はてなキーワード: 脳トレとは
いろいろ屁理屈をこねているが、このおっさんはゲームが好きでもないし実際に(3DSではなく)Nintendo DSも(Wii Uではなく)Wiiも持ってない。そんなん、このblogの"ゲーム"カテゴリのエントリ数を見れば誰でも分かる。単純にアクセス数を稼げそうな想定で記事を書いてるプロのブロガーである。
>タッチパネル対応で6インチのディスプレイ。僕が真っ先に思った事は、「やったー、大きな画面でDSがプレイできるぞ!」という事だった。
これ以上ドットの粗い画面を眺めて満足なんですかね
>「Wii U」でDSがプレイできれば最高だった。それこそ、数ヶ月前に予約してDSのゲームを大量に買い込んで待っていたと思う。
どんなゲームを大量に買い込むのか、ソフトウェアタイトルがひとつもあがらないあたりニワカ臭い。
>「Wii U」でDSのゲームが遊べれば新しいユーザー層にゲームにゲームを遊んでもらえたと思う。それこそ目が悪い人であったり、お年寄りユーザーは子どもと一緒にプレイできただろう。
>お年寄りの多くが3DSを所持せず、「脳トレ」が流行った時に買った初期型のDSを押入れの奥にしまっている光景が目に浮かぶ。
まだ電車の中でDSやGBAいじってるオッサンけっこう見ますけどね。
>既にDSのソフトを持っていたら大画面で遊びたいと思うだろう。
わざわざ2万6千円払ってまで?
>経営的にも「Wii U」が売れれば売れる分だけDSのソフトが売れる。
>発売初期でまだソフトが少ない状況で、DSの数百本のソフトが遊べたら販売に大きく起因するとも思う。
いまさらDS? Wiiのソフトが遊べるってだけで十分じゃないですかね。
>任天堂は赤字が続いている。歴史的な円高も要因の一つだが、僕が思う一番の問題は「過度にファミリーを意識している」という点だと思う。
ファミリーを意識しているのではなくて、リビングで生き残れる、であったり、今までゲームと疎遠だった人を取り込みたい、であったり、って戦略ですね。
>例えば、「Wii U」の発売と同時にリリースされた「New スーパーマリオブラザーズ U」の問題だ。CMなどで見た人も多いかもしれないが、ゲーム中に「GamePad」の画面をタッチする事で、トラップを解除したり、足場が置けたりする。確かに、それは魅力的だし新しい遊びの提案かもしれない。ただ、一つ根本的な問題を言えば「それ、DSでもよくない?」という事だ。
この例示だけで、このおっさんが実際にNewマリオU(どころかNewマリオWiiでも)遊んでないことがよく分かる。
あのバディプレイは他者との意思疎通がキモで、実際にマリオを動かしているプレイヤーとGamePadで操作するプレイヤーが言葉で「どこにブロックを置いて」「ここにあれがあるよ」とやりとりをするのが重要な点である。それを理解した上で「それ、DSでもよくない?」って言ってるのだとしたら本なんか読んでblogで紹介してる場合じゃない。脳のお医者さんに行った方が良いと思う。
>それに加えて、「1人だったらGamePad要らないよね?」という事も言える。根本的な問題だ。
手元の6.2インチでごろごろ転がりながら遊べるのが楽だと感じなかったのだろうか。
>多くのユーザーはファミリーで遊べるゲームより長期間遊べる本格的なRPGを期待してるとも思う。
現在のジャンルごとのソフトウェア売り上げを見てもそう言えるなら凄い。
>ゲームボーイのソフトは「スーパーゲームボーイ」というスーパーファミコンのソフトで遊べました。ゲームキューブに機械を付ける事で、テレビ画面で「ゲームボーイアドバンス」を遊ぶ事ができました。その流れが変わったのが、DSでした。通常であれば、旧型「Wii」にその機能が付いててもいいのですが今になっても発売される気配はありません。
突っ込みどころしかない。それぞれのハードウェアの発売時期と人気、特性を考えればWiiにその機能が付いててもいいって発想に至るわけがない。
>「Wii U GamePad」は別売りでも良かったのでは?
別売り周辺機器の勝率をご存じないんですかね。まぁ、本来別売りであるスーパーゲームボーイとゲームボーイプレーヤーを引っ張り出してきてるあたり、このおっさんは「自分が知ってる物はみんな買ってる」って思ってるんでしょう。
Wiiのソフトウェアを資産と思ってないんですかね。というか、ここで「遺産」って単語を使えるセンスはどんな本を読めば身につくのか教えて欲しいです。
ウチの妻は、時間があるとテレビゲームをしている。(自分はしない)
通常は、幼児向けのゲームを脳トレ代わりにさせているので大した問題じゃないのだが、
先日「ニンジャガイデン」というゲームを4歳と一緒にしていた。
隣で聞いていると、
「頼むから、命だけは助けてくれ・・・」と命乞いしている敵兵?がいて、
それに対して妻が、
「ここで命乞いを許すと後でやられる、思いっきり殺してしまえ」と
4歳の子供相手に話していた。
「これって、年齢制限が掛かっているんじゃないの?」と疑念に感じて急遽ぐぐると
ニンジャガイデン=対象年齢17歳以上、と書いてあってビックらこいた。
あわてて
「これ年齢制限17歳以上のゲームで、4歳児に見せること自体がトンデモナイ」と
急遽ゲーム中止を命じさせたのだが、
このように年齢制限を意識せずに、幼児に一緒と問題ゲームをプレーする親って、
結構いるのだろうか?
等である。
行く末は一人ぼっち。
そんな恐怖な妄想に囚われて一人悩み続けるしかないのかと死にそうになる。
とにかく全く誰にも相手にされない寂しい状態になってしまいそうで怖い。
その恐怖心から、
つまらない発言をして嫌われたくない。
↓
↓
焦るばかりで何をしたらいいのかわからないし、相談できる相手もいないし。
医者にでも行くべきだろうかと何度も考えた。
でもネットで探すとセラピーだの、なんだのと、的確な指示がもらえそうもない怪しげな場所ばかりあって、悶々とした日々を送るのが現状だ。
そこで2、3年前に購入した本を引っ張り出してきた。
どっちも同じ作者による本で、一冊は症例集、一冊は改善集である。
思えばここ二年間やってきたことが、原因になっていることは確かだと思う。
前職では二年間職場の人間関係で悩み、無言の日々を過ごしてきた。
安月給のため週末を家で過ごし、ネットのチャットだけが唯一の会話だった。
また、去年別れた彼女には、毎日元彼の話しから、その他大勢いろんな人の自慢話を聞かされた。
最後はこっちから切ったが、そこからしばらくモメてかなり憔悴しきっていた。
現在の仕事はまた暇で、指示が遅く、上の人間は愚鈍で、つまらないコードの解析ばかりを行なっている。
そのため一日中ぼーっとWebを見ていたり、青空文庫読んだり。
会合などでは大して興味が持てないので、うなずいて聞いているふりだけしている。
大体人と合うのは苦手だけれど。
でも以前はもっとユーモアがあった気がするのに、日々楽しく飲んで誰とでも交流できたし、会話中に色々イメージしながら話していた気がする。
少なくとも今よりはずっと社交的だったと…思う…思いたい。
今は話していても全くイメージが湧いてこない。
そんなわけで、2冊の本で改善を試みようと思う。
この本によると、前頭葉を鍛えることによって、上記の問題が改善するみたい。
効果はあるだろうか。
そしたら…死ぬしかない。
元メンヘラ女子より返信です。まあ、その例に上がってる界隈の人間で気づく人もいると思うがスルーよろしく。
どれくらいメンヘラだったかというと、小学校四年くらいから社会人一年目まで、薬が切れた記憶がない。中学校もあまり行かなかったし、高校も欠席が年間50日を越えてたし、遅刻は三倍くらいしてるはず。出席日数が足りずに担任から呼び出されること数知れず、それ以上に呼び出しを無視って帰ったこと数知れず。
薬を出してもらう病院とカウンセリングに定期的に行き、行けない日でメンタルヘルスに異常がでると自殺防止センターや市民センターの女性相談室、こころの相談室に電話。自殺防止センターの、私がしゃべった言葉をただオウム返しにするだけのぶっきらっぽうでやる気のない主婦の対応でも、一秒一瞬に危機がせまっているように感じるメンヘラにとって、ありがたいものなのです。
去年は人生史に残るくらいピークのときで、家中の紐やベルトを片っ端から首吊りに試し、強度と締まり具合を調べていた。お気に入りはコバルトブルーのLANケーブルか、デニム素材のかぼちゃパンツについてた紐。感触がよく、よく締まった。家の人と顔を合わせると自分の頭のなかを相手に読み取られてしまうという妄想により、ご飯を食べるときなるべく一人で食べようとしたり、どうしても食べないといけないときは犬のように下を向いてすするように食べていた。それもだいぶよいときで、大体家人が帰ってくる16時くらいになると段々「今日も日が落ちる」という恐怖、家人、特に母親が帰ってくる前に死ななければならないと思い込んでいたので、帰ってくるなり裸足で表通りや裏庭を駆けずり回り、一晩ジャリの敷き詰められた庭の隅に隠れたり、落雷で割れた木の幹に抱きついて寝たりとかしていた。何度か捜索願云々という話も聞いた気がする。まあ、今考えると頭おかしいとしかいいようがないんだけど、何かを感づいた家人によりありとあらゆる紐やベルトを隠され、お気に入りのデニム紐がないので、「私の紐どこ?」と聞き、「なにに使うの?」と聞かれて答えようがないので押し黙る、みたいなことを繰り返していた。
あとは人の話を一時的に頭に入れたり、文章を作るということが苦手になった。なんというか、ものすごく頭の奥のほうが痛くなる。ただし、文字を起したりだとかの単純作業はすごく好きで、あの頃は脱出ゲームばかりしていた気がする。クリックだけで頭を使っている気になったから。脳トレとか数独、知育ゲームにやたらこる。若年性痴呆症だという思い込みから、認知症チェックを一日に何度も繰り返し、認知症でないと判定がでるまで何度もやり直していた。
きわまってくると支離滅裂な文章、「ごめんなさい」と繰り返すだけの遺書めいたものを緑のふといペンで殴り書きし、破った後机の引き出しに入れるという習慣がついた。気がついたらわけの分からない紙で引き出しがギッシリ詰まっており、数日後すこしまともになったときに見るとホラーだった。幻聴も結構聞こえる。AとBが頭の中で対立していて、常に言い合いをしている。そこへCが出てきて、穏やかな口調で優しく諭すように打開案を提示するのだけど、Cの言うことを聞いていると、首をくくって窓から飛び降りないといけなくなったりするのでまあ大変ですよね。
あとは小説などで空気の読めない使えない人間を揶揄するような文章を読むと自分のことだと思い込んで怖くなり、一切の活字を読めなくなったりする。本を読むのが好きなので活字から離れなければならないのはかなりきつかったのだけど、それよりも意味のよくない単語を眼にすることのほうが怖かった。そういうときに脱出ゲームは大変便利で、絵しかないので攻められたりしないという安堵感があった。
ちなみに私にはずっと恋人がいたが、ずっと薬を飲んでいる自分を嫌われるんじゃないかと思って、相手が寝静まった後、息を殺して、錠剤を出すときもそうっと音を立てないようにして飲んでたし、こんな自分は捨てられるかもしれないと不安だった。幸い見た目と初対面の人になら有る程度しゃべれるという性質によって表面上は取り繕いながら交友関係を浅く結ぶことはできたのだけど、濃い付き合いというのは恋人以外に全くできなかった。親族が多いので、遊び相手は叔母や従妹で充分だったし。
私たちは童貞と処女で5年ほど付き合ったんだけど、その間浮気もしたことないし、彼氏以外の男の人と二人であったことは一度しかないし、メールするだけでも罪悪感があった。そもそも彼氏以外の人が眼に入らなかった。彼氏も私以外の女とご飯も行ったことがない。どこへ行くにも一緒で、私たちにとって、世界には二人と二人の親族しか存在しなかった。家にいれば私はお荷物の責められるだけの存在なので、私の生きていく場所はこの人と共にある、そこでしか生きる場所はないのだと思っていた。本気で。ファンタジーでもなんでもない、現実だった。
純粋といってしまえば響きがいいけど、こういうある種盲目的な愛っていうのは長続きせず、いつかは破綻するのだと思う。実際わたしは捨てられることを恐れながらも、段々症状が回復するにつれて、彼氏のことを退屈に思い始めた。彼氏は、私が回復していくのが嬉しいけれど離れていってしまうようで寂しい、と言った。ついに彼氏といるより女友達と会っているほうがずっと楽しいと気づいたとき、なぜ私は彼がいなくてはいけないと思い込んでいたのだろう、もっと早く気づけばよかったと後悔したほどだ。
全ての女性にはメンヘラ要素があって、それを引き出すのが上手い人、かわせる人、封じ込める人、様々だと思う。個人的にはメンヘラ女子より気違いの女を捜したほうが振り回される手ごたえもあるし自分まで病まないから健康的だと思うけど。探し方は様々あると思うけど、都会のほうが両者ともに生息している確率が高いのでは。メンヘラでも受け入れてくれる懐深い異性がいるというのは大変にありがたい話で、自身がメンヘラであることに苦しんでいる人の救いになるでしょうね。
まあ刃物もちだして暴れたり、首を締められたり(これはメンヘラじゃなくてもプレイでよくありますね)、高速運転途中の車からドアを開けて蹴りだされたりするかもしれないけどそこは自己責任で。頑張って世のメンヘラを幸せにしてください。
頭の回転が速い人間になりたいと思う。でも無理だ。なぜなら僕は頭の回転が遅いからだ。そしてこれから先も、頭の回転の速い人間になれることはないだろう。
頭の回転が速い人間の頭の中で、どのような論理展開が行われているかが、全くもって想像出来ない。例えば行動というのは、追体験すれば、ある程度どのような流れになっているかが理解できるだろう。でも頭の中でどのような処理が行われているかなんて、絶対に追体験できない。
少しでも難しいことを考えると、すぐに頭が痛くなる。脳の奥が『キュィィィインン』と縮むような、鳴るような感覚が起きて、頭痛が起きる。これ以上何も考えたくなくなる。眠くなる。死にたくなる。消えたくなる。
むしろ僕の頭は、平均より劣っているのかもしれない。或いは、脳の劣化が始まる二十歳前までに勉強することで、平均的な論理展開が出来るようになるのかもしれない。分からない。何もかも分からない。ほらまた頭が痛くなってきた。
何が頭脳の差異を産むのだろう。学生のとき勉強するかしないかの違い? でもそれなら、二十歳から勉強したって違いはないのだろうか?脳トレが流行っているのはその影響?
よく分からない。自分が何を考えているのかもよく分からない。
寝ます。
入眠剤を飲んだ。効いてくるまでの僅かな時間に書く文章なので駄文間違いなし。
今日は脳トレをした。脳トレってのはあれだ、いろいろ脳に刺激的なことをして脳を鍛える一種のトレーニングだ。これが意外と難しい。反応が出来ない。脳が展開しない。もうね、全く。でも眠い方が逆に良いのかもしれない。眠いぐらいが、意識があっちにいったりこっちにいったりすることがないので、そっちの方が集中できるかもしれない。入眠剤が少し効いてきた。もうちょっと書くか。
いやね、明日初出社なんですよ。田舎の仕事です。朝が早いんです。なんででしょう。前の仕事は8時に起きていましたが、今回からは六時に起きないと行けません。簡単に移行できるわけないんですよ。ねぇ。だから入眠剤飲んでる。入眠剤マジヤバイ。超効く。もうダメだ。眠いかも。ツヅキヲカクノデス!
ってニコニコの真似しちゃいましたけどね、ニコニコ動画、面白いですけどね。でもあれにだけ入り浸っているってのは精神的に良くないね。本とかも読まないとね。
違う。そういうことを言いたいんじゃなかった。あぁ、もう入眠剤が効きまくっていて俺は何を言っているんだ状態なんですけどね、そうそうさっきの『本とかも読まないとね』って発言は嘘。人が良い方向に進むべきものって、誰かから薦められたものじゃないんだよね。それは自分で探さなくても良い。それは本なんかじゃなくても良い。だからさっきの発言は嘘、というのが言いたかった。読みにくくてごめんね。論理的じゃなくてごめんね。もう僕消えちゃうからね。明日に行っちゃうからね。もうこれ書き終わったらWindowsの電源切って布団にゴローン!!だからね。君にも入眠剤あげる。まだ書けそうだ。脳トレやった方がいいよ。脳トレ。今の思考じゃ無理だけど。ねーむーい。もうだめか。まだいけるか。まだかける。明日は何しよう。あぁ、初出社だった。きんちょうしてねええええええええええええ
挨拶考えるの忘れてた。トイレ行ってくる。フラフラだぜ。トイレ行ってきたけどろうかあるくとき超フラフラだった。あの「映画「last days」でカートコバーン役の人がフラフラ歩いてたでしょ?あれに似ている。もうねよう。もうねよう。やだネットにしがみついていたいけど、もう寝ます。ごめんねごめんね、みんな~ でも布団の中で
「お父さん、こどもが一番ほしいものって、しってる?」
「……ファミコンかな?」
「えー、、ファミコンならいいけど、、」
「それでもいいよ! で、ファミコンって何?」
「20年前にお父さんがとても欲しかったゲーム機で…」
「そんなのいらないよ! DSかって!」
お父さんはDSのことファミコンっていうんだよ、って笑われてもしかたがない。
なんでも同級生に、君はDS持ってないから
僕の家こないでといわれたらしい。
話には聞いていたけどねぇ、、
据え置き方のゲーム機なら、順番順番で遊べたけれど、
DSじゃそうはいかないのだろう。
自分もなかなか買ってもらえなかったので、
息子の気持ちはよくわかる。
だけど、その決して親切とはいえない近所の子相手に、
DS買ってやりましたから、うちの子も仲間にいれてやってください、
みたいなケリのつけかたが、癪にさわってしかたがない。
息子は、そんなバカみたいな親のプライドなんか知ったこっちゃねえから、
とにかく買ってくれ、というだろうが。子どもの世界は残酷だしね。
もうすこし円満に、皆がニコニコして、はいDS買いましたよ、ヤッターってわけにはいかないか。
脳トレの川島先生は、ルールを守れなかったお子さんのDSを御手みずからブチ壊したと、どっかで読んだ。
うちも遅かれ早かれ、そうなる気がする。
タイトルのような議論は、『ゲームは「作品」でも「商品」でもある』という結論に落ち着く。大抵は。
なんか違うよな、と思ってたのだが、少し前に下のようなスレを見つけてから、さらにモヤモヤが増してきたので、少し書きたいと思う。
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1260455702/
>「僕らは作品ではなく商品を作っている」という発言だった。
>ゲームそのものではない。宮本氏は普段から、スタッフにも自分たちが作っているものを
>「作品」ではなく「商品」と呼ぶよう指示しているという。
ttp://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0910/27/news082.html
金儲けしか頭にないんだな、この老害は・・・
自分も過去ログが見れない状態なので、記憶で書くしかないが、私が見た時には、いつも通りに荒れていたし、例の如くコテハン叩きもやっていたりと、まさにゲハだった。ただ、あまり決定打的意見はなかった印象もあった。宮本氏を守銭奴扱いする人間もいれば、「当たり前じゃないか!」という人間もいて、色々意見が分かれていた。
じゃあ、お前が決定打的意見を出せるのか?と言ったら、まあ、怪しいものだが、自分なりの落ち着き所が欲しいし、モヤモヤも何とかしたいので、書きながら考えを整理してきたい考えだ。
……と、能書きはこの辺までとして、本論に入ろう。
まず、『ゲームは「作品」でも「商品」でもある』というのは、正確じゃないよね?というのが私の立場だ。単なるとんちに聞こえるかも知れないが、『ゲームは全て作品であるが、中には商品として売っているものもある』がより正確だと思う。(フリーで遊べるのもある訳だから)
要するに、「商品」と「作品」は一つの対立軸にはなり得るけれど、「商品」と「作品」は対照的な存在という訳でもない。
「無料」と「有料」は「0か、0でないかだから」、TrueとFalseの条件式に使えるけれどもだ。
販売者の側から見ると、「作品」は、単なる「商材」である。
「商材」を消費者から見て「商品」に仕立て上げるのが「商人」である。
アップルは良い見本で、安く「商材」を仕入れて、手を入れ、磨き上げ、組み上げて、大勢の人間が良いと思わせる「商品」に仕立て上げている。
その結果、スティーブ・ジョブズは、オープンソース教徒には守銭奴に見えるだろうし、アップルファンには神の使いに見える。
(この図のように→http://i.imgur.com/YRoqC.jpg)
例えば、記憶で書くので間違っている部分もあるかも知れないが、ハリウッド映画にもなった映画「Shall we ダンス?」は、本家の日本版も米国で公開されていて、(米国では)200万人を動員したそうだ(Wikipediaより)。
米国で公開する際、米国のインディペンデント系が買い取ったらしいのだが、そのバイヤー曰く、「私が発見した」という言葉を使ったらしい。監督の周防正行氏曰く、「私はすでに商業作品を作って成功している(から、発見したという表現はおかしい)」。
周防正行氏は、バイヤーから見れば「(今まで現地で紹介されてこなかった新しい)商材」に見えるのだろうし、氏自身から見れば自身を「(立派に成功した)商業作品」の監督であると思うのは当然だ。その視点(立場)の違いによって意見の相違が生まれているということなのだと思う(私の記憶の違いもあるかも知れないので、詳しくは「『Shall we ダンス?』アメリカを行く (文春文庫)」を見て下さい)。
話がさらに脱線するかも知れないが、アニメーターの労働条件が酷い件についても、似た様な違和感を感じる。
具体的には、あまり電通がどう、中間搾取がどう、とかという時代でもないだろう、みたいな気が非常にする。
ゲームもそうなのだが、無料でも見ないような「作品」、遊ばないような「作品」がネットやレンタル、廉価版、ワゴン、中古にいくらでも転がっている。今の時代、それこそ、インディーズや映像全体まで枠を広げると、YouTubeだって一人の人間で見きれない状態だ。
しかしだ。それでも、売れているものは売れている。
例えば、任天堂のゲームなんてあまり値下がりしないし、それなりの値段がするが、売れている(おお、ゲームの話に戻ってきた)。
つまり、「作品」があふれる時代に、「作品」で金を稼ぐにはどうすればいいのか?という問題に戻ってくる。
「作品」をどう「商品」に仕立て上げるか?ということが問題になってくる。
編集者のいない漫画雑誌であるコミックギアは三号で潰れたそうだが、金を取るなら「作品」である前に「商品」であることを求められるという訳だ(例え、作者が不本意に連載を続けていても)。
当たり前だが、人は、欲しい時に欲しいものが欲しい。
果たして、みんなが持っていたオモチャを買ってもらえなかった時の気分はどうだったろうか。
要するに「商機」をつかめばものは売れる。
つまり、たった一杯の水でも、砂漠では高く売れる。
何でもないものが希少価値になる。
そして、需要がある所に商品を適正価格で供給してやれば、感謝される。
満足感があれば、リピーターになってくれる。
それがまっとうな商売だ。皆の幸せに繋がるのだ。
そういった「商機」を見抜く目があり、実際行動する人が尊敬される商人なのだと思う。
果たして、廃人育成MMOやマルチ商法ソーシャルアプリがまっとうな商売か?と聞かれた場合、ハイ、と答えられればそういうゲームの営業をやればいいと思うし(別に非難している訳ではない。悪意はあるが)。
もちろん、「商品のまっとうさ」というのは実に微妙なものだ。特にエンタテイメント業界においては。
だが、売っている人間が自身の商品のまっとうさを信じられるかというのは実に大きなファクターだと思う。より悪意のある書き方をすれば、詐欺的商売でも、自身の商品のまっとうさを営業が信じていれば、ものすごい力になるから。
もう一つ気になるのは、クリエイティブ性の問題だ。
クリエイティブの敷居がこれだけ低くなると、もう、プロのクリエーターは好きなものを作れなくなるのではないか。
当たり前と言えば当たり前だが、仕事というのは、いやな作業をする代償としてお金をもらうようなものだから、クリエイティブはアマのものになるのかも知れない、的な雰囲気がなんだか漂っている気がする。
例えば、米国では、10年くらい前までは業界を引っ張っていた制作者が半分趣味で作っているようなPC大作がほとんど出なくなっている代わりに、クリエイティブなインディーズゲームが活性化しているようだ。
……すると、ものすごい安い賃金の本業と儲けの高い同人活動をこなすアニメーターみたいな訳の分からないものがこれからの本道なんだろうか?
とすれば、プロ活動とアマ活動を両輪にして生き残る、というのも一つの考え方という訳だ。
もちろん、いやいや、プロは今のハリウッドの様に空虚になるのではないか?とか、CGMはどうよ?とか、まだまだ言及が足り無いこともあるが、疲れたので寝ることにしよう……。
「脳が冴える云々」とかいうエントリーに嬉々としてブクマしている皆さんは偽の権威にどれくらい耐性があるのだろうか。
脳トレで人類の平均的な知性(「生産性」?)が向上するなら歓迎しなくもないが、働き盛りがみんなでボケ防止に勤しむっていうのも病的だよね。
Lifehack って要はいかに自分で考えずに要領の良さを獲得するか、という話だから仕方ないけど、「脳によい」とかいう題目がないと自分に負荷をかけられない人にはあなたの頭が冴えないのは自分で考えないからですよ、と言ってあげたい。
人間の生には「科学的」にはほとんど意味はないのだから、時間をかけて自分の脳を鍛えるにしろ、他人様が信奉する疑似科学を批判するにしろ、結局のところは「よく生きる」っていう話なわけで、そういう「徳」の部分については宗教に冷淡な日本人も案外弱いのかも知れないな。
先日、『脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める』という本を読んだ。
「最近どうも頭が良く回っていないぞ」、というような感じがしている人は、脳トレや指回し体操なんかもいいけど、日々の生活の中に脳を活性化する方法を取り入れて習慣化すると良いようだ。
勉強においても、仕事においても、向上心の高い人にとって「脳がちゃんと回ってる状態を保つ」というのはとても大切なことだと思う。だからこれは生活習慣を見直してでも取り組むべき課題だと思う。
内容を簡単に書き出すと、次のような感じだ。
● 生活の原点をつくる―脳を活性化させる朝の過ごし方。足・手・口をよく動かそう。:散歩など軽い運動/部屋の片付け/料理/ガーデニング/挨拶+一言/音読10分程度。
● 集中力を高める―生活のどこかに「試験を受けている状態」を持とう。:仕事の区切り毎に時間制限を設ける。
● 睡眠の意義―夜は情報を蓄える時間。睡眠中の「整理力」を利用しよう。:夜の勉強は中途半端で止め、起きてから整理すると効果的。
● 脳の持続力を高める―家事こそ「脳トレ」。雑用を積極的にこなそう。:雑用は前頭葉の持久力を高めてくれる。
● 問題解決能力を高める―自分を動かす「ルール」と「行動予定表」をつくろう。書類整理のルール、予定表などで脳が一度に扱う量を整理する。
● 思考の整理―忙しいときほど「机の片付け」を優先させよう。:物の整理は思考の整理に通じている。
● 注意力を高める―意識して目をよく動かそう。耳から情報を取ろう。:目で立体的な情報を捉えたり、耳だけで情報を吸収すると脳が活性化される。
● 記憶力を高める―「報告書」「まとめ」「ブログ」を積極的に書こう。:入力→情報処理→出力。
● 話す力を高める―メモや写真などを手がかりにして、長い話を組み立てよう。:質問によって話しは長くさせることが出来る。
● 表現を豊かにする―「たとえ話」を混ぜながら、相手の身になって話そう。:ありそうな質問を考えれば、話しを膨らませることが出来る。
● 脳を健康に保つ食事―脳のためにも、適度な運動と「腹八分目」を心がけよう。:食事制限以前にまずは動くこと。そして消費する以上に摂取しないこと。
● 脳の健康診断―定期的に画像検査を受け、脳の状態をチェックしよう。:MRやPET検査を受ける。
● 脳の自己管理―「失敗ノート」を書こう。自分の批判者を大切にしよう。:小さな失敗、人から受けた注意を書き留める。
● 創造力を高める―ひらめきは「余計なこと」の中にある。活動をマルチにしよう。:アイディアを生み出すポイントは、誰のためになるのかを考えること、アイディアを組み合わせること、思い付きを書き出しながら考えること。
● 意欲を高める―人を好意的に評価しよう。時にはダメな自分を見せよう。:褒め上手な人は観察力が優れている。
番外編:高次脳機能ドックの検査―最低限の脳機能を衰えさせていないか確認しよう。
これだけでも、かなりのヒントを得られると思う。
さて、そんなおり、
海外のサイトを眺めていたら、「脳を活性化する47の方法 (47 Ways to Fine Tune Your Brain)」というのを見つけてしまった。
上記の「脳が冴える15の習慣」とかぶる部分も多々あるのだけど、それはどちらも脳の働きをしっかりと捉えている証拠ともいえるだろうし、同じ内容でも別の角度から見てみるとあらたな気付きがあるかもしれない。
いっぺんにやろうとせずに、
ひとつずつ、生活に取り入れられるところからやってみると良さそうっすね。
脳を活性化する47の方法
●一度にいろんな事をやろうとしない。無理だから。
脳は一度にひとつの事にしかフォーカス出来ない。これは科学的にも実証された事実。単調な仕事は別として、集中力や、論理的思考、意思決定を要求するようなことに関しては、ひとつに集中するべきだ。
●身体だけじゃなく、脳エクササイズが必要。
多くの人は、学生じゃなくなった瞬間に学ぶことをやめてしまう。外国語でも、新しいスキルでも、楽器でも、何でもいいから新しいものを学ぶことで脳は最適な状態を保てる。
●世界は謎だらけだ。
周りを良く見渡して、疑問を見つける。見たり、聞いたりするもの全てをそのまま受け入れないで、一度疑ってみるだけでも脳のエクササイズになる。それには、可能な限り自由な好奇心を持つことだ。
日常の論理的、数学的な問題に対応することで左脳が働く。想像力を自由にすることで、右脳が働く。日々の自分の生活を振り返ってみれば、脳のどっち側を多く使っているかわかるはずだ。そして、使ってない方の脳も使うよう工夫してみる。
睡眠は身体の疲れを回復するだけでなく、脳の疲れも回復する。自分は何時間寝たときが一番すっきりとした朝をむかえられるのか一度はっきりと調べてみると良い。
また、睡眠に悩みがある人は仕事や勉強の効率に必ず影響する。これを期に『「朝がつらい」がなくなる本―ぐっすり眠る、すっきり起きる習慣術。』などで自分の睡眠を改善してみるべきだ。
脳はノイズの少ない寝ている間に、昼間インプットした情報を振り返り、消化する。どうせ入れるならまともな情報を脳に与えよう。
●学習量を増やすなら、歩きながらやる。
動くことで血液の循環がよくなり、脳に酸素が行き渡る。歩きながら学習することで記憶力も増す。
もう一度言うけど。
エクササイズはたぶん脳の許容量を増加させる最も効果的な方法だと思う。避けて通ることは出来ない。
●人付き合いをする。
人付き合いに積極的な人は年をとっても脳がシャープだ。
UCLAの研究チームによると、インターネットで何かを検索しているとき、意思決定や複雑な理論を司る脳の中心部分が刺激を受けていることがわかった。
●ダークチョコを食べる。
ダークチョコを食べるとドーパミンが放出されることがわかっている。ドーパミンは学習や記憶を助ける物質だ。
●歌を覚える。
好きな歌の歌詞を覚えるという作業は、聴覚や記憶力を保つのにとても効果的だ。
●脳を刺激するような映画を視る。
ミステリー系映画のような、頭を自然と使う映画は脳を活性するのに役立つ。
●テレビゲームをする。
テレビゲームは認識力を高め、アルツハイマー防止に役立つことがわかっている。
●利き手じゃないほうの手でいろいろやってみる。
利き手ではない手を使うと脳のさまざまな部分を刺激できるし、とにかく楽しい。
瞑想をしてストレスを緩和することの効果は多くの研究で認められている。ストレスを感じる度に脳細胞は失われてしまうからだ。
●笑う機会を増やす。
声を上げて笑うと免疫機能を刺激してエンドルフィンという物質を刺激する。これは身体にとって良い物質だ。
●ポジティブな思考。
ポジティブな思考は脳を活発に保つ。反対にネガティブな思考は精神だけでなく免疫機能も低下させる。
●感謝することを忘れない。
感謝することで幸福感は劇的に高まりストレスレベルを下げるのに役立つので、脳にも身体にも良い。
●セックス。
セックスは心肺機能を正常に保つのに役立つ。つまり、脳に酸素がまわって脳を健康に保つのに役立つということ。
●良い本を読む。
どんな種類の本であれ、読書は脳を健康に保ち、活性するのに役立つ。老化の防止にもなる。
●アルコールの量を減らす。
適量のアルコールは実は脳に良い。ただし、度を越えると脳細胞の減少につながる。
●仕事をする。
多くの人は年を取ると仕事をやめリタイアする。しかし、パートタイムでもいいので仕事をしていると脳に良い刺激を与えられる。ボランティアワークでも同じ効果が期待でいる。
●最新の出来事、ニュースに注目する。
脳を健康に保つには、新しい情報を与えるのが良い。ストレスを感じない程度に、ニュース番組などで最新の動向を追うこと。
●音楽を聴く。
通常聞くのとは違うジャンルの音楽を聴くというのも、脳を活性化するひとつの良い方法だ。音楽はポジティブな感情を喚起する効果がある。
●踊る。
ダンスで新しい振り付けを学ぶことは認知力、空間認識、社交性、運動能力を向上させる。これは身体にとっても精神にとっても良い影響を及ぼす。
●キャッチボールをする。
キャッチボールは知覚、触覚、そしてこの2つを連携させる能力など、感覚神経の向上に役立つ。
●ちゃんと食べる。
しっかりとした食事は、脳の細胞に良い刺激を与える。
●水をたくさん飲む。
水分補給がしっかりしていると、細胞が適切に働いてくれる。
●お茶を一杯飲む。
冷たいのでも、熱いのでもよいので、お茶を飲む。お茶は脳に刺激を与えてくれる。
●旅行をする。
●議論をする。
友達や家族と友好的に議論を交わすことで、論理的思考や想像力を向上させることが出来る。
●ちょっと長めに寝る。
通常より一時間多めに寝る、ということを時々すると脳が若返る。これは学習速度を速めるのに効果が高い。
●昼寝をする。
10分程度の昼寝でも疲れやが取れたり、脳がすっきりしたりする。
●テレビの音を下げる。
テレビを多く見る人は、音を下げることで、聴力や集中力を高めることが出来る。
毎日同じような行動パターンを持っている人は、時にはそのパターンを破ってみると良い。そうすることで脳の働きを活発に保てる。
●新しい言葉を覚える。
新しいことを学ぶのは、それがどんなことであれ脳を健康に保つのに役立つ。新しい単語(言葉)をひとつ覚えると言うやり方は、もっともシンプルな方法だ。
●古い写真を見る。
これは、記憶を蘇らせ、脳細胞間のつながりを強めるのに最良の方法だ。
●突拍子もないことをする。
バンジージャンプや、スカイダイビング、ロッククライミングなど、普段絶対にしないような経験をすることで脳は活性化する。
●脳を鍛える。
脳トレが現在盛んであるが、これはちゃんとした理由に裏打ちされているからだ。効果がちゃんとあるので、やらない手はない。
●サプリメントを採る。
オメガ3、葉酸、ビタミンB12、コエンザイムQ10、アセチルLカルチニンなどは老化防止に役立つといわれている。
●集中力。
もっともシンプルな集中量を高めるエクササイズは座って、リラックスして、自分の呼吸に意識を集中すること。
●批判的思考を育てる。
批判的思考とは、自分や自分の周りの事柄に疑問をなげかけること、そして自分の見識の根拠を探すこと。
●哲学する。
人生に関する、大きな問いかけをしてみる。多くの場合、明確な解答を得るには至らないだろうが、これは脳にとって大きな刺激となる。
●自己肯定する。
自己肯定は自分の設定したゴールに集中するための最善の方法だ。肯定することでイマジネーションが喚起され、脳の様々な部分が刺激され、記憶力や想像力も高まる。
●思考の壁を破る。
知識の枠のなかで考えている限り、思考の壁を突き破ることは難しそうだ。しかし、『論理性を取り払って考える』ということは可能だ。
●大声で歌う。
歌うことは集中力を高めたり、ストレスを発散するのに役立つ。歌うことで、思考のような自分の内側で完結する活動から開放され、外側の活動(自分の声など)に集中でき、これが幸福感につながる。また、歌うことで記憶力も高まる。
*基本「移植元になったゲームをなるべくがんばって再現してみた」のを掲載。だからテクモの『DOA Black Jack』とかは除外。
【バンナム】
メモ:タイトル数・質共にトップクラス(22日現在で体験版含28タイトル)。巧妙にiPhoneというプラットフォームにフィットさせてくる。何が彼らをそこまで駆り立てるのか。やはり、コナミか。塊魂』、『ミスドリ』はシリーズ入門編に最適。 パックマンのことはいい加減忘れてあげよう。
・塊魂
・Time Crisis
・のびのびBOY(予定)
・ACE COMBAT(予定)
・脳トレ
・ギャラガ
・ルミネス(予定)
【コナミ】
メモ:iPhone アプリ専用ページを立ち上げる等気合は十分。まさかMGがiPhoneで拝めるとは。最初に発表した四タイトル以降はどうも動きが鈍い感が。アプリひとつひとつの仕上がりは流石の出来。
・パワプロ
・パワプロ?(前はあったはずだが今は消えてる?)
【カプコン】
【タイトー】
メモ:『スペースインベーダー』の一作目が散々だったり、バタ臭い下水管ゲーム出したりと妙に迷走してきたTAITO。しかし、『SPACE INVADER INFINITY GENE』で一皮むけた……か? タイトル数・質的にiPhoneでも中堅どころは変わらない。
・バズルボブル
【スクエニ】
メモ:え?
【SEGA】
メモ:米国版ストアと値段設定や出ているタイトルが大きく異なったり、『ぷよぷよ』だけ名義が微妙に違ったりとやる気があるんだかないんだかよくわからない。
・ソニック
・ぷよぷよ
【ハドソン】
メモ:iPhoneオリジナルタイトルが多い。タイトル数では日本のゲームメーカーではおそらくナムコに次ぐ(ゲームロフト除く)。『クレヨンフィジックス』などインディペンデント系ゲームのローカライズも手がけている。セールス的にはどうも苦戦してらっしゃるよー様子。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/series/iphone/20090807_307860.html
・さめがめ
【洋ゲー】
日本市場はEAとGameloftの独壇場。Gameloftは先日アプリ総販売数600万本を達成した屈指の勝ち組。工作員? ああ、そんなこともありましたっけ(笑)
・テトリス
・Myst
・ブラザー・イン・アームズ
・Doom
・The Sims
・Sim City
・Grand Theft Auto(予定)
【ワークジャム】
・ペンギンくん WARS
「お、こんなんもあるのか。面白そうだけど、iPhone/Touchじゃどうなんだろ……?」とお悩みのかたは体験版やyoutubeの動画を参考にしよう。
アプリ購入レビュー欄はヤフーニュースのコメント欄並に(特にゲームは)知能水準が低いので、バカを鑑賞したい時以外にはおススメできない。
ただ、本当に脳に効くのだろうか?
枯れている。
SEならおなじみの言葉だ。
どれも、あの手この手で人をだまそうとする。
宗教では、怪しいという頭があるので、信じないのに、
美容にいい、体にいいという言葉には、すぐにだまされる。
何を信じたらいいか、わからない世の中。
唯一信じていいのは「枯れている」ということだ。
ただ、本当に脳に効くのだろうか?
そして、否定の意見で淘汰されていく。
暗号もしかり。
だが、それでも発見できない場合がある。
そして、発見されたら、それで、ジエンド。
要は「枯れている」ことが大切。
枯れているとは、多くテストされているということだ。
何が正しいかわからない。
だから、多くテストされていることが判断基準として優先されるべきだ。