はてなキーワード: 漬物とは
大根が安いな。捨てるところもほぼ無い超優良野菜なので食えよ。
買ってきたらまず切り落とす。ここから水分が飛んでいくから、保存性を上げるために切る。刻んで炒めものにしたり、ふりかけにしたりして食う。栄養価も高いので捨てるのはもったいないぞ。
生で食ってもいいところ。辛味はほとんどなく、ほんのり甘いくらい。薄切りにして塩辛いタイプの生ハム乗せて食うと歯ごたえシャッキリで味もちょうど良くなっていいぞ。
万能。好きにしろ。
辛め。辛い大根おろしが好きならここを下ろせ。煮込みとか漬物用。
きんぴらにするのが一番うまいと思ってる。結構な量がでるので、保存食にしていけ。ググれば活用法がいくらでも出てくるぞ。
使い分け書いたけど、俺は皮と葉っぱ取って全部おでんにしてしまうがな。皮と葉っぱでもう2品作れば1汁2菜完成だ。1本から4食分は作れる。
鮭フレークでも漬物でもなんでもいいので他になにかリアルの具があればからうまベストかと思う
評価:これ単品でインスタントのお茶漬けを食べたい人ではなく、これをベースに簡易わさび茶漬けを自作する求道者向け。とりあえず鮭フレークと刻みのりを用意しよう。65点
関西出身、営業職として東京で働くことになり、外回りの際の昼食は各駅の美味しいものを食べようと決意した。
結果、ラーメンばかり食べるようになった。
実家ではそもそも外食をほとんどせず、したとしても近所の餃子の王将くらいでしかラーメンを食べたことがなかった。
タンメンや酸辣湯麵、インスパイア系・家系は何のことやらわからなかった。
コツコツ食べていて気付いたことは、どうも自分はあまりラーメンが好きではないということだった。
どれも美味しいと思うけれど、ジロリアン達の言うような、もう一度食べたいという気持ちが全く起きなかったのだ。
営業を辞めた後も、ラーメン好きな配偶者に連れられて色々食べてみたのだが、東京に来て4年、特に気持ちは変わらなかった。
けれど、ある日突然自分の好みドンピシャのラーメンに出会ってしまった。
分類的には家系ラーメンで、女性一人では入りにくい雰囲気、店内は豚骨の匂いで充満している。
黄色い太麺を一口すすった後、海苔とホウレン草を豚骨醤油スープで浸してから、ご飯と共に食べる。
めちゃくちゃ美味しい。
卓上の緑の漬物もなぜかスープとご飯と合う。麺がなくなってもスープだけ、ずっと飲める。
書いていて、めちゃくちゃ行きたくなってきた。
吉村家ではピンと来なかった家系だけれど、「らすた」にはガッチリ心を捕まれ、日吉に行く度に食べている。
だがここにきて、困ったことが起こった。
今まで、普通レベルだった他店のラーメンが、ここにきて美味しくないと感じるようになったのだ。
完食はするが、食べながらずっと「らすた」食べたいと思ってしまう。
本命を差し置いて、浮気しているような、よくわからない罪悪感に苛まれるようになってしまった。
幼いころ、美味しんぼの海原雄山が、なんであんなキレ散らかしているのか、全く理解できなかったけれど、
でも、それが悲しい。
加えて、加齢により「らすた」完食がキツくなってきた。
ご飯をやめればいいのだけれど、ご飯食べたい。麺とスープと漬物とご飯を永久にループしたい。
最近は昼食に食べたら、夜を抜くことで何とか凌いでいる。
せっかく「らすた」を食べたのに、あと、何回食べられるんだろう、とその日は心が沈んでしまう。
弁当に大根の皮の漬物と大根の葉っぱ混ぜご飯持っていったら会社の人に驚かれたので、折角だから私がよくやる奴を公開。
捨てがちなやつだけ書く。捨てがちなだけあって、土とか付いてるのでちゃんと洗ってからね。
いきなり最終手段。困ったらここへ。要は野菜出汁、さすがに大きいシノワが一般家庭にあるとは思えないので、網袋を使うといい。だし取りサンエースっていう専用品があるんだけど、高いので私は100均の耐熱性のある水切りネットを使ってた。食品用じゃないので自己責任で。
玉ねぎの茶色い皮とか人参のヘタとかとうもろこしのヒゲ・芯とかキノコの軸とか、口に入れたらまずいやつも煮出せば旨味。後述のやつを作ってみて口に合わなかったらここに放り込めばいい。適宜出汁が取れそうな野菜くずを冷凍しておけば、カレーとか作るときに一気に使って満足できる。
最近大根が安くておでんが捗る。煮込む目的で大根を桂剥きにするとき、維管束の部分まで分厚く皮を剥いたほうが繊維質な部分がなくなって美味しい。さて、この分厚く剥いた皮を短冊状に切って、瓶なりポリ袋なりに入れてポン酢と砂糖とお好みでごま油を垂らして一晩漬け込むだけ。下の方の皮は辛いので、入れたくないなら入れないでベジブロスに。あとこれは新鮮な大根限定、ちょっと柔らかくなったような大根の皮は全部ベジブロスへ。
有名なので書くことがない。私は混ぜご飯にして菜めしに。カブも同様。
ここ最近人参本体をきんぴらにしてないな。皮を適当な大きさに切ってきんぴらをつくるだけ。大根の皮はここに使ってもいい。
よくやるのはこんなものか。これやり始めると大して美味くもないものでも時間かけて食えるものにしがちなので、ハマるのはオススメしない。私は人生の中で野菜くずで出汁とってるときが一番幸せなので一生やる。
やたら滅多に穴を開けてみたい!!
と主張する自分と、
そんなにルーズリーフを使わないだろう、すぐあちこちになくすのに
と、止める自分が戦っている
使わないだろってモノを、どうして時々発作的に欲しくなるんだろう
前は漬物用の容器を買った
カップラーメンなら一食138円で済むけど、ごはん、味噌汁(具は豆腐とわかめとねぎ)、さばの塩焼き、自家製の漬物、フルーツとヨーグルト…
とかの方が高いよね?って話じゃね
一汁三菜はとにかくお金(か手間)がかかるので、ひと皿+スープ(と付けるとしても漬物)くらいの定食っぽいごはんを自炊するのが良いかも。
例えば中華っぽい定食を自炊するとしたら、醤油、鶏がらスープ、豆板醤、甜麺醤、オイスターソースあたりを揃えればひき肉と豆腐と長ネギで麻婆豆腐、豆腐をナスに変えて麻婆茄子、こま切れ肉とキャベツで回鍋肉、細切り肉とピーマンと水煮タケノコで青椒肉絲とかいろいろ作れて(すごく四川料理に偏ったけど他にも作れる)大体一食300〜400円程度になるはず。ちゃんと食べても月の食費は3万になる。もちろん3食作るのは無理だとしても夕食だけ自炊すれば趣味にもなると思う。
ずっと前にケンミンショーで知った群馬のとりめしをやっと食べた。
なかなか行く機会が無かったんだけど、ついに群馬に片道3時間の日帰り旅行を敢行した。
お昼過ぎの2時ごろに行ったんだけど、お店は割と混んでいてお弁当を買う人がたくさんいた。
今回行った「 登利平」の店舗にはお弁当販売とレストランがあって、テレビでみたお弁当にしようか迷ったんだけど、疲れていたのでレストランで食べることにした。
ちょっと待って席に着くと、マスクにゴム手袋のおばちゃんにメニューを渡された。
感染対策大変ですね、お疲れ様です…とおもいつつメニューを開くと1ページ目にとりめし重が。もちろんこれである。
「とりめし松重」を注文する。 900円。鶏肉なのにわりとするのね、と思ったが、並んでいる「うな重」2200円をみると、まぁそんなもんか、と思わされる。
重箱の蓋をあけると醤油と砂糖の甘い匂い。これはうなぎのたれの匂いだ。
重箱の中ははじっこにお漬物、ごはんの上に焼いたモモ肉と薄切りの胸肉がのっている。
モモ肉は濃い茶色で、胸肉は薄い茶色。モモ肉は美味しそうに見えるけど、むね肉はちょっと味が薄そうに見えた。
さっそくモモ肉を一口食べると、プリっとしているが固くなっているわけではなく、とても良い食感に焼きあがっていて旨い。
ウムウムとおもいつつ、その下にある米を観察すると、タレがたっぷりとかかっているのが見えた。
ひとくちすくって食べてみる。「ああ、なるほど」と思った。
しゃばしゃばのうなぎのたれに恐らくは焼いた鶏を漬して香ばしい香りをうつしたものを、たっぷりとごはんにかけている。
うなぎのたれだけで飯が食える人がたくさんいるんだ、これが人気が出ないわけがない。
次にモモ肉を口に運ぶ、ああ、これは煮てあるのか。見た目通りのあまじょっぱい、でもほんの少し薄めの味だ。これは味の濃いたれご飯に合わせるのに、気持ち味を薄めにしているのかもしれない。
しかし異常に柔らかい。薄切りとはいえ、むね肉を柔らかく煮る努力を感じる。お店に来る前はこれは焼いてあるのかと思っていた。
あとはもうガツガツとたれご飯と鶏肉を口にかきこんでいく。分かりやすい美味しさであった。
でもこれ、家で作れそうなので二度は来ないと思った。