はてなキーワード: ストライキとは
客「おう今月も100個頼むぜ。ところで値段もうちょっと安くならない?」
主人「あいよ、任しとくんな!オラオラお前達もっと気合入れろ!」ビシバシ
労働者「ヒエー」「グワー」「ヤメテクレー」「ゲホッゴホッ」
主人「へっへ、今まで100個生産のところを労賃据え置きで150まで増やしてやったぜ。これで安くなったな。」
客「おっ、ちょっと安くなってるじゃん。じゃあ100個もらっていくぜ。」
主人「あいよ、また来てくんな!・・・んんー?50個余ってるぞ。どうすんだこれ。」
税吏「むっ、貴様余分な財産を持っておるな、税金値上げじゃ!」
主人「ええー、そんな殺生な・・・」
客「おい、なんだこの品は!不良ばかりじゃないか!」
労働者「アタリメーダロ」「テヌキダ」「コキツカイヤガッテ」「ストライキダ!」ドカバキ
主人「ぐぎゃあああああああああああ!」
会計とかよくわかんないけどこうなるんじゃないの
誰か教えてくれ
90年前も今もあまり変わってないなと思った。
「ローザつて知つてるか。」夫が楊子で、口をモグ/\させながら、フト思ひ出して訊いた。
「ローザア?」
「ローザさ。」
「レーニンなら知つてるけど……。」
龍吉はひくゝ「お前は馬鹿だ。」と云つた。
港一帶にゼネラル・ストライキがあつた時、お惠は外で色々「恐ろしい噂さ」を聞いた。あの工藤さんや、鈴本さんなどの指導してゐるストライキがその「恐ろしい」ストライキである事が、はじめはどうしても呑込めなかつた。
「誰にとつて、一體あのストライキが恐ろしいつて云ふんだ。金持にかい、貧乏人にかい。」
「理窟でないよ。」
ああ、確かに最近はデモとかストライキとか無くなったな...「一億総中流意識」を経て、拝金主義・金銭絶対主義になったからかな。
トピ主の言いたいこともよくわかるぞ。デモ=マスコミの十八番...そのマスコミが、裏で企業とくっついていたりして庶民から気持ちが離れているわけだからね。1500万円余りの年収もらって、「庶民の気持ちがわかります」なんて言われてもですねぇ。。NHKサンも、庶民の気持ちを汲めるなら受信料下げなさいって。その受信料使って3,000億円もかけて局舎を建替えする必要あるの?五輪向けの例のものより高額なんだぜ。。
もちろん、日本人の多くがとか、大爆発するようなヒトは、という意味なんだけどね。
「いつも不満ばかり」とか「一回も向き合ってくれない」みたいに、爆発するヒトを結構見るけど、不毛だよね。
ただまあ、全体で見ると基本極悪人だしな、みたいなヒトは確かにいる。
子供のことは任せきり(月に1,2度は助ける)みたいな父親とかね。
そこでストライキ。
こう、生真面目っていうのかな、不満を抱えてても、こなしちゃうヒト。
「今日の弁当はマズかった」とか「冷凍の枝豆で隙間埋めないでよ」みたいな不満ね、つい言っちゃう。
「マズイ言うならお前が作れ」とか「じゃあ食わないで捨てれば良いだろ」みたいなのを言い返せないヒト。
仏の顔も三度までって言うね。仏様でも4回目はキレるワケですよ。
つまり、仏ならぬヒトの身なら、2,3回でキレても悪くない。
1回は我慢しよう。相手も虫の居所が悪いだけかも。
でも、2回目はキレて良い。あ、包丁は良くない。
キレたら、そこでストライキですよ。
それを「自分から破ってつい弁当作ってあげちゃう」からつけあがる。
「枝豆を入れてほしくないのは判ったがオマエの言い方が気に入らない、1日ストライキです」
更に文句をいうかもしれない。審判に対する抗議は度を越せば当然レッドカードになるわけです。
父親も一緒になって文句を行ってきた。父親にもストライキですよ。
もう一人の息子か娘の弁当を作るんだから手間は一緒とか言わない。
「約束を守らない大人は、社会人としてやっていけない」この一点で、約束を守らせる。
そこは断固として作らない。弁当は作らない。これを徹底する。
これはなにもね、枝豆だけの話じゃないんですよ。
大爆発するっていうことは、堪忍袋の緒が切れてる状態なわけでしょう。
そのね、袋の緒のラインを、下げる。この一線は絶対に譲らないという絶対境界線を作る。
コレがね、日本人は設定が下手だと思う。繰り返しになるけど下手な人が多いと思うって意味ね。
イキナリ旦那のスーツを全部捨てちゃう。これは良くない。シャツを目の前で一枚破る。そういう所から。
大爆発即離婚、良くない。
でも、奴隷と奴隷主みたいな関係性は、簡単にヒトを傲慢にさせる。
傲慢になってきたなと思ったら、ストライキ。やってあげてたことをやらない。当然のことです。
これはね、父親も同じ。家に入れる給料を10%カットします。そういうやり方をする。
これをね、みっちりと相手に叩き込む必要がある。
宣言し、実行する。
これは難しいかもしれない。折れた方が楽だもの。
でもね、小さなことから約束を守らせる。小さくストライキする。
「子供みたいなことを」とか言うかもしれない。はい、プラス1日です。
そうやって、相手が「余計なことを言うとマイナス」というのを理解するまでやる。
もちろん自分もやらない。弁当の話の時に姑の話を出したら相手から給与が5%カットされる。
躾というと子供相手みたいに聞こえるかもしれない。
でもね、国家間でも同じ。ルールを設定し、相手が守らなければ宣言通り報復する。
これを、なあなあにしておくと、相手は「破っても良いんだ」とつけあがる。
ルールを設定したら、それを履行する。破った相手にはペナルティを出す。
(この増田は http://topisyu.hatenablog.com/entry/soybeans_explosion の話を受けて作成されています)
不思議なことに、「2ちゃん」とか「まとめサイト」とか「ツイッター」では盛り上がっているエボラネタが、
全く増田では話題にもならないのは何故?
由井寅子がエボラのレメディを準備したとか、空気感染能力を身に付けた疑惑とか、いろいろ香ばしいネタに事欠かないのに。¥
日本でパンデミックが起こるか否かは兎も角、リベリアとシエラレオネは、事実上国家崩壊でしょ。
「罹患しても病院に駆け込むのはごく一部で、死者把握数は氷山の一角」
「エボラで医療がマヒしたせいで、他の感染症もロクに見てもらえず死亡」
等々、断片的情報を眺めてみても「政府機能マヒ」「社会崩壊」としか思えない。
(断片的情報しか入ってこないのは、たぶん欧米ジャーナリストも逃げ出して、取材する人がいないからだろう)
現代において、人口数百万人の社会が無政府状態に陥った場合、どういうカオスが現出するのか?って、格好の増田ネタだと思うのだが。
最近は派遣ユニオンとかあってそれなりに成果を上げているらしい。海外みたいに露骨なストライキは起こってないけど、自分の労働力の行使を判断する権利はそもそも持っている。だけど日本の労働組合は企業内労働組合だったから、横断的な労働組合がなかなかなかったよう。だけど最近変わってきているようなので注目している。
派遣社員もいろいろ、正社員もいろいろだけど、うちの父はリストラ→派遣→嘱託雇用された。嘱託になってから賃金上がったけど、社蓄度はUP!したので、そういうイメージがある。しかし事例に過ぎないから、統計データとか取れるといいのだけども。