はてなキーワード: 美人とは
相談所に登録してみてよく分かったが、女性は若いというだけで本当に需要があるようだ。何もしてなくても膨大な数の申し込みが来る。プロフィールに家事が得意です♡とか子供希望です♡とか書いてなくても関係ない。年収も書いていない。
しかもかなり高年収の男性や爽やかなルックスの男性からも申し込みがもらえる。私はお世辞にも美人ではないのにだ。
そうなると、どれだけ男性経験がなく顔や収入に拘りのない女性でも数を絞るためにフィルタリングをせざるを得ない。男性へのハードルを設けざるを得ない。人隣を知ろうにも実際に会える人間の数は限られているから。
普通の男性でいいけどな〜と思っていた女性が狂っていく理由がきっとここにあるのだろう。婚活市場は恐ろしい。早いところ成婚して婚活など辞めなくては。
一人の等身大の普通のオタク女性が結婚したってエッセイに書いてたけど
50歳であの美貌はすごすぎるって……
あの美しさをどうやったらキープできるの
姉は昔から美人で可愛い。沢尻エリカやアリアナグランデに似ている。性格も陽キャなギャル。当然、モテていた。
姉は格好良い男の子とばかり付き合った。その内のひとりが、K子ちゃんの兄だった。
地味な私と比べ、K子ちゃんはアイドルのように可愛くて活発でキラキラした子だったので、別世界の住人だった。
姉とK子ちゃんはキラキラ属性同士、気が合うようで、ふたりで遊ぶくらい仲が良かった。
K子ちゃんの兄は、明るく爽やかな男の子だった。スクールカーストでは一番上に属するタイプ。
お似合いだったと思う。なのに、姉はK子ちゃんの兄をポイっと捨てた。
当時の姉は音楽に興味を持ち始めて、男の子の好みも変わったようだった。
K子ちゃんの兄の後には、セレクトショップで働いて、趣味でバンドやDJをやっているような年上の男の子と付き合った。
別人かと思うくらい、以前とは風貌が違っていた。爽やかなタイプだったのに、姉の彼氏のようにバンドマン系になっていた。
K子ちゃんの兄の方が姉に夢中だったと聞いていたから、こうなったのは姉の影響だと思った。
K子ちゃんの兄は、風貌に連鎖するように生活も荒んでいき、性格も病んでいっているようだった。
ある時、不穏な投稿をしてSNSの更新が止まった。その投稿には、姉の後に付き合った彼女への謝罪や友人へのメッセージが書かれていた。
そして、時間が経っても姉への未練があって苦しいことを示す内容が含まれていた。
返信欄には、彼女や友人達から死を悼むようなコメントがついていた。
「お姉さんも、元気にしてる?」と聞かれ、ドキッとした。昨年結婚したと伝えると「そっか」と言われた。会話はそれだけだった。
どんな気持ちでK子ちゃんが姉のことを聞いたのか、私には分からない。でも、とても申し訳ない気持ちになった。
私が姉に私の好きな音楽や洋服について教えなければ、姉とK子ちゃんの兄は別れなかったんじゃないか。
間接的にとはいえ、K子ちゃんから仲の良いお兄さんを奪ったのは私なのではないか。
姉は、K子ちゃんの兄が亡くなったことも、SNSのことも、何も知らない。毎日楽しく生きている。
私は、何年経っても、どんな時でも、このことが心につかえている。
美人さんと話す時にどうしても怯んでしまうので、顔は良いけど胸は無いなとか、ミーハーそうだなとか欠点を無理やり見つけてリラックスして話してる
美人で性格裏表無さそうで胸もそこそこある会社の同僚と会話しないといけない時困っている
欠点を教えてくれ、頼む…
木嶋に限らず男をたらしめる詐欺師の女は大体デブスだったりする。この顔なら俺でもイケる!しかもおっぱいデケェしヤリてぇ!と弱男は簡単に騙される。
先日、ピッコマで「北斗の拳」が1日限定全話公開してたので読んでみたんだが、本編はもちろんのこと、時代を感じる部分があって面白かった。
一気読みなのでうろ覚えも多くてすまんが、平成生まれのオタクから見たジェネレーションギャップをまとめてみる。
・男女の区別がはっきりしてる
男とは!女とは!というカテゴリで括られていて「男に生まれたからには」「女としての幸せは」みたいな性別による話が多い。基本的に男が戦っていて、女は戦わないし、戦っても弱い。進撃の巨人とかキングダムみたいな強い女は出てこない。(ユリア実はめっちゃ強いかと思ってた)
基本的に「女子供」は絶対に殺してはならず、守るべき存在。殺すのは相当な外道というポジション。「女子供を殺す奴は人間じゃねえ」って主人公サイドが言ったり。「俺は女でも殺すぞ!」みたいな脅し文句を悪の象徴として使ったりする。鬼滅では老若男女が喰われているが、女子供を喰っていることだけに非難が集中するわけじゃない。子供に対する不可侵はまだありつつも、薄れてきている感覚かもしれない。
・男は守ってもらえない
ヒーローと一般人という区分よりも、男と女子供という区分が強いので、男である限り一般市民でもあんま守ってもらえない。妹を人質に取られると兄は必死になって助けようとするが、それが弟になると「あいつにも死ぬ覚悟ができている」とか言って助けないパターンになる。男に厳しい。悪役に殺されるモブも男ばかり。男が殺されて女子供が殺されそうになった頃に主人公が助けにくる。男も助けてくれ。ヒロアカで女子供しか助けてもらえなかったらすごい違和感ある。時代なのか?
舞台は世紀末だけど性暴力的な言動や描写がほぼない。美人キャラ捕まえた悪役がいうセリフも「美人を捻り殺すの好き」みたいな感じで「俺のものにしてやるゲヘヘ」みたいな感じじゃない。誘拐しても無理やり襲わない。最近の方がそのあたりはエグい。
ビンタしないし文句言わないし口数も少ない。平成の暴力系ツンデレヒロインとは違う。多少の反抗はありつつも基本は受け入れていく姿勢で寛容。ユリアは母性が強く、みんながそこに惹かれている設定なんだが、それを大々的に語られていることが衝撃だった。周囲に「母性に惹かれてる」って思われるのってあの時代的には普通なのか?恥ずかしくないのか?「あの人、ユリアの母性に夢中なんだね」って言われるんだよ。性癖みんなに把握されてるようで自分なら取り乱す。
・命より誇り
かっこよく死ぬ!というスタンスというか。命よりも誇りを取る。掟とか伝統もかなり大事。美学に命かけてる感じ。昨今の作品はわりと命を大事にしている。主人公サイドは特に「掟を守って死んだら元も子もないねーだろ!?」みたいな型破りが多い気がする。北斗の拳ではかっこいいやつほど命をかけてるので、メインキャラがばんばん死んでく。死ぬペースも速い。
・親子の親は死亡フラグ
父親はだいたい死ぬ。母親もときどきしぬ。親が死んでも、子が受け継ぐみたいな価値観が強そう。親子キャラだから死なないだろ、主人公が助けてくれるはず!みたいな前提で最初は読んでたけど、最後の方は子がいるってことは死にそうだなと思うまでになった。最近の漫画や映画は子どもを一人残して死なないパターンが多いかも?
・ラスボス系が子孫を欲しがる
カイオウが「子をなす」ことを望んでいるのが意外だった。DIOとかヴォルデモートとか鬼舞辻無惨とか、ラスボス系は不老不死になって自分が永遠になる!みたいな思考が多いので。子供を作って受け継ぐみたいな人間的な営みを望むのが意外。上記の親子の価値観と近いところがあるのかも。
わかる
同人イベントに行く、映画を観に行く、店舗限定コラボグッズを買いに行く、サイン会に行く、原画展を見に行くとかどうしても外に出る必要がある時
周りが綺麗でコミュ力高そうな人ばかりだと私みたいな旧世代の底辺オタクは何となく居心地が悪いし
レポ漫画で「ほんとこのジャンル美人ばっかり!」とか言われると私の存在が認知されたら平均値を下げて迷惑になるから仲良くしちゃいけないんだなってなる
当方30越え二児の母(育休中)
夫は平日仕事が忙しくて土日は遊びと資格勉強で家を空けることが多くて、イヤイヤ期と乳児2人を抱えてワンオペなの本当に辛い。土日に家にいても泣いてる子どもを放置して漫画読んでたりするし寝かしつけもお風呂もおむつ交換もできないから、いてもいなくてもって気持ちになりつつあるし土曜に飲みで24時以降に帰宅するとか本当にあり得ない。親の自覚あるんか。
夫の親はご近所さんだから夫としては辛いなら親に面倒見てもらえばってスタンスで育児に非協力的なんだけど、夫の両親が嫌い(いわゆる昭和価値観かつ夫に甘々)だから頼りたくなくて、家の中に味方がいる気がしない。遠方にいる自分の両親は「そんなに辛ければ子ども抱えて戻っておいで」と言ってくれてるからなんとか支えになってる。
この前、学生時代からの友人で独身の子が家に遊びに来てくれたんだけど本当に優しくて。毎回遊びに来る度に子ども用と私用に手土産を持ってきてくれてて、爆発してるイヤイヤ期にも嫌な顔せず相手してくるし乳児が泣いてたら抱っこしてあやしてくれたし、子どもがめっちゃ懐いてイヤイヤ期もすっかりご機嫌なってた。すっごいありがたいしこれを夫がしてくれたらって悲しくなった。なんで独身の友人より父親が子どもの面倒みれないんだよ。
ちなみに友人、優しい上に頭良くて美人でそこらの人よりは稼いでるし行動力もあってモテるんだけど1人がラクだから独身でいいってみんな袖にしてる。
「若い美人がにこやかに接客してくれる」って事自体が高額な商品なのにそれを素で分かってないよね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2368651で言われてるオタクもそうだけど