振るう心の腕は掴みどころ無く空を切り音も立てず虚空
だから人に美しい心を求める人は信用しがたい。
美しいものを見て美しいだとか、感謝の心だとか、偽善と善だとか、真心だとか、誠意だとか、そんなものはどうでも良い。
それと同じだ。
3割は問答無用のヘイト。一切の慈悲はない。ミサンドリむき出し。男相手なら暴言をはいても許されると思っている犯罪者予備軍。約半数は喪女。自分より下の人間が欲しくてしょうがないからオタクに執着する。
6割はタバコを吸う人に理解を示しつつも喫煙はだめだという主張。ヘイターよりは寛容だが喫煙者を一切認めないという意味では、喫煙者からしたらヘイターと大差はない。しかし本人は自分が理性的な人間だと思っている。排除しようとは思ってない、ゾーニングしてほしいだけ、と主張するやつがこの手の類。自分視点でしか考えられないのである意味ヘイター以上に厄介。
残り1割だけが、喫煙者の権利も認めつつ双方が幸せになれる道を模索しようとする。男からも女からも攻撃される困難な道に耐えられる知性とタフさがある。はてなにいるフェミニストには該当者ほとんどなし。
大手カプの隅の方にいたような絵師のしがないお話ですが、お付き合いください。題名はある方の参考にしました。勝手にすいません。
下書きもせず、感情のままに書いたので、言っている意味が分からないところもあるかもしれないです。
まず、この日記を書こうと思ったのも、なんか描くの疲れたなって思ったからです。そんなことよくあることだと思いますけど。なんか今回はもういいやって気持ちが大きくなったんです。それだけです。
私は、そのカプを好きになって、0から新しいツイッターのアカウントを作りました。学生でお金に余裕があるわけではないので、最初はシャーペンで下絵を描いて、アイビスで指で描いてデジタルにおこしてって、今思い出すとめちゃくちゃめんどくさい工程を踏みながらも細々と描いてました。そんな中で自分の絵の下手さとか魅力のなさとかに悩むのは日常茶飯事です。その度に、「でも私の絵は私しか描けないし、評価なんか気にせず楽しんで描けばいいんだ」って言い聞かせてました。いつかサークル参加とかもしてみたいな〜って思いながら、インターネットお絵描きマンしてました。
で。
1年程前にアイパッドでクリスタができるようになって、その頃ペンタブと友だちになれなかった私は、それめっちゃええやん…実質液タブやん…となり、分割払いでなら学生のバイトでも払えるから、となって買いました。何でアイパッドの話を持ち出したかと言うと、クリスタがあるとね〜簡単に同人誌が作れるようになっちゃったんですよ。別に同人誌作れるのが悪いことじゃないです。だけど、インターネットお絵描きマンしてた隅絵師が憧れだけで出すと痛い目見たって話です。個人によりますが。
私は普段はイラスト中心でたまに漫画を描くぐらいの投稿をしてたんですが、当たり前ですけど、イラストと漫画ってもう全然違うんですよ。いくらイラストで300とか400いいねをいただいても、漫画は上手くならないんですよね〜。しかも、私は自分の苦手な体の部位とか上手く隠したり、ちびキャラとかメインで描いてたので、しっかり漫画描こうと思うと描けないとこが出る出るすごい出る。でもね、仲良い相互さんにね「本出して出して!!(もちろん社交辞令)」って言われるとね、出したくなるんですよ。
原稿はもう、タダでさえ元の画力がないのに学校に行ってバイト行ってってやってるともう修羅場でした。でも、それさえも初めてだと、私原稿やってんだ!!って実感が出て楽しかったです。そして、なんとか出せて、優しい相互さんに助けていただきつつも、初のサークル参加はハチャメチャ楽しみました。それは本当です。助力いただいた方々には本当に感謝しております。
サークル参加はすごく楽しかったんですけどね、手元に残った本、タダでさえ元の画力が低く、漫画描き慣れてなくて、時間がない修羅場の中で出した本。クソみたいな出来上がりなんですよね〜。後から見るたび、クソオブクソ。結局こいつは何が描きたかったかもわからないような、内容のない上に顔漫画の下手糞本がこの世に残った。最初、見た時は「やばい!自分の絵が!!本に!!」って興奮したんですけど、だんだん落ち着いて見るとクソすぎて死にたくなってくるんですね〜。この時は、相互さんから感想をいただいて安心して、糞残部を全部シュレッダーにかけることで、精神安定をはかりました。
そして何故か2回目のサークル参加を半年後にしてしまいました。なんでやねん。前回あんなに糞本で懲りたのになんでやねん。私の仲良い相互さん方がほとんどサークル参加するからつられてしてしまいました。加えて、即売会に一般参加後にその話があがってたので、なんかイベント参加後のあの「ああ〜本出してぇ〜」という気持ちに抗えませんでした。
まあ、出ると決めたからには、前回の反省を生かして頑張ろう!!!ってなって、夏休みも挟んでいたので、すごい時間かけて丁寧に描きました。前回よりはちゃんと自信を持って出せました。そのはずです。
ですがね、感想が1個もこなかったんです。相互さんからもね、こなかったんです。40~50冊頒布しました。奥付にね、マシュマロのQRコード貼りましたが、感想こなかった。
分かってます。感想貰えるの当たり前じゃない。感想書くのだって、大変です。感想をいただけるほどの作品であった自信もないです。
あっても良かったじゃないか。
だって、私、この本を描くためにどれだけの時間を費やして。講義中も必死にネタ出しして、コマ割り考えて。寝る間も惜しんでペン入れして。表紙もこれじゃないあれじゃないって悩んで。私は関東住みではないから、遠征代だって印刷代だって必死にバイトして。バイト終わってから休みたくても、描いて。だから、お話描くの下手でも、魅力がなくても、一言でも欲しかった。良かったよ。それだけでも、良かった。私は感想貰うために本を描いたんじゃない。私が描きたくて描いた。楽しんで描いた。
でも、期待もしちゃダメなんでしか。望んでもいけないんですか。
疲れました。
もういいかなって。
今でもそのカプは好きです。大好きです。
でも、もう二度と描くことはない。描くと辛い。思い出してしまう。わたしがかいても、誰も必要ないし。大手だしね。
これを読んでくださってる方が、好きな同人誌を自由に買うことは当たり前です。興味のないものは買わなくていい。でも、あなたが通り過ぎていく島中のサークルさん、ひとりひとりが生活を削って、その本を出していること、忘れないでほしい。
そして、何回も言われていることですが、感想は伝えるべき。ぶっちゃけますと、絵師さんが本を描いている時間と、あなたが感想を描いてる時間、全然釣り合ってないです。でも、それでも少しでも時間を割けるなら伝えてあげてほしい。伝えることが、何より大事で、何よりの価値で、唯一の絵師さんと同等になれる価値です。
そのカプで活動してたツイッターのアカウントはもう10日ほど触ってないです。これからも呟くことはないかなと思ってます。誰か、気付かないかなあ。気付くといいなあ。
長期間続くシリーズならともかく、間もなく終わるのにこの脱退システム無駄だろ。
先日の日記 パパが家出しました に、「淡々としてて怖い」とのコメントをいただいた。
ただ1つ言わせていただきたい。
わたしは、震え続けているのだ
老いた母の涙声への、哀しみが
震わせるのだ
指を
体を
魂を
震えは止まらない
震えは止まらない
震えは止まらない
わたしは、食べることにした
食べるのだ
野菜を炒めた
いつもよりも、さらに大盛にして
口に詰め込む 呑み込む 震える
まずは、この心に穿たれた巨大な傷を、塞がなくてはならないのだ
それから、
じゃあお前が10000人分働けよ
朝100%からスタートして、通話はせずwebブラウズに使う程度なのに、
夜に残り70~80%残ってる日がほとんどなんだけど、ときどき40~50%まで減っている時がある。
バックグラウンドで何か動いているのかもしれない。
当然、発生できる。
良い悪いは個人の範疇を超えているが、好き嫌いは個人の範疇だからだ。
範疇を超えているというのがどういうことか説明するのが難しいが感覚で理解してくれ。
出来は良いけど好き
出来は良いけど嫌い
出来は悪いけど好き
出来は悪いけど嫌い
仕事を辞めた
たまに夜に人と会う用事がある日以外、外に出る気がしない
用事があるときになんとか1時間くらいかけて気持ちを作ってお風呂に向かう
そして次の日夕方まで寝る
こんな生活がもうひと月は続いている
家の中で何をしているかと言われるとネットを眺め映画を見て小説を読んでたまに料理をしている
それ以外は寝ている
https://anond.hatelabo.jp/20181218152739
自分もルネで見かけたおじさんが印象に残っていて、おそらく同一人物だと思う。格好は忘れたけど、同じような食器の配置だった。うろ覚えだけど、味噌汁やヨーグルトが複数だった気がするし、コップにスプーンを入れていたような気もする。
自分が覚えているのは、その独特な雰囲気のおじさんは両手を握って祈りを捧げているように見えたこと。元増田の記述にもあることかな。宇宙と交信しているように見えて近づきがたかったが、存在感は圧倒的だった。
自分はその体験を在学中にだれとも共有できなかったが、今日初めてその人のことを書いてくれてる文章と出会えて嬉しい。しかも、自分は一回しか出会えなかったのに、元増田は複数回出会っており観察もとても詳しい。文章も上手くて羨ましい。
まだ仮想通貨で勝てるような奴は何もしなくたって勝ち続けるんじゃないの?