はてなキーワード: 料理漫画とは
パンツは見えないけど、28歳メガネ女子のエプロン姿がたくさん見れたので、星三つです。
特徴は未亡人らしき28歳の女性が、育ち盛りの男子高校生に自作の料理をごちそうするところかな。
今回読んだ、一話目の料理はデミグラスソースのハンバーグの目玉焼きのせがメイン。
主食のお米と、メインおかずのハンバーグだけに話題が集中してるのが残念。
せっかく「お野菜も汁物もちゃんとそろえて」という描写があるんだから、
ハンバーグだけじゃなくて、漬け物と煮物?(ひじきっぽい)だけで、お茶碗のご飯全部食べちゃう的な描写とか、
逆に付け合わせのプチトマトが嫌いだとか、もう一周してむしろそこが好きとか、
僕は漫画家でも編集者でもないから、細かいことはわからないけど、
ご飯とハンバーグもぐもぐだけじゃあ、ちょっと描写が物足りない。
もちろん、孤独のグルメとかみたいに、くたくた喋る系じゃない、ってのはわかるし、
男子高校生がガツガツ食べるシーンを描きたいんだ! っていう強い欲求はメチャクチャ伝わるし、
ちゃんとそこは面白い。
メインが面白いだけに、料理漫画として、せっかく用意した副菜や汁物も楽しんで食べてる様子を描写して欲しかったなあ。
メインの育ち盛り男子高校生に料理を作る28歳未亡人? って設定だけで、かなり面白い。
そういうキャラクタの設定が明らかになるのも楽しみですね。
ゴールデンカムイという料理漫画が人気だと聞いたので、ゴールデンカムイに登場する食材でレシピを検索してみました。ですが、クックパッドと、楽天レシピにオハウのレシピが1つ、2つあるくらいで他は無し。予想通りとはいえ、すくないですね。
ルイペは、マンガだとルイペ表記。ですが、一般的にはルイベで広まっている模様。チチタプの「プ」は、本当は小さいプ。小書きのプと呼ばれるものらしいが、入力出来ないのでプで代用した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%83%97
『なぜ俺は恋愛で勝てないのか』
http://anond.hatelabo.jp/20150930000017
素直に気持ちの通り書いた。
で、いろいろ意見もらって、考えてみた。
①勝利条件が何なんだよ
おれは、「彼女いない歴=年齢」だから、恋愛で負けていると思った。
勝つってのは、俺の感覚でいうと、「彼女ができる」ってのがファーストステップだと感じている。
そのための条件として、相手の女性には、ほぼハードル設けていない。誰でもいいから、って条件でやってる。
魚釣りでいうと誰でも連れるダボハゼでもいいから、釣りたい。みたいな。
だって、柔道で一回試合で勝ってみたいとか、その程度の気持ちだし。そういう動機でトレーニングするのは、スポーツ漫画なり、料理漫画なりで常識じゃん。
②恋愛に勝った負けたは無い
ゲーム実況者のつわはすだって人が、明らかブサメンでも彼女いる上で堕胎させたとか。
ビジュアル系バンドに貢ぐために風俗嬢や援交女が量産されてるとか
実際、こいつらのお払い箱で満足してる男は惨めだと思うし、そいつらにたいして、こいつらは勝ってると感じる。
で、それに次ぐ存在が、ツイッターとかでかなり居るナンパ師っていう、声かけてセックスしまくれてますよーみたいな人達。
先ほどつわはすって名前だしたけど、ツイッターナンパ師の中の上位層には、つわはすに負けないブサメン結構いる。実際何人か見てる。
こいつらも、勝ち組だと思う。
あとは、リアルで周りに居るイケメン。高校は男子校だから知らないが、小中ではモテル奴は見てきた。ってか俺の弟がファッション雑誌でも一番イケメンになるくらいのガチイケメンでクッソモテテルのを端で見ている。
こういうのも、かなり勝ち組だと思う。
中位層ってのは、俺の周りのイケテルやつら。話聞くと、彼女や妻いながら、セフレが2~3人いて、「かわいい性格いい女と付き合いてえわ~、都合のいい奴いねーのかねー」って言ってる奴ら。
俺の周り、こういう奴が多いし、俺は1ランクくらいこいつらより下の階層だなってのは感じる。
こいつらよりちょっと上くらいが、上位10%くらいだと思うので、そこを目指して、上位20%くらいに入りたいなと思っている。
さらに下位ってなると、俺みたいな奴ら。
彼女、作れそうで作れない。イケメンとも普通に何人か友達になれてるのに、みたいな。
俺らより下っていうと、こりゃ、オタサー団体みたいな、高校生クイズで童貞丸出しみたいな。
実は、麻雀は、一応相当上位まで行った。
④性格が悪い
こういう相手と競う系やってると、「エンジョイ勢は、技術っつーか、フォームレベルで、強くなるチャンスを逃している」と考える。
やってること、無茶苦茶で、そりゃー強くなれないよと思う。そして、強くなれる技術は公開されてるのに、なぜ学ばないか不思議。
10年やって、まったく変わらない人とかザラ。
こう考えてると、「じゃあ、たいていの人は勉強しないんだから、たいていの分野では、学べば中級くらいまでは無双できるんじゃね?」って思い出す。
で、恋愛って競技も、釣りとかと一緒で、一応なんか、トレーニングや思考でなんとかなるんじゃねって思う。
だから、性格なんて、関係なく、上っ面で技術だけで勝てるんじゃねーの?って思った。
だけど、どーも勝てないってのが『皆』の持論らしい。
でも、『皆』って、学ばない中級がほとんどな気もするし。
前述した、つわはす君なり、ビジュアル系のバンドマンやホストが性格いいとは絶対思えない。
(自分もホストやったことあるんだけど、彼らの性格や脳みそはチンパンジーとしか思わない)
性格悪くても勝ってるじゃん。って思う。
性格じゃなくね?
その通りだと思う。だが一方で、
彼女作ってみて、女が気に入る話題や会話方法なりセックスなりを学ばないと厳しいと感じる。
だから、彼女を作るために、肉体改造と、化粧水などや、歯のホワイトニング、服のブランド勉強しての服屋めぐりとかしてる。
最近、
ビジュアルな服とか、
鼻毛カッターとか買った。
爪も綺麗にしてるし、ヒゲなどもそってる。
ダイエットもしてる。
大学生向けのファッション雑誌に出てくるスキンケアとか、ヘアケアとかも少しずつ取り入れている。
リズリサだの、ベイビーだの、お笑いだの、興味もないけど、女性用ファッションや話題も勉強してる、会話あわせるために
彼女作るのは、モテのステップの通過点で必要なステップだと思ってる。なので、一応恋愛ってのも勉強している。
⑥二村ひとし嫁
実は、ちょうど読んでるw
実践できることはできるだけやろうと思って読んでいる。
⑦美容師キレテルじゃん、そういうのクソ
普通、金もらってやって売ってるものの妥当性を質問するのは当たり前だし。
モテのためにやる人も多いし、弱点を補強するのが強くなる確実なやり方だから聞いてみるのは論理的に当たり前。
感情論で答えを出せないなら、そりゃ美容師の脳みそを疑う。これは正当な論理。感情的にキレるほうがおかしい。
塾の講師やってて、「できない子の伸ばし方を教えてほしいのに、できる子相手のモデルばっかり見せるのはおかしいじゃん」みたいに言われたら、ちゃんと答えられない塾講師はおかしいと思う。ってか、答えられる人でないと、ダメでしょ。
⑧恋愛を見下すのは当たり前だと思う
たとえば、スポーツなら、相手の能力をせめても、人格を攻めることは無い。ラグビーだか、アメフトは、試合が終わったらノーサイド。人格叩きは無しだ。
しかし、恋愛の場合は、偉そうに、「キモチ悪い」とか、「性格が」と言い出す。こんなこと、ルール違反だと思うが、それもOKなんだろう。能力でなく、人間性をたたき出すのがOKなら、そりゃ見下す。
その上で勝たなきゃいけないから、感情論抜きで、表面的な人格で勝負できることで勝負したいし、実際それで勝ってる奴らが大勢いるんだから、いけるような気もしている。
というか、俺個人の人間性とか、人格とかってのは、図書館でホコリ被ってる文学小説みたいな、誰も見向きがしないけどすばらしいものと分かりきってるものなので、他人との共有とかいらない。そんな、そこらの人が評価できるほど安いものじゃない。
そういう、俺の本当の人間性とか抜きで、表面的な社会性とか人間性でモテたいとしか思っていない。
だって、普通の人、『我輩はネコである』も読まないで死ぬんだろ?そんな人達が人間性とか言い出すのはおかしいよ流石に、本当の人間性なんかに興味ないのバレバレだよ。それで偉そうに人格叩かれても、流石にハイハイワロスだな。
やたら恋愛で人格叩く人いるけど。人格って、そんなその場で考えましたとかじゃなく、それまで生きてきた中で、ホコリ被った文学でも読むみたいな、他人の目とか関係無い人格レベルでの話しなので、これまでテキトウに流されて生きてた奴らがとやかく言えるもんじゃないんだよ。
日本一ゆうめいな料理漫画の作者が被災地を2年?も取材して、作家生命と人生を賭けて掲載してくれたんだから、
福島県も「風評だ」だの「デマだ」だのひとことで片付けないで、
取材いただいた内容に、県として調査が漏れていた内容がないか精査するべきなんじゃないのかと。
漫画家がたったの2年でおなじ症状の人が何人もいることを把握したのに、福島県はそんなことも把握してねぇのかだらしいねぇと、馬鹿にされてるようなもんだべ。
どんな手を使ってでもソースを入手し、公開し、その上で福島県としての見解を提示頂きたい。
「続きを見てから判断して下さい」とかふざけた炎上商法に指くわえて待ってるとか、福島県は何やってんだ。
料理漫画は清潔感が第一なので、絵が綺麗という点で、まず評価が上がる。
たとえばトリコなどには「絵が汚くて美味しそうに見えない」といった批判があった。
また、巨大学園という舞台を生かして多くのキャラを登場させているが、キャラがはっきりしているので混乱しない。
シナリオにもソツがなく、「食戟」などの設定は少年漫画的で分かりやすい。
加えて、料理漫画のリアクションにエロを持ってきた作品は意外に少なく、新鮮味がある。
佐伯俊はエロ漫画家の出身であり、さすがエロ描写が堂に入っている。
いまのジャンプでぽっかり空いていたお色気枠に上手く嵌り込んだ。
需要の問題っしょ
と、
という傾向があるだけっしょ
どんなジャンルだってリアル志向とファンタジー志向とで住み分けされてる。
格闘はやってる人少ないし戦争は日本人じゃ大抵やってないし、殆どが未経験者。
だから、リアル系格闘漫画もあれば気を出したりするような格闘漫画もある。
それに、戦争モノで多少の嘘表現されても、それを嘘だと見抜ける日本人は少ない。
料理漫画の殆どは実際にありそうな料理で、現実の地名や取材に基づいたネタがでてくるでしょ。
それも料理は万人が触れた事のあるものだからだし。
トリコみたいな例外もあるけど、ファンタジーと割り切った表現だから許容されてる。
恋愛はというと格闘や戦争に比べたら圧倒的に経験者が多いから「リアルさが~」という人が多いのは当然。
でも恋愛を創作物に求める必用のある人は未経験者の方が多いだろうからそういうマニア層向けにとっぴなのも需要あるのかもだけど。
リアルなものを知っていたら、虚構を虚構として楽しめるかどうかって問題とは別に、違和感感じて一気に醒めるというのはある。
例えるなら、美味しんぼにいきなりトリコの野菜が出てきたりしたら醒めるだろ。
虚構の中のバランスがおかしくなった時に、虚構がくずれるっつーの?
そういう感じ。
料理なんて材料の良さが8割だからね。
ウチの近くはダイエーと地元スーパーと八百屋、そして滅多に開かないレア八百屋がある。
食材の質はレア八百屋>八百屋>地元スーパー>>>越えられない壁>>>ダイエーという感じ。
しかも前者に行けば行くほど安い。
で、レア八百屋だと「レタスちぎって醤油と酢をかけただけ」でも極上のサラダになる。
とくに醤油は、家庭用とは雲泥の差。
逆にこれらの食材を使ってマズい料理を作る方が難しいぐらいになってるけど、多分料理漫画の料理ってこれぐらいの食材を使うのは大前提じゃないのかな。
料理漫画にも出来るものとできないものはある。
ということで比較的簡単な一皿を紹介するぞ!この流れで強引に!!
みじん切りにしたネギを油で熱し、牡蠣を炒める。炒める言っても、やさしくだ!崩れるからな。
しばらくすると、牡蠣のエキスが出てきて煮るような感じになるはず。そのまま火を通し続けろ。
身が少しだけ縮まってプリっとしたら、塩少々を加えたとき卵を流し込む。
軽く混ぜながら卵を好みの硬さまで火を通したら皿に移し、魚醤を振り掛ける。
以上!牡蠣の旨みが余すところなく味わえる、最強の一皿だ。
白いご飯に乗せて、丼にして食べるのもおすすめだ。
分量は、牡蠣一パックに対して卵は3個くらいだ。ネギは1本くらい。
山岡いわく「火を通しすぎないのがポイント」とのことだけど、あんまり気にするな。
via アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数の料理漫画オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「料理漫画にはまったく興味ないんだが、しかし自分の料理漫画趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない料理漫画の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、料理漫画のことを紹介するために
読ませるべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に料理漫画を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あと、いくら料理漫画的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
チャウ・シンチー好きが『食神』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
料理漫画知識はいわゆる「テレビまんが」的なものを除けば、ドラマ版味いちもんめ程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「味っ子以前」を濃縮しきっていて、「味っ子以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。長さも20巻前後だし。
ただ、ここでアニメ版の今川監督の演出トーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「チャンピオンオタが考える一般人に受け入れられそうな漫画(そうチャンピオンオタが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「チャンピオンオタとしてはこの二つは“バトル漫画”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のボンボン読者が持ってる料理への憧憬と、秋元康のデブオタ的なお菓子へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもジャリ向け漫画的な
「とりあえず混ぜれば上手くなるだろう」を体現するリトルグルメ
「ネタが尽きたのでシリアスな設定にしよう」を体現する後半のトーナメント
の二つをはじめとして、クソ不味い料理を作中にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「ブラックジャックだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これが漫画ゴラクでは大人気になったこと
日テレなら実写テレビドラマになって、それが東山紀之主演になってもおかしくはなさそうなのに、
また東山紀之主演で同じ枠に料理漫画の『喰いタン』がつくられたこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり雁屋哲は左翼のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「野望の王国」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるオーストラリアへの思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも合計六回、っていうオーストラリア勝負が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「オーストラリアの歴史語り」ということへの諦めきれなさがいかにも左翼的だなあと思えてしまうから。
オーストラリアに関する、左翼的歴史観の語りを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
MASTERキートンだったらきっちりコミックス一巻にしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて六回もオーストラリア勝負を書いてしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきた歴史が捨てられないサヨク」としては、たとえ雁屋がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層で包丁人味平読んだことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
スーパーくいしん坊よりも前の段階で、ビッグ錠の哲学とか料理技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの料理漫画がジャンプでこの時代に連載していたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく料理漫画好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるBLACK徒然草でしかビッグ錠を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
久住の「目」あるいは谷口の「絵づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「生きる為の食事を毎日食べる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ『孤独のグルメ』特別編は病院食以外ではあり得なかったとも思う。
「食事シーンは祝祭化されてる」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源は孤独のグルメにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう昔のテレ東が番組編成の時期にやる大食い対決をこういうかたちで漫画化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。
味っ子から始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、YouTube以降のアニメ時代の先駆けと
なった作品でもあるし、EDに食事のシーンはあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
昔から思っていたのだが、昔は、少女漫画=恋愛漫画だったし、今の少女漫画も恋愛の要素を抜きにしては語れない、多分(今は読んでいないので分からないけど)。それはつまり、大多数の女性にとって、恋愛、異性関係というのが最大事の関心事であることの証左と言えよう。
例えば、男性の間で、ゴスロリ女装のコスプレが流行ったとする(想像したくもないが)。その場合、多分、裁縫の薀蓄漫画が男性の間で流行るのではないか、というかそういう方向性になりそうな気がする(後は、料理漫画みたいなバトルとか)
結局、生物学上、メスはオスの側からアプローチされる性である場合が多いし、人間の場合も(生物学上では)多分、そうであり、それを意識せざるを得ないのが本能なのだろう、みたいな話にもなりそうな気がする。まあ、単なる生物ではなく、理性を持つ人間として、フェミ的に考えると、「恋愛」を女性の最大の関心事にさせているのは、社会の構造に問題があるからだという結論になりそうだし、まあ、確かにそういう部分もあるかなあとかも思うが。
あとは・・・。特に男性側からの視点としては、「非モテ」の問題の大きさというのはあると思うが、増田では大して盛り上がらないねという部分があり、非モテ属性の男性の声がそれほど大きくない以上、それだけ性別の偏りが少ないと言えるかもしれない。