2011-12-12

最近またフリーズしてきた。

どういうところからそう思ったかと言うと、

  • 人に話しかけられたときに次の言葉が出てこない。
  • 会話の後の間でギクシャクする。
  • 見つめ合ったまま停止。お互いに苦笑い。
  • 冗談を言われても気づかない。
  • 冗談が言えない。
  • なんとか奮闘してみるも、逆に変な人、良くわからない人とレッテルを貼られ周りがひく。

である


行く末は一人ぼっち


そんな恐怖な妄想に囚われて一人悩み続けるしかないのかと死にそうになる。

とにかく全く誰にも相手にされない寂しい状態になってしまいそうで怖い。

その恐怖心から

まらない発言をして嫌われたくない。

嫌われたくないからあまりしかけられない。

しかけないから疎遠になっていく。

と、余計に悪循環に陥ってしまっている。

焦るばかりで何をしたらいいのかわからないし、相談できる相手もいないし。

医者にでも行くべきだろうかと何度も考えた。

でもネットで探すとセラピーだの、なんだのと、的確な指示がもらえそうもない怪しげな場所ばかりあって、悶々とした日々を送るのが現状だ。


そこで2、3年前に購入した本を引っ張り出してきた。

どっちも同じ作者による本で、一冊は症例集、一冊は改善である

思えばここ二年間やってきたことが、原因になっていることは確かだと思う。

前職では二年間職場人間関係で悩み、無言の日々を過ごしてきた。

毎日変わらないルーチンワーク

安月給のため週末を家で過ごし、ネットチャットけが唯一の会話だった。

また、去年別れた彼女には、毎日元彼の話しから、その他大勢いろんな人の自慢話を聞かされた。

最後はこっちから切ったが、そこからしばらくモメてかなり憔悴しきっていた。

現在仕事はまた暇で、指示が遅く、上の人間愚鈍で、つまらないコードの解析ばかりを行なっている。

そのため一日中ぼーっとWebを見ていたり、青空文庫読んだり。

最低社員だと自分自分が嫌になる。

会合などでは大して興味が持てないので、うなずいて聞いているふりだけしている。

大体人と合うのは苦手だけれど。

でも以前はもっとユーモアがあった気がするのに、日々楽しく飲んで誰とでも交流できたし、会話中に色々イメージしながら話していた気がする。

これは妄想なのだろうか。

少なくとも今よりはずっと社交的だったと…思う…思いたい。

今は話していても全くイメージが湧いてこない。

そんなわけで、2冊の本で改善を試みようと思う。

この本によると、前頭葉を鍛えることによって、上記の問題が改善するみたい。

またDS脳トレでもやろうかな…。


効果はあるだろうか。

そもそも根本として人としてダメなのかもしれない。

そしたら…死ぬしかない。

  • 以前は泳げたのに泳げなくなった人は、泳ぎ方の本を読むより、無様であっても水に浸かって泳いでみて泳ぐための体力なり筋力をつけたり、泳ぎ方を思い出すことが必要。

  • 現在の生活のせいじゃないかな。 それで使わない回路が錆ついているというか、筋肉が落ちたというか。 旧友でも、良く利用するお店の主でも占い師でも何でも良いから、誰かあまり気...

  • 去年まで彼女がいたのに死ぬしかないとか、もう俺はどうしたらいいんだ。 今すぐ死ねというのか。

  • 軽度の鬱では?    日常の延長線の問題として解決をしようとする前に 一度大きく気分転換できるようなことをした方が いいような気がする。

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