遅ればせながらバクマンを読んだらとにかく編集によって漫画は右に左にと転がるということが分かった
でも実際はどうなのかと思って、とりあえずモンスター漫画2つの編集を調べたら以下の通りだった
ドラゴンボール
鳥嶋和彦:23回天下一武道会終了まで
近藤裕:全体セル登場まで
武田冬門:最終回まで
ワンピース
浅田貴典:連載初期
土生田高裕:アラバスタ編
川島直樹:W7編
大西恒平:スリラーバーク編
井坂尊:魚人島編~ドレスローザ前半
杉田卓:ドレスローザ後半~ゾウ編担当、現メディア
内藤拓真:ホールケーキアイランド編~現
どうですか?各時期によって編集の個性や方向性みたいなの現れてます?
個人的にはもし編集の考えがそこまで大きな力を持ってるなら急に人気が上昇したり下降したりしそうだけど
DBもOPも展開は変われど一貫して人気を保ってるわけだから結局は漫画家個人の力量が99%をしめてるんじゃないの?という気がするけど
Permalink | 記事への反応(2) | 22:28
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影響します。おわり
この担当になったら急に人気になったor打ち切りに追い込まれたみたいな例を示してもらわないことには