私の中に五歳児くらいの私がいて、彼女はいつも、私がご飯を作れることに驚く。
私は凝った料理は作れない。
時間も手間もかからない、野菜炒めや焼き魚や酢の物やお味噌汁、似たようなメニューばかり毎日作っては食べている。
味付けもいつだって適当で、しょっぱすぎることもあれば甘すぎることもあって、別段おいしくもない。
でも料理が一通り出来上がると、私の中の小さな私はとても驚いてくれる。
私、料理ができるんだ!と。
そこには喜びと安堵が含まれていて、私をほんの少し幸せな気持ちにさせる。
それでも死ぬまでこうして彼女が驚いてくれるなら、他に食べさせる人がいなくても、自分のために毎日毎日ご飯を作れる気がする。
みんな共産主義者だ。
君主制を打倒して生まれてきたはずの共産主義はなぜか突き詰めると『人民の代表』という看板を掲げた君主を製造する。
共産主義自体を否定し、間違っても共産党が政権を取らないようにしないと、彼らの掲げた真っ赤なハンマーはきっと真っ先に人民の上に振り下ろされる。
ちがうよ、全然違うよ。あんたの服選びじゃ救われない人が多すぎる。本当に服装で悩んで試行錯誤したことがあるやつなら絶対そんな答えは出てこない。元記事の最大の欠点、それは「標準よりやせ形であまり汗をかかない」人しか想定していないこと。ここ10年くらい、日本の男性ファッションは『細身できれいめ』のトレンドに縛られている。だから初対面の人から、「柔道部かアメフト部、それとも砲丸投げとかやっていた?」と聞かれる俺みたいながっちり目で汗かきな人間には選択肢がなかった。元記事のような格好をしよものなら、ピチピチの服が汗でビショビショになってすごく悲惨だった。じゃあどうすればいいかって?答えはこうだ。
「ユナイテッドアローズ」や「ジャーナルスタンダード」のスーツを買う金があれば「麻布テーラー」で仕立てられる。費用を抑えたければ「PSFA」のイージーオーダーもあり。
伊勢丹や高島屋に入っているようなメンズブランドは大抵サイズ直しのサービスをやっている。肩幅や手の長さに合わせてサイズを直しても、2〜3000の出費で収まる。サイズが合うものを探して何軒もさまようよりも選択肢が一気に増える。ゆったりサイズと揶揄されるユニクロだって、洋服のお直し屋さん的な店でで直せば驚くほど見栄えが良くなる。
3) 髪型
くせ毛だったり、汗っかきだったらワックスつけてセットしても、溶けたり崩れたりするので基本短髪に保つ。店は1000円カットでいいから最低月一通うこと。気になるなら2週間に1度でも良い。
4) 汗対策
下着は綿一択。ユニクロのAIRismみたいな化繊だと大量に汗をかいた時に吸収しなくて臭いの元になる。あとは腋にはデオナチュレつけとけ。まじこれ最強。
以上、元記事で救われない人向けの修正版を書いてみたが、いかがだろうか。特に、サイズをなんとかするには仕立てるか、直すしかない。今の日本のメンズファッションはマジで細身が多すぎるから。
■追記
元記事に違和感を覚えたので少し気合い入れて書いたら何人かからブコメをもらえてうれしい。
いろいろ思うところがあるのでいくつか返信を書いてみる。
・悲しいけど、標準体重まで痩せるのは前提条件だと思うんだよね。綿素材最高なのは完全に同意だが、そんなに元増田と違うこと言ってる?
サイズが重要だっていうのは元増田に同意。ただし、努力で何とかなる部分(腹をへこめるとか)とどうにもならない部分(骨格や汗かき、くせ毛等の体質)は分けて考えないといけない。どうにもならない部分が足を引っ張ってる人にはなんで最低限のことすらやらないのと小ばかにするのではなくて、別の解決策を提示することが必要なんじゃなかろうか?
そう、それこそが問題。平均からやや痩せ気味の人なら10の労力で手に入る清潔感も、標準から外れた体型、体質だと100の労力が必要だったりする。そして平均的な人から見れば必要な労力が全く見えないので無邪気な悪意をガンガンぶつけられる。そんなのおかしいと思わないかい?
ダサい人たちを救うべく脱オタテクニックが提唱されてから10年超。それからというもの、元記事のように数か月周期でわいてくるどこかで見た上から目線のファッション指南。そろそろ俺たちはこのループを抜けて次の段階へ進むべきじゃないのだろうか?
けど、さすがに事件の最中にはやっていんじゃないかと思います、
大麻なんてやると人によっては被害妄想の塊みたいになっちゃうから
彼の言うところの「作戦」に差し障りがあるのでしてなかったのではないかと思います。
では何が原因だったのか?というとよくある「反社会的人格障害」みたいな感じだと思います。
いわゆる宅間みたないな存在ですね。誇大妄想狂でほんとに懲役二年になると思ってるのかもしれません。
というのではないかと・・・・・。何故ならば生活保護費で大麻を買うのは非常に厳しい。
麻薬は高いんですよ。なのでそういうのでもう自暴自棄になって暴れた、みたいな感じではないでしょうか。
俺の演技も大したもんだろう
オタクやサブカルが反射的に食いついて無批判に受け入れてしまうような映画をな。
でもそれはすなわちシンゴジラが大衆娯楽レベルに過ぎないということ。
表面上の面白さが全てで、高度な謎かけが無い作品ということだ。
宮崎も老齢に焦って作画(物量自慢&腕自慢)しか売りが無いポニョを作ってしまったが、
以前、ラリったまま非常に乱文を一方的に投稿してしまった増田です。その節は大変すみませんでした。
まず私は、ある病気の患者であります。炎症性腸疾患というもので欧米ではかなり病人も多い病気です。
難病指定で、医療費のほとんどを国から支援していただいており事故負担はそれほどないです。
その病気の患者は末期になると人工肛門になった上に首に点滴をいれてるような典型的な動けない病人です。
そいう人たちが大麻をやっていい気分になるのは「しかたない」ということで合法になりつつあります。
要するに弱者を縦にされると憲法違反だ、とかそういう裁判とかできて、だいたいの人がみんな吸ったことがあるので
肯定する人がいるというのはある意味当たり前といえば当たり前なので、日本とは事情は違います。
病気でも色いろあると思うんですが大麻の高揚は愉快になることと、食欲が増すことです。
これははっきりとこの手段ではないと得ることができない体験であり、効用だと思います。
一応ドクマチールという薬で食欲を増やす作用があるんですが、あれは効いてるのか効いてないのかわからないです。
以上のことを踏まえて「末期がん患者が大麻をやりたいと言ったらやらせてあげる」というのが多くなってます。
日本でこの前そんながん患者がいましたが亡くなりました。ちなみに腫瘍マーカーがよくなったというのはたまたまだと思います。
大麻に付いては未だにちゃんとした学問がないので、専門的に分析してどれがデマでどれが明確なメリット・デメリットが揃います。
その上で議論して導入を決めるかどうかという話を始めたいです。