はてなキーワード: あかぎれとは
39歳、男。
どのくらいの乾燥肌かと言うと、冬に手の保湿を一日怠ると手の皮膚が乾燥で裂けて血が噴き出すくらい(いわゆるあかぎれ)。
もちろんトイレ後の手洗いや台所仕事で水に濡れた手はタオルで水分を念入りに拭き取っており、自然乾燥は一切していない。
結論としては、ニベアクリーム(通称青缶)が一つあればスキンケア(保湿)としては十分過ぎる。
https://www.kao-kirei.com/ja/item/khg/nivea/4901301008480/?tw=khg
その辺のドラッグストアで1つ約500~600円くらいで購入できて、毎日全身(主に手が多い)に塗りまくっている俺でも1.5~2ヶ月弱は持つので普通の人なら1つ買ったら3~4か月もしくは半年くらい使えるかもしれない。
コスパ最強。
唯一欠点があるとしたらポンプ式の保湿液とかに比べると若干使いにくいくらいか。
あかぎれ懐かしい。痛いんだよなあれ。高校生ぐらいまでよくなってて、ひどいときは両手で5枚ぐらい絆創膏貼ってた。
今まで忘れてたくらい気付いたらならなくなったな。
若い頃の方が瑞々しそうなのにね。肌。
父がねえ。指にあかぎれができて痛いんですって。
指の関節、皺のところがぱっくり割れてね、使わなきゃいいって部位でもないしちょっと繋がったと思ったら些細な動作で端がミシッと割れて新しく血が出てね、まあそれがじくじくじくじくと痛いんですよね。
もう何年も男一人の生活で、今になって急に水仕事が増えるなんてことはないでしょ。それに元々が頑丈な人だし、そういうこまごました身体症状とは無縁の人なんですけれどね。
ああでもどうなのかな。男一人と言いつつ世話を焼きに来る女でもいたんですかねえ。最近すっかり小汚くなって、実の娘よりも洗面台を長く占領してセットしてた髪だってすっかりボサボサでとっ散らかしたまま外に出るようになって、もしかしたらいよいよ女に見向きもされなくなったのがあかぎれの遠因だったりするんですかね。
なんでこんなこと書いてるかってね。これがね、呪いなんじゃねえかなあ。ってちょっと思ってね、どうにも嬉しくなっちゃったんですよね。
あかぎれの何が痛いってことを最初に細々書いたでしょ。あれね。私も同じようになったからああやって書いたわけですね。
子供の頃、十歳くらいの時にね、もう指の関節という関節がそんなんなるかってくらい全部ぱっくりと割れて、漫画みたいに絆創膏まみれだったことが何年かあってね。
それをね。誰が憐れんでくれるわけでもないから年相応に泣くわけもなく、ああ痛えなあと無感動に絆創膏で締め上げてたんですよね。周りは工作でちょっと指切ったってだけで涙ぐむ子がいたのにね。
指を折り曲げるだけで痛くて痛くてじくじく血が滲むから、それが嫌でもうほとんど曲がらないようにぎちぎちと絆創膏を巻いてね、それを見て「どうしたの?」なんて言うのと同じ口でやれ床の拭き掃除ができてないやれ皿洗いができてないやれ洗濯物を毎日やれだの言う人がいたんですよね。びっくりしますね。床の拭き掃除なんてね、クイックルワイパーでも使えばいいのに、というかクイックルワイパーを使ってたんですけど、そしたらそんなもんで埃は落ちねえから雑巾絞ってやれなんて言うんですよね。もうね、わかるでしょ。関節という関節が割れた手で雑巾なんて絞ったらさ、どうなると思います?
それをね、泣くでもなくただちょっとだけ顔をしかめてやってたんですよね。今だったら人が掃除してる時間にまだ寝てる父を血まみれの手でぶん殴ってると思うんですけど、まあその頃は父がいなきゃただでさえ一日三食じゃない飯が一日ゼロ食になりかねませんでしたからね。
でね。その父が最近あかぎれができて痛いって、私に言うんですよね。もう十数年も前、私の指がズタズタだったことなんて覚えていないんでしょうねえ。
それでね。しばらく父があかぎれが痛い痛い言うのを思い出しては悶々と苛々として、私も痛かったと当てつけに言ってやろうなんて脳内でぐるぐる考えたりしてそんなこと言ったってあのクソカスは一ミリも内省なんかしないんだから言うだけこっちが不快になるだけだととにかく悶々としてたんですけどね。ふとね。呪いだったらいいのにな。って思ったんですよね。
いや、積年の恨み辛みに比べたら随分ささやかですよねえ。でも、まあ、そういうものかなあって。
これからも少しずつ少しずつ、人から怒鳴られて言い返すすべも立場もなく殴り返す腕も衰え、あまりの人生のままならなさに食事が喉を通らなくなる日が少しでも増えればいいなと思いますね。
要介護になってからも、介護者が急にぱったり何日間か連絡がつかなくなったりね。かと思えばヘラヘラ笑いながら顔を見に来たりすればいいんじゃないですかねえ。まあその場合の介護者は私なんですけれどね。ガキでも数日間ほっといて死なないんだからジジイなんかもっと死なないでしょうよ。ねえ。
人を呪わばと言いますけど、あんたが苦しんで苦しんで地獄行きになってくれれば私の晩年もまあ同じでもいいかなと思っちゃうんですよ。あんたはそんな苦しみの中でも一切の反省なんかせずに「どうしてそれなりに正しくそれなりに善人として生きてきた俺がこんな目に遭わなきゃいけないんだ」って思ってそうですけどね。いやあ不思議ですね。人に呪われるようなことなんか一切してこなかった人生のはずなのに、不思議ですねえ。
まあ。一番の呪いは人並みに幸せな家庭を築いたはずなのに今でもこんな恨み辛みを書き連ねて開陳せずにいられないことじゃないかなと思いますし、大目に見てくださいね。
都会や人の多い場所に行くときはさすがに最低限の化粧はするけど、皮膚呼吸(人間が皮膚呼吸してるのかはしらん)できなくて息苦しいしマスクに粉とかなんかの色が付いて不快だし化粧が剥げてないか心配になるし目に粉が入るのか視界がぼやけて狭くなるし無理。
BBクリーム→適当な粉→適当なチーク→眉毛描くやつ→化粧押さえのスプレーで終わり。
全然関係ないけどBBクリーム手で塗ると手がベタベタになるじゃん?みんなどうしてるの?化粧落としで一旦洗うの?それともスポンジで塗ってるの?
マスカラなんて絶対目に入るし、アイライナー?とか無理ゲーすぎない?痛くないの?痛いよ、涙出るよ。目の周りだけ軽いアトピーだからそもそも無理だけど。
大体、土台の顔が不細工だし額が異様に広いので、メイクしようが何しようがマイナスがゼロに近づくくらいでプラスになったことなんて一度もない。
手荒れやあかぎれひび割れが酷いからネイルなんてもってのほか。事務職だから爪なんかに構ったってすぐに割れると思う。気を遣うだけ無駄だし邪魔。深爪くらい切っておいた方が楽だし、切っておかないとむずむずする。
他人を不快にさせない、「うわっ汚いババアがいる気持ち悪っ」としんどい思いをさせないためだけに本当に最低限(=清潔感はまあ……あるかな……と思われるくらいのライン)のことしかできないし、どんなに気張っても最低限レベルのものにしかならないしならなかった。やるだけ無駄。無意味。
成人式の日、大量の女子をさばくために流れ作業のようになっている美容室で、アホなおかめさんみたいな化粧を施され、髪の毛を巻き糞みたいにセットされた姿を鏡に映したときから「私はもう一生おかめウンコとして生きていくしかないんだ」と心に決めてしまいました。
未だに化粧をした顔を鏡に映す度に「おかめウンコがよおおおおクソみたいな顔しやがって化粧なんてするだけ無駄なんだよおおおおおおお!!!」と怒りと悔しさと悲しさで泣いてしまうのでもうだめです。
寒冷地における保湿クリーム=(特に高齢者にとっては)無いとあかぎれだらけになる医療的に必需な物品
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寒冷地における保湿クリーム=(特に高齢者にとっては)無いとあかぎれだらけになる医療的に必需な物品
ルーズソックーッス
作業をされる方々は乾燥やあかぎれなどに注意をして作業されるよう、お願い申し上げます。
まぁ誰しにも空っ風というのは吹き付けて来るものですので、お肌の乾燥を避けるためにクリームを塗ったりするのは大事なことだと思います。
この前、母さんが夜なべをして〜で有名な母さんの歌を聴いていたのですが、あの歌詞の中にもあかぎれをした手に生味噌を塗り込んでいる母親の姿が描かれています。
昔から寒い中で作業をする人達はそういう乾燥や寒さと付き合ってきたのですね。
まぁ自分の手がガッサガサになってるからコレを書いてるだけなので、ちゃんとケアしてたり防寒してたり寒い中での作業は避けたりしている方などは気にしなくても大丈夫です。
ということで本日は【お肌のケアよいか】でいきたいと思います。