2016年04月22日の日記

2016-04-22

大学生活すら楽しくない

世間では楽しい楽しいと言われている大学生活(文系)ですら全く楽しくないんだから卒業したらもう楽しいことなんて本当に何にも無くて、ただ辛い人生寿命まで続けるんだろうな。絶望しかない。

俺は何のために生きてるんだろう。

本質

何が言われているかではなく、何が言われていないかが重要

言葉自体ではなく、その言葉が発せられる原因に意識を向けろ

http://anond.hatelabo.jp/20160422182108

通院中なんだから問題があったら主治医が何か言うだろうし対処するだろうよ。

ネットから攻撃的な言葉を投げかける輩の方がよほど問題アリだろうが。ばかかこいつは

http://anond.hatelabo.jp/20160422194746

昔は、貧しければ貧しいほど、子だくさんで、

子ども一人当たりに掛かる食費を、子供が少し成長して稼ぐ工賃が上回れば裕福になるからよかったんだよ。

15歳で働きだすとかも当たり前だった。

それが今では、子供一人育てるのにとんでもなく金が掛かるようになってしまった。

http://anond.hatelabo.jp/20160422200028

行列の種類にもよる。

料理屋で、並ぶとき名前と人数書いて、代表者が一人居るみたいなのは全く問題ない。

限定販売商品で、先頭の転売やーの代表者が、何十人と日雇い浮浪者呼んで来たら、怒りが有頂天に達するかも。

カルト総本山洗脳されかけた話

5,6年前のこと、母は頭がおかしかった。

「こうするだけで体の痛みがなくなるの」と、自身の膝に手を近づけてブツブツと念じていた。Mr.マリック画像検索するとたくさん出てくるまさに画像通りのポーズ

Mr.マリックさんは多分関与していません)

ある日「ちょっと参加するだけでいいから。じゃないと今月のお小遣いナシよ」と脅迫され半ば強引に車に乗せられた。

(当時高校生バイトはできずお小遣いけが生きる糧でした。)

向かったのは、母がその素晴らしいパワーを授かったという新興カルト総本山。中のホールには老若男女100人以上がいた。

このイベント信者家族、知人をとにかく1人連れてこさせる、新規信者勧誘セミナーだった。信者候補生は会場前段、信者が後段にそれぞれ50人ずつ席を用意されていた。この時、母の友人のおばさん(Aさん)と知り合った。共通の友人に連れられたと言い、隣で「ほんとにそんなすごい事あるのかしらね~」と笑っていた。

壇上にキャリアウーマン風のオバサンが現れた。このオバサンこそが教祖様だった。

そして長々とした挨拶が始まった。「私どもは、宗教でもカルトでも御座いません。ただみなさんにこの力を手にして頂いて、西洋医術に頼ることないより良い生活を送って頂きたいだけなんです。」

から知ったが、力を得るには講習料70万ほどが必要

とある地域療養所を作る計画が御座いましたが、地域住民の方々に『カルトは来るな!』と反対され計画は頓挫しました。」

絶対に笑ってはいけないカルト教団24時か。

そして宇宙の真理やらキリスト教ユダヤ教ヒンドゥー教仏教の神々の話やら、やたら広大な話が始まった。宇宙の真理という単語を持ち出す奴にロクな奴はいないと断言できる。

次に、信者の喜びの声発表会となった。

信者10人ほど壇上に上がり、一人ずつ素晴らしいエピソードを語っていった。生まれつきのアトピーが完治したと涙ながらに語る中年男性。神経性脱毛症が緩和された女子中学生腰痛から救われ、人生も明るくなったと言う母。周りの信者候補生たちの表情も変わり始めていた。

その後は治癒体験会が行われ、信者信者候補生が二人でペアを組んだ。

「皆さん今から始めてください!痛みを吹き飛ばしてください!」と言われ、母がどこか痛いところはない?とルンルンで聞いてきた。ただ、自分は至極健康体でケガも無く、仕方なく「肩が痛いかも」と言っておいた。クソ真面目な顔でパワーを送る母と、何も起きない肩。

仕方なく「治った気がする」と苦笑いした。

全員が一通り治療し終わると

「じゃあ、こちらの列の方から良くなった!という人は手をあげてくださいね」と言われた。まさかと思ったが、喜びの挙手がつぎつぎと起こり列の全員が手を挙げた。また次の列も、その次の列も笑顔で挙手している。それを見て心底ゾッとした。

もう全員洗脳されてしまったのか。自分異端になるのが怖くて恐る恐る手を挙げた。

この場の99%という圧倒的マジョリティに対してなす術がなかった。

周り全員が敵になってしまった。おかしいのは自分なのかと気が狂いそうになり、いっそのことマジョリティになってしまえば楽になれる気がした。

そのとき自分を救ったのは尿意だったかもしれない。

全部で3時間ほどセミナーが続き、その間1度も休憩がなく会場に閉じ込められており、尿意マックスに達していた。

自分異端だと責める思いと、尿意脳内でせめぎ合い、結果として尿意が勝った。

とりあえずトイレ行かせろやアホ!と強気になることができた。

セミナー終了時には、信者候補生からスタンディングオベーションが起こった。Aさんも「感動したわ~すごいわねぇ」と笑顔になっていた。

終了後、即トイレに向かった。

帰宅して小遣いをゲットし、「あんもの信じてるなんてキチガイか」と大口論に発展した。現在母にそのカルトの事を尋ねるととぼけるようになった。

今は水素水ねずみ講にハマっている。

尿意 is GOD.

テンパったら慌てふためきたい

どうしても失敗して怒られたとき、解決法について考えてしまう。

癖だ。

話している相手ではなく、やや右側の空間を見つめて、相手から見るとおそらく不機嫌そうな表情を浮かべている。

そして、取り乱すことができない。

それが、感情的に怒鳴る相手の心情に油を注ぐ。

答えなど探さず、涙の一つも流しながら謝ればいいのだ。

「おまえじゃラチがあかない」と言われた所で、こちらの職能区分では解決策を提示できない(してはいけない)事なんて最初からお互いに解っているのだ。

解っている。

相手が「だいたいこれはなんに使うものなんだ」と聞いても一種皮肉であって、本当にその道具の用途必要性馬鹿正直に一から説明しても侮辱しか受け取られないんだ。

でもできない。

上手に生きられない。面倒くさい。

http://anond.hatelabo.jp/20160422195935 

マツコもすぐに検索する人が嫌いって言ってたな。

質問や疑問によって会話を広げたいのに検索されてしまうとそれで終わっちゃう的な。

http://anond.hatelabo.jp/20160422195935

「まず自分で調べてから」ってタイプと、「まずは聞け」ってタイプと、相手によるね。

あーめんどくさ。

4月から働き始めたんだけど慣れない労働のせいで心も体も疲れ切ってしまって今月に入ってから一度もオナニーをしていない。

それまでは1日3回はしてたのに自分もびっくりだよ。

やっぱオナニーは心も身体も余裕がないと出来ない物なんだな。

行列代表が一人並んで順番が来る頃に他の人を呼ぶ

私は全く気にならないんだけど割り込みになるのかな、これされたら腹が立つ人や絶対にやらない人が多数派

面白そうな記事を見かけたけど休憩時間が終わる寸前だったから後で読むつもりでブックマークしたんだけど

慌てていたからなのか全く違う記事ブックマークしていた。

いったい自分はどんな記事を“後で読む”つもりだったんだろうか…?

http://anond.hatelabo.jp/20160422145332

仕事について結婚して子供つくってそんな生活したいのになかなかハードル高いよな

http://anond.hatelabo.jp/20160420113344

名文。私も統合失調症患者であるが、こうした「残念なメンヘラ」にはなるまいと思って治療を受けてきた。彼らの言動「悪」のものであることにも同意である

しかし、私はこの「悪」に何度も飲み込まれそうになった。寂しかったのだ、病的に。だから心配して欲しくて、優しい友達にひたすらメールをしようかと考えたこともある。

けれども踏みとどまった。この寂しさは底なしから、一度人の善意を受けてしまったらそれを食い尽くすまで止まらない、いや、食い尽くしても止まらないと確信していたからだ。

ちなみにその時の心境を書いた増田が残ってるので参考に貼っておく。

http://anond.hatelabo.jp/20090101234858

そして、ここで書いた救いはあるのかという話。結論から書くと、救いはあった。底なしの寂しさだと思っていたが、それが消える日がやってきたのだ。

あなたは生きてていい」

そう、言葉をかけてくれる人が現れた。信じられない、青天の霹靂と言っていいほど衝撃的な言葉だった。それからその人は、私の人生に寄り添ってくれる人になった。

私が彼と一緒に居るにあたって、自分に課したルールが一つだけある。彼の言葉を疑わないこと。そうしないと餓鬼世界に降りてきたこの蜘蛛の糸がちぎれてしまう、そう思った。

それから私は幸せだ。あの底なしの寂しさはもう見る影もない。

言葉を聞こう。そこに愛はある。

きっと彼らの「悪」は、人の言葉を本当には聞いていないことなのだろう。だから言葉を消費してしまう。食い尽くしてしまう。

言葉を聞こう。本当に聞こえた言葉は、食い尽くせないどころか底なし沼を埋めてもまだ残るくらいの、大きな大きな愛の言葉となるのだから

http://anond.hatelabo.jp/20160422191931

英語でもfaxなんだな

じゃあ向こうでも禁止語的な響きなのか?と調べたら発音記号でアの音が違ってた

結論ファックスエロくない(外人には)

右翼保守」の人が自国民を叩くのは無しでしょ

熊本地震に関して安倍政権擁護したいがために被災者を叩く書き込み

yahooコメント2ちゃんねるニュース系の板で散見される

しかし「右翼保守」の定義からして自国民を叩くような発言をするのは

自己矛盾した態度だと思う

左翼特に護憲派)」が暴力を振るってはならないというのが数年前議論になったように

今は「右翼保守」を標榜する人が自国民を叩いてはならないということが議論されるべきだと思う

明日の予定なの

チャリでいろんなとこに行くの

まずはマンガ倉庫にいくの

漫画エロゲゲームプレミアものとかを眺めて楽しむの

その後GEOに行くの

中古面白そうなゲームないか見るの

その後昼飯なの

おいしいてんぷらやさんに行くの

その後ファミックス行くの

中古面白そうなゲームないか見るの

その後ブックオフ行くの

漫画ゲームを物色するの

それから心地良い疲れを背負って帰路につくの

一人中古めぐりめっちゃ好きなの

重要重要事項です

重要事項なので重点的に重視してください

_人人人人人人人人人_

> カツ重食べたい <

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

anond:20160422122041

「以下のことに気をつければ「いい」んだろ」、の「いい」の意味がわからないんだけど。

だれの目にもとまら炎上もしない穏やかなブクマ人生を送りたいってこと?

なら最初から非公開ブクマにするか、

タグはつかってもコメントほとんどつけなきゃいいとおもうよ! 終了!

 

そういえばちょっとまえにはとぴしゅえつこさんとかが「炎上しないブログはこうかけ、ちなみにわしは炎上する」みたいなのやってて、

ダイアラーとしては笑止だったけどさ。

 

なんかあたりまえの機能オンラインブックマークソーシャルブックマークはてなブログなど)をつかわせるにあたって

ユーザーにいちいちこんな決意をさせなきゃならなくなってるってのもゆがんでませんかね、はてなさん!

ブロガーは生きろ、増田死ね

 排出された薬莢が、乾いた音を立てて足元に跳ねた。

 至近から硝煙のにおい。

 いや、それよりも。

 遠くから、血のにおい。

 だが、気配はまだ消えていない。

 殺気はむしろ増している。


「どうしてです?」


 俺は周囲に対する警戒を解かずに、フミ夫に、重ねて問うた。


「どうして、こんな意味のことに命を賭けるんです?」


 "白い悪魔"と畏怖される彼のことだ。

 平然と「答えなどない」といった返答をするもの予測していた。

 が、振り返ったフミ夫の顔には、子どものような率直な感情が浮かんでいた。

 純粋な、驚きの表情だった。

 まるで、そんな質問をするやつがいるなんてことを今まで想像だにせず生きてきたかのような。


 実際、彼は想像した経験がないのだと初めて気付かされた。

 フミ夫の、いや、「彼ら」の行動原理はいだって単純だ。

 目の前に獲物がいるから狩る。敵がいるから殺す。

 なぜなら、獲物や敵は死すべき存在から


 そして、それは彼女も――"かや"もおなじことだ。

 彼女生存本能が敵を生み出す。その敵が彼女攻撃する。だから殺し返す。正当防衛だ。

 理屈理論ではない。

 システムだ。

 人が生き、死ぬためのシステム

 インターネットという皆殺しの野に用意された闘技場。

 入るのは二人。

 出るのは一人。


 しっきーの死に際を思い出す。

 彼はネットバトラーとして立派な死を遂げた。

 本来助けるひつようのないものを助けようとして、戦うべき理由のない相手と戦った。

 本物の紳士であり、騎士だった。

 だが、紳士騎士も、悪魔の前では単なる肉でしかない。

 そして彼は実際に魂なき肉塊に成り果てた。

 俺は彼の遺骸を前にして、祈った。

 彼のための祈りではなかった。

 じぶんのための、眼前の地獄から逃げ出すための祈りだった。

 俺がひざまずいてすいようびの祈祷を唱えていると、隣りにベテランの先輩増田がやってきて言った。

「人が死ぬ度に祈るのはやめておけ。

 でないと、インターネットでは、はてなでは長続きしない」


 その先輩は二日後に Hagex に襲われて死んだ。


 俺はまだ生きている。

 なぜ生きているのだろう。

 はてなにおけるあらゆる論争は無意味だ。

 そんなことは増田に入る前からわかりきっていたことではなかったか


「どうして、こんな意味のないことに命を……」


 フミ夫はやはり答えない。

 代わりにライフルを構え直し、私に手で制して、かやが潜んでいると思しき方面へとゆっくり前進する。

 さきほどの澄んだ眼の光はすっかりその眼底に暗く沈んでいた。


ポルシェだかロマンだかから支援が来た」


 フミ夫は若本規夫並の激渋ボイスで呟いた。


余計なお世話だよな。リアル著名人からお情けを受けるほど、俺達は落ちぶれちゃいない。なあ?」


 俺に同意を求めているのだと気づくまで数秒かかった。

 俺は頷く。

 先行するフミ夫の表情はうかがい知れない。

 丸太のように転がっている物言わぬ増田たちの死体を踏まないように注意を払いつつ、かやへ接近する。

 硝煙のにおい。

 ひたいがチリチリ灼ける感覚

 狙われている。

 俺にはわかる。


 数瞬後には、俺かフミ夫かどちらかが右手を射抜かれている。おそらくフミ夫のほうが。かやなら最大の効果を狙うはず。

 だが、そのときにはもうフミ夫は左手キーボードを叩いているだろう。


 そういう人種なのだ

 「彼ら」は。

 俺達とは根本的に違うのだ。

 

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