はてなキーワード: アラバとは
俺が調べたのは「アラバの谷」
そうなん? アラバスタ編の頃でもか?
アラバスタと空島どっちが前だったっけか?
それで疑問に思ったんだけどネタバレってどこまでがセーフ?
例えば世界の珍しいニュースで、体から体の名残が出てくる、双子の片割れを胎児のうちに吸収したってあったら、ついピノコって書いちゃう。
とっかの国で火山が噴火して、エースって犬がマグマに飲み込まれたってニュースが出たら、やっぱりワンピースじゃんって書いちゃう気がする。
エースなんて、「ワンピ エース」って検索したら候補に「ワンピ エース 死」って出てくるからOKって思ってるけど、これもやっぱブコメに書いちゃダメ?
ワンピの仲間ではロビンが1番好きとかもダメ?アラバスタ編読みはじめたとこなのに!って怒られる?
コナンの「せやけど工藤」ネタも、服部には正体がバレるってネタバレになるからダメか?
映画なら上映期間中は書かないって決められてわかりやすいんだけどさ、マンガとか小説とかは常に未読の人がいるし、ゲームは未プレイの人がいるし。どこまで配慮すればいい?つか配慮可能?
とりあえず暫定な
2位 バロック・ワークス編(グランドライン突入直後~アラバスタ)
5位 マリンフォード頂上戦争(何だかんだ盛り上がったと思う)
7位 インペルダウン編(これぐらいのテンポが望ましいと思う)
13 魚人島編(何だったのか)
反論がないならはてなにおけるワンピランキングはこれで固定にするぞ―
文句あるなら今の内にいえー
ロマンスドーンから連載開始~今とずっと誌面で読み続けているおっさんです。
もう20年経ってるので私がたぶん高校くらいから始まったと記憶しています。
ということですな。
ちゃんと終わるというんは伏線とか全部ちゃんと回収して欲しいということ。
エドワードニューゲートの息子とかちゃんと後でもう一回出てくるよね?
ずーっと読んでいますが、アラバスタから少しずつ変わっていったように思います。
この辺から所謂「1対1のバトル」だけを書いていたところから「戦争とか抗争」を多場面切り替えて書くようになりましたね。
このあたりが「ワンピは昔は面白かった」とか言われるところで、
人によってはこの変化が受け入れられない人も多いのではないかなと思います。
戦争や集団でのバトルを描くので登場人物はすごく増えますし、書き込みも半端なく多くなりますからね。
これを良い意味での変化ととらえている人は、より面白くなった!という人もいるかと。
だんだん、年のせいか理解が追いつかなくなってきているのと、キャラ全部覚えるの難しくなりましたw
最終的にどうなっていくのか?
これからも読んでいきたいです。
でもほんと、俺が死ぬ前に終わってくれ。
空島は海賊っぽくないけど、冒険のロマンがありますよ!気が向いたら読み返してみると、前と違う感想を持つかもしれません。
ジェルマでいじめられて逃げた先でも餓死しかけてるし、サンジちょっと可哀相すぎませんか…
マム編終わった後にまた読み返してみます!
自分のワンピ歴は、アニメ放送開始時アーロンあたりまで見てて、単行本はアラバスタあたりまで買ってた
その後ジャンプでだけよんでたけどそのうち飽きて読まなくなった
その後監獄編と戦争編のオールスター感が面白くて数か月?1年くらい?はまた毎週ジャンプでおっかけてワクワクしながら読んでた
休載して再開したらまた全体的なテンポと面白さが下がった気がして読まなくなった
キャラの多さ、書き込みのごちゃごちゃさ、過去編多くて現在のストーリーがなかなか進まなさ、ギャグのワンパターンさ、うたげのワンパターンさが離れた原因かなあ
アラバスタ→空島ってガラッと雰囲気変わるんですよね。自分の周りもそこで止まった人いました。
トラバでも空島好きな方多いですよね!
自分も空島大好きです!コニスの「私はエネルを神とは認めない!」って頭に石投げられながら言ったシーンめっちゃ泣きました
ワンピの中でも「それこそが!ロマンだ!」ってセリフかなり好きなんですが認知度が低いイメージある…
自分も話がわからなくなるのでジャンプで追えない派なので、マム編終わったらイッキ見してみます!
自分の周りの大半が「空島」で挫折していることが多い。おそらくアラバスタからの感動で、その後についていけなかったのかなとも思うけども。
連載で追うには少し難しかったし。実際、俺もそこで一回読むの辞めてた。そしたらシャボンティ諸島が~新世界が~とか言われて、まったく分からない世界になってたので「イッキ見するか~」って感じで単行本で一気に読んだ。
ただ改めて見ると空島編ってめっちゃ泣ける。最高やんけ。増田はもっと早く俺に「空島も面白いよ」って一報入れるべきだった。反省して。めっちゃ楽しい。
そこからある程度一気にパート読み終えられるまで連載見るのやめて、単行本でイッキ見スタイルに切り替えた。最近で言えばドレスローザ編読んだ。
確かに人多いけど、麦わら船団を作るためにはそうなるよな~とも思ったけど。
「あ、泣かせに来てるな」って思えるような場面も実際多いけど、
そういう時は素直に泣くし。女の子可愛いし。ペローナペロペロ。
ただ、パンピーな感じで「ワンピース好きです」って言う人って、めっちゃこだわり持ってて押し付けてくる人多いイメージがするので、ワンピースについてネット以外では語りたくないです。説教されるイメージしかない。
「ワンピースはドラゴンボールを超えた」という人もいるけど、ちゃんちゃらおかしい。
★
もちろん今のところ、ワンピースの人気は高いけど、それはただ流行っているというだけ。
どうせ連載が終わったら、「ワンピース?ああ、そんな漫画もあったな」という感じになってしまうよ。
連載終了後も根強いファンがいて、ゲームやグッズが発売され続けるドラゴンボールにはぜったいなれないと思う。
★
★
★
ある漫画がロングセラーになれるかどうか、これを決めるのはみんながその漫画を何度も読み返すかどうかにかかってる。
もし読み返されなかったら、すぐに忘れ去られてしまうだろう。
★
アニメ「イカ娘」は2期が製作されたのに、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」はされてない。
まあ、作ってもよかったんだろうけど、もし俺妹2期が放送されたとして、イカ娘2期の場合と同じ高さのテンションでそれを迎えられる人って多くないと思う。
「ああ、そういえば俺妹とか、あったなあ」という感じだろう。
★
俺妹の1期放送中は各話を何度も繰り返し観た人も、いざ最終回を迎えた後では、俺妹に対する興味が失せてしまった、という人は結構多いはず。
たまに観返しても、「あれ?こんなアニメだったっけ?もっと面白かった気がしたが・・・。」といった違和感を覚える。
★
この原因は、そもそも俺妹というアニメが「最終回が気になる」タイプのアニメだったからだ。
視聴者は、「主人公と妹が仲良くなれるか??」という緊張感を最終回までずーっと引きずってきた。
しかしいざ妹が素直になったのを観ると、その緊張感は消えてしまう。
★
むしろ近年まれに見る傑作だった。
ただこういう種類のアニメは、最終回後に観ると面白さが半減してしまう。
「ペリーヌ物語」なんてのも好い例だ。
★
逆にイカ娘は、緊張感がぜんぜんない。
しかも各話独立のため、1期全体を通した一貫性というのも無い。
だからみんな、純粋に1話1話が面白いという理由だけでイカ娘を観ていたはずだ。
こういうタイプのアニメというのは、放送が終わっても何度観ても面白さは変わらない。
★
★
基本的に、俺妹のような「最終回が気になる」タイプのアニメは、最終回が終わった後は忘れら去られることが多い。
ただし例外的に、最終回が視聴者に欲求不満を残すような終わり方をするアニメは、何度も観返される。
たとえば「あしたのジョー」。
あるいは「エヴァンゲリオン」。
こういうアニメは最終回を迎えた後も「いつも心のどこかに引っかかっている」ということになる。
だからみんなふたたび観る。
★
2つ目の例外として、「まだ続きがありそうな終わり方」をした漫画は、何度も読み返される。
たとえば「スラムダンク」。
もしこれが「桜木が全国優勝して終わり」とかだったら、読者はみんな心から満足して、その漫画のことをきれいさっぱり忘れたはずだ。
あるいは「ドラゴンボール」。
悟空より強い敵はまだまだたくさん出てくるんじゃないかと思わせる。
鳥山明さまの終わらせ方は本当に上手いと思う。
★
★
さて問題のワンピース。
読者は「いったいワンピースとは何だろう?」と気になりながら読んでいる。
そしてシャンクスとの再会も気になるところ。
★
こういうありったけの伏線を張っておいて、いざ最終回を迎えてすべての伏線が回収されるとき、その満足感は計り知れないが、逆にその分だけ、えらく気の抜けたことになってしまう。
だからふたたび読み返そうにも、「ああ、ひとつなぎの大秘宝ってのはつまり4つの〇のことなんだよね。」などとわかっていたら、面白さ半減もいいとこだ。
★
みんなの中にはこういう反論があるかもしれない。
「私はアラバスタ編は何度読んでも泣けるよ」という人が。
しかしそれはワンピースという漫画がまだ「終わっていない」からだ。
しかしいざ終わってしまえば、「過去の漫画」になってしまうだろう。
それがワンピース。
ONE PIECEの最新刊を読んで、これって少年誌でやるような内容じゃないなあって思った。
問題解決に至るまでの道筋があまりにも難しくて、単なる娯楽として楽しみたい人にとっては面倒だと思われてしまうのだろうなって。
加えて内容と絵柄が微妙にマッチしてない。凄くシビアで解決が困難な問題を取り扱ってるのに、絵柄が可愛らしすぎる。
戦場に描かれたハローキティのような違和感を少し覚えたぐらいだもの。何というか、テーマがうまくデフォルメされていないというか、読者に対して肉薄しすぎているような気がした。
いつ頃だったからかわからないのだけれど、ONE PIECEは思想じみた描き方をするようになった気がする。
アラバスタ編とか、空島辺りまでなら、まだ少年誌の文法に則った読みやすい娯楽作品だったように思うのだけれど、世界政府を本格的に敵に回した辺りから作者の思想がにじみ出てきたように思う。
仲間仲間うるさいとか、演出が過剰だとか、ごみごみしすぎているとか、まあいろんな批判はあるけれどもさ、個人的にはこの思想の変化が一番気になってしまう。
エースの過去編とか、もう詳しい感じ様は忘れてしまったけれど、読んでて気持ち悪かったのを覚えている。どうしてだったのかな。手元にないからわからない。
嫌いじゃないけどね、ONE PIECE。でもあれは週刊少年誌で掲載するよな内容ではないと思うなあ。人を選ぶと思う。国民的漫画であるくせにさ。
まあ、良くも悪くも実験作なんだろうな。読者層が広いっていうんだから、そこもカバーしようとかいろいろ思惑があるのかもしれない。