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はてなキーワード: さっちゃんとは

2024-02-20

さっちゃん歯並び悪くて口元すごく下品なのに人気があってめちゃくちゃ不思議に思う

実家お金なさそう

2023-08-29

anond:20230723133913

騒動炎上しまくって新潮突撃してる

突如ムキムキボディに! カーリング藤沢五月の変貌 ドーピング心配する声も

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b3c2c51bbd619e399ed5705d12698a1803e30ea

「きちんと自己管理できていれば、なんら問題はないもの認識しています」が所属正式見解

それやったら山口みたいにさっちゃんの挑戦褒めたれやー

2023-04-25

「悲しい」を伝えるときの男女差

男:悲しくて涙出た


女:なんていうかな、私いつも使ってる傘あるじゃん友達ゆかりんと買いに行ったの。ゆかりん高校から友達で、ほら、前にご飯食べに行ったでしょ?あれどこだっけ?確か、○○駅で降りて、あれ?春だっけ?夏だった気がする。暑くて着てくる上着を間違えたよねwって笑ってなかったっけ?え?そう、ゆかりん。え?あぁ、そうそゆかりんと買い物に行ったの。新宿かな、本当はその日映画を見に行く予定だったの。流行ってたアニメね。でも思ったより並んでて、それにさっちゃんアニメ知らないっていうから。あ、さっちゃんていうのはゆかりん友達で、最近よく3人で遊ぶこと多くて。さっちゃん面白いんだよ、仕事はあれでね、こうこうしてああなってるの。すごくない?さっちゃんほんと好き。ゆかりんも好きだよ。うん、そう、それで映画はやめてパンケーキ食べることになって、でもパンケーキって結構カロリーあるじゃない?だから二駅分歩こうってなって1時間くらい歩いて行ったのwwうけるでしょwwそれでそのとき一目惚れして買った傘なの。可愛くて、雨を楽しみにしてた傘が、コンビニで盗まれときと同じくらいな気持ちなの、今。

2022-12-01

さっちゃん、おみかん、よばれる?」

「ええの?」

「ええよ、ようけ食べ」

ありがとう、おばさん」

「持って帰ってもええんよ。おばさんち、いっぱいあるから

「ほんまに!?じゃあもらう!」

「じゃあ袋に入れとくから、持って帰り」

ありがとう!嬉しいなあ、お母さんもこんな甘いみかん食べたら喜ぶやろうなぁ」

・・・お母さん、元気にしとる?」

「え、うん、してるよ」

「そう、ならええんや。ほら、じゃあこれ」

ありがとう!じゃあ、帰ります。おじゃましました!」

「気をつけて帰るんよ」

・・・・・・

「どないしたん?」

「お母さん・・・実は・・・

・・・なんでもおばさんに言って。力になるよ」

・・・・・・みかん苦手やねん」

「え?」

「ごめん、嘘ついてた。わたし、全部自分で食べたいなって思って、嘘ついた。ごめんなさい」

「ううん、ええんよ、全然気にせんでええ。ほら、暗くなるから、またね」

「うん、ありがとうさよなら

さよなら

2022-10-06

僕は、互いに観察しあうロナルド・レーガンを横目に見ながら、田んぼの稲の間を縫うように歩いて行った

買えるタチヤあいがもたちが足にまとわりついてくる

ぼくたちはなかまだもんげ

みんな生きているんだ

鉄の女がこっちを見ている

幼馴染のさっちゃん

いつもぼくのバナナを食べてもらっていた

そんな彼女もも大人になって遠くに行ってしまった

今目の前にいる彼女はすでに殊勝な当時の姿ではない

アルゼンチン代表の彼と飛行機に乗って行ってしまった

ぼくはいまだにウォータースライダーの中を滑り降りているというのに

途中で着替えることもできずに

何を目指してこれから生きていけばいいのだろう

タガメプールに浮いている

いやタイコウチだった

もう肌寒いのになぜプールに入らなければいけないのか

牛が鳴いている

自分で体をかけるようにブラシが牛舎のはしっこにくっつけてある

ラジオがながれている

牛はラジオを解するのだろうか

近寄ってじっとみる

隣には墓地がある

無縁仏雑然と並んでいる

誰がお供えをしているのだろう

道を挟んで向かいを降りていけばそこは海だ

向こうに見えるのは島なのか大陸なのか

シベリアはもう遠くに行ってしまって二度と戻れない

きっと僕は二度と許されることはない

ユースケ・サンタマリアマグノリアトムクルーズトムとジェリーメリーに首ったけ

サンは俺には救えない

モロのあそこをモロに見てしまたか

神々しい

光の中に沈む

さようなら

さようなら

さようなら

2022-05-25

スゴイいいこと思い付いたんだけど

バナナ香り芳香剤ってないよね、

柔軟剤香りダウニーとか苦手な人いるじゃん。

バナナ香りにしたら、

さっちゃんも思わずニッコリするんじゃね?

でもマジでバナナ香りの、あったらいいよな。

バナナ香りのそういうの作って売ったら売れると思う!

2022-02-25

anond:20220225084437

マジか!

桜井さっちゃん引退しちゃったからかなあ。

暴力性的表現レーティングには引っかかるだろうなあ

第二話「嘆きの天使」のVHS家宝として実家神棚に飾ってあるよ。

2022-02-06

彼氏が私のこと褒めてくれる時に「がんばるますちゃん」って言ってくるのがかわいいますちゃんとはもちろん呼ばれてなくて、ゆきちゃんとか、かなちゃんとか、さっちゃんみたいなかんじ。ゆきちゃんでいいか

今日はあれこれがんばったよ〜って報告したら「すごい!えらい!がんばるゆきちゃんだ!」って言ってくる。かわいい。なんかのキャラ名っぽくてかわいい

明日もがんばるゆきちゃんになるぜ✌️

2021-10-12

anond:20211012083726

学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!ってアニメさっちゃんの回がマジ後味悪いトラウマで、未だに手足首出せない

2021-08-27

竹中平蔵ってなんか自分自分のこと平ちゃんとか呼んでるのどうなんだろうなと思ってたけど

さっちゃんはね

野村沙知代って言うんだ、ほんとはね

だけどちっちゃくても自分のことさっちゃんとは呼ばないんだよ

見習ったら?

平ちゃん

2021-05-27

スーパーカブの件で「現実との区別もつかないのか」と口にした方へ

私は炎上に与したい側だ。「現実フィクションの~」等といった見当違いの意見が目立つのでモノ申したい。

〇先ずは交通整理

作品に対して、好きだ嫌いだ、気に入る気に入らないといった話をしている人が居た。

そこにアクセス狙いの弁護士云々サイトがいっちょ噛みして『フィクション内で法令を遵守することの是非』みたいな話が混ざってしまった。

中にはそういう話をしている人も居るのだろうが、それだけで終わる話ではない。

〇“趣味”に対する矜持

一つでも趣味があれば『これは守ってほしい』と思うルールは思い浮かぶだろう。それをフィクションに反映するかどうかは作者の判断に任せられる。

例えば自転車を題材とした作品では、作中で「ヘルメットは命を守るものだ。絶対に被れ」と言わせてもいいし、ビジュアル重視で被せなくてもいい。

ここで自分の主張とは相反するものだった場合嫌悪感が生まれるだろう。

カブ描写は私にとってまさにそれだった。

『とりてつ』というアニメで、主人公女子高生撮影スポット(私有地)にある木を切り倒した。

それは友人のさっちゃんのためだった。

これを称賛してもいいのかね、という気持ちに近い。

作品の隙

あと単純に演出が不足していると思うよ。

作者は『目の前で悩み苦しむ礼子』と書いていたが、アニメではそのように感じられる描写は少ない。

免許習得する描写はきっちり書かれるものから試験を受け法律確認した直後に違反したように見える。

ここはもう少し慎重にやっても良かったのではないだろうか。

嫌悪感の話

この炎上の話を聞いていて未成年アイドル喫煙の話を思い出した。

別に法令を遵守していないから怒っている人ばかりではないよね。

Kちゃんタバコ吸っているのが嫌なんだよ。

* * *

取り合えず、相手の主張を勝手単純化して馬鹿にするのは控えた方がよいのではないでしょうか。

もう少しフィクション真摯に向き合おうぜ

2020-09-20

さっちゃんがね 遠くへ行っちゃうってほんとかな

だけど実は出ていったのはさっちゃんのお父さんで、さっちゃんは新しいお母さんが連れてきた彼氏に殴られて警察沙汰になって施設に入ることになったんだ。さっちゃんのお母さんは新しい恋人結婚してたかさっちゃんと暮らせないんだって

さみしいねさっちゃん

2020-09-18

さっちゃんはね バナナが大好きほんとだよ

だけど新しいお母さんが「バナナなんて貧乏人の食べ物が好きだなんてやっぱりあの女の血だね!」と罵って食卓にはシャインマスカットメロンしか出てこない。しかさっちゃんの分はない。

かわいそう、さっちゃん

2020-09-16

さっちゃんはね さちこっていうんだほんとはね

だけど父に連れられて新しい母と暮らすようになって「昔死産だった娘に付けようと思っていた名前」と明美と呼ばれるようになった。それでも新しい母は私をあまりかわいがってくれない。

おかしいねさっちゃん

2020-09-10

さっちゃん

さっちゃんはね さちこっていうんだ ほんとはね

だけど くっさいから みんなから くさちこって よばれるんだよ

かなしいね くさっちゃん

さっちゃんはね ばなながだいすき ほんとだよ

だけど くっさいから じぶんのことすきなひとのばななは たべられないの

かわいそうね くさっちゃん

さっちゃんはね とおくへいっちゃうって ほんとかな

だけど くっさいから どこにいっても くさちこってよばれちゃうんだろうな

きびしいね くさっちゃん

2020-07-22

うつ病休職して1ヶ月経つんうつになったきっかけとか書く①

6月頃に一回自殺未遂したけど死ねなかった女の話です。

したことは書いてないけど「へーこういう女もいるんだな」って思ってください。

休職中ずっと増田読み漁って色々な考えに触れたので、この記事も誰かの役に立てばいいな、と思います

クソ長い自語り、家庭環境諸々から書いてみる。ちょっとフェイク入れてるし人名は全部仮名です。


私について

北海道から上京してきた20代前半、上京してきて多分4年。学歴は専門卒、高校工業出身。今年始めて彼氏が出来た陰キャ

きしょいオタク文章書くのは割と好き。漫画アニメソシャゲ全部好き。乙女コンテンツに入り浸る典型的な女ヲタ

母(7人兄弟の次女:中卒)、弟2人の母子家庭。弟は今21(医療系の大学)、20(専門学校)。父親は小5の時に離婚した。

記憶にないけど死んだ妹がいる(私の1つ下だと思う、親に未だに聞けてない)

両親も親戚もみんなオタク父親ラムちゃんアイマスプロレス母親最近イケメンシリーズ、ボイフレ、アンジェと遥か、アトラスゲー。

弟2人はFPSとかモンハン兄弟二人ともゲーマーガチ世界ランク上位に入るレベル。一番下は格ゲーボドゲに目覚めた。

実家は村に近い山奥のドドドドド田舎同級生農家酪農やってる子がいっぱいいる。


小さい時

育ての親は母親の妹(3女:以下さっちゃん)。母親は働きに出てた。多分パートだったのかな?分からん

保育園に入ったのが5歳くらいだったんでそれまでは母方の祖母の家に預けられて育った。

イマジナリーフレンドが4人いた(らしい)、よく見えないお友達と遊んで親戚をビビらせた。ごめん。

ちなみにお婆ちゃんは私の見えないお友達存在しているもの扱いしてたらしい。とんでもねえばあちゃんだ……


物心ついたときには父方の祖母と両親、弟2人と一軒家に引っ越してた。

保育園に入った時にはもう住んでた。この頃から父方のおばあちゃん長男の弟かわいいで私に対して興味なかった。つーか嫌いだったのかも。

母親は土日関係ないサービス業なので、土日の食事祖母。弟たちの分はあっても私の分は無いとかザラだった。今思えば普通に虐待

ただご飯が無くてもゲームと本があれば全然平気だったのでお母さんは私がご飯を食べてないのを知らなかった。

後に私がさっちゃんに「お母さん(これは父方の祖母を指す、実母はママ)がごはんくれない」と遊びに来た時に漏らしたらしい。

当然ながら怒り狂う母とさっちゃん。父方の祖母は「お腹へったって言わないからいらないと思った」としれっとした顔で言ったのを見て目眩がしたらしい。そらそう……。

あとはさっちゃんが当時、父方の祖母の作ったご飯を食べてあまりの味の薄さに「これを毎日食べてて、ごはんも用意してもらえない日がある、食べた気しないんじゃ……」って思ったら私が不憫すぎて車で泣いたと聞いた。

かに味は薄かった。天ぷらだけはめちゃくちゃ美味しかったな。今狂ったように辛いものとしょっぱいものを食べてるのはその時も反動かもしれない。



小学生時代

全学年2クラス、2年ごとにクラス替えだった。2クラスしかないんで全員顔見知り状態

入学してからは超絶人見知りを発揮。保育園の頃に仲良くしてくれた子たちとだけ交流してた。毎日連絡帳に口数が少ないとか書かれてた。

家が近所のゆみちゃんと一緒に登下校してた。お互い何も言わなくても一緒に帰る仲だった。今は看護師やってるらしい。

教室でずっと本読んでた。徐々に色んな子と喋れるようになる。ぼっちに話しかけてくれたみほちゃんありがとう……

あとは算数が出来なくて宿題解けない……って泣いた記憶がある。ちなみに時計が読めなかった。


3年生ぐらいか普通に社交的になったと思う。クラス委員長とか誰もやらないなら…でやり始める。この時ちゃお読んでた。

この頃、休み時間教室以外にも図書室で本を読む女になってた。

同時期ぐらいに父親仕事をクビになってニート引きこもりになった。今で言うFXかな?やってたらしい。けど、あんま才能無かったのかも。

ただ、父親なりに色々と私も含めてかわいがってくれてたと思う。漫画とか全部父親が買ってくれてた。


高学年に上がってからは弟2人も一緒に学校に行くようになってたので、周りの親から評価めっちゃ高かった。

勉強ができて、運動もできて(足が速いだけ)、面倒見もいい女の子

実際、3年からは毎回クラス委員長だったし、同じクラスになったことない子も下の兄弟同級生同士で仲良し~とかあった。

ちなみにこの頃はちゃお少年Aジャンプ、母方の祖母の家でガンガンGファンタジー読んでた。


ただ両親がしょっちゅう家で喧嘩してた。祖母の部屋は1階、私達の部屋は2階。

多分祖母は病んでたのか、深夜に父親の部屋の前で名前を呼んでいるのを見た。めちゃくちゃ怖くて夜中トイレ行けなくなった。

祖母の私と弟への差別は益々酷くなっていて、私の家で友達と遊んでる時に「ごはんの準備しろ」「洗濯干してこい」とか言うようになる。

弟がなにか手伝おうものなら「あんたは長男からしなくていい」って言ったの聞いてなんで?と思ったけど、弟に手伝わせるのも可哀想だなと思って大丈夫って言ってた。


小5の夏、庭で土いじりしてる祖母に「倉庫からスコップ持ってきて(でかいやつ)」と言われてめんどくさいな~って思いながら取りに行った。

祖母に渡すために後ろに立った時、(あ、これ今殴れるな……殺してもいいんじゃない?)って思った。今思えばこの時には既に私ももう心を病んでいたのかもしれん。

その後、親が離婚して一軒家から団地引っ越した。離婚父親には一度も会ったことない。ただ、車で事故って半身不随になったのは聞いた。


これは高校に入ってから母親に聞いたけど、あの頃の祖母は枕の下に包丁を入れて寝てたらしい。こえーよ。病むっていうかキチだと思う。

母親はい祖母に殺されるか分からなくて毎日不眠の状態仕事に行ってたらしい。それでも授業参観運動会も学芸会絶対全部来てくれた。



中学生時代

田舎あるある小学校から生徒が全員持ち上がりなので知らない子はいない。お母さんがパソコン買ってくれたのもこの時じゃなかろうか。

半年間は平和だった。でも、中1の秋頃から毎日登下校をともにした仲良しのゆみちゃんいじめを受け始める。

ゆみちゃん堀北真希に似てる超絶美少女で、当時仲の良い男の子に数合わせでいいから、という理由野球部所属していた。私はゆみちゃんに「1人じゃ不安から……」と頼まれ野球部に入った。

まあよくある、男の集団に女がいるの気に入らないムキーッみたいなのが原因だったんだと思う。いじめてたのは女バスと女バドの5、6人。

私はゆみちゃんいじめを受けてるのも知ってた上で普通に仲良くしてた。ゆみちゃんの家も母子家庭で、当時は母親が家に彼氏を連れ込んで家に居にくいからってよく私の家で過ごしてた。

彼女の凄いところは毎日学校に行ってたところだと思う。私に泣きながら「リスカが止まらない」と相談してくれたこと、リスカ跡は今でも忘れない。


結局、ゆみちゃんは2年に上がるタイミングで転校した。その結果どうなったか

私がいじめを受け始める。いやなんでだよ。私は当時160cm80kgのデブだぞ。何が気に食わねえんだよ。と思ったけどいじめ相手が居なくなったから仲良かった私になった。

ただ、いじめられてることに気付いたのがゆみちゃんが転校してから2ヶ月後くらいだった。私は超鈍かった。周りは気付いてるけど自分だけ気付いてなかった。

なんでか自分ノートがないとか、教科書がないとか、下駄箱の上靴がないとか。そういう事が起こってから気付いた。

当時から仲良かった子に「あの頃めっちゃ陰口言われてたし、あんたと話したら次お前をいじめるとか言われたことあるで」って言われた。

そういえば当時はいじめを題材にしたドラマ流行ってたし、あれはいじめのお手本になってたなと思う。本当によくない。


中2の夏ぐらいだったかな。衣替えするかしないか、とかだった気もするから9月ぐらいかも。半年くらい我慢して学校に通ってた。

私は学校に行くのやめた。というか、行けなくなった、のほうが正しいかもしれない。制服を見ると気持ち悪くなって泣きそうになった。

休みたかったけど、母親は私が生理痛で辛い、と言えば痛み止め飲んででも学校に行け、サボるなと言う人だった。休むことはサボりだと言う人だった。

それでも母親には迷惑かけたくない、という一心で吐きそうになりながら学校に行くフリをしながらおばあちゃんの家に行った。

おばあちゃんは何も言わなかったし、おばあちゃんちの犬と遊ぶのが好きだった。おばあちゃんの膝が悪いから代わりに散歩に行ったのも覚えてる。

ただ、学校担任から「1週間ほど無断欠席が続いてるが大丈夫か」という連絡が家に入りバレてめちゃくちゃ怒られる。怒られた時に初めていじめられてると言えた。

母親はその日のうちに学校電話をして、学校側もいじめを知ってたけど本人が言わないから、とかそういう理由で何もしてなかったらしい。

後日、私は学校に行っていじめてきた女たちから「形だけのごめんなさい」を受ける。クソ無意味。謝られたからと言って事実は消えないわけだし。

どのみち私は学校に行っても教室に入れなかったし、教室に入れないなら授業も受けられない。だったら行く意味が無いな、と思って家に引きこもるようになる。

家に引きこもってる間も勉強は出来た。そう、みんな大好きTwitterです。当時高校生だったり大学生だったフォロワーたちが勉強を教えてくれた。スカイプ使って。


ネットが私の居場所だった。勉強ってどこでも出来るんだ、って思った。


そのフォロワーたちもいじめ経験した人たちで、私の学校に行けない、けど勉強はしたい、という気持ちに寄り添ってくれて教えてくれた。本当に頭が上がらない。

なので、テストがある日だけ学校に行った。テストは出席番号順で座るし、いじめっ子たちと真逆の席なのでその時だけは制服着て教室に入った。

クラスメイトたちは「久しぶり!」とか「テスト範囲大丈夫?」とか声かけてくれる子も結構居た。あの子達の勇気は今思うと凄い。

修学旅行は行ってない。何されるかわからないし。代わりに学校先生マンツーマン勉強した。凄い有意義時間の使い方だったなと思う。

卒業までテスト期間だけ登校する生徒をやった。家の近い子がテスト範囲プリントを持ってきてくれたし、フォロワーたちが勉強を教えてくれる日々が続いた。

高校は女で嫌な思いをしたので男子比率が高いし、比較的家から近い方(といってもバスで1時間)の工業を選んだ。仮に落ちたら通信制高校へ行く気でいた。

卒業式も出ていない。式が終わった次の日が高校合格発表で、無事に工業に受かったという報告と卒業証書アルバムをそこでもらった。アルバムはその日のうちに捨てたけどな。



高校時代

ぶっちゃけ担任がクソゴミだった。生徒の机を蹴って見せしめみたいに怒鳴り散らすタイプ体罰普通にあったし、クラスメイトの男子教室内でデカデカ万引を自慢するようなクラスだった。

担任はそれに対してもっとバレないようにやれとか、スリのほうが良いとか、教育者としてありえんことを言ってるのにドン引きして学校に行く気が失せた。

ラッキーなことに全日制の単位制だったので単位さえあれば進級できた。単位計算をして、単位分だけ出席した。常にギリギリ単位の女で普通科先生に「お前は出席点が足りない」と言われまくった。

後々、クラス男子に教科の単位を聞かれた。私と同じように単位しか出席しない人が増えたらしい。毎日の出席率は最悪だったと思う。まあ工業だしな。

担任露骨わたしを毛嫌いしてたし、私も嫌いだったのでお互い様だろと思ってた。高校ちゃんと授業に出たのは専門科目だけ。これだけは教科書読んでもどうにもならん。あとは実習。

他は中学の時と同じようにフォロワーを頼ったり、ネット検索したら大体答えの出し方があったので家で勉強してた。親は私が家に居ても何も言わなくなった。

学祭とか体育祭は出たことがない。強いて言うなら修学旅行東京だったので行った。お世話になったフォロワーたちに会いに行くという理由で。クラス女子は私含め7人で、うち1人は中学が一緒。

の子と出席番号が前後だったジャニヲタまなみちゃんと仲が良かった。ちなみにまなみちゃんまなみね、山田涼介くんのお嫁さんになるの!」と平然と教室でも言ってた強い女であるマジで強い。

ここまで書いてて思うけど本当に協調性のきの字もない女だな……。ちなみに進路相談も凄い適当で、適当AOで専門行くわ、と一方的に言って終わり。AO入試なんて軽い面談書類審査のみ。私は高3の夏休み中に進路が決まった。

この頃にハマってたのは黒子のバスケで私はほぼ毎日夢小説を書いて過ごしてた。あと支部BLも書いてた。当時黄黒を読んでた人はもしかしたら私の黄黒も読んだかもしれない。読んでくれた人が居たらありがとう

適当単位取って適当卒業した。これが私の高校時代の思い出である


専門学校は今までと比べたら楽しかった。ここでいろんな資格も取ったし、クラスメイトも普通に接してくれてた。唯一毎日学校に行けた時期だったと思う。ただ行事だけはゴミ

ここで就活頑張っとけばよかったんだよな~~~と思う。就活サボって適当に警備会社入社した。そしてこの後、地獄を見る。



2年間の社畜時代

前置きすると私より辛い人もいるとかそういうのはどうでもいい。私は私の辛いを話してるので。

上京してから半年横浜警備員をやってた。この半年はまだ良かった。残りの1年半は川崎地獄を見る。

警備は万年人手不足で月の休みは多くて4日、私が限界を迎える頃は3日だった。勤務時間は朝6時半~16時半の早番と13時半~23時半の遅番。あとは9時~22時までの中番。

入社時の条件は月8休みと言われてたのにマジで騙されたと思ってる。入社して半年は確かに8日間の休みがあった。でもその後から毎月3、4日の休み

休みの前日は絶対に夜間警備が入るため、帰宅は朝5時。当然、遅番か中番が終わった後に続勤。休みは実質半日しかない。寝て起きたら仕事に行く。

休めるわけねーだろバーーーーーーーーーーーーカ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そりゃあ毎日寝ても寝ても眠いし、突然気分が落ち込むし、情緒があまりにも不安定にもなる。思えばもうこの時にはうつだったんじゃなかろうか。

心がしんどい……となり始めた頃、母親に「しごとつらい」といえば「社会なんてそんなもんだよ笑」と返ってきた。そして根拠のない「大丈夫!」「なんとかなるよ!」という返事。

私もそうだよね、なんとかなるよね、頑張るね、って返してた。これは絶対に良くなかったと思う。

そしてある日、体のほうが出社を拒否した。会社に行こうと思うのに涙が止まらない。手が震える。こりゃ今日出勤出来ねーわ、と思って職場電話を掛ければ「いや来てもらわなきゃ困る」。あっはい……。

無理に決まってんだろ、そう思いながら電話を切って母親電話した。泣きながら電話した母は、「偉い人に電話しなさい」と教えてくれて、私は本社に連絡を入れた。

元々寮で暮らしたこともあり、総務のとよく話をする事があったのでまずは総務に事情説明、そのまま直で警務部長から「休んで下さい」と言われた。

私は初めて、会社を休んだ。そしてそのまま退職した。

その時に初めてメンタル系の医者に行ったけど、まるで私がメンタル系にかかるの常習みたいな態度を取られるしいか自分が凄い医者なのかを言われた。あのクソジジイ一生許さねえ。



文字数制限引っかかったので適当に続き別の記事にでも書きます

2020-04-02

anond:20200402213415

サッちゃんはね、バナナが半分しか食べられないもんね

かわいそうね さっちゃん

2019-08-09

渡辺美里・新アルバム

1曲目を聞く

さっちゃん無理してんな!いや無理してるんじゃないけど!あれだ、そう、頑張ってんな!

2019-08-07

今日は8/7、バナナの日です

このお話を聞いた人は、夜寝る時枕元にバナナの絵を置いておかないと、さっちゃんがやってきて手足を切り取っていくそうです

2019-07-08

美少女異世界転校生さっちゃん

さっちゃん少子化日本と、もてないおじさんを救うためにやってきた異世界美少女転校生なの。

もてないおじさんも差別しないでセックスするわよ。

セックス後5時間で10人の子供を生んで少子化解決するの。

さっちゃんの子供は形あるものなら何でも食べて24時間父親に似た美少女の成人になってまたおじさんたちとセックスするのよ。父親に似た美少年の成人になることもあるわよ。もてないおばさんも救ってあげるの。

さっちゃんの体はともて弱いので、小さな傷でもその傷口がたちまち大きく広がって二人のさっちゃんに分裂するの。三人とか四人になることもあるわよ。

さっちゃん食べ物があれば、だいたい100年くらい生きるわ。

さっちゃんは翼があるので1kmくらいなら飛べるわよ。

でも内緒だけどひとつだけ苦手なものがあるの。

さっちゃんは泳げないのよ。海を渡ることはできないわ。

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