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はてなキーワード: 英語圏とは

2009-06-19

小学校英語を教えろと主張する人が、日本語の乱れを嘆いていた

小学校から英語教育を施し「話せる」英語を習得させるべきだ

という意見を、自分の周りでは結構よく耳にする。

その辺りの是非を語るつもりはないし

語ることが出来るほどの知識も経験も無いわけだが

昨日、それに関連して面白い出来事があった。

Aさんは小学校から英語を教え(代わりに算数と理科国語時間を削る)

大学に入学するまでにはネイティスピーカー英語で会話できる

というレベルまで国が指導するよう教育改革するべきだ! という意見の持ち主。

このAさんと、昨日食事をする機会がありレストランに足を運んだのだが

比較的若いバイトのウェイターが注文を復唱した際、

「以上でよろしかったでしょうか?」

という、聞く人が聞けばパブロフの犬の如く"噛み付く"言葉を口にしてしまったのだ。

Aさんはウェイターが下がった後に、案の定言葉の乱れについて嘆いていたわけだが

そんなことはこの際どうでもよく、この「以上でよろしかったでしょうか?」

という言い回しは案外興味深いと思う。

「以上でよろしかったでしょうか?」

という言葉違和感を感じる人は、"かった"という部分に反応して

「よろしいでしょうか」に訂正してほしいと感じることが多いようだ。

だが、"かった"という過去形を持ち出すのは、英語感覚から考えると結構自然な発想で、

過去形という時制をして、現在のことであっても相手との距離感等をかもし出す事で

丁寧婉曲の表現として提示することが出来る。

現代では、どんどんと英語圏の文化が日常に取り入れられているし

そういうものに敏感な若い人達ならば無意識的に敬語表現の一環として

よろしかったでしょうか」と口に出してしまうのは必然的なことじゃないかと思ったりした。

そう考えてみると他にもいろいろと思い当たる節があって

「私的には~」→「I guess」

「ていうか」→「or(should I say )」

みたいに、若者言葉というのは英語感覚を反映していることが多いように感じる。

小学校から英語を「正しく」「使える形で」教えていくと

恐らく今以上に日本語は乱れていくと思う。

早期英語教育の必要性を訴える人は、日本語の変異を受け入れられる器が必要だろう

2009-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20090617060155

アメリカに限らず欧米、特に英語圏アプリプロジェクトって

彼らにとっての古典であるギリシアローマ神話に由来する名前とか多いじゃん。

でも古代ギリシアなんて実際にはアングロ・サクソンの文化となんか全然繋がってないし。

日本も同じことすると日本にとって古典である古代中国の文献に由来するような

教養ある」名前を使わなくちゃいけないってことになるけど、

戦中・戦後自分たちの過去や近隣アジア圏との付き合い方をいろいろ

政治的に考えなきゃいけない日本ではそういう名前は今やつけにくい。

だったらアニメ名前から取っておくのが無難でいいっていう

後ろ向きの判断なんだよ。

アメリカ人がどう思うかなんかは知ったこっちゃない。

日本人開発者アメリカ開発者に怒ってた。

日本人と食事する機会があって、話してたら英語圏への愚痴がおおくて苦笑いした

たしかになぁと思う部分をここに書く

英語圏WEBは残念につながる話なのかも知れない

要約すると

英語圏開発者は、とにかく私的で内輪ネタを好む。そして後先を考えない。

というお話なんだけど

この前、Unix特有の言葉語源のことをその人も知ってたんだけど

元ネタウィーザードリーっていう海外発のゲームだと知って苦笑いしてた。

幼稚だなって言ってた。個人ならともかく企業やまとまな開発者がやる事じゃないと。

そのひとが渡米したのは、もともとはソフトウェア開発のためなんだけど

アメリカでの開発で一番困ったのは、その場のことしか考えない開発体制と方針だそうだ

とくに怒ってたのは、ファイル名を入れたり選択したり表示する画面があるんだが

日本の人からすれば、マルチバイト文字の名前もあたりまえのようにあるから、考慮してくれればいいのに

アメリカ開発者達は当たり前のようにASCIIだけにしようとしている

ローカライズするときにかえればいいよ」と返してきて困ったそうだ

「後でかえるくらいなら、今かえればいいじゃないか」といってもアメリカ開発者は聞かないそうだ。

将来は海外でも発表するソフトなのにマルチバイト圏の分かる人の指示を聞こうとしない

俺に一言聞けばいいのに・・って言ってた。

当然、世界で発売するときにはかなり根っこのプログラムから変えなければいけない事になる。

こんな事が何十回もあったそうだ

web向けフレームワークWindows なら.NET Frameworkの普及で、UNICODE意識するようになってこういう事例は少しは減ったらしいが、

企業グループイメージに関わるのに、なんでこんな事を平気でするんだって不思議がってた。

欧米人はとくに家庭や身内にたいしてはギチギチにルールを強制するけど

ちょっと外に出たら、こんなにゆるい国はないという

googleストリートビューの問題で、プライバシーの問題が起こったけど

アメリカでは外で平気でキスセックスしてるくせにプライバシー侵害とかいうのはおかしいと怒ってた

日本だからといわず外で性行為は下品だからと禁止だったりするのが普通らしい。

外での行為は異常性愛者で、かりにヤルと、常に監視している近所のおばちゃんが通報して、かなり地域住民の関心事らしい)

http://anond.hatelabo.jp/20090617060155

2009-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20090602184435

英語圏日本語圏でWebの使われ方が違うというのは同意。

それで日本語圏のWebの使われ方が「残念」と思うのは自由。

でも、そのまま「残念」って言っちゃダメでしょ。

バカに「バカ」と言っても、バカは直らないのと同じ。

日本はもう立ち直れないと思うのも自由。

でも、それを実名入りでWebで公開するのは、いかにも脇が甘い。

この人たち、実名公開が当たり前のの英語圏Webで何を学んでるの?

本気で日本を憂うなら、ちゃんと日本を良くする方向で行動すればいいのに。

コンサルタントってのは何もしないで、思ったことをただ言うだけ人たちなの?

役に立つの?

いやJTPAとかで多少その向きの活動をしてるのはわかってるんだが、あれは別に責任もってやってるわけじゃない。

彼らの発言に踊らされて若者シリコンバレーに来て、結局失敗しても、責任取ってくれるわけではない。

本気で若者シリコンバレーに来るべきと思っているなら、自分で雇うとか、紹介料とって斡旋するとか、やることはいくらでもある。

でも、そこまで本気ではないから、安全圏で発言してるだけ。

匿名でいろいろ言われるのが残念なら、はてな匿名ダイアリーを閉鎖すれば良い。

キーワード梅田望夫、残念、渡辺千賀海部美知

2009-06-02

非生産的な議論は付き合うだけ無駄梅田

梅田ネタを友達に読まされた。

どうでもいいよ。

非生産的な議論は付き合うだけ無駄だと思う。投資した時間に対して得るものが最も少なくなる。

ここ数年のはてぶ、ネット界隈は特にそう。

少し触れると日本にだって見習うべき先達は幾らでもいるよ。

頓智ドットは有名だ。

BRACNet も cool だよね。原丈人日本人だぜ(漢字合ってる?)

何より、日本にこだわる事ないよ。

あなたの周りにある才能を結びつけ活用してくれる場所、自分の生まれ育った土地や養った価値観、評価を活かせる環境を探し飛び込む事だ。

まずは自分の力を養うのが第一。

そのためには世界で最もあなたの時間を有効活用してくれる環境と場所が必要だ。

日本が好きなら、自分が力を付ける過程やその後で何だって出来る。

世の中は恐ろしいスピードで変化していく。

変化を恐れず楽しむ側に回る事だ。

変化を恐れる人々に付き合ったり、変化に抵抗を示して障壁を築く人々に手伝うのは無駄でしかない。

それよりも最先端の場所を見つけ、1000 の失敗例と 1 の成功例と知恵を導く人々の群れに飛び込む方が良い。よっぽど楽しい

日本というローカルドメインに触れると、ここは寿命ビジョンも先の短い老人たちが主導権を握った変化に抗おうとする場所に思えてくる。

彼らは変化を恐れる。web を恐れる。

20年前を懐かしみ、その全盛期の復活を夢見ているかのようだ。

現実の変化に気付いても後年を見定めて戦略を切るより、自分達の寿命が尽きるまでの利益をどれだけ最大化できるかに腐心するように見える。

そんな場所に付き合う事ないよ。

ここが好きなら他で力を付けて10年後に戻ってくればいい。

日本って変わらない部分は本当に変わらないよ。

例えば政治ネットはどうだろう。

weblog という単語を CNN でよく聴くようになったのは湾岸戦争の頃だった。

クリントンを選出した大統領選予備選挙ではハワード=ディーンweb の力で旋風を巻き起こし、やがて笑い者になって消えた。

日本は?

選挙期間中に weblog更新すると公職選挙法違反だ。

(もし立候補するなら Twitterポストしちゃダメだよ!)

仮に今が80年代なら、若い世代は自分達の生きるべき場所を掴み取るために必死になるべきだ。

ゲバ棒握ってメット被ってでも、

どれだけフレーム起こして不毛な議論を交わしてでも、とことんやり合って一つしか無い場所を奪い取るといい。

でもさ、今は場所なんて幾つでもあるんだよね。奪い取るより選ぶ方が良い。

日本がイヤなら争うよりも日本を出る方が余程楽だ。

身の回り情報取得や学習環境英語圏に移すのなんて簡単だよ。

Google 使えば多くの技術書無料で読めるし、iTunesMS の大学チャンネルも使えるから学習投資も良くなるよね!

酔っぱらいながら書いていたらまとまりがなくなった。王碌うめぇ

今はそんな状況だと思うよ。

地球規模の変化&発展合戦を生き延びるために、自らがより成長できる環境最先端環境を求め続ける、、

そんな生産性能力向上を追い求めてる時間の中に、非生産的な場所に捕われているヒマはないんだよ。

非生産的ベクトルを持った議論に行き当たったらスキップする。

非生産的な場所だと思ったら環境を変える。

その方が 10年後、20年後、本当に成し遂げたいことを成せる力を得ているんじゃないかな。

日本も、日本に縛られた非生産的な言い合いも、もうお腹いっぱいです。

今後それらを見たら私は逃げ出します。

ってな話でした。

消そうと思ったけど何か書いちゃったのでポストしておく。

2009-06-01

日本将棋は「残念」 将棋ファンのMさんに聞く(前編)

200X年X月、将棋ファンのMさんが著した「将棋進化論」は、将棋の可能性をポジティブに語り、国内の「将棋 2.0」ブームに火を付けた。

だがここ最近は、将棋について語ることは少なく、昨年11月には終盤まで優勢に進めた将棋を二歩で反則負けするという“読み抜け”も起きた。

指さない将棋ファンであるという立場を離れて言う。将棋ファンには、バカなものが本当に多すぎる。棋士を紹介しているだけのエントリーに対して、どうして対象となっている将棋を指さずに、指し手の批判や自分の読み筋を披露できるのだろう。そこがまったく理解不明だ。

一方、今年5月には、最新刊千駄ヶ谷二丁目からチェスを観る」を出版。その名の通り、チェス観戦の魅力を語った本で、帯にはこうある。

「わたしが本当に書きたかったのはこの本でした」

同書で彼は、“指さないチェスファン”としてチェスを語り、第一線のGM努力天才性を「千駄ヶ谷二丁目の棋士と通じる」と賞賛。リアルタイム観戦記を自ら執筆し、チェス将棋という日本文化を広げる媒体として位置付ける。

3年前、将棋を賞賛し、将棋の可能性を力強く語ったMさんが今、将棋について語ることを休み、一流のGMたちに魅了されている。

Mさんは日本将棋絶望し、チェスに“乗り換え”てしまったのだろうか――記者新刊からそんな印象を受け、Mさんに疑問をぶつけた。

「ずいぶん違う物になっちゃった

最近Mさんは、日本将棋についてあまり語っていらっしゃいません。新刊を読んでいると、「日本将棋チェスのようにはなれないから、今度は世界チェスに期待する」と思われているような印象を受けました。

今の将棋について、意図することがあるから語ってないわけではありません。

とはいうものの残念に思っていることはあって。英語圏チェス日本語圏の将棋がずいぶん違う物になっちゃったなと。

仮に今の将棋ネガティブなものになったとしても、それを分析しようというモティベーションがそもそもないんですよ。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/01/news045.html 続かない、カッとなって書いた反省している、ゴメン)

2009-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20090505065322

ていうかインターネット国境はないんだから、英語勉強して英語圏掲示板にでも書いてみたら?

さぞかし幼稚ではない書き込みにあふれるんでしょうねえ。

2009-04-20

The Pirate Bayの有罪判決が騒がれているワケ

http://anond.hatelabo.jp/20090418011155

正直、まだなぜこれがそれほど騒がれているのかが分かってないんだけど、賠償金額の高さだろうか?

日本ではJASRACが悪の秘密結社ユーザの敵呼ばわりされているように、海外だと米国レコードレーベルを代表するRIAAとか(実質的に)ハリウッドを代表するMPAA、国際的なレコード産業団体IFPIが同じような扱いを受けている。

The Pirate Bayはその辺をあからさまに挑発していて、こうした相手からの削除要請に対しても、相手を小馬鹿にしたよなメールでのやり取りも公開したりとか、ずっと対立姿勢をとり続けてきた。

基本的に大半のBitTorrentサイトは、権利者からの著作権に基づく削除要請にしたがってTorrentファイル削除しているのだけれど、The Pirate Bayはそうした削除要請は一切受け付けないというスタンスを一貫してとり続けている。

で、そうしたスタンスに加えて、The Pirate Bayは現在公開されているTorrentの約50%をトラッキングしている、と言われている。日本ではBitTorrentよりはWinnyShareユーザシェアが高いものの、海外(特に英語圏)ではBitTorrentダントツの人気を誇っている。違法P2Pファイル共有の用途で、だけど。

http://peer2peer.blog79.fc2.com/blog-entry-1422.html
世界P2Pトラフィック統計を見ても、ほとんどの地域で50%前後、またはそれ以上の数字を示しており、いずれの地域においてもBitTorrentシェアは高い。

個人的には、合法的な利用であって欲しいと願うものの、その大半は違法トラフィックだろうし、(責任があるかどうかは別にしても)その転送に深く関与しているのがThe Pirate Bayだ、ということになる。

実質的に、The Pirate Bayは世界規模の海賊トラフィックにおいてかなり重要な役割を果たしており、これまでコンテンツ産業(や米国レコード産業団体、国際的なレコード産業団体)から名指しで非難されることもしばしばあった。

IFPIなどは、そうした非難だけではなく、各国のISPに対して、The Pirate Bayへのアクセスを遮断するよう訴えを起こしており、一部ではその訴えが認められている。また、イタリアに至っては、IFPIからの要請にしたがって国内からのThe Pirate Bayへのアクセスを遮断する、などという事態にまでなった(これは後に違法とされ、解除されたが)。こうしたISPによるアクセス遮断を求める、というのは、IFPIのアンチパイラシーの1つの柱となっており、そのメインターゲットがThe Pirate Bay、ということになる。

余談ではあるが、今回の判決ではそれほど技術的な部分に深く踏み込んではおらず、その意図を持って著作権侵害幇助とされた、という。報道ではThe Pirate BayはTorrent検索サイトとされているが、The Pirate Bayの果たしている役割として最も大きいのは『Torrentトラッキング』していることにあると思っている。BitTorrentサイトといっても、TorrentホストしないTorrentメタ検索サイトTorrentホストするTorrent検索サイトTorrentトラッキングするトラッカーがあり、The Pirate Bayは後二者の役割を果たしていた。そしてトラッカーとしては世界Torrentの約半数をトラッキングするほどだった、と。

written by id:heatwave_p2p

2009-04-06

架空世界舞台にした作品における言語

現実とは違う、ファンタジーだったりスチームパンクだったりする架空世界舞台にしたフィクション作品における言葉に気を取られることがある。

当然だけれども、どんな言葉にも由来があり歴史がある。しかしその「歴史」自体を共有していない世界においてもその言葉存在し、当たり前のように登場人物達が発している事の違和感は、一度覚えてしまうとと簡単には拭えない。

たとえば「ベルセルク」のような(中世ヨーロッパに酷似しているとはいえ)架空世界で「馬の耳に念仏」とか「釈迦に説法」などという言い回しを(ギャグ調のシーン以外で)使えるだろうか。「念仏」も「釈迦」も「説法」も仏教由来の言葉であり、それはつまり「ベルセルク」の世界仏教(もしくはそれに類するもの)がある事を暗示するわけで、さらに言い換えれば主人公達が生きている世界とは別の文化圏がある事を示す。現在あの作品世界が終末を迎えようかといわんばかりの状況のはずだが、それとは無関係に存続している文化圏があるという事を想起させてしまうと、途端に今の状況は陳腐化してしまう。

さらに想像力をふくらませていけば、ごくありふれた単語すらも「この作品世界観とは矛盾していないだろうか」と疑念にとらわれて埒があかなくなってしまう。英語圏ではない国とわかりきっているのに全登場人物が全編英語で喋る、ハリウッド映画のように割り切るしかないのだろう。もしくは「指輪物語」のトールキンのように、もしくは「スタートレック」のクリンゴン語のように、別の言語を自力で作り上げてしまうか。

2009-03-28

下から目線

すべからく」の用法が正しいか間違っているかに関係なく、文章や発言の中に「すべからく」の言葉を使う人はプライドが高いのではないか? または、自分教養の高さをひけらかしたいか、語彙の多さを見せつけたいか、見栄を張りたいか、背伸びした表現を使いたいか、のいずれかだろうと思われる。

自分プライドの高さに見合った言葉=「すべからく」を使いたい、という虚栄心が働いているのではないだろうか。

http://d.hatena.ne.jp/takopons/20090322/1237730400

プライドの高そうな表現

http://d.hatena.ne.jp/kanimaster/20090327/1238127637

なんと、用法の間違いだけでなく、使った時点で「プライドの高い人」扱い!

そんなもん、英語圏で暮らして英語ばっかり使ってる人は、ついつい英語で考えるようになってしまうし、夏目漱石森鴎外なんかを好んで読んでたら、ついつい夏目漱石森鴎外っぽい文体になってしまうし、2chに入り浸ってたら、2chっぽい文体や顔文字で文章を書きたくなるもんだろ。その人の単なる染み付いた習慣であって、当たり前の自然なこと。

なのに、なぜそれをわざわざ使っているだけで「プライドが高い」などと思ってしまうのか。本当は、相手のプライドが高いんじゃなくて、自分コンプレックスが強いだけなんじゃないのか? 自分よりも教養がありそうに見える相手に、勝手コンプレックスを抱いてしまって、教養がありそうに見える言動・行動・態度全てに、「自分を見下してるんじゃないか」と思ってしまっているだけなんじゃないのか。本当は、自分勝手に「相手を見上げている」だけなのに。

まあ世の中には、あからさまに知識をひけらかしたい人もいるよ。いるけど、「すべからく」という言葉を使ったというくらいで、その人が教養の高さをひけらかしたがっているようには、私にはとても思えない。その程度のことで「教養の高さをひけらかしたがっている」と思うなんて、それって本当は他の誰でもない自分自身が「教養の高さをひけらかしたがっている」んじゃないの? 実はまず自分の中に、「見栄を張りたい」「背伸びしたい」という欲求があるから、相手もそうだろうと思うんじゃないの?

というわけで、今回のお話は、自分が以前から欲しかったけど手に入らなかったものを、偶然友達が持っていたのを見て、「何だお前、あからさまに見せ付けやがって!」と言ってしまった、というだけのお話

 

そもそも、人間には得手不得手があるのだから、たまたま相手が自分より難しい言葉を知っているというだけで、なぜそこまでコンプレックスを感じなければならないのだろうか。単に相手と自分の専門分野が違いましたというだけのことなのに。

難しい歌を巧みに歌いこなす人や、ホームラン量産する野球選手を見て、いちいち「能力ひけらかして、プライトの高いやつ」とでも思うのだろうか。そんな世の中つまらないよ!

邪魔コンプレックスなんかゴミ箱に捨てちまえ!

2009-03-23

日本人英語が出来ないって、聞けないって問題じゃないの?

みんな大好き英語の話。

たまたまこれとか見てて思ったんだけどさ。あとはてなでも定期的に英語出来そうに見える言い回しとか流行るけどさ。そもそも聞けないとどうしようもないよね。

日本人英語でネックになるのは、圧倒的に、話す能力よりも聞く能力だと思う。話す方はさ、そんなに通じないってことはまずなくて、そりゃいくつかLとRとかTHの発音あたりが原因で通じないってことはあるけど、逆に言えばそんなん数えるほどで、大抵は通じる。通じなかったらその時点で日本人の陥りがちなポイント(上に書いたLとRみたいなの)を注意して言い直せばOK。どうせ他のノンネイティブだってお国訛はバリバリあるし、誰もそんなこと気にしちゃいない。関西人東京行っても関西弁を押し通すノリでカタカナ英語(抑揚が英語風でないという意味で)で話しててOK。ゆっくりはっきり言えばちゃんと通じる。

でも聞く方は全然聞こえない。話す方が10割のうち9割なんとかなるとしたら、聞く方は10割のうち1割しか出来ない感じ。完全に逆転。1割って、はっきり言って全然分かんないってことだから。こういうのって俺だけ?TOEIC/TOEFLリスニングセクションとかNEWS英語あたりがかなり聞き取れるようになっても(こうなるまでにも、ものすごい時間かかってるわけだが)、実践では全然使えない。相手がかなりゆっくりはっきり特別に話してくれてようやくコミュニケーションとれる感じ。自分以外の人達の会話を理解することは殆ど出来ない。これって毎回屈辱。相手する側も、俺が喋る英語レベルと聞き取れるレベルに違いがあり過ぎて毎度びっくりするようだ(だから喋りが出来てないってことはないと思う)。

耳からインプット出来ないので当然上達も遅い。正直、何年も英語に費やしてるけど、全然出来るようになる日が来る気がしない。もう英語圏では耳が悪いってことにしようかとさえ思う。これ、無理矢理留学とかしたらなんとかなるんだろうか。留学経験者のみなさん、どう?そのへん。

どうも、いわゆる英語ペラペラ幻想っつーのか、英語風のイントネーションなんて対日本人向け英語出来る人武装として有効なだけで、実践的にはあんまし必須じゃないよね。そりゃ語学そのものが仕事な人とか、上のレベルになったらそれが自然なんだろうけど、その他大勢にとってはどうでもいい(優先順位が低い)。偉い先生でも専門家でも、ベタカタカナ英語で堂々と話してるよ。他国のノンネイティブだってみなそう。

つーか俺の疑問はこうだ。そんな自然な言い回しとかイントネーションとかが問題になるほど、みんな聞く方はパス出来てるのか?そんな先を行ってるのか?こんなに聞くのに苦労しているのは俺だけなのか?

PS このエントリポイントは、話す能力と聞く能力バランスです。イントネーション自然な言い回しも否定しませんが、もっと先にやることがあるだろうと。

2009-03-07

顔が悪くてもモテる奴はいるが、声が悪くてモテる奴はいない

日本人英語が苦手だと言われる。理由として最初に思い浮かぶのは日本語欧州言語に比べて、英語の発音と根本的に異なるからというものだ。しかし自分経験から考えると、日本語の発音体系に問題があるわけではなく、単に原因は英語っぽく抑揚をつけて喋るのを恥ずかしがってるだけという印象がある。学校英語の授業を思い出してほしい。音読のときにアメリカ人のように思いっきり抑揚をつけるのは恥ずかしくなかっただろうか?逆に言えば日本人でも感情を込めてメリハリある日本語をしゃべる人は英語の上達も早い。日本語に「抑揚を抑えて発音しろ」というルールがあるわけではないのだ。しかし大部分の日本人英語圏の人々と比較してボソボソ喋るので「感情が伝わりにくい+発音が悪い」と二重のファルターがかかって壊滅的な英語を話すハメになる。

日本人農耕民族だから抑揚の少ない言語が発達したのだ、というのは一理ある。だが能楽師剣道家の発する声を聞いてほしい。抑揚があるというより抑揚しかないと言えるほどにメリハリのある声だ。確かに日本人には猫背でボソボソ喋りがちになる歴史的背景があるが、それは尊ぶべき伝統ではなく克服すべき弱点なのだ。例外的に読経など抑揚を無くすことを良しとする文化もあるが、単純に日常生活でのコミュニケーションに上達したい!というなら抑揚はつければつけるほど良い。良い声というのは抑揚のある声なのだ。低い声や高い声というのは生まれつきだしあまり関係がない。以下、抑揚のある良い声になるための方法をいくつか挙げる。腹式呼吸を鍛えるとか呼吸筋のトレーニングとかは面倒くさいし誰も実践しないので書かない。

1.姿勢を良くする。

やっぱりか、といわれそうだが姿勢というのは声に直結しているし、スラっとした姿勢というのは人類にとって最も普遍的な善だ。その範囲は東洋古武術、読経から西洋オペラバレエ、果てはアメリカ大統領選挙マニュアルにまで及ぶ。姿勢を良くするトレーニングというのは何百種類もあるが、最も簡単な方法は「頭のてっぺんに糸がくっついててそこから上にひっぱられてるイメージ」を持つことだ。これならヨガマットを敷いたりダンベルを買ったりする必要は無く、歩いてるときやデスクワークをこなしてるときでさえも、思いたった瞬間に実践できる。

2.自分がデーブスペクターになったと思って喋る

コミュニケーションという観点からみればデーブの日本語日本人よりもうまい。彼の声はどんなアナウンサーよりも抑揚に富んでいる。なんとなく聞き流してるだけではあまり実感できないが、実際にデーブ口調で喋ってみるとあまりの抑揚の豊かさにびっくりするほどだ。デーブ可愛いよデーブ。

3.相手を言葉の通じない外国人だと思って喋る

脱オタしたら以前のオタ仲間と会話が盛り上がらなくなって関係が消滅した」というのはよく聞かれる現象だが、これは多くのオタがテキスト化可能な2ch的、blogコミュニケーション依存しているからだと思われる。この方法に依存しすぎるとテキストを共有していない人間と話すときに頭がフリーズして感情が生まれなくなり、ボソボソ喋るハメになってしまう。相手と自分に共通点が少かろうとかまわず抑揚のある声で喋れるようになるためには、目の前の人間ブラジル人だと思って喋ってみることが有効だ。言葉がほとんど通じないブラジル人とコミュニケートするには、クソ生意気小学生のように興奮したりはしゃいだり踊ったりしなければならない。必然的に自分の声はどんな相手に対しても抑揚のあるよい声になる。

個人的には歴史上最もよい声をしているのはヒトラーだと思う。声というのは良くも悪くも絶大なパワーを持っているのだ。

2009-03-01

留学について思うこと

個人的には見識を広めるというのも一つの利点であることは否めない。だが、しかしながら私は文系科目で(かつ学部で)留学というのは少し反対である。

1.留学必然性はあるのか?

聞いた話によれば確かに大半の日本大学文系は行く価値のないモラトリアムかもしれない。だがそれはアメリカだって同じことだ。アメリカ人日本人に比べて勉強する、これは神話である。アメリカ人勉強しない。もし君がアメリカ人勉強しているように見えたのであればただ単に君がとてつもなく不真面目で英語能力がないだけなのではないかと私は疑う。

アメリカ人勉強する連中は大抵Pre-medやそういった専門大学院に行く連中だ。そういった連中ははじめから成績がいいし頭もいい。そして勉強しないことで発生しうる不利益大学院に行くことによって得うる利益を知っている。誰だって高給の職業に就けるのであれば努力するだろう。もし専門大学院にいけなければ彼らは可哀そうなことにみじめな職につかないといけなくなるのだから(これは彼らの専攻に関係している。そして高給の職に比べたら大抵の職業はみじめだ。労働に貴賎はなくても労働価値に違いはあるし労働賃金にも違いがあるのは事実だ。)

工学部連中勉強する。いや、勉強しない連中工学部に残ることができないと言ったほうがより正しいだろう。アメリカでは卒業するために評定平均でC、そして専攻科目ですべてC以上を取らなくてはならない。悲しいことに勉強しなければ工学部卒業できないのだ。確かに遥かに羨望に値するぐらい勉強をしないで私より良い成績を残す人はいる。だがそんな人間はめったにいないし、君はたぶんそんな人間ではない。勉強をしない連中は大抵はじめの一年目か二年目の半ばに専攻を変えてゆく。彼らにははじめに選んだ専攻に固執するだけの思いもないし所詮彼らにとっては大学なんてモラトリアムだ。

再度言おう。アメリカ人勉強するというのは神話だ。アメリカ人の中には勉強をするモノ好きもいる。そして大抵の彼らはいい成績を納めるしいい大学院に行くか有名企業就職することとなる。だが君が知っている通り大抵はしょぼい企業就職する。それは日本と同じことだ。

不幸なことにGrade Inflationは深刻である。君はもしかしたら卒業できるだけの知識はないのに卒業できてしまうかもしれない。ド田舎から来た少年少女は誠心誠意モラトリアムに励むことになるだろう。彼らは、しかしながら卒業しなければならない。しかし彼らは勉強をしない。大学は彼らから授業料を得たいし、彼らが長く大学に在籍することを望んでいる。解決方法は簡単だ。彼らに不相応な成績を与えればいい。授業の内容を簡易化し、宿題を減らし、Extra Creditを与え、そして不相応な成績を与えている。日本大学で授業の参加しなくても卒業できるように悲しいことにアメリカ大学卒業するということは考えているほど難しいものではない、もし君の母国が英語であったならば。

だが不幸なことに、まことに不幸なことに君の母国は日本語であるはずだ。もし君がアメリカで生まれて、もしくはアメリカ高校を出たりしたら少しは変わってくるのかもしれない。だが日本高校を出て大学受験をしていた君には、そして私には簡単は簡単ではないし、なかった。君がいま格闘している英語教科書...それは悲しいほどに簡単だ。そして君の語彙力は悲しいほどに乏しい、もし君が私と同じ程度の語彙力であるならば。私の高校では英語の単語帳はDB4200だったと思う。私はそれのほとんどを記憶したしTOEFLの単語帳にある単語の半数は記憶した。センター模試英語コンスタントに180以上だ。TOEFL CBTのreadingのsectionでは27/30ぐらい実力はあった。けど約束しよう。TOEFL無意味だ。SATかACTを受けろ。もし君がSATもACTの知らないのであれば留学は止めておいた方がいい。SATは君の英語能力を悲しいほどに否定し君が一流大学のいけないことを証明してくれる。SATは悲しいほどに克服するのに時間を要する。君が大学受験と併用してSATの準備をできるほど優秀か否かにかかっている。私はそれほど優秀でなかった。私の英語能力のなさはSATによって証明された。偏差値60は無意味だった。だから私はしがない大学工学部に通っているわけだが。

大学入学後君は語彙力のなさ、英会話能力のなさを思い知らされる。たぶん君は他の留学生のように英語の汚さを堂々と曝け出ししゃべることはできないであろう(非英語圏外国人英語は何を言っているかいまだに苦労する。)もし君が文系ならばそれは致命的だ。君はたぶん可能な限り多くの授業をとりたいと思うだろう。年間安くても250万以上かかる留学を少なくとも4年するわけだ。それはとても安くはない。だから君はより多くの単位を取ることになる。しかし君は文系だ。文系科目はより多くの読書課題が課される。毎日のように課さられる読書課題は君を不幸へと誘ってくれるだろう。もし君の母国が英語てあったなら...君はそうは願わずにはいられない。多くの文系科目を取れば取るほど君は多くの課題を課されるだろう。君はavoidance-avoidance conflictに陥るわけだ。

そして君は選んでしまうかもしれない。勉強しないことを。勉強をしないという選択は甘美なほどに甘い選択だ。君は最初の1年を乗り越えられれば(私のように一学期に21単位も取ったりしなければ)、君はたぶん生き残ることができるかもしれない。だが君は本当に生き残られるのか?君が1時間かけて読んだ課題を君のルームメイトはたった10分程度で読みそして授業で全く内容を触れられなかった悲しみを君は耐えれるのか?日本から来たお気楽なEchange Studentsは遊び勉強をしないで君に甘い蜜の匂いをかがせるのに?そして親切なアメリカ人は君をパーティーに誘うだろう。それは親切な心からだ。そしてパーティーを断ることのできない君は翌日悪夢現実となるのを分かっているのに?そして高校で別れた君の大好きな友達たちは日本の簡単な大学に行き、君にとてもつまらない事実を教えてくれるのに?君の懐かしい友達は簡単なモラトリアムを謳歌しているのを聞いて君は耐えられるのか?君の友達が恋人ができたと教えてくれた時に君は何をしていると思う?たぶんだが君は宿題を諦めて寝ているか諦めないで宿題と云う名の怪物に挑んでいるかだ。再度問う。君は耐えられるのか。もし君が求めているのが単なる幻想ならば日本大学に行け。それが君の幸せだ。

君は海外で働きたいと思っている。よし、考えろ。君はどんな人間就労ビザが発行されるか知っているか。どのような要綱にそってビザが発行されるか知っているか。君はしがない文系人間ビザが発行されると思っているのか。ぐぐってみよう。まずはそれからだ。私は専門家でもないから正しくないかもしれない。だが国内で調達できる人間海外から調達する必要があるのか。だったらもっと安い中国人インド人にやらせればいい話だ。文系の君を雇う必然性はない。君は安易な留学という選択をしたことに後悔したことに気づくのにはすでに遅すぎた。

2.だったらどうすればいいと君は尋ねる。 に続く。

2009-02-20

日本ゲーム 遅れてる」で検索してみた

日本ゲーム 遅れてる」で検索してみた

ゲームを作ってる人がブログで言ってるだろうな・・・と思ってやったんだけど

ゲーム制作者のブログはヒットしなかった。

日本ゲームが廃(すた)れてきたのは、プレステ(特にPS2)のせい?

http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa4412266.html

>「5年まえくらいから言っているんですが、正直、日本の状況はやばいですね」(小島氏)↓

​>http://www.famitsu.com/event/tgs/2008/1219002_1829.html

>「日本ゲーム業界世界リーダーでなくなってしまった」(和田氏)

>「安易さでPS2の時代にガラパゴス化(閉鎖化)してしまった」(鵜之澤氏)↓

>​http://www.famitsu.com/event/tgs/2008/1218763_1829.html

​>http://news.dengeki.com/elem/000/000/111/111702/

​>http://www.secondtimes.net/news/japan/20081010_keynote_1.html

>小島氏(MGS4製作者)が警鐘を鳴らしていた「5年前」というのは

>丁度PS2日本では普及しきっていて対応ソフトも多く出ていた時期であり

ゲーム会社社長である和田・鵜之澤両氏の発言内容から見ても

日本ゲーム業界が廃れてきた原因として

>「プレステ(特にPS2)」がほぼ名指しされる形であげられています。

へー。

>「海外ゲームを見ると最近は落ち込むんです。技術的にはほぼ負けてます」(同)

>あれほどのゲームを作っている開発者とは思えぬ発言に、浜村氏も「ほんとですか!? 『メタルギア ソリッド』チームでも?」と少し戸惑いの様子。しかし、それでも「負けてますね。僕らの課題はここ1、2年で海外に追いつけるかどうか。非常に危険な状態です」と深刻な面持ち。

MGS4は最後の殴り合いだけ海外に追いついて他は全部目を閉じるしかなかった・・・。

PS3の処理能力の無さが露呈した。

日本は遅れをとっている」 - デジタルコンテンツ利用促進協議会が発足

http://journal.mycom.co.jp/news/2008/09/10/038/

とりあえずメモ

日本ゲーム世界一ではない 「和田宣言」の重みを考える

http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITew000031102008

>鍵となるのは「日本がものを作る力、進歩する速度を、世界技術革新能力が上回ったことだ」という。そして、その速度を引き上げたのが「英語圏を中心に急成長したゲーム業界コミュニティー」だと分析する。

>例えば、画像処理など新しい技術のミドルウエアを開発する場合でも、誰でも参加できるオープンコミュニティーができあがっており、多くの企業が参加して急ピッチで開発が進められる。「プレイステーション3(PS3)」でも採用している「OpenGL」といった3次元グラフィックスの基礎プログラムは、様々な企業が共同で開発して、たちまちデファクトスタンダードとなった。日本単独では、これらの技術で勝ち目はない。完全に主導権を英語圏に握られてしまった。

MOD日本ゲーム業界にもたらすもの

http://www.purplemoon.jp/blog/2006/10/mod.html

>でもですね。こういう、プレイヤーMODでどんどん勝手コンテンツ作ってくれるタイプゲームは、今後のゲーム業界ではすごく重要ファクターになるはずなんですよ。

日本ゲーム市場コンシューマが主流なので、ネットゲームに続いてこの分野でも遅れを取ってしまうのが痛いところです。

プレイヤーユーザー)も、みんな気がついてるのにゲーム制作者は気付いてないのかな?

以上http://mw.asks.jp/174775.htmlから転載

2009-02-18

[] <英語English

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  3. Online Dictionary, Language Guide, Foreign Language and Etymology
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  10. 文法

語学学習サイト個人的リンクメモ / Lists of Language Learning Links)

http://anond.hatelabo.jp/20090101193230

2009-02-16

イエス・キリストは神を指すポインタ

キリスト教の教義の中で難解だと言われる、三位一体Wikipediaによれば、「父なる神と子と聖霊が一体(唯一の神)であるとする教理」。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BD%8D%E4%B8%80%E4%BD%93

高校時代から思っているのだが、これ、そんなに難しい概念なのだろうか?要するに、「父なる神」と「イエス・キリスト」と「聖霊」という3つのポインタがあって、みな一つの「神」という実体を指しています、ということだけでしょ?プログラミングをやっていれば、すぐに理解できる概念だと思うし、実際、プログラミングの例を引き合いに出して教えるのが手っ取り早いと思うのだけど、そうやって三位一体を教えている事例を見たことがないので、増田に書いてみた。英語圏では、とても誰か既にやっていそうな予感なんだけど、誰か知ってたら教えて。Java風に書くと、次のような感じ。(ポインタじゃなくて参照だけど。)

final class God {

private static God singleton;

private Singleton(){};

public static synchronized God getInstance(){

if(singleton == null){

singleton = new God();

}

return singleton;

}

}

class World{

God Father = God.getInstance();

God JesusChrist = God.getInstance();

God HolySpirit = God.getInstance();

}

簡単に書いておくと、三位一体キリスト教の基本的な教義で、いわゆるキリスト教は、どの宗派でもこれを認めているものが多い。なんでこの教義が基本的かというと、歴史上の人物であるイエス・キリストが、単なる人ではなく実は神でもあった、ということを信じることに繋がるから。「キリスト歴史上の偉人で神の教えを説いてくれたけど、単なる人で神ではない」という考え方も出来て、実際、この考え方が広まったことがあったが、325年のニケーア公会議というので異端になった。

2009-02-14

NHKドキュメンタリー品質はすごいと思う

NHK自体にはいろいろ批判があるものの、ドキュメンタリー品質だけ見れば、ナショナルジオグラフィックとか、英語圏の一流のドキュメンタリーにひけを取らない。英語は、母語話者人口日本語の3倍以上あることを考えると、すごいことだと思う。英語以外で、これほどの品質ドキュメンタリー母語で見られるということは、すごいことだと思うし、大変ありがたい。

でも、マジでうちにはテレビがなくてyoutubeとかしか見ていないから、NHKお金払ってないんだよね、ごめんなさい。

2009-01-31

ニコニコ翻訳

タイトル通り、あるスポーツのお気に入りの選手の実況と解説をニコニコ翻訳したんだけど、翻訳て難しいね!あんまり難しいから愚痴を書く。

英語日本語だったんだけど、話し言葉で訳しにくいものが沢山。フレーズの言いかけとかどう処理しろって言うねん!そこ聞き取れんかったわ!インチとか訳しにくいからSI単位つかえや英語圏!とかとか。ながーい説明とかめんどくさいので相当端折ってイメージを伝える文を残した。それと根本的な問題、英語でなら完璧に分かるけど、日本語翻訳するとそのイメージにぴたりのフレーズが思い浮かばない、対応する言葉がない状態が困った。えーこれどうするのーとなって無理矢理日本語を書いたけど、かなり創作行為に近い。英語のときに掴んだイメージが全ての人が同じわけじゃないから、誤訳と罵られてもしょうがないレベル。一部聞き取れないのも雰囲気で訳しちゃった…というかその雰囲気から彼らが言ってることの意味日本語で書いた。正確には翻訳じゃないゴニョゴニョ。

と、こんな経験から翻訳には懲りた。案の定、それちゃうやろというコメントもついたし。ただしそういうコメントつけるなら、そう思った部分は訳してくれとは思ったけど。まぁ、しかし翻訳はすごく創造的な行為だと分かった。誤解を恐れずに言うと、翻訳家てのは二次創作をしているようなものですね。

2009-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20090117100125

短い文章なのにつっこみどころが満載すぎる...。

もしあなたがソフトウェアエンジニアなら、論理的に考える訓練をもうちょっとやったほうがいいと思いますよ。


忠告ありがとうございます。

確かに、ソフトウェアエンジニアの知識を前提に話してしまうと、素人さんには、訳が分からないでしょうね。

はてなには、その辺の知識がある人が多いと思いましたから書いてみたのですが。

もっとも、たまにしかソフトの話題が出ない匿名ダイアリーで書いた私が馬鹿なのかもしれません。

ソフトウェア業界が良い」の基準は? 定義とまではいわなくても、何をもって「良い」とするのかが漠然とでもないと、判断できないでしょう。


具体的には、日本PCソフトウェアよりも、ドイツPCソフトウェア世界市場で売れている様な印象を受けるということです(主にパッケージソフト

また、日本のように過酷な話があまり聞こえてこないので。

英語ができると、なぜ「よい」の?

ネットが普及してる」ことと「よい」の関係は? なんで変だと思うの?


具体的には、インターネットがあると、開発が非常に楽になります。

最新技術の参考資料がたくさんあり、ネットを通じて誰かに質問も出来ます。

よって、インターネットの普及によって、その国の環境として、全体的にソフト開発が楽になるはずです。

英語については、インターネット英語圏の広大さと情報量を考えれば、当然、出来た方が良いですよね。

ご理解いただけましたでしょうか?

毒親といふもの、 (と自己責任論)

中学校2年まで、母親近親相姦(軽度)されていた。俺はノンケな男。

母親虐待されて育った

・父は育児不参加、家は母親独裁政治

・小5から高1入学まで、周りに日本人がいない英語圏に放り込まれてたこともあって、母親のいっていることは特に疑わずに信じていた。

日本高校に入った。 

・最初は摩擦がすごかった。カルチャーショックかと思ったけど、母親に都合よくゆがめられていた世界解釈がおかしいということだったんだろう。

母親メンヘラなんだとわかった。

母親によって作られた人格母親のit、マリオネットにしかならないことがわかった。

母親信仰する、母親による、母親のための、家庭内宗教。 そんな感じ。

・なにかがおかしいとはカルチャーショックとして捉えられてはいた。

母親に育てられた人格は到底役に立たないばかりか、僕を原理主義的な行動原理に拘束する有害なものだととらえるようになった。

だから人格を作り直すことにした。 徹底的におかしいところを列挙して槍玉に挙げてもらうようにする。

たとえば高校では母親を騙して寮にはいった。「勉強したいから」という口実にした。

内心、母親原理教から抜け出すことは、勉強以上のプライオリティだった。

自分で、自分が再洗脳されるようにする。  毒をもって毒を制し、その上に健全人格を作る。

旧人格を徹底的に潰す。 「殺す」といってもいい。

・・・・この計画は成功した。僕はもう、毒親のマリオネットではない。

・・・ただ、「毒親」が理由になっていることを認識すること、言語化してそれを捕らえることは一番難しい課題だった。

僕は母親が気に食わないであろうことをすることを本能的に恐れてる。 言語化しようとしても、怖くて怖くてたまらない。

だからいつも、別の口実をつくってきた。

カルチャーショックだから」「うつで記憶喪失になったから」

旧人格を壊してる間のダメージは相当なものだった。 2年で、35キロやせた。

その間は勉強はまったくできなかった。 ・・・そのときは、自分内面的な課題に向き合うのに精魂を使い切っていた。

外界に、他人に、向けるエネルギーは残っていなかった。

うつ病なのかと思った。  抑うつではあるけど、うつ病かははっきりしなかった。

ふとした理由で、「毒になる親」という本に出会った。  ありがとうはてな

それまでは、もっともらしい理由を見つけないといけなかった。

母親性的なあれこれや、盛大に釣られて手のひら返してもてあそばれたりしたことが、今の僕を苦しめているのだと立証するすべがない以上、それを口実にはできなかった。

「毒になる親」にはチェックリストがあった。 ほぼ全部YESになってしまって、うれしかった。

これで、僕が抱えてる問題を他人に知ってもらうことができる、と。

・・・・他人に知ってもらう。 信頼関係を築く。

この本を使えばできるかもしれない。 涙が出るほどうれしかった。

少なくとも、親との問題を言語化する糸口が見つかったように思えた。

この本曰く、「常に親の都合やニーズ子供のそれより優先する自己中心的人間で、愛情というものが決定的に欠けている」ことは、欧米では虐待とみなされるらしい。 20年以上前から。

一方、日本では専門家ですらこの「毒親」に抵抗を示す人が少なくないらしい。 この本の訳者あとがきが正しければ、日本虐待への認知にかけては後進国らしい。


・・・僕は喜怒哀楽の一部が欠けてる。

喜ぶこと、自分を表現すること、リラックスすること、素の自分を他人にさらすことがどうしてもできなかった。

「公私」の「私」がなかった。   ・・・マネはしてたけど。

・・・いつもいいようのない虚無感と、フラストレーションと、恐怖感に襲われていた。 

それは家庭で、母親にも父親にも、怖がること、従うこと、イェスマンになること以外のことをしてこなかったからなのかもしれない。

・・・昨日初めて親しい友達に、「毒親」を中心とする僕の問題を打ち明けた。

辛辣に、でも真剣に、聞いてくれた。

・・・友達って、顔色を伺って普通を演じるだけの関係ではなかった。

・・・一般概念的にそうだと認識できていたけど、自分の身でそれが起こるなんて。

初めて、人間と話したような気分だった。





・・・・夜明けは来るだろうか。

・・・自分子供には、「ふつう」になってほしい。 代々続いた虐待の連鎖は僕が断ち切る。

健全精神価値は、身にしみてわかった。

・・・・僕ができることをしっかり検証して、これから自分人格を取り戻していこうと思う。

◆追記

そういえばはてなは「自己責任」がホットな話題だったな。

この本のいっていることをいえば、「育てられ方が悪かったことに関しては、子供は一切責任を負わない。」

親のせいにできることもある。

それは、心のケアを怠ったことも含む。 虐待というのは、アザが残るような暴力に限らない。

ただし、「真実に向き合い、精神的に独立した人間になり、親が自分にしたことを他人にしないように身を律すること/健全な対人関係を築くこと」は自分でやれ、といってる。

そして「適切にサポートし援助してくれる人を見つけること」。 こういうことが、この本の12章に書いてある。(青い表紙の文庫版のほうで確認)

日本にはおそらく、毒親によって潰されている人がたくさんいると思う。  僕の先輩はその典型だった。

日本は・・特に儒教の影響もあって、立場が強い人に対して矛先が向けられることがあまりない。

つまり、親に問題があるなんて言論は社会的に避けられやすい。

欠陥育児の非を「自己責任」という論説で子供押し付けるのは、日本限界なんだとおもう。

大切なのは、育児子供に何を残したかだ。 親の意思、意図愛情とはまったく関係なく、親は毒親たり得る。

有害な善意ほど恐ろしいものはないっていうしね。


子供側は、自分潜在意識にたまってるかもしれないフラストレーションに向き合えばいいとおもう。 それはとても恐ろしくて、心が折れそうになることだけど。

まず、本人が親に立ち向かう決心をしなければいけない。

なんでもかんでも親のせいにしろというわけではない。

育児」には良し悪しがある。 それによって責任の所在が左右される。

自己責任論で苦しんでる人は、一度自分自分過去に向き合ってみたらどうだろう。

この本を持ち上げすぎてる気はするけど、僕は問題を言語化する取っ掛かりを作るのに

http://www.amazon.co.jp/dp/4062565587

この本が役立った。 お勧めしておく。


◆追記その2

コメントがたくさん・・・・ ありがとうございます;;

読みやすくなるようにちょっと補足いれてみた。

書籍について。

「不幸にする親」という姉妹本を読んでみた。 こちらの方がチェックリストが多いし、うまく整理されているように感じた。

http://www.amazon.co.jp/dp/4062144484

どんなものかを理解するには「毒になる親」がいいと思うけど、抱えている問題を言語化するツールにするにはこちらの方が便利だと思う。

みんな、健やかに生きれるようになったらいい。 そう思った。



後日談(随時追加する予定)

○毒親のいとおもしろし国語力測定 (前編)

http://anond.hatelabo.jp/20090118194006

コメントもらって元気が出たので文体が変わっています。

2008-12-29

http://anond.hatelabo.jp/20081229145652

ごめん、「海外展開」の海外意味が少し違う。アメリカ海外展開するのではなくて、発展途上国海外展開する、という話。

もちろん、ソーシャルブックマークが元々、アメリカ始め、英語圏にあったのは知っていて、はてながそれを日本版にローカライズしたものだということも知っている。だから、英語圏に対して、新しくソーシャルブックマーク作ってサービス展開するというのは、既に向こうに同じものがあるから、あんまり上手くいかないと思う。

ただ、ソーシャルブックマークサービス自体、そこまで一般の認知度の高いサービスではないし、英語圏ソーシャルブックマークは、各国語へのローカライズにそこまで力を入れないと思う。特に、発展途上国言語にはあまり力を入れないんじゃないかな、と思うわけよ。そこで、話者人口の多い言語ソーシャルブックマークがあんまり浸透していない発展途上国を中心に使われている言語を選んで、はてなブックマークをそのままローカライズして、広告打って、わっとユーザーを囲い込んでしまうということは可能だと思うんだけど。ヒンディー語とかインドネシア語とか話者人口すごい多いし。

はてなは、「アメリカサービス日本版にローカライズして展開している会社」と見ることもできるわけで、そうすると、はてなが持っているのは、Webサービスローカライズ技術だということになる。(いや、もちろん、それ以外にも、ずっと色々やっているのは知っていますが・・・)じゃ、「英語日本語」以外にも他の言語へのローカライズを行えばいいんじゃない、と思うわけですよ。

2008-12-15

稲葉先生はわかっているはずなのに

http://anond.hatelabo.jp/20081213141956

これにも関連しているけれども。

常野さん、こんなことばっかりしてたら、英語圏であろうが日本語圏であろうが「一流」になんかなれっこないよ。こんなことしてる暇があったら、論文書いて投稿するとか、知り合いの編集者さんに原稿読んでもらって、企画きちんと立てて売り込んで、とにかくちゃんとやろうよ。ちゃんとやろうと思えばやれる人なんでしょうあなたは。今だって語学教師としてはそれなりの自負があるんでしょう。だったら研究者として、あるいはライターとして、まともな仕事をしようよ。

ネットジャンキーブログがやめられないんだったら、こんな下らない煽りじゃなくて、それ自体活字にできてお金を出して読んでもらえるようなコンテンツをきちんとあげようよ。

http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20081214/p1

稲葉先生は確かに御親切で、常野氏にこう説かれているのだろうとは思うけれども、それはあまりにも相手に対して残酷だと思います。常野氏はもう31、分別がある年齢です。自分能力も見えてきた年頃の人間が、精一杯考えて、自分がもっとも目立てる手法を選んだのがあの自爆テロだったのですよ。31ですよ、いい大人じゃないですか。そんな人間が、

ブログを通して出てるんです、入っていいでしょう」

とまで幼稚な詭弁を口にしたんですよ。傍から見たらどうみても「みっともなさ」の極致です。でもそれは、常野雄次郎という人間が、現実に持っている存在感、レトリック能力、それを最大限駆使して、自分でもっとも適切な言動だと思って選び取ったものですよ。しかし、確かにこれが彼にできる精一杯のところでしょう。

常野氏の新しいエントリーで、

最後にあずまんへ個人的なメッセージ

「煽る」っていうのはこういうことだよ。

前回のやつは本当にウルトラ絶対に煽りじゃないです。

というわけで、今すぐ姜尚中電話しろ!

井口先生じゃいい人すぎるから。

http://d.hatena.ne.jp/toled/20081215/p1

こう書いている。姜尚中ですよ。東さんと今回の件でなんの関係があるのか。要は、常野氏は論壇の有名人なら誰でもいいのか。次は黒柳徹子でも呼ぶのか。みのもんたか。これを読めばよくわかるように、常野氏はもう言論人として真面目に名を成そうとかそういう努力は、投げちゃった人なんですよ。彼がいま考えているのは、「論壇」の「顔役」と絡みたい、それで目立ちたい、しかしそのために自分言葉を磨く、そういう努力は一切しない、そんなことです。なんでこうなるのか。彼がもう自分能力を見切ったからですよ。本人がそうである以上、他人がどうこう言っても詮無いことです。稲葉先生エントリーコメント論で書いていますが、

私信よりもこうしてブログに書いてくれる方が百万倍うれしい。アクセスが増えるから。ただ、これはあずまんにも再三お願いしたことなんだけど、リンク貼ってくれませんか。Nさんの件で経験したんだけど、稲葉さんに紹介されるとアクセスすごいんだよ。できれば、↓にお願い。

なんというアクセス乞食の成れの果て。でも、もう常野氏には手段を選ぶ余裕はないのです。31ではもう、過去の彼のように、不登校ネタを売りにすることは無理がある。そもそも不登校なんて珍しくなくなってきている。彼は彼の売名欲的上昇志向を(敢えてここでは成功妄想とは言わないですが)支える手段が、齢31にしてなくなってしまって、難しいポジションなのですよ。

いや、こういうことはもう、稲葉先生は百も承知でしょうね。その稲葉先生に対して常野氏は叫び続ける。

僕は本気で「一流」になりたいと思ってる。しかもその素質があるような気がする。ただ努力を怠っている。勉強をサボっている。何かやっても、とんちんかんな方向に行ってしまって、進歩しない。それについて悩んでいる。

僕は「一流」になりたい。ちやほやされたい。500年後の図書館に本を残したい。強い願望です。

赤の他人からこんなこと言われても困りますよね、誰だって。常野氏のこの発言を目にしたら、大人なら誰でも思うでしょう。

努力を怠っている。勉強をサボっている。」自分でもそうわかっているような人間が、なんで「一流」になれると思うのか、素質があると信じられるのか?

夢見る中学生じゃないんですから。いや、こういうことを言うと真面目に勉学やスポーツ芸術に励んでいる中学生に失礼だ。たとえ素質があっても、なにかの分野で「一流」とみなされる存在になることは簡単なことではない。つい易きに流れるのが人間でしょう。でもそれを省みて、また頑張ってみるのも人間で、多くの人はそうやって一流とまでは行かずとも準一流、二流くらいにはなる。常野氏は31にしてその入り口にさえ立っていない。立つことはできない。彼は立たないことを売りにして生きてきたからです。

登校拒否系」の常野氏は、言論人である東さんに対して、言論人志望者としてまともに対することをしなかった。東さんの発言を批判したいなら、普通に一人で大岡山に行って、「東さん、あなたの発言にわたしは異論があります、それについてはこのような形でまとめてきました、この場は東さんが責任を持たれている講義の場ですからここですぐ対応をされるのは難しいでしょうから、自分ブログでもこの意見発表しようと思います、よろしければご覧になって下さい」と言わなかったのか?代わりに常野氏はどう言ったか。

あずまんと波長が合いそうなネット右翼の諸君もたくさん来たらさらに楽しくなると思うよ。

糾弾会みたいなのは今回はやめとこうね。

こう言ったのです。誰がどう見てもこれは威嚇であり、脅迫です。東さんがこんなことを書いているのが来ると知らされて、友好的に対応するはずがない。学生になにかあったらどうするか、考えるのが当然です。それを見越して常野氏はこう書いたのです。後から言い訳はなんとでも言えるが、「そんなつもりはなかった」と後から言うのは脅迫者の常套手段です。

なぜこう言ったか?結局は常野氏が避けたのですよ、まともな議論を促すのを。彼は自ら望んで、「下らない煽り」に終始したのです。

それはなぜか。常野氏はもう、まともな言論人志望者であることさえかなぐり捨てているのですよ。彼はとにかくアジテーターとして目立って、名を売って、「ちやほやされたい」だけなのです。つまり、かつての不登校児が自分の無様なプライドを慰撫したいだけなのですよ。

言論のプロを目指すことは、悪いことではないでしょう。それならば、質の高い議論をする、そのことで少しずつ自分存在感を高めることが王道でしょう。それをしたならば、図書館に五年なり五十年なり、その議論は痕跡を残すでしょう。その道を目指さない常野氏は、もう、負けたんですよ。そしてそれをいうならば彼は、これまで勝とうとしたことがない人生ですよ。それで「とんちんかんな方向に行ってしまって、進歩しない」でいないはずがない。それでなにか成果が上がれば、それは奇跡です。稲葉先生くらいのキャリアをお持ちの方なら、そんなことはもう、見えている。でも稲葉先生はこう呼びかける。

常野さん、こんなことばっかりしてたら、英語圏であろうが日本語圏であろうが「一流」になんかなれっこないよ。こんなことしてる暇があったら、論文書いて投稿するとか、知り合いの編集者さんに原稿読んでもらって、企画きちんと立てて売り込んで、とにかくちゃんとやろうよ。ちゃんとやろうと思えばやれる人なんでしょうあなたは。今だって語学教師としてはそれなりの自負があるんでしょう。だったら研究者として、あるいはライターとして、まともな仕事をしようよ。

ネットジャンキーブログがやめられないんだったら、こんな下らない煽りじゃなくて、それ自体活字にできてお金を出して読んでもらえるようなコンテンツをきちんとあげようよ。

常野氏を擁護する人は、いろんなことを言う。例えば東さんだって、柄谷さんの法政講義に潜り込んで、それでデビューのきっかけをつかんだという。でも東さんは、ちゃんと潜り学生なりの作法を踏んで、威儀を整えて、ソルジェニーツィンについての原稿を見て下さいと持って行ったわけでしょう。そのときの東さんは、柄谷さんに「彼の原稿なら読んでみよう」と思わせるだけのアピールをしたんでしょう。これは卑屈とか取り入るとか言うことではない。真っ当な手順を踏むと言うことです。

かたや、常野氏はなにをやったか。

あずまんと波長が合いそうなネット右翼の諸君もたくさん来たらさらに楽しくなると思うよ。

糾弾会みたいなのは今回はやめとこうね。

と事前に煽り、当日自分は、

ブログを通して出てるんです、入っていいでしょう」

といじましい嘘をついたのです。そして自分は最初、この経緯を隠して、常野氏の取り巻きは東さんを「ださい」だのなんだの罵った。「はてサ紅衛兵」は今回は東さんをリンチすることには失敗したようですが、その代わりにこういうかばい合いは発達しているのですね。でも、こういうデビューをする「言論人」なんてありえないでしょう。

あずまん、そうとう男を下げちゃったな。今回。

そこで僕から超ウルトラスーパーCの挽回策を提案します。

僕をゼロアカ優勝者にしてください。

知らない人のために言うと、講談社から10,000部の本が出せるというコンテストです。

そしたら、みんな思うと思う。あずまん、大人だなって。器として。これだけのいきさつがあった上でそうしたら。思わん?

常野氏のはなしは、なんでもやっぱりここに戻ってくる。目立ちたいよう、お金が欲しいよう、みんな僕のことをかまってよう(涙)。僕の話を聞いてくれよう、だからみんなで押しかけるよ。

どこまで虫がいいんだろう(呆)。教室を騒がせてここまで迷惑をかけた相手に、なお自分の売名への協力を呼びかける。もともとこれが言いたくって、東さんに絡んだんだろう。でもこれは、常野氏がもう他人が見えなくなっている、他者の心情を忖度できなくなっていることを実証しているだけですね。「これだけのいきさつがあった上で」「大人だなって」思わせるとかいうのは、正々堂々論陣を張って批判された場合であって、なんで「プンスカ、プンスカ、ピュー!」とか東さんをいかにも戯画化して書いていたアジテーターがその当の相手にまともな対応を期待できるのか、わからない。まして、SF大会なんかから何年も東さんに粘着しているストーカーまで同行して、これは嫌がらせ以外の何者でもない。まして常野氏はなおもこうも書いている。

糾弾っていうのは、たんに相手を傷つけるためにやるものではない。そうではなくて、相手に自分が間違っているということを自覚させることが重要とされる。だからそれは愛情憎悪が複雑に絡み合った興奮から始まる。

けど、僕は歴史修正主義者に対して1%の希望も持っていない。必要なのは、対話でも説得でも論争でも、まして糾弾ではなく、暴力だ。

これはまたはっきりとした脅迫だなあ。「自分が間違っていると言うことを自覚させる」ために必要なのは「暴力だ」そうですが。常野氏にはもう、良心なんか残っていると期待はできないね。

稲葉先生d:id:NakanishiB氏にも「まとまった原稿を書いて持ち込む」ことを勧めるけれども、自分が書きたいように書ける自費出版同人誌に書いてなおパッとしない人に、いまさら広い土俵に連れ出してもなにもできないでしょう。かつてNakanishiB氏は小田島隆さんにもその悪文をたしなめられていましたが、残念なことだけれども、文章を書く力があまりにも独特な発達を遂げた人は、もう、まともな文章は書けない。

id:gerlingがこれもコメント欄に書いていたけれど、

> それ自体活字にできてお金を出して読んでもらえるようなコンテンツ

そんなものできないから東とかはあんな惨めな真似をしてるんですよ。

これは東さんではなく、常野氏やNakanishiB氏への当てつけに読めてしまう。人が悪いなあ。東氏の本はお金を出す人に読んでもらえているでしょう。それへの真っ当な批判なら、またそれにもお金を出す人がいるでしょうが、

ブログを通して出てるんです、入っていいでしょう」

こういう人には誰もお金を出さない。常野氏は、この先、どうのたうち回って「一流」の夢を断念するまで足掻くのでしょうかね。それまで、いろんな人に迷惑をかけそうですが。

ここまで書いたら、このエントリーよりもっとうまく書いてあるエントリーを見つけました。

http://d.hatena.ne.jp/Lapis-lazuri/20081214/1229247856

2008-12-14

[]歴史

前回のエントリに、思いのほかブックマークがついた。

せっかくなので、ここ2年ほどのさくらインターネットiDC移転を中心に、わかる範囲ではてなサーバ変遷の歴史をまとめてみようと思う。

さくらインターネットiDCへ順次移転
2007-01-29 mobile.hatena.ne.jp 追加
> 59.106.108.68:	mobile.hatena.ne.jp.
2007-02-03 f.hatena.ne.jp 移転
> 59.106.108.69:	f.hatena.ne.jp.
2007-02-16 rimo.tv 追加
> 59.106.108.70:	rimo.tv.
2007-03-14 不正侵入
2007-03-17 b.hatena.ne.jp 移転
移転
< 125.206.202.66:	mgw.hatena.ne.jp.
< 61.196.246.69:	b.hatena.ne.jp.
< 61.196.246.70:	b.hatena.ne.jp.
移転
> 59.106.108.71:	mgw.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.72:	b.hatena.ne.jp.
2007-03-22 rimo.tv
2007-04-09 g.hatena.ne.jp 移転
移転
< 221.186.129.148:      g.hatena.ne.jp.
移転
> 59.106.108.73:        g.hatena.ne.jp.
2007-04-17 music.hatelabo.jp 終了
2007-04-21 anond.hatelabo.jp
2007-05-10 a.hatena.ne.jp
2007-05-22 rimo.tv
2007-05-22 XSS
2007-05-29 はてなロゴリニューアル
2007-06-05 r.hatena.ne.jp ring.hatena.ne.jp 移転
移転
< 125.206.202.82:       search.hatena.ne.jp.
< 221.186.129.147:      ring.hatena.ne.jp.
< 221.186.146.28:       a.hatena.ne.jp.
< 61.196.246.68:        r.hatena.ne.jp.
移転
> 221.186.129.147:      search.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.74:        a.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.75:        r.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.76:        ring.hatena.ne.jp.
2007-06-26 d.hatena.ne.jp 移転
移転
< 125.206.202.83:       d.hatena.ne.jp.
< 221.186.129.146:      d.hatena.ne.jp.
< 221.186.146.29:       d.hatena.ne.jp.
< 61.196.246.67:        d.hatena.ne.jp.
移転
> 59.106.108.77:        d.hatena.ne.jp.
2007-07-05 ユーザー登録システム刷新
2007-07-11 s.hatena.ne.jp s.hatena.com m.hatena.ne.jp m.hatena.com 追加
> 59.106.108.97:        d.hatena.com.
> 59.106.108.97:        hatena.com.
> 59.106.108.97:        m.hatena.com.
> 59.106.108.97:        m.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.97:        s.hatena.com.
> 59.106.108.97:        s.hatena.ne.jp.
2007-07-17 ポケットはてな ドコモ公式サイト
2007-07-19 XSS
2007-07-27 faviconリニューアル
2007-08-08 Rimoリニューアル
2007-08-16 ユーザー助け合い掲示板開設
2007-08-30 はてなキーワード
2007-09-13 お気に入りAPI公開
2007-09-21 はてな回線工事
2007-09-28 d2.hatena.ne.jp 追加
> 59.106.108.80:        d2.hatena.ne.jp.
2007-10-01 はてなサポート掲示板開設
2007-11-02 はてなスターOpenID受入
2007-11-08 OpenID提供
2007-11-13 d2.hatena.ne.jp

d2.hatena.ne.jpで新しいコメント構造の実験を開始しました - はてなダイアリー日記

2007-11-13 ☆の登録総数が1000万個を突破
2007-11-14 現代用語の基礎知識2008
2007-11-15 アンテナカウンター・検索を移転
移転
< 221.186.129.147:      counter.hatena.ne.jp.
< 221.186.129.147:      search.hatena.ne.jp.
移転
> 59.106.108.81:        counter.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.82:        search.hatena.ne.jp.

アンテナフロントエンドはすでに移転(置換)してる模様

2007-11-30 XSS
2007-12-04 XSS
2007-12-05 XSS
2007-12-10 XSS
2007-12-13 w.hatena.ne.jp h.hatena.ne.jp 追加
> 59.106.108.78:	w.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.84:	h.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.84:	h.hatena.com.
> 59.106.108.98:	w.hatena.com.
2007-12-15 はてなハイク正式公開
2007-12-20 www.hatena.ne.jp q.hatena.ne.jp i.hatena.ne.jp graph.hatena.ne.jp map.hatena.ne.jp screenshot.hatena.ne.jp 移転
移転
< 221.186.146.27:	www.hatena.ne.jp.
< 61.196.246.68:	screenshot.hatena.ne.jp.
< 125.206.202.66:	map.hatena.ne.jp.
< 125.206.202.66:	i.hatena.ne.jp.
< 125.206.202.66:	graph.hatena.ne.jp.
< 125.206.202.66:	q.hatena.ne.jp.
移転
> 59.106.108.86:	www.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.87:	screenshot.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.88:	map.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.89:	i.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.92:	graph.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.99:	q.hatena.ne.jp.
2007-12-21 d2.hatena.ne.jp
2008-01-04 i.hatena.ne.jp 移転
2008-01-07 auth.hatena.ne.jp 移転
移転
< ???.???.???.???:	auth.hatena.ne.jp.
移転
> 59.106.108.90:	auth.hatena.ne.jp.
2008-01-09 hatelabo.jp 移転

長いので省略

2008-01-18 d2.hatena.ne.jp
2008-01-24 なぞなぞ認証
2008-01-25 serif.hatelabo.jp 移転
2008-01-25 サーバ移転完了
2008-01-25 d2.hatena.ne.jp
2008-01-26 anond.hatelabo.jp
2008-01-28 rokuro.hatelabo.jp 追加
> 59.106.108.93:	rokuro.hatelabo.jp.
2008-01-31 h.hatena.com
2008-02-07 認証セット
2008-02-14 はてな本移転
2008-02-19 認証セット
2008-02-28 f.hatena.ne.jp
2008-03-25 f.hatena.ne.jp
2008-03-31 map.hatena.ne.jp
2008-04-24 f.hatena.ne.jp
2008-04-25 ring.hatena.ne.jp
2008-05-03 XSS
2008-05-22 はてなクラブ開始
2008-05-29 f.hatena.ne.jp
2008-06-05 f.hatena.ne.jp
2008-06-10 w.hatena.ne.jp
2008-07-15 b.hatena.ne.jp
2008-08-26 ネットワーク基幹ルータの入れ替え
2008-08-28 d.hatena.ne.jp
2008-09-01 rimo.tv 終了
2008-09-01 k.hatena.ne.jp 追加
> 59.106.108.102:	k.hatena.ne.jp.
2008-10-30 f.hatena.ne.jp
2008-11-07 はてなブックマークベータテスト開始
> 59.106.108.103:	favicon.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.105:	img.b.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.106:	bbeta.hatena.ne.jp.
2008-11-25 はてなブックマークリリース
2008-11-26 ring.hatena.ne.jp
2008-12-04 news.hatelabo.jp counting.hatelabo.jp bottle.hatelabo.jp 追加
> 59.106.108.93:	bottle.hatelabo.jp.
> 59.106.108.93:	counting.hatelabo.jp.
> 59.106.108.93:	news.hatelabo.jp.
余談 はてなサーバの実態あれこれ

2008-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20081128111915

弁当爺も言ってたけど、ネット世界の圧倒的多数は英語圏で、大きく離された2位だけど、それでも3位以下をぶっちぎって量が多いのは日本語圏らしいからねえ。英語圏の人から見ると「なんかわかんないけど楽しそうな事やってんぞあいつら」って感じだとか。

2008-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20081106060957

これかいた元増田です。思ったより、僕の意見に同意してくれる人がいて嬉しい。

そこで、海外在住歴長い人たちがこれを見てくれていたら、教科書英語じゃなく実際に生活してみて、これは使えるな、とか、これよく使ってるな、というフレーズベスト3を挙げてみない?

英語圏にいったときに、自分が使えなくても、話してることがわかる手だてになるだろうし。。。

自分的には、これかな


1. kind of もしくは sort of

日本語で、そんな感じ、とか、なんか、といいたいときに使ってる。something like that.つけたら、もっと曖昧になる(笑)

2. That's why

だから〜なんだね。って言いたいときにつかう。自分の場合、意外とつかってる。

3. Thanks, appreciate.

これは、たった一言appreciateをつけるだけなんだけど、ネイティブの人がよくつかってるよね。僕はThanks三段活用って言ってて(笑)(1)Thanks. (2)Thank you so much. (3)Thanks, appreciate.って丁寧になってる、みたい。


他にも便利な言い回しがあったら教えて欲しい。合いの手とか、文を作るための時間稼ぎ的なフレーズなんか知りたい。僕はyou know.しかしらんから。

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