はてなキーワード: 水原とは
これは本人の介在無く億単位の金が違法な賭博業者(初期報道にあった「カリフォルニアで違法なだけ」ではなく、全米で違法なもの。だから胴元が今摘発されようとしている)に流れたという金融事故(または事件)でもある。
どの口座は使われたのかが公になってないが、仮に大谷がスポンサー契約してる三菱UFJ銀行の口座から送金されていた場合は、今の銀行のシスリス部門とリスク管理部門、システム部門とシステム子会社が泣きながら完徹で金融庁報告対応してるはずだ。
本人確認どうなってたのか、代理申請されていた場合身辺調査しなかったのは何故か、9回振込があるまでシステム的なアラートが鳴らなかったのは何故か、それらの業務やシステム仕様を許したのは誰か、何故か、などなど根掘り葉掘り聞かれるので答えないといけない。答えられない場合は業務停止命令が待っている。
米国の金融機関の口座であっても、該当金融機関が夜を徹して同じように当局対応してると思われる。
該当金融機関の中の人達は、今頃大谷翔平に恨み節を流してるだろう。「大谷が自分で振り込んだという初期報道の通りであってくれ」と願ってたはずだ。
原因究明に続いては再発防止策の策定だ。
おそらく、口座の代理申請のデューデリジェンス(反社チェック含めた身辺調査)が薄く、一平が信頼できない人物だと検知出来なかったことが原因と見做されるので、口座の代理申請受付でもしっかりデューデリを厳しくするのが再発防止になるだろう。
これを読んでる貴殿に子どもがいて、子どものお年玉を管理する口座の代理申請をした場合、貴殿が身辺調査の対象になるということだ。
今までは口座名義人本人が承認してるから代理人のデューデリは要らないとされてたが、それはハイリスクだと水原一平が証明してしまった。致し方ない規制強化だろう。
それは大谷が本当に何も知らなかった場合の話で、例えば大谷が水原がアクセスできた可能性に心当たりがあったとしたら(水原に振込頼んだことがあったとかどこかに情報を保管してるとか)、それを知ってるとか知らないとかは捜査や裁判の前に公表しない方が良いということは有り得るんじゃないの?
Mar 25, 2024, 10:12 PM (JST: 3月26日(火) 11:12 AM)
- 大谷翔平選手は、12分間にわたって用意したメモを時折参照しながら、70人以上のメディア関係者に向けて発言した。
- 大谷選手は、自身がスポーツに賭けたことは一度もなく、元通訳の水原一平氏にブックメーカーへの送金を指示したこともないと述べた。
- 大谷選手は、水原氏が「私たちからお金を盗み、嘘をついていた」と語り、信頼していた人物にこのようなことをされて非常に悲しく、ショックを受けていると述べた。
- ドジャースの主要メンバーが大谷選手の発言中に同席していた。
- 大谷選手は、数日前までこの件について知らなかったと述べた。
- 大谷選手の関係者は先週末、メディアから大谷選手のスポーツベッティングへの関与について問い合わせを受けたが、水原氏はそのことを大谷選手に伝えなかった。
- 水原氏は当初、大谷選手が借金の返済に同意した後、数ヶ月にわたって50万ドルずつ送金したと述べていたが、大谷選手はそれが「完全な嘘」だったと述べた。
- 大谷選手は、韓国での開幕戦後のチームミーティングで初めてギャンブルのことを知ったと述べた。
- ミーティングでは、水原氏が大谷選手の口座を使ってブックメーカーに送金していたことを認めた。
- 大谷選手は、水原氏がずっと嘘をついていたことを代理人が知ったのはそのときだったと述べた。
- IRSは、水原氏とボウイヤー氏がロサンゼルス支局での犯罪捜査の対象となっていることを確認した。
- 大谷選手はギャンブルの罪に問われておらず、賭けが野球に関するものだったとは考えられていない。
- メジャーリーグベースボールは、この問題を正式に調査していると発表した。
- ロバーツ監督は、大谷選手の発言について「正直だった」と述べ、組織として大谷選手を支持すると述べた。
残った疑問点や解説:
あの”聖人君主”の水原さんが他人の金で違法賭博をしたなんて信じられない…と
暫くして今度はすべての責任を水原氏に押し付ける風潮に変わった。
そりゃ大谷側からすればすべての責任を水原氏に擦り付けるだろう。
大谷にしろ水原通訳にしろ、”良い人”のイメージを作ったのはメディアである。
誰も直接会ったわけではない。
つまり大谷と水原は一体であり共犯であるということを暗示しているのでは?
という陰謀論を思いついて、同じことを言ってる人がいないか検索しようとしたけど、普通に水谷と勘違いしてる人が多すぎて見つからなかった。
日本とアメリカだとそもそも横領になる行為自体に違いがあるからそこ調べずに俺の推理を展開しない方がいいよ
あと司法取引がある国でもあるので、大谷側は水原の今後の動きを警戒してるだろうしなるべく自らに非がない形で告発する
どっちにしろまだ告発段階だから、証拠や証言次第でどうにだって転ぶ
警察側も水原だけじゃなく当然胴元への捜査を視野に入れてるだろうし
胴元側が尻尾きりをどうやるかもある
安倍さんが大谷さんに転生したのかと思ったほど清々しい会見を見て日本が取り戻されることを確認した
しかしびっくりするのは学歴を偽るような人間の方の肩を持つような奴がアメリカには多数いることだ
日本人は幼い頃から学歴と身長を偽る男を信用するなと教わっているので水原が100%悪いとすぐに気づくが、アメリカではそうではないらしい
さすがショーンKの国だ
日本のメディアや世論を見てるとよく分からなくなってくるので、主に自分のためのメモとしてClaudeAIに要約してもらいました
https://global.espn.com/mlb/story/_/id/39784809/dodgers-shohei-ohtani-mizuhara-theft-line
Mar 22, 2024, 08:00 PM (JST: 3/23(土) 10:00 AM)
- 大リーグの大谷翔平選手の通訳を務める水原一平氏が、違法賭博に関与していたという疑惑が浮上した。
- ESPNの記者が数ヶ月前にこの情報を入手し、関係者への取材を進めていた。
- 3月25日(月)、記者が大谷選手の代理人に連絡を取り、大谷選手名義で100万ドルの送金が行われていたことを確認した。
- 大谷選手の広報担当者は、水原氏のギャンブルの借金を大谷選手が肩代わりしたと説明した。
- 水原氏へのインタビューで、水原氏は2021年にサンディエゴのポーカーゲームでブックメーカーのボウイヤー氏と出会ったことを明かした。
- 水原氏は野球以外のスポーツに賭け、2022年末までに100万ドル以上の借金を抱えていた。
- 2023年初めには借金が400万ドルに膨らみ、水原氏は大谷選手に助けを求めた。大谷選手は数ヶ月かけて50万ドルずつ送金し、最終的に450万ドル以上を肩代わりした。
- 水原氏は大谷選手に借金の存在を隠していたが、大谷選手はギャンブルが違法だとは認識していなかったという。
- 3月26日(水)、ドジャースの開幕戦後のクラブハウスミーティングで、大谷選手は事態を知らされた。
- 大谷選手の代理人は、水原氏が大谷選手から大金を盗んだと主張し、法執行機関に申し立てを行った。
- ドジャースは水原氏を即座に解雇した。
- 水原氏は後に、大谷選手にギャンブルや借金のことを隠していたことを認めたが、口座から無断で引き出したかどうかについては答えなかった。
- 大谷選手は野球賭博には関与していないとされているが、情報源が水原氏である可能性があるため、断定はできない。
- 事件の全容解明には、今後の調査の進展を待つ必要がある。
https://global.espn.com/mlb/story/_/id/39801744/ohtani-address-media-first-interpreter-fired
Mar 24, 2024, 09:27 PM (JST: 3/25(月) 10:27)
- 大谷翔平選手は、解雇された通訳の水原一平氏に関する違法賭博と窃盗の疑惑について、月曜日の午後に初めてメディアに対応する予定である。
- 水原氏は、大谷選手の銀行口座から連邦当局が調査中のカリフォルニア州南部のブックメーカーに送金された少なくとも450万ドルをめぐる報道を受けて、水曜日にドジャースから解雇された。
- 当初、大谷選手の関係者は、大谷選手が水原氏の借金を肩代わりするために資金を送金したと説明し、水原氏はESPNとのインタビューで詳細を説明した。
- 翌日、大谷選手の法律事務所は、大谷選手が「大規模な窃盗の被害者」であると述べた。その後、水原氏はESPNに対し、大谷選手は借金について知らなかったと話した。
- ドジャースは当時、韓国でシーズン開幕戦を行っており、大谷選手は木曜日の第2戦後にメディアに対応することなくクラブハウスから退出した。
- 日曜日、ドジャースの米国初戦を前に、監督のデーブ・ロバーツは、大谷選手が月曜日の午後に事態について説明することを「良いこと」だと述べた。
- 大谷選手はギャンブルの罪に問われておらず、賭けが野球に関するものだったとは考えられていない。
- カリフォルニア州はスポーツベッティングが違法な12州の1つである。
- メジャーリーグベースボールは金曜日の午後、この問題を正式に調査すると発表した。
- ロバーツ監督は、ドジャースは毎年恒例のMLBのギャンブルに関するルールの説明を受けたが、この問題については改めて取り上げていないと述べた。
- 大谷選手は、チーム全体に正式に話をしていないが、特定のチームメイトとは個別に会話をしていると考えられる。
- ロバーツ監督は、大谷選手が月曜日に記者団に話すことは本人の決定であり、ドジャースの要請ではないと述べた。
- ドジャースはオフフィールドでの法的問題に慣れていないわけではなく、ロバーツ監督は、これが気を散らすことにはならないと考えている。
かっこいいよね
ただの通訳なのに歴史に残る名選手である大谷翔平から絶大な信頼を寄せられて、通訳の仕事の範疇を超えて大谷を支え、オオタニの代わりにカブトをかぶり、教科書にまで載ったんだよ
さらにその信頼を悪用して超高額ギャンブルに挑戦し、見事に負けて背負った借金を大原に肩代わりさせたとかすごすぎ
さらにさらにその件で水谷の野球人生まで危機に晒して、場合によってはこれから彼が残したであろう偉大な記録の数々が幻に終わるんだよ
すげーよ、水原一平
↓の記事へのブコメ欄で、多くのブコメ・スターを集めてるブコメがどれも「実際にどうだったのか真実を率直に語れ」ではなく、「大谷のダメージが少なくなるように、いい指示役や弁護士をつけて上手く(虚偽のストーリーを組み立てて)語れ」となってて怖い。
「好きな相手」だとこんな甘い反応になるんね…嫌いな相手や、無関心な相手だったら「はやく真実を語れ、黙ってるのはやましいからだ」てめっちゃ叩かれてただろうに。
こんな感情優先で好き嫌いで風向きが変わる、公平性のかけらもない頭の悪い集団だったんだね、はてブって。もっと理性的で公正さを重んじる人たちかと思ってた。
↓
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/1144190999717675888
ドジャース大谷選手の元通訳・水原氏が違法賭博に関与していた疑惑をめぐり、水原氏が後に撤回した、アメリカメディアとのインタビューで当初語った内容が、詳しく報じられました。「大谷選手が借金を肩代わりし一緒に8回か9回送金した」などと話していたということです。
今回の疑惑をめぐる、アメリカのスポーツメディア「ESPN」による水原氏との最初の電話インタビューは、日本時間の20日に90分間行われました。大谷選手の広報担当者も一緒だったということです。
まぁ、これもESPN側は水原側から「大谷選手の広報担当者」と聞かされていただけで実は全然関係のない人物。
結局、水原は横領した7億を大谷の同意と言い張ってるだけ、というストーリーに落とし込める余地がある。
実際、後のインタビューで
このインタビューの後、ESPNは、ドジャースを解雇された直後の水原氏に再び連絡。水原氏は、インタビューでは嘘をついたと話し、主張のほとんどを撤回、「大谷選手に嘘をついたのか」という問いに対しても、「はい」と答えたということです。
と答えている。
でもこれ「大谷選手に嘘をついたのか」→「はい」は水原は大谷に何らかの話をしたということは認めており、
という話とは矛盾している。
また、水原は
その後、メールで「大谷選手のあずかり知らないところで金をとったのか」とも質問したものの、水原氏からの返信はなかったということです。
大谷が26日にも取材に応じる意向を示してるけど、結局今回のことで代理人(弁護士)が表に出てきていることから
大谷が喋ってんのか弁護士が喋ってんのかこれもうわかんねぇなって感じ。