はてなキーワード: vtUberとは
通常の雇用者と被雇用者は力関係が一方的になりやすく、労働者は搾取されがちなので、そうさせないために労働法規がある
しかし、個人事業主は被雇用者という立場の労働者ではないため、独立した立場での元請けとの業務提携や共同プロジェクトの関係となってしまう
Vtuberも個人事業主となるため、組織的な交渉力を持たないことになる
個人事業主は自分が社長のようなものなので、Vtuber企業は個人事業主である配信者を雇用するのではなく、契約を結ぶ関係である
マネージメントや、ソフトの提供、キャラクターのIP管理などを業務提携、または委託という形になっているはずだ
よって、現実は一方的に弱い立場であるにも関わらず、法で守られる立場にない
適応できるとすれば下請法の関連法規やガイドライン等になるだろう
しかし、ガイドラインがあれば元請け企業と下請け企業のような組織対組織の交渉はましになるだろうが、個人事業主ならば個対組織の交渉になり、性格や知識量によって難しいケースは多いだろう
フリーランスで個人で仕事をしている方は同じような苦労をしていると思われる
企業系Vtuberになればフリーランスの人以上に組織の拘束が多いはずだが、交渉力は同様に弱いままだ
最近、トラブルを起こすVtuberとの契約を解除する企業が目立っており、それ自身は仕方のないケースも多かろうが、解除されたライバー側の立場があまりに弱いのは問題であると感じる
中の人だったことを明かす行為も契約で禁じられており、自身のアバターやSNSアカウントも凍結されるため、実質的に反論する機会を完全に失う
契約内容を守らない素行不良のライバーに警告をしたり、逆にライバーに不利益な行為を飲まそうとする企業を止めたりする権力はどう考えても必要だろう
プロ野球選手は球団に雇用されるわけではなく、個人事業主として野球業務を請け負う関係である
そしてプロ野球選手は弱い関係を守り、強い球団と交渉するため、選手会という労働組織を持っている
同様に、健全にVtuber組織が成熟していくためには、プロ野球の選手会のようなVtuber組合が必要になるだろう
誰かやりませんか?
初期の動画を見て「中の人がいない」と思った人なんていないでしょ
人気が出たのはCGアニメモデルが”人間らしく”動いていたからであり、本当のAIを期待して見た人は着包みでがっかりしてたよ
Vtuberは気をつけて!とのこと。
https://twitter.com/tsumiko_channel/status/1754908698991067549
初期っていつの話?
2016~2017あたりまでは中の人の要素出る隙が全く無かった(ライブ配信してなくて動画だけだった)けど
それでも登録100万超えてたし
2018年になってVtuberがたくさん増えた頃も他のVとは一線を画してキャラクター感強めだったし
分裂したときも新会社つくったときもずっとキャラクターのままで、引退するときの最後の最後までキャラクターとして物語を終わらせてたわけだが
むしろあんな風に終わらせたからこそ、その数週間後に中の人が🍓👑と事実婚してて子供いてさらに妊娠中でしかも不倫されてたみたいなスキャンダルが出たときの衝撃がすごかったよね
君が視聴者側でそう思うならVTuberじゃなくて普通のアニメとかドラマとか見れば? って思うし、演者側でそう思うならVTuberじゃなくて普通の声優なり俳優なりになれば? って思う
そもそも子供やVtuberや流行のソシャゲの話題に興じてる連中が弱者男性とはとても思えないが
個人的にそういうのを弱者男性と呼んでほしくないし、もし呼ぶなら、それよりさらに下の弱者男性未満がいっぱいいるってことになるが
2023年の7月。オタク掲示板ふたば☆ちゃんねるに、違法に当たる書き込みが投稿された。
ふたば☆ちゃんねるでは遥か昔から、荒らしの特定を試みる利用者が多数おり、スレッドの中で脅迫犯の特定が行われた。
「糞虫小僧」「ハゲ雑巾」などがその通称であり、実名や住所が特定されていった。
根拠らしい根拠はほぼ無い。名探偵を気取る住人の直感により無実であろう人々が犯罪者になり、その人達への殺害予告などが頻繁に書き込まれていた。
岐阜県在住の男性。あるいは東京都府中市に住むとされるふたばのコテハン、元声優の男性や
とあるツイッターのアカウントを運営している人間が犯人だと断定し、住所氏名を5chや爆サイなどにも拡散をした。
特に酷かったのは岐阜県のとある住所への犯罪行為である。住居に放火をするなどの常軌を逸した発言。そして住民の氏名を挙げての攻撃的なレスも多かった。
それに意見する利用者の全てを荒らし・予告犯扱いし、ふたば☆ちゃんねるの一部利用者の暴走はとどまるところを知らなかった。
「自分たちこそ真のとしあきであり、間違うことなど決して無い」
やがて、本件とは無関係のとあるVtuberへの殺害予告事件も合体する運びとなる。
詳細はふたばちゃんねる 殺害予告犯の特定 そしてハゲ雑巾および糞虫小僧騒ぎの顛末(https://anond.hatelabo.jp/20230916160736)という記事が詳しい。
被害者の提供した情報により、彼らの特定した情報は間違いだった可能性が高まった。
が、彼らは過ちを認めることもなく、誤魔化すことに終始し、「特定作業を行っていた人間こそが荒らし続ける犯人であり、としあきたちは静観をしていただけだ」とする珍説を生みだすに至ったのである。
話をもとに戻そう。発端となった一件が先日、進展を見せた。被害者本人のポストを参照していただきたい。
実はそれ以前に、予告犯と思しき人間がふたば☆ちゃんねるや関係した場所に姿を表し、警察の出頭要請に応じたと訴えていたのだ。
その内容と照合しても、ふたば☆ちゃんねる利用者の特定した情報とは大きくかけ離れている。
繰り返すが、根拠は殆どない。犯人の特定は彼らの当て推量によって行われたものだから、当たる筈もなかった。
人狼などのゲームを遊ぶ感覚で、人を次々に害していったにすぎない。
喜ぶでも被害者を気遣うでもなく、俺達は悪くないとする言い訳を展開しだしたのである。
関係のない人間を叩き続けていた事実を無かったことにするべく、関係したスレッドを荒らす利用者も現れた。
自分たちよりも荒らしの方が悪い。従って自分たちは善である…彼らの言い分をまとめるとこんな所だろう。
連日連夜スレを立てて、予告犯への挑発を繰り返していたことを最後に付け加えておく。
SNSなどの非匿名サービスに移りゆくこの時代において、想像を絶する嫌な人間が集うのが匿名掲示板…ふたば☆ちゃんねるという、オタク掲示板なのかも知れない。
ふたば☆ちゃんねるのとしあきが身近に居た場合、気をつけた方が良いだろう。
そんなこと唐突に言われても困るが。だいたい実況が面白いか・向いてるかはさておきゲーム実況というジャンル(特にVtuber)が盛り上がってるというのはそういうことだろう。あとは好みの問題。それに、ブルアカやVtuberに関しては流行ってる・みんながコンテンツを楽しんでるという現実が重要なのであって、実況に向くとかは二の次。だと思う。
同接も減ってるっしょ。ksonやみけねこくらい飛び抜けてないとそもそも話題になることすらない。
もともと配信者としての知名度があったりしたら固定ファンみたいなのがついてはいるんだろうけど
Vtuberとして好きだった人はいちいち転生先までついていかないよ。
なんなら転生したことすら知らないままでしょ。