はてなキーワード: 片栗粉とは
片栗粉ディスってんのか?
陳建一さんが亡くなったと聞いてマジ悲しかったんだが、同時におなかが空いてきて刷り込みってやばいなって思った。俺の脳内で 陳建一=メシ と言う回路ができているようだ。
と言う事で、これからしばらくは陳建一レシピで生きてくことにする。
そこで俺の「みんなの今日の料理」のお気に入りから、3つ紹介したい。
たくさんアドレスを貼るとエラーになるんで、ゆで豚から追ってくれ
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/13276_%E3%82%86%E3%81%A7%E8%B1%9A.html
かたまり肉を使ったレシピ。ゆで豚で作っておくと、その後何にでも使えるほか、このゆで豚を使ったスープが激うま。
そしてここまでできてしまえ回鍋肉はできたようなもん。豆板醤も甜麺醤も両方使うレシピでそこがハードル高いような気がするかもしれないが、こいつらが入っていれば味が決まる。
このレシピ無茶苦茶タイパがいい。一見作るのが大変に見えるが、実は待ち時間が殆どなんで他の家事しながら楽勝でできる。
でもできあがりを見るとそうは見えないだろ?
凄く手間をかけたように見えるのがよい。量も作れるのでパーティー料理に最適。
ハレの時と、かたまり肉が安い時しか作れないので登場頻度は多くないが、最もお気に入り。
これをかけると大抵なんでもうまくなるという魔法のたれ。肉そぼろ系の味付けだが、そこに中華スープと水溶き片栗粉でとろみをつけてあるのがポイントだと思う。
季節の野菜を適当に焼いてかけて喰う。うまい。常備食。隔週で作ってる。いつもジップロックコンテナに入ってる。いつの間にかなくなる。
ど定番チンジャオロースーだが、結構レシピで差があるよな。いくつか作ってるが、この陳建一レシピーが失敗が少ないので戻ってきた。
レシピでは牛肉等買うが、高いのでいつも豚肉で作っている。このポイントはたぶん肉の処理で、下味をつけた後、溶き卵をと油を馴染ませる所にあって、これだと安い豚切り落としでもおいしくできる。
もうひとつ「しょうゆ味で」とつく方があるけどこっちの方が失敗しにくい。ピーマンが山ほど採れる季節は2日に1回は作る。
https://www.kyounoryouri.jp/teacher/recipe/140
是非ここからみなさん探してください。
お目にかかるどころか店にも言ったことが無いが、陳建一さんどうもありがとうございました。
(2023/03/15 最低限の誤字脱字を直しました)
ラーメンやうどんを食べるとき、スープは飲まずに全部残している。
マンションに住んでいた頃にカップ麺の汁を残したかったときは、環境に悪いことをしているという少しの罪悪感は持ちつつも、他のことは一切気にせずにそのままシンクに飲み残した汁を流して捨てていた。
この度一軒家を買い、初めてカップ麺を食べた際、この残した汁は我が家の排水管の中で徐々に固まりいずれ詰まってしまうのか……と思い怖くなった。
ネットには「片栗粉でかためる」とか「新聞紙に吸わせる」とかの手段が載っているが、片栗粉は汁がアツアツのままでないと効果がないらしく試してみたが固まらなかった。そして新聞は取っていないので使えない。
思えば、マンションでは半年に一度程度のペースで雑排水管清掃があったが持ち家にそんなオプションはついていない。
もし今の家でそれをやるとしたら自ら業者を手配してお金を払わないといけない。面倒臭すぎる。絶対に嫌だ。
そんなこんなで、家でラーメンが食べられなくなった。
揚げ物をおいしく作ろうとした時の難易度をまとめてみた。
鶏の唐揚げ
難易度:★☆☆☆☆
個人的には揚げ物の中で一番楽。
下味付けて片栗粉を雑にまぶして揚げるだけで十分おいしいものが作れる。
火の通りだけ気を付ければよく、失敗する要素が少ない。
難易度:★☆☆☆☆~★★☆☆☆
食材にもよるけど失敗の要素は少ない。
難易度:★★☆☆☆
おたまのまま油に沈めてしばらく動かさないでおくと形が安定する。
難易度:★★☆☆☆
揚げるだけなら楽だが
水にさらした後に乾かす、二度揚げするなど意外と手間がかかる。
春巻き
難易度:★★☆☆☆
中身を炒めてから皮に包んで揚げるので手間がかなりかかるが
中身に火が通っているので火の通りを心配しなくていいのがうれしい。
難易度:★★★☆☆
カツ類全般に言えるが衣をしっかり付けないと衣がはがれて台無しになる。
衣を分厚くしてはがれにくくする方法を最近学んだ。でもカロリー爆上がり。
難易度:★★★☆☆
肉ではなく衣に味を付けるので
衣がはがれるとただの肉になる。
天ぷら(魚介系)
難易度:★★★★☆
魚介系はグッと難易度が上がる。もし魚を自分で一から捌くなら★5。
海老のワタを取ったりするのも面倒だし
生臭みを取るための下処理も手間がかかる。
難易度:★★★★☆
大きな海老をまっすぐ揚げるのはかなり難しい。
難易度:★★★★★
よく手間がかかる料理の筆頭のように言われるがやはり手間がかかる。
たまに油の中でひび割れたりして
某ゲームのアイコンになっている麻婆カレーを作ろうと思っているのだが、失敗したら…という恐れがあって一歩を踏み出せない。
一応、以下の手順でカレーの色と香りがする麻婆豆腐が出来上がると踏んでいるのだが、不安がないわけではない。
排とはなにか。こういうのはwiktionaryに聞くといいんだ。
排が中国語でもつ意味は、並べる、リハーサルをする、いかだ、軍事用語として小隊、バレーボール、肉の厚切り、排除。
牛排 と書いて牛ステーキを指す。大鶏排は大きな鶏のステーキ。なるほどな。骨は入ってない?ステーキでも骨入ってるやつあるよね。Tボーンとかいうやつ。あれ損した気分になる。
日本の漢字だと日本アレンジが入っているかもしれないのでGoogleで繁体字にする。大鶏排が大雞排になった。雛とか雉のつくりと一緒だね。
Youtubeで「大雞排」の作り方をみる。
胸肉を開く。叩いてのばす。下味をつける。下味はニンニク生姜、砂糖と塩コショウ、生抽という醤油と、五香粉という花椒、クローブ、シナモン、スターアニスとかを混ぜたミックススパイス。なんそれ。タピオカスターチ、って片栗粉だな、をまぶして揚げる。クックパッドにあるのと同じだ。
片栗粉を水で溶いてなさそう
これで調理法も大きく変わるため、最終的に「肉豆腐の唐辛子味噌煮込み」にしかならなさそうな件。
以下、そう思った理由。
まず調味料を変える話だが、
みたいな感じだろうか。
で、中華の発酵調味料は熱した油に放り込んで風味を出すが、和の調味料でそんなことしたら風味を損ないそう。
それに言うまでもなく中華料理の合言葉は「油は友達」だが、和食はほぼその真逆だったり。
そうなると
という工程になり、これもう「柚子香る味噌煮込みじゃん」という結論になる。
とはいえ油のこってり感やカロリーが気になる向きには間違いなくこっちのほうがヘルシーかつ口に合うだろう。
鍋で作ってみんなで取り分けるとかにも合いそうだし。