はてなキーワード: 出生率とは
大学無償化は貧困に陥った子供の救済を目的にしたものですので、出生率の向上の効果の有無はこの政策において重要ではありません。
そもそも主目的としていない効果が不明であることをもって、別の施策と比較するのは不条理です。
そういうご家庭は救わないというのでしょうか。
貧困で就学が困難な子供と、費用の観点から第二子の出産を悩む家庭はそれぞれまるで別の問題ですから、別々に議論されるべきですね。どちらか一方二者択一で並べられるべきものではありませんよ。
大学は各大学ともそれぞれ個性的なカリキュラム、個性的な教育内容を実施していますから、貧困を理由に選択肢を奪われる子供が増えないように、この施策を拡充しようというものですね。
もはや決定という風な言い方は避けた方がいいと思います。
高等教育の無償化の理念や意義、目的などを述べているだけで、特に決定したかのような言い回しはしていませんよ。
そもそも私は個人的には高等教育の無償化に賛成というわけでもないですし。
私は日本の若者のことを考えるのであれば、出生率が伸びることが必須と思います。このままだと大学へ行っても国の税収や保険の問題で長期的に大変な目に合うでしょう。
セーフティネットの拡充による貧困若年者の救済と、出生率の改善による経済や国力の成長は別々の議論です。あなたが批判されているのはこの両者を混ぜ合わせて二者択一にしようとしていることからです。
それぞれの施策は別々に議論されるべきものであり、一方が不要だからもう片方が必要、一方が必要だからもう片方は不要という関係にはありません。
出生率向上の効果について申し上げています。また、費用無料に言及したのはあなたが言及した文章にある通り、費用負担に苦労しているご夫婦の件が一旦です。そういうご家庭は救わないというのでしょうか。
次にあなたが再三仰っている高等教育無償化はまだ議論に途中で固まっていません。どうなるか不確定ですので、もはや決定という風な言い方は避けた方がいいと思います。
ちなみに、国立大では非課税家庭は授業料免除申請で全額免除になりますので切り捨てではありませんご安心ください。
私は日本の若者のことを考えるのであれば、出生率が伸びることが必須と思います。このままだと大学へ行っても国の税収や保険の問題で長期的に大変な目に合うでしょう。あなたはそこまで考えられてないのでしょうけれど。
出生率さえ上がってくればあとはなんとかなるが、ここが低いままじゃ社会保険料も税金の試算もどんどん上がる一方で将来的に明るい話がなくなってくるのは明らか。
「政策が何のために、どのような理念でなされようとしているか」という観点が完全に抜け落ちていますね
今現在議論されている高等教育の無償化は子供のための政策であり、出生率向上のためのものではありません
出生率向上のためのものであれば、住民税非課税世帯に限るという条件はあまりに限定的すぎます
出生率教育費の問題は長らく議論されてきました。関係ないというのはあなたのご意見です。実際に友人も大学までの教育費も考えると2人かなあと言っており私には一般的な話と感じます。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1570.html
いや、あなたにとっての世間がなんなのかわかりませんが、自民党や安倍総理大臣が高等教育無償化を掲げた理念は
「意欲と能力のある子どもが経済的な心配をせずに進学できるようにすることは社会全体の責務で、経済成長を促す上でも必要だ」というものです。これは調べればすぐにわかります。
夫婦に子供を産んでもらうためじゃなくて、産まれた子供に健やかに成長してもらうためです。
そもそも、出生率を上げるためという理由で、住民税非課税世帯(年収250万以下程度)の世帯のみを対象にした教育無償化を実施するというのは
いやいや、関係ないってのはあなたのご意見で実際には世間はそうじゃないよね。
大学までの教育費が高いから、たくさん育てることが難しいという意見が多いので高等教育も無償化していこう、という論調ですよ。子供は宝だから投資比率をあげようという声も一因ですよ。子供が宝議論は出生率が低いことから出てきた論調ですよ。
あくまで関連議論であって、大学無償化の目的は出生率を増やすためではないので
出産関連費用の無償化で出生率が増えるとしても大学無償化の是非とはなんの関係もないです
こっちよりあっちが~とか言えるような関係にない
大学無償化は、出生率が低い原因を論じるとき子供1人育てるときにかかる教育費の問題として関連議論で毎回出てくるけど?
でも、実際問題そこまで考えて今いまの出産を決断してるかというとそうではないというのが元増田の意見だと思う。
これら全部無料にしてよ。
この文章を見る限り元増田が"コスト"といってるのは出産費用だね
その後に何の脈絡もなく産婦人科医増やせ検診に3時間というのが出てくる。
大学無償化について急ぐより、出産関連費用を無償にすれば出生率上がるんじゃない?1人でも多くの人が早く産んでくれた方がいいでしょう?
大学無償化は出生率上げるための政策じゃないんで、出産関連費用を無償化したら出生率上がるかどうかと大学無償化は何の関係もないです
費用については、大学無償化について急ぐより、出産関連費用を無償にすれば出生率上がるんじゃない?1人でも多くの人が早く産んでくれた方がいいでしょう?
という流れだったけどね
んーと、出産に関してのハードを下げることが出生率上昇につながるんじゃないかって話だったと思ったけど、出生率上げられると困る側の人ですか?
それとも文句言う以外にいい案あるの?
元増田です。
うちは夫婦揃って共働きでどちらかというと高給取りですので、出産にあたりかかる費用は痛くありません。
夫が居ない平日は病院行くにも毎回タクシー移動してますし、通勤電車は混むと辛いので自腹でグリーン車で通勤してます。
いろんな病院や出産にまつわるシステム、運用周り見てて、非常に無駄が多いことに気がついたからコメントしました。
大学無償化は後回しでいいかもと思ったのは、このままいけばうちは無償でなくても払えると思ったのもありますが、
例えば今年子供を産んだ夫婦は今のシステムのままで例えば1年後に次の子供を産もうと思うだろうか、という疑問に当たりました。色々面倒で時間コストも金銭コストもかかるから、1人目だけでいいや、と思いませんか。
また、乳児や、1、2歳の子を連れて3時間待ちの妊婦健診いけますか?
18年後の不安より、今の面倒ごとや不安を解決に導いて行くことが出生率を上げる早道だと思います。あと、大学を無償にする恩恵より多くの夫婦が利益が得られるのが、出産に関わる費用の無償化だと思います。国のコスト負担も低くて済むでしょうし。
今、妊婦さんで今から18年経ってから、2人目産める人は何人いるでしょうか?だから将来子供が行きたがるかわからない大学を無償にするよりは
大前提として、現役世代が老人がもらう年金を支払いつつ、次の世代を夫婦で二人育てれば社会保障制度は回るようにできてる。
子育てにかかるコストを投資してもらった分、大人になってからリターンとして年金を払ってるってことね。
で、既婚者の出生率は2を超えている、、いや最近割ったか。まぁそれくらいなので、世の中既婚者のみだったら消費税無しで給料から天引きされる年金・保険料で回るようになってる。
まぁ長寿化してるし、初産年齢も上がってるから、それだけだと3%くらいは必要かもしれないけど、でも年金・保険料が1割2割増えれば回りそうかな。←雰囲気で言ってます。
なのでざっくりいうと、独身老人は全員年金もらう前に死ぬ、もしくは年金、保険料を一切受け取らなかったら消費税不要(になる可能性がある)。
もしくは、現役時代に独身者が将来自分がもらう分の年金を多めに払う(ざっくり2倍)払うと消費税不要(になる可能性がある)。
なお、とても乱暴なので目安程度にしておいてください。
ソースは見失ってるのも多いのであくまで噂話程度と思って下さい。
トータルで考えると、世間で一人前と認められるようになるためにパックス使って一緒に住みはじめて、セックスしてたら子どもが出来て、とりあえずの権利保証はしておきましょうっつってパックス組んで、色んなことを二人で経験して乗り越えて心の絆が深くなってはじめて結婚する。っていう流れで出生率が改善している。知ってる人は知ってると思うが、スウェーデンも大差ない。
こうやって考えると、フランスでの出生率改善は日本じゃ全く参考にならない。参考になるのはイギリスくらいなのがなんとも言えぬ絶望感。
東京都全体での出生率は1.17で日本最下位。でも、超都心の千代田区は1.35、港区は1.45、中央区は1.44。港区に至っては東京23区でトップで、ほぼ日本の平均と同じ。
そういえば、周りにこういう戦略の人が多い。
夫婦共働きにして収入を確保する。でもクルマは持たずに支出を下げる。家もギリギリ狭いところにして支出を下げる。余裕の出たお金を都心に住むことに突っ込む。港区や千代田区など都心に近い方が(税収が多いので)保育園が入りやすい。なのでそこで子育てする。移動は電車、チャリ、困ったらタクシー。
少子高齢化による人口減少は、ぶっちゃけ日本人人口が5千万人を割った時点で考えたら良いの。
ダウト。出生率の増加をしないまま人口5千万人を割ると、社会の維持ができずもっと人口が減りそう。ぶっちゃけ民族の危機。
その頃には、高齢者の割合が多いなんてことは無くなってて、年齢別人口分布は綺麗な寸胴型で高齢者のみが先細る理想形になっている。
これもダウト。以下のサイトを見るとわかるけど、そんないい状態でもない。
https://www.populationpyramid.net
なのでやっぱり社会維持のためには出生率を上げてく必要がある。それがソフトランディングだと思う。出生率の増加なくしては緩慢な死しかない。