「一瞬の風になれ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 一瞬の風になれとは

2022-07-01

次にくるマンガ大賞 2022ノミネート作品 『メダリスト

面白いんだけど。

スポーツバトルの物語の軸として主役とメインのライバル最後で争うのがゴールなのが既定なのと、リアリティを出すためにキャラクターを増やすことが両方実施されている結果、読んでいると

「ああ、いいキャラクターなんだけど、この選手ラスボス戦までの噛ませ動物として世に生み出されたんだ…」って悲しくなる。

(『ダイブ!!』や『風が強く吹いている』 『一瞬の風になれ 』に比べると ライバルキャラクターが多すぎる。『ドカベンレベル

2010-10-09

青少年読書感想文コンクールに入選して県代表になるための選書

審査員やった。審査員普通、各学校国語先生。(俺は違う。)方式は出された作品約300を10組*4人くらいで30作づつ読んで各組上位4作品くらいを今度は40人の教員全員が読んで1-10の点数をつけて平均点の高いのが入賞。ちなみに原稿5枚が制限でもし2枚しか書いていなかったらその時点で落とされる。

 で入選するためには

1。昔の課題図書はえらばない。特に数年前のとかは、もう選ぶ側の審査員が飽き飽きしている。「一瞬の風になれ」とか「夏の庭」とか、課題図書は単純な話が多いので似たような感想になり審査員はあきあきしているので感想文自体の出来が良くてもこれは昨年も同じような感想があったとなる。

2、「人間失格」はやめておけ、あれもとにかく毎年毎年読むひとが多いので、審査している方は辟易している。

3、難病、不治の病になって回復する(もしくは回復しない)本はやめろ。ただでさえ暗い話が多い文学感想の中さらに暗い話の感想審査員をして(もういいよ!)となる。

4、奇を衒った本(タレント本、やハウツー本)はやめろ。単純に国語先生はそういう本にいい印象を持っていない。

5、誰も知らない様な本はやめておけ、これは上記よりはましだが、どんなに感想文自体がうまくても、その本を誰もしらないのでなんとなく入選には推しにくい。

6、結論的には、「今年の課題図書」で書け。話が単純なものが多い課題図書なので素直な感想がかきやすく、審査員も飽き飽きしてない上に、「課題図書から入選作を出さなければならない」という縛りまである。今年だったら「「ハサウェイ・ジョウンズの恋」なんか話も面白感想も書きやすい。今回の例を出すと課題図書感想文を書いた人は全県で10人くらいしかいなかった、その中から入選3人のうち2人が課題図書だった。これは偶然ではなく必然。こんかいは課題図書自然に入選したが、もし点数が入選に達していなくても、強引に下位からいれかえて1人入選させなければいけない。

 俺は読書感想文とくに、学校教育の中で書かされる感想文なんてなんの益にもならないと思っている。国語教育でなぜ文学作品感想なんて求めるのかが謎。

 好きな本を好きなように読むのがいいし、こういう読書って必ず文系に偏るので小さい頃図鑑ブルーバックスばかり読んでいた俺にとっては無用の存在でしかなかった。こういうノウハウが広まればこういうコンクールはなくなるか縮小の方向になるかもしれないのでアノニマスで書いてみた。読書感想コンクール面白いと思うのだが・・。

2009-10-04

青春したいよ

青春だの童貞だので盛り上がってる場合じゃない。

俺も青春したかった。

 

幸い非童貞だし、甘酸っぱい中学時代の思い出もあるし、大学時代彼女と楽しく過ごしたけど、

高校がスコーンと抜けてる。

3年間あったはずだけど記憶に残ってることなんてわずか。

 

あれほど無条件でキラキラしてる無敵な期間って無いよなー。

 

こんな気持ちの原因か結果か分からないけど最近読んだ本

 

来週は久しぶりに「いまを生きる」を借りて見よう

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん