はてなキーワード: ダンピングとは
「日本の」メーカーが続々と事業縮小しているのは値上げの前から
っていう話だけどさ、これは日本のメーカーの製品やサービスに競争力がなかったわけじゃなくて、中国は補助金つけたり(アメリカからはダンピングだと言われた)
してこの産業を自国で獲るという明確な政策を置いて産業経済戦に勝利したわけだよ。日本はいろんな税金を払いながら国内基準で普通にビジネスをしていたのでどこも勝てるわけなかった。ドイツもそう。アメリカもそう。産業経済戦に負ける原因のは産業政策を語れる学官が貧弱なこともあるが(いいかげんなコンサルの狩場)、液晶もそうだけど、太陽光はシャープ、三洋、京セラ、カネカ等関西メーカー主軸だったし、15年位前は「雨が降ると発電できないものなんてつかいものになるかよ、やっぱ原子力だよ」みたいな風潮があった。学会もこれに加担したところもあると思う。蓄電池もそうだけど、「世界の製造コストはこれくらいが標準」と補助金てんこ盛りで大産業になった中国生産基準の価格で「この値段でつくれないなら産業競争力ないんだから撤退か高付加価値化を考えろ」という話をしていた。とうてい国内工場で国内の倉庫や国内の雇用を維持できない価格基準なのでそりゃみな撤退していくよ。最近になってようやく、国の基幹サーバがAWSでいいのか?とか蓄電池産業も全部中国でいいのか?という議論が出てきたけれども。
携帯電話需要の1割にも満たないレベルの需要しかないってのは分かりきってた話なんだが
小銭ケチるためにわざわざ端末と回線バラで買って自分で差し替えて使うような面倒な事するヤツ多いわけないだろ。
そのMVNOを虐殺するようなMNOの官製ダンピングプランでもやっぱり駄目だった。
グズグズうるさい客がまた野放しにされても面倒だからこのまま継続してほしいけど
価格を下げる方向で集客するのなんか限界があるっていまだに理解できないヤツがはてな村にも結構いるんだよな。
重要なインフラを担う事業者の収益を削っておきながら「5Gの次では覇権を取れ!」ってバカかよ。
固定回線もそうだけど、どんだけインフラをボロボロにしたいんだろう。
落ちぶれていく国ってのはどこもこんな感じなのかね。
年金もらって食っていけるので人付き合い維持のためだけに慈善みたいな額のランチ出す老人食堂(死にそうになったら廃業)とおなじ焼き畑農業をやってそう
そういえば手塚治虫ってアニメダンピング始祖だってアレホントなのかな
※手塚についてぐぐったら逆に引き抜きが大変だった(結局焼き畑になるのはおなじ)という話も
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20100716/1279234226
いろんなサービスの長期契約割引に関しての解約金なんだけどさ、
解約金下げるなら割引率も下がるの当然じゃん。
まとめ買いを約束してくれるなら割引しますが、途中で反故にするなら違約金くださいよ、って話なんだからさ。
長期契約で利用料金下げたいけど解約金は払いたくない、って
控えめに言ってクズ客じゃん。
なんでそんなクズのために、長期利用したい側が不利益被らなきゃならないの?
纏め売りの割引単価でバラ売りしろって、単なるダンピング強要だよな。
政府が携帯キャリアにダンピング強要する時代だし、仕方ないのかな。
携帯キャリアは携帯電話事業で儲けてはならんけど5G投資は加速しろ、って凄いよな。
MNOが他業種に出稼ぎしなきゃ稼ぎ減るような施策を強要するって何考えてんだろう。
スマホの割引だって見てみろよ、割引制限して誰が幸せになった?
技術革新を引っ張るハイエンドスマホはほとんど姿を消して投げ売り端末しか売れなくなった。
なお慈愛に満ちており、弱者男性を救いたいと心から思っているとする。暗記使いさんはお断りするのだろうか?風俗では愛がないから嫌だ、という暗記使いさんの条件には当てはまっている
だボランティアって誰がやっても同じで、何をするかじゃん?芸能人だって震災後とかにボランティア行くときは素性を隠して、ただの味噌汁配りおじさんに擬態するし。たまにバレてるけど
娘世代の若い肉体がええんじゃああってなるなら、そりゃもう風俗池。となるわなあ。ホームレスに家を支援するってなって、公営住宅のダサいのじゃ嫌だ素敵なタワマンよこせと言ってるようなもんだし。それはボランティア募集という名の、労働ダンピングさせてくれる女性募集じゃん。ダンピングを許すなってなっちゃうよ
年金で暮らせる老人が、若者に回るはずだった仕事を安く請け負ってる
これは原因と結果の取り違えで間違っていると思う
日本の場合1992年ごろを境に今に至るまで大抵の年度で需要が供給を下回っているデフレ経済だ
供給能力がダブついていると始まるのは安売り競争で、老人による労働力の安売りもその帰結である
逆に需要が旺盛で供給能力を上回っていれば、安い老人だけに労働力を頼るわけにはいかないので
自然と老人による労働力ダンピングも問題にならなくなるし、お高い若者を雇ってもどうせそれ以上に収益が上がって採算が取れる
つまり老人の安売りで若者の仕事がなくなるのは、安売りする老人の問題というより、
公的支出をケチっていつまでも経済をデフレ傾向に押さえ込もうとする政府の問題だと言える
これからの若年労働力が不足していく時代にまだまだ働ける老人が大勢いること自体は基本的には問題というよりむしろ歓迎すべきことだ