はてなキーワード: ショコラとは
週に1回午前からバイトがあり、大抵ギリギリまで寝ていて起きてすぐに着替えて出発する。
駅への道中にあるコンビニはセブン一軒で、そこで飲み物とパン2個を朝食として買う。
電車の時間に余裕が無いために店内にいられるのは数分なのだが、毎回パンの陳列棚の前で迷ってしまう。殆どが不味いからだ。
いくつか安牌はあり、例えばヤマザキのアンパンや、よく知らぬメーカーのピーナッツコッペ、セブンPBのパンオショコラ。
しかしこれらを選べば済む話ではないのは、常に売っている訳ではなく、いつも食いたい訳でもないからだ。
POSシステム、世界、私、どれが悪いのかは分からんが、無難なものが数種類あれば十分なのに、
何らかの形で世界が歪み、不味いパンばかりが種類豊富に用意してある。
安牌を選べないときはこれらの内から無難そうなものを、若しくは一縷の望みをかけて新商品を選ぶも美味かった試しはない。
どれも脂気が多かったり、香料がきつかったりし、噛むうちに口内でニチャニチャとした塊を作る。
この特有の不味さは脳を灰色に染め上げ人生の悲哀を感じさせ、誰彼構わず当たり散らしたくなるような黒い怒りを産む。
この世界であらゆる意味で完全に間違っているものが存在しないように、セブンに不味いパンが満ちているのにも理由をつけられるのかもしれない。
しかしそれは理屈を捏ね上げ得るというだけの話で、ひとたびセブンのパンを口に含めば如何にそれが良識派じみた空論かを知るだろう。
シロノワールの上にかかっているトグロが通常はミルクソフトクリームである所が話題の💩に置き換わった代物である。
コメダにいたったことがない人のために説明すると、通常のシロノワールとは「やたらデカイデニッシュをソフトクリームの力を借りて*攻略*する」食べ物である。
でかいでかいと噂を聞きつけた人間が試しに頼むと、想像よりは小さいことに一度は安堵するものの、半分ほど食べた所で腹の溜まり具合に違和感を覚えるという二段トラップを売りとしているのがこのシロノワールだ。
今回はこれのソフトクリームが💩に置き換わっているだけで下半分に変化はない……だがショコラノワールとシロノワールは黒と白の外見通り正反対の食べ物なのだ。
ショコラノワールは「大きくて濃厚な💩をデニッシュパンの力で†攻略†する」食べ物なのだ。
なぜそうなるのか……それはショコラワールに載っている💩が見た目の柔らかいイメージとは全く違った💩であるからだ。
この💩はチョコ味のソフトなクリームではない……💩状に固めた濃厚なチョコレートの集合体なのだ。
温度によって僅かずつ溶けてはいくが、それでなお確かな噛みごたえを最後まで保つほどにこの💩はヘビーな💩である。
もしもこの💩が単体で皿の上にあったとして、コーヒー抜きで最後まで食べることは不可能だろう。
今月はdポイント20%還元のおかげで破格の値段で買えるのが良い。
いつもかむかむ。
まあまあ良い。
取れるだけ取った。
他の乳飲料が人工甘味料マシマシの味わいカルピスとメロンっぽい風味がするフルーツ牛乳のメロンミルクだけだったので、乳飲料はこれ一択だった。
ディスカウントストアで安売りされそうな感じがする。
ひな祭りで食べるやつに似てる。
うまい。
普通のアーモンドチョコレートも隠し枠であったようだが、気付かず品切れに。
歯ごたえ重視で薄味。
まだ食べてないジンジャーエールアップの方を取りたかったが、どこにもなかった。
ドン・キホーテで稀に30円くらいで売ってるので、あまりお得感はなし。
お得ではあるが、わざわざ買うほどでもない。