はてなキーワード: すっぴんとは
発達障害とうつ病、その他もろもろの精神系の病気で精神障害者保健福祉手帳2級を持っている。
手帳を取得した時は病状がかなり悪かったため2級と下されたが、今は一人暮らしで自炊もして日中散歩に出られる程度には回復している。
私は仕事を始めても決められた時間に職場に行けない、朝弱くて遅刻気味、欠勤を繰り返してしまうなどで一つの職場に定着することが難しく、職を転々としてきた。
今回それらの障害を克服したい、手帳を使って障害者雇用で働けるなら働きたいと思い、地域の障害者向け職業センターを利用することにした。
職業センターではまず「適職を考えてみましょう」と、一週間の職業評価を受けることになった。
一週間決められた時間にセンターに通い、半日程度事務作業をするというものだった。
しかし、私はこの職業評価を一日行っただけで辞退してしまった。他の利用者を見て、正直ショックを受けてしまった。
「ここに座って待機してください」が理解できないのか、別の部屋に行ってしまう人。
服装はオフィスカジュアル指定なのに、パーカーにデニムに裸足にスニーカー、ボサボサの髪にすっぴんの人。
声が不自然に大きな人。
みんな様々な困難を抱えて、それでも社会に適応したくて来ているのはわかっている。私もその一人だ。
でも、周りの障害者を見たらしんどくなってしまった。私も障害者として世間からこのように見えているのだろうかと考えてしまった。そう感じる自分は最悪だとも思った。
ただ思ってしまったことは事実なので、担当のカウンセラーにほぼ正直に伝え、辞退した。
周囲のことなど気にせずに自分のやるべきことをするべきだったのに、なぜ同じ障害を持った人を否定、拒否してしまったんだろう。
すごくよくわかる
自分や他人の顔についてブスだとか美人だとかあれこれ考えるほどの興味もなく、とりあえず目と鼻と口の顔のパーツが一揃いあるのでそれでOK
だからどういう顔が好きだという好みもない
誰かに良く見られたいとかそういう目的もなくて、常識から外れなければ顔に何色が塗られててもいい
普通の極みみたいな誰の印象にも残らないような人でありたい
とくに好みもなければどんな風にしたいとかもないので、雑誌やネットで調べたところで○○系にはこれ!みたいに言われても選べない
羨ましい。そりゃすっぴんで暮らせるね~。
女A
ガンバレルーヤの髪の毛長い女似
女B
飲み会の時女Aが女Bに
「化粧上手いよね~w」「化粧とか面倒くない?w」
とか言ってて女Bは
こんばんは。お察しします。私も、同じでした。
なんせ母が化粧をろくにしない人だったので、眉もボーボー。お手本がいない。判らな過ぎました。
ずっとすっぴんでした。
女性誌や情報誌でやりたいこと調べて、少しずつやってきたけど、未だに保湿や下地が判りません。
ドラッグストアあたりで(化粧品メーカーの美容部員がいるところで)ベテランの(少なくとも同年代よりは目上の人)に選んでもらってつけてもらうのがいいかも。
家に帰って、半分おとして。眉なら自分で同じ様に、片方みながら描いてみるとか。
いまだにアイラインも上半分くらいしか引けない。粘膜ラインとか怖くて下はアイラインいれられない。もう自己流なので、ほんと美容部員さんに教えてもらうのがイイかと。
なぜ女性だけ化粧するのか・しないといけないのか?って話で社会的圧力の要素は絶対でてくるけど、実際女性が化粧してないとムカつく!って勢力どのくらいいるんだろ
俺はむしろ化粧してる人みると気持ち悪い感じがする(顔に粉がついてて不快そう、不快そうな格好をしてる人を見るとこっちも不快になる ってメカニズム)し、メイクのビフォーアフターでメイク後の方がいいと思ったことはマジで一度もない
すっぴんで会社に行ったら怒られる っていうのは事実だろうけど、そこで怒る人も「化粧してないとお前の顔は不快だ」じゃなくて「化粧してこないなんて非常識だ」って怒り方をするんじゃなかろうか
つまり内部からくる怒りじゃなくて外側からくる怒り、なんなら怒りはなくて忠告をしてるだけ みたいな感じなのでは
少なくとも俺は女性が全然化粧してなくてムダ毛ボーボーでもどうでもいい オッサンは大多数がそうだし、それ見たってたいして不快にはならない
化粧に関してはだんだんと寛容な世の中になっている気がする。
初めて増田に書き込みます。ずっとROMってただけに、やっと書けて嬉しい。そんな陽の気持ちの一方、これから書きこむのは暗い内容。
私はラブソングが昔から好きで、あんな恋愛ができたら、とずっと憧れてきた。しかし近年それが叶わぬ夢であることを知り、カラオケで一人、西野カナの『Bedtime story』を歌いながら泣くはめになってしまった。
昔(自分の容姿が平均を下回っていると気づく前)は希望があった。高校時代、当時は自分の顔の造形がまずいとは思っていなかったから「今はすっぴんデブでも大学生になって痩せて化粧なりなんなりすれば彼氏はできる、ラブソングのような恋愛はできる」と思っていた。
しかし大学3年生の冬、自分の容姿が上中下でいうなら“下”に分類されると知った。どおりで高校時代より痩せても化粧してもおしゃれしても彼氏ができなかったわけだ。それから1年くらいたってからだったかな。徐々にか急にかもはや覚えてないが、ラブソングを昔ほど楽しめなくなった。
昔は、自分も将来こんな風に愛され愛すことができるという期待があったからこそ歌詞の甘い言葉にキュンキュンできていたのだ。
それが今はどうだ。相変わらずラブソングは好きなんだけども、「結局ラブソングの歌詞のような恋愛ができるのは普通以上の容姿(か恋愛偏差値)をもった人だけなんだな」と思いながら聞かざるを得なくなった。歌詞の種類と私の感想は以下。
・女性が付き合っている恋人(男)を想う歌詞→「私にはこんな恋人などできないんだろうな」「私がこの歌詞のように好きになった人とは付き合えないんだろうな」
・男性が付き合っている恋人(女)を想う、あるいは男性の片思いの歌詞→「私をこんな風に思ってくれる人などいないんだろうな」「その歌詞の彼女はどうせかわいいのだろ」「かわいい娘限定なんだろ」
このパターンが最もきついかもしれない。歌詞それ自体は甘々で大好きなだけに、それが一生自分には向けられないと分かると辛い。
…こう思うと、高校時代は本当にピュアだったな。自分をブサイクと思わず、彼氏ができないからとひねくれることもなく、純粋にラブソングを楽しんでいた。
冒頭に戻る。カラオケで西野カナの『Bedtime story』を歌っていると、例の「私にはこんな風に愛し愛される関係の人など一生作れないんだな」という思えてきて涙が溢れてきた。カラオケで一人ブスが恋愛ソングを歌いながら泣いている。はたからみたらさてどれほど滑稽だっただろうか。幸い誰にも見られなかったけど。
https://note.com/taisuke1972/n/n265987ff46e8
一時はベイコート倶楽部に通ってた俺が簡単に書く。面倒臭いから、細かいことに配慮せず、だだっと書く。
まず、言えるのは
危険がどうしたとか、悪い人がいるかもとかそんな話で止められるようなことじゃない。友達の中には安全にパパ活してる連中がたくさんいるわけだし、ある程度金額高めに設定して上客捕まえる、知り合ってしばらくは二人だけの空間に行くことを避けるとか、多少方法考えれば私もできるだろうと普通は考える。はじめて一人で海外旅行行くより危険度少ない程度の話。
で、実際買う側もそこそこ払う人はそんな変な奴いない。よく売る側の女の子のリスクばかりが指摘されるけど、買う側もめちゃめちゃリスクあるわけ。ちょっと前に政治家が買ってた女子大生に暴露されて週刊誌ざたになってたけど、映画レベルに5万とか出せる人になると、それなりに社会的地位もあるわけ。そういう人にとっては、20代なかば超えたプロ愛人なやつ(イベコンとか派遣と愛人掛け持ち系)に手出すよりも、遊び感覚の女子大生くらいが一番楽にノーリスクに遊べるわけよ。いざとなったら100万も払えばどうにかなるしね。あと玄人はなんだかんだいって病気のリスクもある。フェラでも感染るからな。荒れてる素人はもっと危ないというのは本当だけど、適当にパパ活してる程度の子ならなんだかんだ玄人よりは全然安全。
・5万で映画だけなんて嘘だろうという指摘
これも嘘じゃない。みんな5万で映画だけなんてあり得ない、と言ってるけど、それがもう違うのよ。平のサラリーマンには無理でもたとえば年収1000万以上あれば、そんな大した金額じゃない。別に毎週遊ぶわけじゃなし、キャバとか風俗にいくらか使ってれば、そんな変わらない。お前らの感覚であり得なくても毎月の2,30万自由に使える人なんて世の中ゴロゴロいるよ。はてブみてオナニーばっかりしてるお前らの周りにいないだけ。普段意識の高いマイノリティを自負してる連中がこういう「苦手な分野」の話になると、とたんに自分の感覚を一般化して否定しはじめる行動パターンに誰か名前をつけてくれ。
「五万だせばそこそこのソープいけるぞ」みたいな話も全然的を得てない。ソープとかじゃないのよ。やりたいのは。90分玄人に相手してもらいたいわけじゃないのよ。じゃあキャバは?となるけど、キャバなんてしばらく遊べば普通に飽きる。所詮玄人だからどこまでいっても商売関係だし、毎度出勤狙って指名して、とかいちいち面倒臭い。じゃあなんで映画と食事程度に5万も払うのかといえば、玄人じゃない、普通に可愛い子と、疑似恋愛みたいな食事とかしたいから。
聞き上手のキャバと違って、パパ活が一番違うのはこっちが聞き手になることがあること。普段自分が知らない世界(大学生の流行とか、くだらない悩みとか)とか聞くのもそれなりに楽しいわけ。IT系の仕事なら今時の女の子がどう言う風にSNSアプリ使ってるとかマーケティング的な発見もあったりなw。ちょっと年上目線で人生訓垂れたりすると、すぐ尊敬されたり、何なら逆に好かれちゃったりするし。大学生の頃だったら相手にもされないような子を、リードしながら話せたりもする。そうしてキャバとは逆の形で自尊心が満たされるわけ。自分がこんな可愛い子に必要とされてるんだ、みたいなね。こんなこと書くとブコメで一斉に「くだらない」とか「モテなかったやつの遅咲き」とか言うんだろうけど、まあその通りだと思うよ。
・じゃあどうやって辞めさせるのか
理屈じゃないから、気持ちに訴えるしかない。その子が金欲しさに好きでもない男と食事したり、なんなら手を繋いだり、旅行いったり、場合によっては体の関係ももったりして、つまり若さを金で買われていることを知ったら、死ぬほど悲しい思いをする誰かがいる、ということをただ伝えること。それは自分(この場合は父親か)だし、将来の彼氏だし、将来の子供かもしれない、ということを真剣に伝えること。結局、それしかない。
つまり言いたいのは、理屈とか、合理性に訴えて止められることじゃないっていうこと。気持ちにただ訴えるしかないのよ。それで響く子は普段からちゃんと愛されてる子だし、それで止められない場合はもう根本的に普段の付き合い(親子関係だったり、彼氏彼女だったり、なんでも)に問題があるし、もうその子だけの問題じゃない。
ついでに言うと、一番パパ活にハマるタイプの子は「まあまあ可愛い普通の子」。化粧で盛ると美人なんだけどすっぴんだと普通、みたいな子が一番多い。微妙に自己愛が満たせてないからね。本当に可愛い子はなんだかんだ少なくともアプリレベルじゃでてこない。これマメな。