はてなキーワード: お気楽とは
最近、自分の個性を出して、オリジナリティーを発揮すると楽しいし物事もうまく運びやすいことがわかってきた
だけど、これは「自分らしく生きよう」みたいなお気楽なものじゃなく、個性を出し続けるのは常にエネルギーが要る行為なんだなと思う。逸脱し続けるには自分に確固たる自信も必要だしね。
「こんなことしてもいいんだ」って発見がある時、自分がどれだけ常識的な見方という偏見に凝り固まっていたかわかる。だけれども、日常的な生活ではその常識的な見方に救われている面もあることは事実ではある。だからこそ、少しずつ、おそるおそる、たまには大胆に、オリジナリティの出し方を「思い出して」いきたい。自分のオリジナリティをもっと発揮した先に、何があるのかが今は楽しみだ。
よく「自分の得意な場所で勝負しろ」って格言があるが、おそらくオリジナリティというのはこの「得意な場所」なんだろう。
きっと、もっと自由に振る舞った方がいいんだろうなと思うのだが、自由な振る舞い方を知らなくちゃいけないんだろうな(もちろん、別に職場で好き勝手行動するという意味ではない)
東大クイズ王が集まるQuizKnockの動画だって、ミスや知識のなさをお互い弄って笑いをとってる。コメント欄では道化を演じるメンバーが「こんな風にプライド捨てて笑いに変えられるなんてすごい」と賞賛される。仲のいい人だからこその「イジり」っていうのは、誰でもごく普通に行うコミュニケーションの一つだし、とりわけ配信なんかをやるならそれなりに派手なコミュニケーションが必要不可欠なのは当たり前だろう。もちろんその副作用に目を向けてはいけないわけではないが。
結局「Vtuberはキャバクラ」という結論が先にあって、その結論に向かって理屈をこじつけているだけなんだよな。少しでも実情を知っていれば実態にそぐわないことはすぐにわかるのだが、こういう人々は「俺が知る必要なんてない」と言い訳するための根拠を探しているんだから、まあ実情を知ろうとするわけがないよね。「見ればわかる」ものをいくら言葉で説明しても無駄。
Vtuber界隈が全くの無垢無謬だとは思ってないよ。例えば「キャラの固定化」というのはかなり問題があると思ってる。それぞれに演じたいキャラがあるはずなのに、不特定多数が関わる文脈の中で「この人はこういうキャラ」というレッテルが既成事実化してしまう。例えば、月ノ美兎と喋る時は「先輩」として謙るというのが「鉄板ネタ」になっているけど、月ノ美兎自身はそういう扱いをあまり好んでいなさそうに私は思う。樋口楓のことは恐怖の対象としてとりあえず怯えておく、とかね。樋口楓自身は調子いいお気楽な人だから、そういうネタにも乗っかってくれるけど。黛灰とかがその辺気を使って「あえて弄る」一幕なんかもあったけど、あれは必要な一幕だったと思う。
「この人には(この形式の)セクハラをしていい」みたいなのが暴走することもあるけどな。
Vtuber界隈自体が発展途上で、いい所も悪い所もたくさんあるけど。よく知らん奴が適当なこと言ってるのはすぐわかるもんだよ。本当に批判すべき、悪しき風潮というのは、実際にその内部で生きている人々にしかわからない。
https://www.youtube.com/watch?v=SosZ29-byGM
もうさ全然わかってない。
登録するだけでいいね100もらえる女と1000いいね送って10返信が帰ってきて1人会えるかどうか怪しい男では使い方から攻略法まで全部違うの。
なのにお気楽女目線で楽勝だよ~ってオタクに夢見させようとするこいつ、悪魔か?
リスナーもリスナーで「すごーい」とか「ためになる」とか呑気な事ばっかいってるし、
「ちょっとやってみようかな…」っておまえ、真に受けて下手に手を出すと痛い目見て女性不信増すだけだぞ、と。
先輩が退職するらしい
今いる開発チームは実質2人で、わたしは新卒で入社して3年目の若造である
先輩が辞めそうなことは1年前くらいから薄々は勘づいていて、あぁこの先輩そろそろなんだろうなあとは思っていた
冷静に考えてみたら
なによりコードレビューとか新規開発物のアーキ選定とかは基本先輩に頼りきりだったので
勘づいてから今までの1年弱はそれまでにも増してなんでもできるようになろうと思って頑張っていたし、
先輩に依存してしまっていた部分は自分もできるようにならねばと思って率先して手を出したりしていた
結果1年間で守備範囲も広がって、最低限の部分は自信を持ってできるようになっていた
だからまぁ今回先輩が辞めますって聞いた時はそれ自体はそんなショックでもなくアッハイってくらいだった
自分的にはやれることは全部やっていたし、
客観的にみてもそこそこ変わったように見えている自信があった
先輩が辞めるとなって言われたのは「お前1人になったら無理だな」「わからないところはどこだ、お前にできないことがそんなに少ないわけはないもっとちゃんと考えろ」だった
先輩がいついなくなっても大丈夫なように必死でやってきた今までをなにも見ていなかったのか?
なんでわたしはこんななにもみてない人間、しかも非エンジニアに評価をされなくてはいけないのか
わたしが半年間1人で必死に回してきた案件も「お前1人でリリースさせるのは怖い」という理由でリリースできなくなりそうである
リソース面は1人じゃどう頑張ってもすぐに限界が来るなと思って半年前からベンダー探しもしているし、
新卒配属枠がなかったところを無理に作ってもらって受け入れて育成もしている
そりゃ先輩いた方が安心に決まってるし、若造に全て任せて信じてくださいとは言えないけど、そこまで無能ではないと思っていて欲しかった
見てくれていなかったことを責めるのは間違いで、見てもらえるように、伝わるようにできていなかった自分が悪いこともわかっているけど、
なんかすごく、なんとも言えないもやっとした感情が湧いてきた
感覚的には「芸能人って美味しいもの食べておしゃべりしてるだけでお金もらえていいな~」くらいの感覚で言いたい。
もちろんなりたいとかそういうわけじゃない。
別に「政治家って国会で昼寝しててお金もらえていいな~」とかそういうのでもいい。
これくらいなら言ってもたぶん家族・友人・職場の人誰に言ってもたぶんムキになって怒ったり、悲しんだりする人はいないと思う。
ただ、「親に掃除洗濯食事の世話してもらっていいな~」していうと話は変わってくる。
自分の中では芸能人・政治家って楽そうでいいなくらいの感覚で、マイナス面を無視して表面上だけでうらやましがりたいだけ。
ただ、芸能人や政治家とは違って世の中には実家で暮らしている人は大勢いる。
そういう人からしたら「そうだよ、悪いか?」みたいな気持ちになるだろう。
わたしは別に実家で暮らしたいわけではなく、しかも家事が本当に嫌いとかやりたくないとかそういう話ではない。
うらやましいだけで実際は絶対暮らしたくない。別に親と不仲なわけでもないが、もう戻りたいとは思わない。
ただ家帰って弁当箱洗って夕飯作って明日の弁当作って…と考えながら帰宅している時間、
実家で暮らしている人は今日の夕食はなんだろう?などとお気楽に帰っているのを見るとうらやましくなる。
実際は○時に帰宅します、先に風呂入りますなどと連絡を入れたり一人暮らしよりは面倒なんだろうけど…
というかそういう連絡するとか風呂やトイレの順番が~とか、休みの日の朝シーツとパジャマ洗いたいから起きてよとか言われるのが嫌すぎるのでそういう部分はうらやましがるときは無視している。
芸能人や政治家がカメラの回っていないところでとんでもない苦労しているのをわざわざ想像しないのと一緒。
そういうマイナス面を無視してうらやましいと勝手に思っているだけなので…無条件に飯が出てきたり、シャツが洗われたりしている部分のみにフォーカスしているだけですので…
特に言ってはいけないのは兄弟姉妹は結婚して独立しているのにいい年してまだ親に作ってもらった弁当食ってるような人。
兄弟姉妹、親から独立しろとサンドバックにされている可能性がある上に、会社でも「自分でお弁当作ってるんですか?」とか
若い新卒の女の子に聞かれてそうだよ、と嘘ついてもぼろが出るし親に作ってもらってるといっても地獄。
そして若い新卒の女の子の鍵垢で30超えて親に弁当作ってもらっている人いるんだけど。ああはなりたくない。とか言われてんの。
こういう若い女の子は無敵なのでそういう人とかをわざとなんで一人暮らししないんですか~?みたいに攻撃する。
私はそういうわけではない。そういう人を攻撃したいんじゃない。純粋にうらやましがりたい。親に弁当作ってもらえていいなって。
学生時代はお弁当作ってもらっていたから親が作った弁当にあこがれているわけではない。
ただ朝起きてタッパにご飯詰めたり、休みの日に弁当の作り置きしたりしなくていいのがうらやましいだけ。
お弁当の中身なんだろ~ってなってるのがうらやましいだけ。
だったらお前もコンビニで買えよとかそういうことではない。だってコンビニに行くのは自分じゃん。
無条件に出てくる、みたいなのがうらやましいんだもん。
無条件に出てくるのはうらやましいけどルールを敷かれたくない。命令されたくない。
とにかく、親に夕飯は必要か連絡したり、風呂やトイレの順番を忖度したりとかそういうのは抜きで、
どんな日でも無条件に飯が食えてそこらへんあるカップラーメン勝手に食ったら勝手に補充されててみたいな生活がうらやましいだけ。
ただこれを言うと実際にそういう生活をしている人を攻撃していることになってしまう。
芸能人や政治家って楽そうでいいな(でもなりたいわけではない)みたいな軽いノリで言わせてほしかった。
話が逸れるので言及しませんでしたが、既婚者に対して嫁になんでもやってもらっていいなとは一切思いません。
なんとなく、親や祖父母は勝手に食ったカップラーメンを勝手に補充してくれそうだけど嫁はしないかなみたいなラインで。これは個人の感覚だからなにか言われても困る。
はてなのホットエントリーに入ってるから読んでみたけど、なんとなく嘘松くさいなと思った。
だいたいがVTuberの界隈での通例に外れる表記や認識が多いからだ。
その理由をまとめておきたい。
これは意外と当のVTuberでさえもバラバラで、「VTuber」と「Vtuber」どちらが正式な呼び方なのか曖昧ではあるのだが
ニュース記事になったり企業プレスリリースなど公的な表記は「VTuber」が圧倒的だ。おおむね「VTuber」と呼ぶのがリスナーの間でも一般的だ。
「Vtuber」と表記することもなくはないが、間違いなく少数派で、まだVの界隈に慣れてないのかなという目安の一つにもなる。
これもまた人によって呼び方が異なるのだが、個人のVと企業所属のVを対比して呼ぶならば、個人勢と企業勢と呼ぶのが通例だ。
ここまでは、まぁそういう表記もあるはあるよねと思うが、一番ないなと思ったのは次の認識。
ちょっとVの世界にハマっている人なら、まずこんなことを言わない。
VTuberにとってアバターというのは、好き勝手に付け替えるものでもなく、一つのアバターに沢山の想いが込められた、リアルの枷から外れたもう一人の自分。
だからこそ、アバターをガラッと変えるとなれば物議も醸し、新衣装お披露目や新ビジュアル発表となればわーわーキャーキャー大騒ぎになる。
そして中の人がいるなんて、ちょっと調べたら分かることだから知っている、でもそんなこと分かっているうえで楽しんでる。
バーチャルをバーチャルだと分かった上で楽しんでいるのがVTuberのリスナーだ。
こういうお約束のうえにあるのがVTuberのリスナーのはずなのだが、noteを書いた妹さんはVTuberのオタクを自称しながら全然分かってない。なぜ?
間違いなく、あのnoteを書いた妹さんはVTuberの界隈のいろはをよく分かっていない。
それでももしかしたら、いろはをわかっていないだけで書いてある内容は真実かも知れない。
もしそうだとしたら、VTuberのお姉さんは間違いなく才能に溢れている人だ。
noteの中には具体的な登録者数や視聴者数が記載されていないのでなんとも言えないが
次々とAmazonで注文しているからには、様々な試行錯誤を繰り返していることがわかる。
それだけの試行錯誤をするからには結果も出ているのだろう、リスナーともコミュニケーションを重ねているようだ。
おそらくある程度の登録者数を得ていることは間違いない。
個人のVTuberは伸びない、個人のVでは登録者数1000人超えるだけでも大きな壁があり、才能と努力が必要だ。
そして企業に属さずに個人でやるならば全て自分でやる必要がある。
それこそ寝る間も惜しんで配信内容を練って配信の準備もサムネの用意から始まり、配信外でもTwitterで積極的にツイートして他のVにも絡んでいくなど多大な苦労がある。
そして仕事をしながらVTuberの配信をしているなら、なおのこと凄まじい苦労もあるはずだ
VTuberのお姉さんはは間違いなく滅茶苦茶に苦労して努力もしているはずだ。これができるのは才能だ。
そうした苦労と努力をリスナーでも分かっているから、配信開始ツイート一つでも「ツイートできてえらい」がVTuberとリスナーとの間でお約束になるほどだ。
こうした苦労と努力がVの影にはあるのだと、たとえ企業のVだけを見ていたとしてもVのオタクであるならば、わかっているはずだが、妹さんには理解できてないようだ。
私生活や家族関係に問題があるとしても、どうか長い目で見て欲しい。間違いなくVTuberのお姉さんは才能があるし努力をしている。
VTuberは続けようと思えば、決してお気楽な遊びではない。VTuberのお姉さんは選ばれた人だ。どうかその才能と努力を認めてあげて、もう少し見届けて欲しい。
ちょっと良いなと思ってた漫画家がメンヘラだとそのうち自己愛満載のエッセイ漫画ばっか描きだすからほんと嫌だ。
昔はちゃんとしたストーリー漫画描いてたのにエッセイ漫画で私ってかわいそ~~~特別な変人~~~不幸な過去~~~理解あるパートナ~~~みたいな漫画描きだしてそこで小規模にヨシヨシされる快楽に溺れたやつはもう帰って来ない。
彼らの目的は創作物を読者に楽しんでもらうことじゃなくて漫画を通して自分がチヤホヤされて愛されることだかららくがきみたいな絵でエッセイ漫画描いたほうがお気楽に目的達成できちゃうんだな。
当然小規模に信者にヨシヨシされるだけだからそのうち食えなくなるしファンティアとかnoteみたいな一部の熱烈な信者しか金出さないようなところで乞食活動して負のスパイラルに入る。
そこで満足しちゃう時点でそもそも描きたいものとかもっとうまくなりたいみたいな気持ちがない人なんだろうけどとにかく残念だね。