまつわる僕の見解連日、大きく報道されていたのでご案内だとは思いますが、先日、HMV渋谷店が閉店しました。

良くも悪くも忘れちゃいけない失敗。

10年~15年、HMVのような大きな組織に属していれば、それなりの人間関係ができているから職場無くなっても生きていけるでしょうから、

とくに個人で事業している人向けの記事。

アツイHMVはどこいった?

初因は、コスト高でマニアックニッチの切捨てかな。

音楽大衆化するスマートな顔とは裏腹に、ただコスト削減していただけ。

コスト削減を主眼に置くあまり、単なる投資回収センターになり、客との接点を失ってしまい、ネット時代に対処できるだけの余力、社内で無駄とされてきた部分は残されていなかったのね。

数字はとても大切だが、

数字を追うことだけに終始していいのは組織人だけだ。

2009-10-08

甲子園常連として知られる奈良天理高校野球部員を強制わいせつの疑いで逮捕

甲子園出場の常連校、奈良県天理高校野球部員が、集合住宅の1階で女性の体を触ったとして、強制わいせつの疑いで逮捕された。

逮捕されたのは、奈良天理市天理高校硬式野球部員の2年生の男子生徒(17)。

調べによると、この生徒は8月30日午後8時45分ごろ、天理市内の集合住宅郵便受け付近で、27歳の女性医師に声をかけて押し倒し、胸などを触った疑いが持たれている。

調べに対し、男子生徒は「ムラムラしてやった」と容疑を認めている。

天理高校硬式野球部甲子園常連として知られ、2009年夏の大会にも出場したが、生徒はレギュラー選手ではなかった。

天理高校の教頭は「被害に遭われた女性の方に対して、本当に深いご心痛を与えたと思います。そのことに対して、心からおわび申し上げたいと思います」と語った。

天理高校はすでに、高校野球連盟へ事件の報告を行ったという。

(09/11 11:46 関西テレビ)

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00162751.html

2009-09-20

河野太郎自民党総裁

http://www.youtube.com/watch?v=2xpD65P7kTE

河野太郎でございます。

ようやくこの場に立つことができました。

両院議員総会で私は、党の推薦人を10人に引き下げるべきだ、そういう動議を出させていただきました。今あの場にもう一度戻れるならば、党の推薦人を撤廃しろ、そういう動議を出したいと思っております。石破さんや小野寺さんのことを考えてみても、議論をする前に推薦人を20人集める、その能力がこの国の未来をつくる能力や、新しい自由民主党をつくり直す能力とは何の関係もないということが明確になったわけであります。この総裁選のやり方で、自由民主党オバマトニー・ブレアといった新しいリーダーを作り出すことが本当に出来るのかということを、我々はきちんと問い直さなければならないと思っています。

今私たちは、何のためにこの自由民主党総裁選挙をやっているのか。自由民主党が、きちんとこの党を建て直して、日本の国に健全二大政党という政治システムをつくることができなければ、21世紀日本を前進させることが出来ない。だから、この国の将来のことを考えて、我々は新しい自由民主党リーダーを選ぼうとしているわけであります。にもかかわらず、にもかかわらず、私利私欲のために、自分既得権を温存しようというために動いている人間が党内にいるというのは甚だ遺憾であります。だから我々は総選挙に敗北し、だから国民の皆様から今の自由民主党ではだめだ、そう言われた。あの8月30日総選挙の敗北から1ヶ月も経っていないのに、もう熱さを忘れ、かつての自由民主党と同じことをやろうとしている。それでは、この党の存在意義はありません。

私は、これまでの自由民主党のなにかを、少しでも変えようという気はありません。まったく新しい政党を一からつくり直す、そのために総裁をやらせていただきたいと思っております。

キーワードは二つであります。ひとつは、リーダーシップ世代交代であります。いつまでも古い政治のやり方をひきずっている人間がこの党を牛耳っていることに対する国民の皆様の怒りが、8月30日投票の結果であります。党のリーダーシップ世代交代をきっちりとやり遂げる。それが私の使命だと思っております。挙党体制とか、みんな一丸となって、いい言葉ではありますが、それを免罪符にして誤った考えを党内に残すことはできません。それでは、この自由民主党を変えることはできませんし、そんな挙党体制ならこの党の存在意義はありません。明確にに世代交代をする。それが私の使命だと思っています。

もうひとつは、これまで自民を蝕んできた派閥政治からの脱却であります。かつて何度も派閥解消という号令がかけられて参りました。もうそうした建前はいりません。人間社会的動物ですから、群れるなと言っても群れるでしょう。一人で飯を食うよりも大勢で飯を食う、それが人間であります。人が集まるのは自由ですし、人が集まって勉強するのも自由であります。問題は、そのまったくプライベート人間の集まりが、あたかも党の公式機関であるかのごとく、人事権を行使し、政治資金を左右し、党の候補者選定に介入をした、そこが問題であります。人事や政治資金候補者の選定といった党の運営は、党のリーダーシップが行います。そこに党の公式機関ではない人の集まりが関与することはありません。それを明確に、私は、しておきたいと思っております。好きな人間と集まって勉強するのは自由です。自己研鑽を積むのも、それは国会議員として当然のことであります。それは大いにやっていただきたい。しかし、党は党の意思決定を党で行っていく。それを明確にしてまいりたいと思っております。

自由民主党。かつてはこの国に自由主義資本主義、あるいはアメリカとの信頼関係に基づいてアジア太平洋平和を守る、共産主義と対峙し社会党をはじめとする野党勢力と対抗する。かつての自由民主党には大きな旗がありました。

冷戦が終結し、我々はその戦いに勝ちました。今、国会の中で、かつて自由民主党が唱えていた自由主義資本主義といった我々の考え方に反対をする政党は、一割以下になりました。圧倒的な勝利を収めたが故に、我が自由民主党は、一体自由民主党が何を目指す政党なのか、その再定義をしなければならなくなったわけであります。残念ながら、その再定義をしないまま、今日を迎えてしまいました。この数年間、自由民主党とは何なのか、自由民主党政権与党である、それしか答えられない政党になってしまいました。しかし、野党になったいま、自由民主党とは政権与党であるとは、もはや我々は、言えなくなりました。自由民主党は、もう一度健全保守政党を標榜する、きちんとした旗を立て直さなければなりません。

我々は、この国の経済を発展させることによって、一人ひとりの国民の豊かさを増やしていく。無駄のない効率的な小さい政府を作り上げ、そして、非効率な政府の頚木からこの国の経済を解き放ち、健全で公平な競争環境を作り上げることによって、この国の経済をしっかりと発展させ、発展した経済の果実を社会保障として、国民の皆様の安心感を得るために使う。それが私は健全保守主義を標榜する政党のあり方だと思っています。

国民の皆様に、競い合ってください、競争してください、切磋琢磨してください、そしてこの国の経済を引っ張ってください、そうお願いをするためには、失敗してもきちんと受け止めるセーフティネットが必要です。挑戦してください、失敗したらそれで終わりです、そんな世の中では誰もリスクを取ろうとはしません。挑戦して、失敗しても、また、意志がある限りきちんとスタートラインに戻ってくることができる、そういう社会をつくるからこそ、切磋琢磨してこの国の経済を発展させていく、そういう国民気概が生まれてくる。それをつくりだすのが、保守主義としての、保守主義を標榜する政党としての自由民主党であります。

そうした結党の本来目指していた精神に立ち返り、わが自由民主党経済プラス成長させ、小さい政府をつくり、一人ひとりの国民の皆様の豊かさを増やしていく。そういう政党であるという旗をきちんと立てて、この国をそういう国にして行きたい、それに賛同していただける国民の皆様に党員になっていただいて、そして、一人ひとりの党員の皆さん、あるいは一人ひとりの党員の皆さんの支持を受けて当選された地方議員の皆さん、そうした方と一緒になってこの自由民主党の政策をつくっていく、そういう政党にして参りたいと思っています。

残念ながら、これまでの自由民主党近代政党というよりも部族連合でありました。これまでの自由民主党の党員の皆さんは、どちらかといえば、自由民主党所属の国会議員、あるいは地方議員の熱烈な支援者でありました。もちろんそういう方も大切であります。しかし、新しい自由民主党は、我々が新しく立てるその旗のもとに集まり、その新しい政党が目指す日本という国を一緒になって作っていく、自由民主党与党であっても野党であってもその理想を掲げる限り一緒になって自由民主党と新しい日本を作っていく、そういう党員の集まりに私はして参りたいと思っております。利害関係に結びついていた部族連合の時代は終わりにして、きちんと政治哲学、この国の将来のビジョン、その旗の下に、その旗に賛同をする、そうした国民の皆様が集まる自由民主党として新しく生まれ変わる、その自由民主党リーダーとしてこの政党を引っ張りながら、健全二大政党制をこの国の政治システムの中にしっかりと位置づけられる。そういう自由民主党にして参りたいと思っております。

ぜひ、河野太郎とともに徹底的にこの党を新しくつくり直す、その運動に賛同をしていただきたい。改めて国民の皆さん、そして全国の自民党の党員の皆さんにお願いを申し上げたいと思っております。8月の28日には、二大政党のもうひとつの軸たり得る自由民主党の最初の一歩を踏み出せるように、しっかりと頑張って参りたいと思います。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2009-08-23

RDD

今、電話が架かってきて名乗らずにいきなり「プライバシー保護されます。8月30日総選挙に行く人は1番、行かない人は2番を押してください」って言って来た。なんだコイツと思いながら無言でいると「プライバシー保護されます。8月30日総選挙に行く人は1番、行かない人は2番を押してください」ってまた言ってきた。名乗らない相手に協力するのもバカバカしいと思ったので切った。

2009-08-01

金田伊功を送る会

金田伊功を送る会

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去る7月21日、心筋こうそくのため死去した金田伊功(かなだ・よしのり)を送る会が開催されます。日本のほとんどの(著名な)アニメーション関係者が参加する予定です。 故人の活躍の幅広さと功績の大きさを実感できる催しにしたいと思います。 業界関係者だけでなく、一般の方の参加も歓迎いたします。

2009年8月30日(日曜日

開場=18:30 開式=19:00~21:00

入場無料 ※但し、入場券(座席指定)が必要です。

会場 杉並公会堂大ホール 定員1,200名

JR中央線地下鉄丸の内線[荻窪駅]北口5分

入場券(座席指定)が必要です。当日は配布いたしません。

参加ご希望の方は下記よりお申し込みください。

締め切りました。

会場には消防法により規制される定員がございます。定員に達し次第、参加を締め切ります。

参加資格は特にありませんが、お子様、特に5歳未満の幼児は入場をご遠慮下さい。

駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。

締切り:定員になりしだい締切ります

発送:8月24日すぎに到着するように入場券を発送いたします。

当日の催し:関係者によるスピーチ、代表作の上映などが予定されています。

平服でご来場ください。アニメーターのふだんの格好で良いという意味です。短パン、Tシャツでも良いのでは。アロハどうでしょうかねえ。もちろん弔意を表すスーツ姿でもけっこうです。

主催:有志一同 共催:アニメーション制作各社一同 事務局:アニドウ

協力:日本アニメーター・演出協会、他

ご質問はなるべくメールでお寄せください。

入場券の申し込みはメールでは受け付けられません。

発起人 ※順不同/敬称略 7/31更新

野田卓雄(アニメーター作画監督

荒木伸吾アニメーター作画監督

りんたろうアニメーション映画監督

内山正幸(アニメーター作画監督)

貞光紳也(アニメーション映画監督

飯島正勝(アニメーション映画監督

鍋島修アニメーターアニメーション映画監督

長崎重信(アニメーター作画監督

松原京子アニメーター

高橋朝雄(アニメーター

山下将仁(アニメーター作画監督

越智一裕アニメーターアニメーション映画監督

亀垣一(アニメーターアニメーション映画監督

平山智アニメーター作画監督

本橋秀之アニメーター作画監督

佐藤千春(アニメーターアニメーション映画監督

渡部圭祐(アニメーター作画監督

いのまたむつみアニメーター作画監督イラストレーター

湯山邦彦 (アニメーション映画監督)

羽原信義アニメーターアニメーション映画監督

わたなべひろしアニメーターアニメーション映画監督

高林久弥(日本アニメーター・演出協会世話人)

河口俊夫(アニメーター作画監督

佐野浩敏 (アニメーター作画監督)

今石洋之アニメーターアニメーション映画監督)

黒沢守(スクウェア・エニックス・コンテ班)

上妻晋作(スクウェア・エニックス・コンテ班)

大張正己アニメーターアニメーション映画監督

片山一良 (アニメーション映画監督

阿蒜晃士 (アニメーター作画監督・演出)

結城信輝 (アニメーターイラストレーター

大塚康生アニメーター作画監督

宮崎駿アニメーション映画監督

高畑勲アニメーション映画監督

富野由悠季アニメーション映画監督

芦田豊雄日本アニメーター・演出協会 代表)

宇田川一彦(日本アニメーター・演出協会 副代表

高橋良輔アニメーション映画監督

川和之 (アニメーション演出家

福冨博 (アニメーション演出家

本多敏行 (アニメーター作画監督

山口泰弘 (アニメーター作画監督

才田俊次(アニメーター作画監督

森本晃司アニメーターアニメーション映画監督

松浦錠平 (アニメーション演出家

丹内司アニメーター作画監督

山内昇寿郎(アニメーター作画監督

北島信幸(アニメーター作画監督

なかむらたかしアニメーター作画監督

庵野秀明アニメーション映画監督

飯田馬之介アニメーション映画監督

片渕須直アニメーション映画監督

高坂希太郎アニメーターアニメーション映画監督

佐藤好春(アニメーター作画監督

美樹本晴彦イラストレーター)

板野一郎アニメーション映画監督)

平野俊貴アニメーション映画監督)

石之博和 (アニメーター作画監督

本郷みつるアニメーション映画監督)

辻真先  (作家脚本家)

首藤剛志 (作家脚本家)

武上純希 (脚本家)

金春智子 (脚本家)

和田洋一スクウェア・エニックス代表取締役社長

高橋浩(東映アニメーション代表取締役社長

丸山正雄マッドハウスCCO)

鈴木敏夫スタジオジブリ代表取締役プロデューサー

布川郁司(ぴえろ代表取締役社長

松谷孝征(手塚プロダクション代表取締役社長

松元理人(トムス・エンタテインメント専務取締役

竹内孝次(テレコムアニメーション代表取締役社長

田中栄子(スタジオ4℃代表取締役社長

康晴コロムビアミュージックエンタテインメント代表執行役社長COO

佐藤俊彦プロダクション リード代表取締役会長

下地志直(ジーベック代表取締役社長

武田康廣ガイナックス取締役アニメーション製作部長

柄澤哲夫ゴンゾ執行役員社長CEO)

内田健二 (サンライズ代表取締役社長

井上伸一郎角川書店代表取締役社長

岩渕徹(徳間書店代表取締役社長

小黒祐一郎スタジオ代表取締役社長

氷川竜介アニメーション研究家・文筆業)

片山雅博多摩美術大学教授日本アニメーション協会理事)

安彦良和漫画家

村上隆アーティスト

友永和秀 (アニメーター作画監督

なみきたかしアニドウ会長・オープロダクション代表取締役

http://www.anido.com/html-j/kanada-j.html

2009-07-31

時間後に「自民党政権公約2009 発表記者会見」の生放送があるぞ!!

本日17:00~ 麻生自民党政権公約Ch生‐ニコニコニュース

http://blog.nicovideo.jp/niconews/2009/07/003893.html

7月31日(金)17時から、8月30日総選挙に向けて開催される、

自民党政権公約2009 発表記者会見」の模様を麻生自民党チャンネル内で初生放送いたします

マスコミによるカット無しで見られるということか。

これはもっと評価されるべき。

もちろん無料で見られる。

2009-07-18

7月21日解散で8月30日投票

KYという略語流行ったことがあった。環境破壊をアピールするために、取材に行った朝日新聞記者サンゴに刻み付けた自作自演のイニシャルとして有名な単語であったが、その後、空気が読めない人のことを、"あいつKYだから"と蔑むように使われるようになった。

KYになるのは仕方が無いが、あいつKYだからと言われるのは、ぎりぎりの所で気がついて軌道修正するのを期待する、最後の善意と言えなくも無い。そういう諫言をしてくれる人をどれだけ友人に持っているかというのも、人の価値の一つである。この価値の高い人の所に、人や情報は集まると言える。

反対に、信を失い、暴走状態になると、周りから人が減っていく。木っ端政党となっている民主党以外の野党といい、現首相といい、空気が読めていない度を競い合っているようである。

このまま総選挙に入ると、自民党は大敗し、民主党単独過半数を取るであろう。その時、公明党は確実に寝返る。

というのも、参議院で過半数を確保するのに、民主党はあと11議席を必要とするからである。参議院の定数は242、過半数は121、民主党の現有が110である。与党は、自民党84、公明党21である。

民主党以外の野党は、共産党7、社民党5、国民新党4、新党日本1、無所属10となっていて、これらが民主党と協力して野党勢力となっているが、民主党与党になったときに、これらの木っ端政党を取り込んで公約をぐちゃぐちゃにするよりは、公明党の21議席大臣ポスト一つで閣内に取り込んだ方が害は少ない。公明党にしても、直近の民意民主党にある以上、協力するのは吝かではないと、開きなおるであろう。住民票の移動が間に合わなくなったことから、これ以上自民党にくっついていても、メリットは無いと判断する事になるのである。

木っ端政党自民党とも協力できないし、民主党にも見捨てられたとなり、事実上政治生命が絶たれる。2大政党制ならぬ、3政党制へと向かう事になるのである。

首相問責決議案が賛成132票、反対106票で可決されているが、民主党以外の野党は、欠席して110票での賛成にし、野党に落ちてくる自民党に貸しを作っておくべきであった。これに賛成したのは、自分の手で自分死刑執行命令書にサインしたような物である。

次の参議院選挙2010年にある。この衆議院選挙が終わったら、すぐに準備に入らなければならない。民主党政権に対する信任を問う選挙となるであろうが、今の首相が党首を続けるつもりならば、そこでも自民党は大敗する展開がありえる。

民主党ダメである事はわかりきっているが、古い自民党はもっとダメだというのが民意である。古い自民党をぶっ壊すには、長老や領袖クラス議員から退場して貰うしかないのであるが、それに加えて現職首相落選まで行かないと、自民党再生の芽は無いであろう。

2009-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20090713131329

ま、どっちにしても、8月30日投票で決まったも同然。

臨時会を開かないと、10月以降なんて無理だし、両議院一致できるわけもないし。

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