はてなキーワード: 肉まんとは
中学時代、クラス全員から無視され、かと思ったら聞こえるようにコソコソと悪口を言われ、一挙手一投足をクスクスと馬鹿にされる、そんなイジメに遭ったことがあった。
そんな時、私が学校に行きたくないとグズグズ泣いた際に一緒に泣いて怒ってくれたのは母だったし、無理しなくていいけど勉強はしなさいって言ってくれたのも両親だったので、親には頭上がらないというか、有り難かったなあと思う。
教室に居たくないと保健室でメソメソ泣いた時、母は学校から電話をもらったのかわざわざ仕事を早退してまで迎えに来てくれて、そのままサクッと「じゃあ映画見ちゃおっか」って地元に出来たばっかりだった映画館に連れて行ってくれたことが忘れられない。周りがコソコソ悪口言ってくるなら本読んでなさいってそのまま観た映画のノベライズを買ってもらって、その帰り道にまた車の中でグズグズ泣いた私に買ってくれたコンビニの肉まんを、10年以上経った今でもはっきりと覚えている。
たぶん母は、もう覚えていないだろうけど。
その後、飽きが来たのか私のいじめもそれなりに収まり、そんな折にとある子が私に遠出のお土産をくれて、それを母に告げたらまた母は泣いてくれたことを、今でも私は鮮明に覚えているし、父が折に触れて頭をワシワシと撫で回してくれていたことが、何よりも安心したのは確かだった。
両親のおかげで思春期の頃の私は壊れなくて済んだと思っているし、面と向かってはなかなか言えないけど、心から感謝している。
成人して随分経った今でも時々大喧嘩することもあるが、それでも両親は大好きだ。今は訳あって離れて暮らしているが、出来れば早く地元に帰りたいし、長生きしてほしいと思う。
○朝食:ご飯、納豆、卵
○調子
はややー。
今日は、だいぶ長いこと遊んでたゲームがようやく一区切りついたので、心機一転、本を読んでた。
めちゃくちゃめちゃくちゃ最高に面白くて、とにかく最高だった。
ミステリだし、何を書いてもネタバレになりそうだから、細かい感想は書かないけど、
ほんともう最高で、なんかもう当分の間、この登場人物たちのことが頭から離れなさそう。
●3DS
○ポケとる
デオキシスSFとゲンシグラードンを捕獲して、常設されているエキストラとメインを全て捕獲!
あと、イベントが夏まで更新あるとはいえ、もう自分の中では大きな大きな区切りができた。
もちろん不平も不満もたくさんあるけど、それを帳消しにするぐらい面白さもたくさんあって、だいぶ長いこと遊ばせてもらって、本当楽しかった!
うひひ、たのちい……
ちょっと最近気づいたのだけど、音ゲーってボーカルない方がなんかノレるね。
で、こいつだよ。
明日大型アップデートが楽しみだから、キートレボとデイリーミッションはこなしたけど、明日だよ。
なんか、ここ最近のコマスターはインフレインフレアンドインフレが極まってきて、
一種、北斗の拳ACみたいな世紀末すぎて逆にバランスが取れているような気がする妙なゲームになってきてるから、
で、新幹線に乗ると二回に一回は前の席の人が「リクライニング下げてもいいですか?」と聞いてくる。
リクライニング下げていいかだと?知るかボケ、そんなことはJR東海に聞いてくれ。
俺はのぞみの座席の設計者でもないし、乗車規定を決める担当者でもなんでもない。
そんなこと百も承知のはずなのに俺に聞いてくるのは、このバカがルールとマナーを履き違えているからだ。
ルールの守備範囲は権利で、マナーの守備範囲は気分、もしくは感情だ。
人と人が狭い社会で肩ぶつけ合いながら生活している以上、権利同士が衝突することがある。
犯罪行為はもちろんだが、例えばそれ自体としては合法な営利活動である工場操業が、住民の安眠を妨げている場合、ルールとして夜間の操業が禁止されることもあるだろう。
工場の営利追求も、住民の幸福な生活も、どちらも守るためにはルールを設ける必要があるし、そのルールは権利を守るためである以上、公権力その他によって強制されるべき性質のものだ。
ルールを守って生活していれば、誰の権利も壊さないし自分の権利も保たれるので、ルールは守るべきだと思うし、他人にルールを守ることを強制して望ましいと考える。
一方のマナーはそうではない。
満員の神社にベビーカーで行く、電車内で子どもがうるさい、新幹線で肉まんを食べられて臭いというのは、どれもマナー違反だからやめろと糾弾されそうだ。
なんとなく邪魔な気分になる、うるさくて眠れない、臭くて嫌な感じがするというのが理由だろう。
だが、権利と違って気分や感情は、誰かがそれを害されたことをもって、禁止、ないし強制する性質のものではない。
犬も歩けば棒に当たるではないけれど、一歩家の外に出れば思いがけない災難だって幸福だってある。
それが嫌なら家に閉じこもるか、誰も人のいない野山を駆け回っていればよい。
生きている以上、誰かに迷惑をかけるのは当然なので、いちいち気にしていたら仕方がない。
俺も他人から迷惑をかけられるのを見越して、万全の準備をしながら暮らしている。
近所のガキがうるさいので家では耳栓、電車で大声の酔っぱらいがうるさいので電車でも耳栓、ただでさえ混んでる神社にベビーカーでこられると腹立つので初詣にはいかない。
こう考えて暮らしていると、本当に生きるのが楽になった。
イラッとすることは多い。
ファミレスの接客の粗さ、医者の横柄で適当な診察、市役所のお役人態度。
そんな場面に出くわすたびに心の中で自分の権利が侵害されたのか、感情が害されただけなのかを考え、後者の場合はこういうこともあるさと納得するようにした。
で、表題に戻るわけだけれど、新幹線でリクライニングを下げる下げないはルールでなく、マナーの問題だ。
だから、「リクライニング下げてもいいですか?」と聞かれるたびに俺はこう答えている。
「僕は下げられると嫌だから下げてほしくないですが、あなたの勝手なので好きにしたらどうですか?」
大抵相手はムスッとした顔をするのだが、俺はこれが百点の回答だと自負している。
びっくりしたよ。
今まで井村屋の肉まんみたいなものかとおもってたらちゃんとタケノコが入ってるしみずみずしい感じがしてジューシー。
今まで肉まんが店頭に並ぶと「肉まん」の選択肢はなく、あんまんかピザまんかカレーまん(全部、具の味が濃いので心配がない)ばかり買ってたけど、気分を変えて肉まんにしたら今までの自分を恥じた。
あと、コラボ商品だから難しいと思いますが、激辛麻婆まん再販売してください。やっぱあれは最高でした。
追記
いや…俺が「ピザまんとかあんまんばっか食ってたけど肉まんもいいよ」っていってんだから肉まんの話しろよ…(あと、お客様の中にカレーまん好きがいましたらカレーまんのことも好きって言ってあげてください。)
その温かい肉を一口噛むとジュワッと肉汁が溢れ出てきて、でもその肉汁は柔らかい皮に吸収されて何とも言えない味を引き出すわけ
それだけで終わるのかとおもったら大間違い
一噛み一噛みしていくと不意に「カリッ」というタケノコ まるで肉汁に口の中を支配されてこのまま蕩けてしまうのではないだろうかというところをタケノコがカリッと締めてくれる