2014年12月17日の日記

2014-12-17

世の中の大抵の差別問題に関して、当該業界周辺では概ね答えが出来上がっているものらしい。

ゲイ結婚なんか認めるな」「障害者なんか自己責任でほっとけばいい」「女は社会に出るな」「知的障害者犯罪者予備軍!全員拘留しておけ」そういった差別的な主張に対して理路整然とした反論テンプレートってのは存在する。

そういうテンプレートを踏まえて、さらに次の議論をするならば意味があるけれど実際のところはテンプレレベルに達していない人たちによる誤解や感情論による発言が目立ってしまっているけどある程度はしょうがないと思う。人は皆自分とは縁遠い問題に関してそんなに強い関心を抱けないものだろうから(「だったら口を出すな」というのは正論でもあり暴論でもあると思う)。

誤解の無いように補足しておきますがここで言っているテンプレとは、思考停止したコピペのような物を指しているわけではなく、すでにある程度評価の固まった議論のQ&Aのような意味合いで言っています

で、本題。

上記のように世の中の大抵の問題にはもうテンプレとしてある程度の答えが出ているはずなので、以下のテーマについてそれを教えてくださいという内容です。

精神的な障害の人やケガの後遺症などで普通とは違った挙動をとっている人など、はたから見れば「奇妙な」言動を取る人たちがいます。障害などだけでなく趣味で珍しい恰好や動きををしている人もいます。それを取り上げてああだこうだ言ってはいけませんというのが社会的合意になりつつあるように思います

これは当然なことでしょう。

きっとこのテーマについてもたくさんの議論が重ねられて、テンプレートとなるしっかりとした根拠確立されているのだと思います

一方で自己防衛のためには危ない場所に近づかない、夜遅く暗いところを歩かない、無駄に高価なものを持ち歩かないとかいろいろあります。その中で「怪しい人には近寄らない」というのもあると思います

これは学習の結果だけでなく本能的な危機回避でもあると思います。実際ナイフの腹をぺろぺろ舐めながら白目を剥いて歩いてる人がいたらとても近寄りたくありません。

では電車の中で視点の定まらない目をしてウーウーうなりながら突然足を踏み鳴らす体の大きな男の子がいたとき、この子を警戒すべき対象として扱うべきでしょうか?扱うと言っても具体的には、目を離さないようにして警戒する、距離を置く(車両を変える)程度の事です。

また、自分子供がいた場合はこのような人物を危険人物とみなした行動をとるように教えるべきでしょうか。

テンプレ的な回答も把握していないのでなんとももどかしいですが、どうしても矛盾を抱えてしまっているように思えます

「人は見た目によらない」や「外見で人を判断してはいけない」などとは言いますが、未知の相手を判断する上で外見から得られる情報はそれなりに多いです。

やはり「おかしな見た目の人」は「本当におかしな人」である可能性が高いとして行動しなければならないような気がしているのですがどうにもこの矛盾が気になっています自分だけの問題であれば、自分経験ベース自分責任においてこっそり距離を置くなりと対処は可能ですが、社会的にどう扱うべきなのかという疑問です。テンプレ回答があるならそれを教えていただけるとうれしいです。

http://anond.hatelabo.jp/20141217144315

嘘つくなよ

んなことあったら世の中どんだけ騒がしくなると思ってるんだよ、アホか

雪はすべてを覆いつくす

白い世界のその下には

クソ喫煙者ポイ捨てした吸い殻や

クソ飼い主が拾わなかった犬のうんこ

クソジジイがカーッペッしたゲル状のあれや

クソリーマン忘年会帰りにこさえた特製もんじゃ

クソ大学生がウェーイ後にこさえた特製もんじゃ

あと特製もんじゃ

この世のすべてのクソみたいなものを覆いつくす

その上にクソ飼い主が連れた犬がしっこする

ほら

クソみたいな世界のためのサクレレモンだよ

http://anond.hatelabo.jp/20141217152536

目の前に違法駐輪の障害物がある状態で、自転車レーン歩行者レーンの中間あたりをふらふら走ってくる自転車とのすれ違いが発生しそうだったため

既にめいっぱい車道側に寄っているこちらが障害物手前で一時停止したら

その対向自転車から「避けろよ」と吐き捨てられたことがある

あいつが俺に何を求めていたのかは今でもよくわからない

クリスマス下痢について】 毎年、クリスマス

クリスマス下痢について】

毎年、クリスマス下痢します。しか死ぬかと思うくらいの下痢

今回は25日午前0-2時に終わりの見えない下痢との戦いがありました。

今年は冷たい物は飲まずに、ケーキも食べてないし、鶏肉も小さめだったのに…

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1152588411

男女間の友情とは

私の経験

(ワガママ言っても許されるから)一緒にいて女友達より楽だわ

という女性の甘えと、

多少のワガママなら許してしま男性の下心で成り立っている。

よって

友達多いと公言してしまう女は

ワガママ

http://anond.hatelabo.jp/20141217154208

女性って何と戦ってんだろうな」に対して「男性の方が遥かに戦ってると思うんだけど」って、

大丈夫かいな。

http://anond.hatelabo.jp/20141217151046

男性の方が遥かに戦ってると思うんだけどその自覚がないのが不思議

まだ幼稚園すら行ってない男児もやたらと「たたかいごっこ」したがるのを見るともう本能しか思えない

人がなんとかしてくれると思いすぎ

自転車乗ってて赤信号で止まったら,後ろからよそ見してた歩行者がぶつかってきた.

めちゃくちゃ腹が立ったのは,その歩行者がぶつかったのを俺のせいにしたこと.なんで俺停止してるのにお前に非難されなくちゃなんねーんだよ.ふざけんな.

自転車道路を走っていると逆走してくるチャリとかよく見かける.こないだは暗闇無灯火で逆走してきた奴がいたから,ベルならしたけど意地でもあいつ等よけないんだよな.本当に不思議だけど,「相手がよけてくれると思っている」.

「なんとかなる」は良い言葉かもしれないけど,相手が「なんとかしている」からなんとかなっているんやで.

http://anond.hatelabo.jp/20141217152156

ごめんね。おかあさんはじめてますだしたから、ごめんね

http://anond.hatelabo.jp/20141217151941

まり増田の向こうにはそれを書いた人間がいるなどというのは妄想であり、増田で何かにレスしてる連中はみんなキチガイだったのだ

[]

真っ赤だな

真っ赤だな

弊社の帳簿が真っ赤だな

下血でトイレも真っ赤だな

http://anond.hatelabo.jp/20141217151200

妄想妄想でないのを比べるのはさすがにジャンル違いだと思うんだけれども

久しぶりにパンチの効いたマジキチが来てるな…。

往年の糸井重里集団ストーカー妄想統失君並の基地外な気がする。

http://anond.hatelabo.jp/20141216175056

>>私はおととし結婚して、ほぼ専業主婦として仕事趣味でやれるぐらいには恵まれていて、正直そこらへんには勝った気でいた<<

女性って何と戦ってんだろうな

テイノウって

低「脳」?

「能」

http://anond.hatelabo.jp/20141216020409

なんでこれに延々と突っかかってる人がいるの?

そんなに彼の中で絶対に許せない事案だったの?こわこわ

夢の中でびっくりした話

わたしという人間は、ほとんど毎日欠かさず夢を見る

最近ではどちらかというと悲しかったり窮地に追い込まれるような脅迫感の強いものが多い

そんな中ではありながら、その日の夢は仕事で同僚とドライブ気分で向かった地方ガソリンスタンドで給油をしているという比較平和なシーンから始まった

のんびりとした風景の中、スタンド屋根に有名牛丼チェーンのオレンジ看板が掲げられていたことに気が付き、ここで食事をしようという話になったのだ

見慣れたスタンド建物に入るとこれまた見慣れたテーブルや自販機レジと一緒にお惣菜コーナーが置かれ、そこにつながる入り口から牛丼店に入ることが出来た

すこし独特なつくりをした店内はスタンドというよりもSAフードコートに近かったかもしれない

現実の有名チェーンとは違いそこでは先に食券を購入する必要があったのだが、券売機は小銭しか受け付けない作りで近くに両替機も見当たらなかった

あいにく手元には1000円札しかなく、しかたなく牛丼店の店員に両替してもらうと考え近づいていったのだ

カウンターに立つ中年女性に声をかけようとした時だった

突然その女性は、「うちはうどんはやってないよ!」とひどく不機嫌な様子で言葉を投げつけてきたのだ

そのあまりにも唐突であまりにも強い語調にひどく面を食らってしまったわたしは、逃げるように入り口惣菜を手に取るとスタンドレジ会計を済ませ隠れるように車へと戻ってしまった

それでも牛丼を食べ続けている同僚を残し、何かに怯えるかのように身動きが取れなくなったわたしは車内で一人その理由を考えていた

この辺りでうっすらと意識が戻ってきたわたしは、夢が終わってもそうして唐突に投げつけられた言葉をまだ噛み砕けないでいた

例えば今まで夢の中で突然襲われたり、目の前の崖を曲がりきれずに落ちてしまったりといった夢をみることは何度もあった

ただ、それらはある程度自分の中で起きては欲しくないこととして直前に予想されていることでもあった

しかし今回の夢の中で起こった出来事は、自分の中では全く予想のできなかったまさに突然投げつけられたものだったのだ

ここで気に掛かっていることは投げつけられた言葉意味ではなく、夢の中でありながら全く予想が出来なかったことで本当に驚いてしまったということだ

いくら考えても自分の中のどういった心の流れでそんな言葉をかけられたのかがわからず、珍しい夢を見たという感覚だけでは処理することができなかった

そうして一体その言葉を発したのは誰だったのかということを考えていくうちに、自分の中に別人がいるような感覚に襲われるようになってしまった

しまた眠りに落ちて同じようなことが起きてしまった時、自分は冷静のままでいられるのだろうか

夢を重ねるごとに自分コントロールできない出来事が増えてきてしまったらどうしたらいいのだろう

つの間にか夢の中だけで世界が作られ、その中で一切の自由が奪われる状態に陥ってしまったらどうしよう

今度夢の世界に足を踏み入れたら、もしかしたらわたしは殺されてしまうかもしれない

いや、この体を維持するために、二度とその世界から出してもらえないかもしれない

そうしてどれだけ眠れない日々を過ごしたかも、もう思い出せなくなってきてしまった

すでに今が現実か夢かさえ判断ができない

少しずつ意識が遠のいてきた

この世界に帰ってこられなくなるかも知れなくなる前に、その朝ふとんのなかでうんこをもらした原因をここに残しておく

http://anond.hatelabo.jp/20141217134413

一つアドバイス

相手のリアクションを予想するという姿勢自体は非常に正しいが、

先回りしたい時は相手の反論を潰すなり回避するように書くべきで

予想内容をそのまま書くのはやめたほうがいい

前述したとおり、低能の予想はほぼ100%外れるから

ご指摘、ありがとうございます。低能の人です。

 

確かに見返してみると予想内容をそのまま書くのは、

特に僕の場合)やめたほうがよさそうですね。

どうするべきか?のアドバイスまで頂き

非情勉強になりました。ありがとうございます

なぜSTAP細胞問題は悪い方向に向かったのか

私は生命系ではないが一研究者の卵として学問に携わっており、一連のSTAP細胞問題がなぜ起きてしてまったのかずっと疑問に思っていたが、ようやく私の中で結論が出た。

アカデミックは金儲けには向かないため、ごく一部の例外を除き、真剣学問への貢献を考えている人間ばかりが寄り集まった社会だ。そのため、STAP細胞のような社会問題になる事件は起きにくい。たしかに、シェーン事件など今回と類似した事件過去にもあるが、STAP問題と比べ幕引きはずっと早く、結果的にもシェーン氏個人の罪だと結論付けられた。一方、STAP問題では幕引きも遅く、論文以外にも多くの問題が噴出している。例えば、検証実験理研対応、笹井氏の自殺バカンティ氏など指導教官問題早稲田博論特定法人化など、挙げればキリがない。陰謀論結論付ける意見も多い。しかし、今回の一件で総じて得をした人間などいないのが実情だろう。また、当時の下村文部科学大臣がSTAP問題について言及したため政府の関与を疑う声もある。たしか理研産総研特定法人化が先送りされるなど実害はあっただろうが、だからといって政府関係者責任を取らされるわけではないので、政府はSTAP問題に干渉する必要性がない。

では、何がSTAP問題を悪い方向に向かわせたのか。この疑問は、[1]の記事きっかけに氷解した。補完したい部分はあるが、その前に重要な部分を引用しよう。

「現段階で小保方さんの処分を決定すれば懲戒解雇は避けられない。そうすると処分を不服として訴訟を起こされたり、理研内部の問題を外部に漏らされる可能性がある。(中略)その点、3月まで雇用を引き延ばせば、懲戒解雇ではなく来期の契約更新しない形で穏便に小保方さんを切れる」

しかにこのような説が正しければ、理研STAP細胞に関する問題3月まで先延ばししている理由は説明できる。理研時間を稼ぐ中でメディアへの露出が多かった笹井氏は社会的に追い込まれ、結果として自殺してしまったのも納得がいく。理研STAP細胞特許を取り消さなかったのも、小保方氏側が裁判の種にするのを理研が嫌ったのだろう。

さて、裁判になれば忙しい研究者時間さらに取られることになるため、避けたいのは分かる。しかし、現在問題裁判になっても小保方氏を懲戒解雇すべきだと考えるのは私だけではないだろう。もっと大きい問題は、理研内部の問題を外部に漏らされる可能性にある。というのも、これには研究者特有事情が絡んでいるのだ。研究者は、管理職になると研究室雇用予算獲得などをしなければならない。これはある意味中小企業社長のようなものだ。そしてその過程の中で、小保方氏に限らず多くの研究者は、権力と金にまみれた泥臭い世界を渡らなければならない。予算基本的に使い道や期間がかなり制限されており、うまく考えて使う必要がある。そのような制度上の問題から、素晴らしい研究においても、グレーゾーン違反した行為をせざるを得ないことはままあるのだ。例えば、購入したものを前の年度で購入したことにする、などである。一方で、管理職になると問題指導してくれるような「先生はいなくなる。研究者個人の独立性が高いと評判のCDBではなおさらだうから、小保方氏の予算管理問題があっても指導できる立場の人がいなかっただろう。(外部に公開する論文問題すら精査できなかったのに、予算問題など他の研究者が精査できたはずがない)このような状況では、あの小保方氏だから予算管理問題を抱えていてもなんらおかしくはない。

また、CDB特有制度によって小保方氏は若さにもかかわらず小規模な研究室を持っていた。理研の会見でも指摘されているように、アカデミックにおいて小保方氏は完全に責任を追うような年齢ではない。小保方氏が予算の流れを暴露すれば、理研自体にも問題点が指摘され、さら裁判となれば理研側も責任を取らされることも考えられる。このようなことから理研は穏便にすませるという方向の解決を図ったのだろう。研究者からすれば、とにかく手間を取られずに問題をすませたいという考えしかないのだ。時間を稼ごうとした結果、結果的に笹井氏は自殺し、CDBは崩壊するという最悪の結末になってしまったが、現在理研が未だに検証実験を続けているのは、記事のように小保方氏との雇用契約シナリオで進んでいるとしか考えられないのだ。

笹井氏はCDBについて「若手が実力を発揮できる研究所を作りたかった」と語っている。実際、日本研究機関年功序列が基本だから、どれだけ実力があっても研究室を手にいれるまでにはとても時間がかかるという問題がある。CDBでは、小保方氏のような比較若い研究者自分研究室を持てていたように、この目的は達成されていたと言えるだろう。しかし、日本では年功序列が当たり前であるため、上司(の立場人間)が小保方氏の責任をとる必要が出てしまった。結果的にこれが笹井氏を自殺まで追い込んでしまったのだ。また、日本においては予算について制度上の制約が多いにもかかわらず、資金運用方法研究者裁量に任されている。

日本アカデミックは、欧米から輸入してきた制度日本式制度が交わった社会である研究では特に、体力と発想力のある若手が実力通りに評価されなければ立ち行かなくなるが、年功序列予算管理の壁は厚く、今回の問題大惨事になってしまった。この問題論文切り貼りだけでなく、日本アカデミックに横たわる深い問題が表面化したに過ぎないのだ。

[1] http://www.news-postseven.com/archives/20141216_292561.html

オレも完全休肝日が続いているな

オレの場合健康がどうこうではなくて、子供11月に産まれて、

夜泣きやら何やらで朝早くに起きることを(不定期に)強いられる

ようになったので夜に酒を飲まなくなった。

※夜以外は元から呑んでない。呑むと寝るので仕事にならないのだ。

呑まなくなると目覚めは良くなる、というか「すぐに起きられる」というのが正しいか。

それ以外で体調が良くなったとかのメリットは感じてないが、

寒いこともあってビール類を呑みたいとも思わない。

http://anond.hatelabo.jp/20141216113215

どうして出口調査という文字をみると

出川ヤバイヤバイヨが頭に浮かぶんだろう

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん