面白いんだけど。
スポーツバトルの物語の軸として主役とメインのライバルが最後で争うのがゴールなのが既定なのと、リアリティを出すためにキャラクターを増やすことが両方実施されている結果、読んでいると
「ああ、いいキャラクターなんだけど、この選手はラスボス戦までの噛ませ動物として世に生み出されたんだ…」って悲しくなる。
(『ダイブ!!』や『風が強く吹いている』 『一瞬の風になれ 』に比べると ライバルキャラクターが多すぎる。『ドカベン』レベル)
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