はてなキーワード: 血中濃度とは
憶測は憶測だが治験の内服なんて、「ごっくん」「飲みました」でクリアでしょ。
飲んだあとに本当に飲んだか口をあけさせて隅々まで確認をする、ということまではしないんじゃない?
飲んだふりをして舌の下とかに隠しておけば参加者は治験薬によってもたらされる悪い影響を回避しつつ治験参加報酬を得ることができる。
だから血中濃度を測定してちゃんと内服・吸収されたかを確認する必要がある。
その血中濃度が測定感度以下ならまず治験施行者は参加者が不正をした可能性を第一に考える。その他の可能性としては薬が参加者のところに行くまでに取り違えられたか、血液が検査までに取り違えられたか。
個人的にはシステム化された治験の過程でこれらその他が起こる可能性は、参加者が不正をする可能性よりはるかに少ないと思う。もちろんゼロではない。もしかしたら増田はその僅かな可能性にあたってしまったのかもしれない。
私は恥ずかしながらメンヘラです。幸い入院歴はありませんが、10年単位で通院をしています。この病気は運悪く藪医者に引っ掛かると、人生の中の貴重な10年間なんてあっという間に失われてしまいます。
日本の精神医療は欧米より遅れているという話がありましたんで、ついこないだ経験した事を些細なことですが便乗がてらお話しさせていただきたいと思います。
私は服用している薬物の関係で、定期的に有効成分の血中濃度を測る必要があります。
その日は暑い日でした。左肘窩の静脈から採血を行ない、看護師から止血のための綿花を暫く押さえていてくれと指示されました。
その後、看護師は幅50mmはあろうかという極太不織布タイプのサージカルテープで、綿花を固定しました。
その日は暑くて半袖だったんです。そこにベージュとはいえ、必要以上に特大のテープなんて貼ったら目立ってしょうがないだろうと…。
精神科病院というのは大抵へんぴなところにあるんですよ。最寄りの駅に行くまでにも時間が掛かるし、その間の人の目もあります。
私は男だからまだ良いですよ。これが女性だったら、処置室出たら速効でテープをはがすのは間違いないですね。それで、又出血したらどうすんだ?
こんなこと、身体科のクリニックでやったら患者が蜘蛛の子散らすように逃げていきますよ。仮にあの看護師が転職して身体科で勤めだしたとしたら、やっていけるんですかね?
http://anond.hatelabo.jp/20160709152321
を書いた者だ。
女性ホルモンを摂取し続けることでどんな変化がもたらされるかについて書いていこうと思う。
前提として、私はホルモンバランスによる不調は甘えなんじゃないかと思っていた派だ。
微量な成分の違いで人格や嗜好が変わることに対して懐疑的だったし、摂取しはじめてから数ヶ月はやっぱり変化なんかないではないかと思っていた。
実際、思い込みによって自身が自身の性格や振る舞いを変えている人もいるだろう。
しかし、私のようなタイプの人間でも実際にその変化には抗えなかった。
過去の私のように、目に見えないモノに懐疑的な人に、体内のホルモンバランスがいかに大きな変化をもたらし、
人格や嗜好をも左右してしまうかを理解する助けになれば嬉しい。
ここでは女性ホルモンを摂取することによる変化の中でも、http://anond.hatelabo.jp/20160709152321に書いたもの以外に、こんなことも変わるのかということを書いていきたい。
男性だった時までに得た場所の方向感覚は残っているのだが、女性になってから訪れた地域などの方向感覚がかなり曖昧になる。
理由はわからないし、理解しがたいかもしれないが、こうなった人は仲間にもちらほらいる。
食べてもまったく太らない体質が、太りやすい体質に変わった。
しかし、これは加齢によっても起こり得ることなので、ホルモンだけの影響では無いと思う。
筋力がすごい勢いで低下した。
生まれつき力は強い方で、腕相撲でもあまり負けなかったのだが、ホルモンを始めて1年足らずで、
自分よりはるかに弱かった相手に負けてしまいショックを受けた。
やはり筋肉とホルモンは密接な関係があるようで、アスリートがステロイドに手を染める理由がわかる。
これらは男性時代はあまり好んで食べなかった。むしろ嫌いに近かった。
こんなに大きく味覚が変わるのかとびっくりしている。
男性時代はワキガは苦手だったが、それ以外の匂いには鈍感だった。
今では匂いに敏感で、夕方の男性の体臭なんかはすごく気になる。
周囲の男性の加齢臭というわけでなく、むしろ若い男性の同じ匂いの方が強烈で苦手だ。
女性らしくなるとともに性欲がかなり落ちた。
誰かと肌を触れたいという欲求はほぼなく、自慰に時間を費やす意味が理解できなくなった。
身体的に弱くなった影響もあるのかもしれないが、物事の悪い結果ばかり予想するようになりそれに伴い不安がりになった。
このように、メンタル的にも、能力的にも、嗜好的にも、いろんな変化を体験した。
一般的な結果ではないかもしれないが、影響する範囲の広さに私は驚いた。
もしかしたら体内のホルモンや薬などの効果や副作用が積み重なり、影響を与えているのかもしれないと思う。
追記:
ある増田に指摘されたが、確かに女性ホルモン増加と男性ホルモンの低下が同時に起きているので、
女性ホルモンによる影響と断定するのは無理があったと思う。ごめんね。汗
一応この記事の趣旨としては、ホルモンバランスによる人間の劇的な変化を伝えたかったので、それは達成できているかもしれない。
あくまで、参考程度に読んでもらえると嬉しい。
余談だが、性転換して、男性ホルモンの大部分を生み出す睾丸を失って、かつ、女性ホルモンも摂取しなかった時期があった。
その時期に私に起こった変化は、「極度の情緒不安定」と「皮脂の増加」、「無気力感」だった。
ホルモン(拡大解釈をすれば物質の血中濃度のバランス)というものがこれほどまでに人体に影響を与えると実感できるのは、体験した人のみなのかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20160713160607の人のように、中には自分の行動を客観視できているにもかかわらず、うまく自制できないで苦しんでいる人もいる。
もしかしたら、http://anond.hatelabo.jp/20160708081215やhttp://anond.hatelabo.jp/20160709002156の奥さんらもそうなのかもしれない。
コーヒーのカフェインは栄養ドリンクより多い。(インスタントで60mg/杯、ドリップで120mg/杯)
自分も湯をわかして煎れてる暇がないことが多いから、600mLペットボトルのコーヒー(約5杯分で100円)を薬がわりに飲んで調整している。
(ペットボトルのカフェイン量は不明なのだが、切れる時間と逆算していくと60mg/杯のようだ。)
40mg飲んだ程度の血中濃度をきらさないようにすれば仕事ができる。
60mgとると約6時間できれる。血中濃度管理はiphoneのアプリで飲んだ量を記録すると便利。
管理せずカフェインを切らすと、なんでだるいのか考えるのがだるくなるほどめんどくさくなってきて、仕事はおろかカフェインを求めることすらしなくなり詰む。
たくさん飲むと最初管理しないでも切れないで便利なのだが問題が2つある。
寝るときは40mg相当の血中濃度より下回ってないと睡眠効率が下がる。うまくカフェインを切らして寝るようにしている。
数日たくさん飲んでいると耐性がついてたくさん飲まないと効かなくなり、さらに切れたときの症状がひどくなる。
タイトルと中身が違い過ぎる点も気になる。想像だけど需要のある方へ流れてきた感じがする。
余談だけど、
http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-2679.html
この回の妙に詳しい医学的な注釈が、何となく作者の出自を感じさせておかしかった。
注釈:内服薬、そして副作用の面から考察すると、これはテオフィリン系の薬剤であると考えられる。この薬剤は気管拡張作用があり、副作用として手先の震えやしびれ感、吐き気などが出現することがある。血中濃度を測定し、内服量を調節することもある。
注釈:上気道炎後に長引く咳が続いていると、咳喘息を疑います。咳喘息とは、喘鳴が明らかでなく、咳嗽のみを症状とする喘息を指します。病態や治療は慢性の喘息と同じであり、気道反応性の亢進(気道過敏性)が診断の根拠となります。喘鳴(「ヒューヒュー」「ゼェーゼェー」という音が、聴診器を使わずに聞こえる状態)が明らかでなく、咳のみを症状とする状態です。
日村さんは受診し、テオフィリン系などの気管支拡張薬に加え、恐らく吸入薬の気管支拡張薬(β刺激薬)を処方された可能性があります。こうしたβ刺激薬は、血圧をさらに上げ、特に短時間作用型β2刺激薬 short-acting beta 2 agonist(SABA)を連用したりしますと、心臓にはさらに負担を掛けることになります。
普段の高血圧に、咳喘息+気管支拡張薬の連用などが加わると、高血圧性心不全になりやすい状態となります。日村さんは、このような高血圧性心不全の状態に陥ったと考えられます。
父が危篤の時、ボクは家にいた。
「いつどうなるかもわかりません。」
酸素吸入は、限界まで10リットル流されていたが、SPO2は60台だった。
内服のモルヒネは効果がなく、点滴に変更したためほとんど意識はなかった。
呼吸は下顎呼吸になっていた。
痛覚刺激も殆ど無かった。
「今夜か明日が山ですね。」
その日はそう言われていた。
そう父に言って、一度家に帰った。
ipadでエックスビデオを開いているが父のことが気になってなかなか硬くならなかった。
でも、とにかく出したかった。
パソコンにHDMI端子をつなぎ、テレビでエックスビデオを見た。
42インチテレビなら等身大に近い感じで映し出されるからより臨場感があるだろうと思った。
すこし硬くなってきた。
でも、なかなかぎんぎんにはならなかった。
ボクはそこで間違った行動に出てしまう。
そして、すぐにその時がきた。
父の呼吸が止まっていると電話があった。
その時、ボクはあまりに固くならないのにイライラしてバイアグラを服用ししてしまったのだ。
本当に情けない。
父の呼吸が止まった瞬間、ボクはギンギンになっていた。
しかし、その後はどんな動画を見てもボクのあそこは反応しなくなった。
大好きな女優の大好きな部分を見ても、父との思い出が頭をめぐりまったくの無反応だった。
父に面会したとき、ボクのバイアグラ血中濃度は結構あったと思う。
父の死に目の時にボクがバイアグラを飲んだ状態であろうとは父も思いもしなかったと思う。
父も死んでも死にきれないだろう。
ボクも今まで生きていた中で一番悲しかった日だった。
まぁ、つっこみどころがわかりづらいよね。
ホメオパシーの無効性を科学で立証しても今信じている人に対しては意味がないと思う。
説明した瞬間、自分が信じているものを否定している=この人は私を嫌っていて人格攻撃しているんだ、と読み替えスイッチ入るから。
ということを伝えたいなら、エコナの件は例として適切でないのかもしれないよ。
元のasahi.comの記事でも
ただし、実験では、通常の摂取に比べれば膨大な量を与えており、ヒトが普段の食生活でこれだけの量を口にする可能性はない。また、今回は血中濃度だけを測っており、実際に体内で吸収されるのかどうかは分かっていない。
って、あるし。
というたとえにはエコナの件はちょっと適切でないかな
医者の処方では25mgを朝食後と夕食後で合計50mg飲めと有るが、夕食は食べないことも多いため朝昼で飲むことにする。トレドミンは血中濃度半減が6時間くらいらしいので、仕事中に効いていてほしい自分にはそのほうが良いだろう。
1日目の感想。副作用はほとんど感じられず。ものすごく微弱な頭痛のようなものと手の痺れを感じたが、気のせいかもしれない。午前中は眠くてたまらない、午後は眠気がほぼ無くなった。これは良い傾向。
2日目の感想。副作用はあいかわらずほとんど感じない。ただ、便秘気味になったような気がする。あと、排尿頻度が増えた。通常、トレドミンは排尿が難しくなると言われているが、自分は逆なのか? 1時間に1度はトイレに行くし、いつもより多く出ているような気もする。そのせいで便秘になっているような気がするのだが。気分的なところでは、少しノルアドレナリンによる効果が出てきたような気がする。まだ仕事をばりばりこなそうとは思わないが、たまに手を付けて一気に片付けることができるようになった。
本格的に効き始めるのは来週あたりだと思うので、今から楽しみだ。
俺も同じだったな。二週間同じ状態だったらだいたいうつ病だろうね。でも会社は二週間も待ってくれないと思うから、いい精神科見つけて「うつ病」の診断貰って休職するなり、仕事の量を減らしてもらうといいよ。会社辞めたら経済的にきつくなるから。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/utu/1247330039/
【医療】血液検査で「うつ病」かどうかを診断する方法を開発 厚生労働省の研究班
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1247351434/