はてなキーワード: 妖怪ウォッチとは
最近BSでやっていた遠野物語の世界~アニメでいざなう不思議紀行~がとても面白かったけど次の放送はいつなんだ。
昔古本屋で遠野物語を買った時、新品未使かというぐらい綺麗なのに100円ぐらいでうわー嬉しいと思って買って読んでたら
表紙の折り込みに、○○ちゃん小学校入学おめでとう。この本は知らない世界を想像するととても面白いよ。想像力をもって学校生活がんばってね。おじいちゃん
的なメッセージが書いてあった。
その当時妖怪ウォッチが流行ってたからなのか、孫に遠野物語を送るおじいちゃん渋いしうらやましいと思ったね。
メッセージ付きって貰った時は押しつけがましいと思うかもしれないけど、のちのちジーンとするときあるから大事にしてほしいと思うけど
ああ妖怪ウォッチにあるんだ知らんかった
妖怪ウォッチでしょ知ってるよ
服装や建物はだいたい天外魔境だよね。職業は侍、忍者、芸者、力士、陰陽師、僧侶など。武器は刀、槍、弓、中国の武器。魔法は火の玉の術や癒やしの術など。敵は妖怪やもののけということになるので妖怪ウォッチ的な感じでドラクエのコミカルなデザインに近づける。
ドラクエは多くの国が中世ヨーロッパ風なので、こちらの世界は古代~中世の日本・アジアの文化が基本。特に中国は大国なのでこれをベースにするとよい。
スタート地点の日本みたいな島の外には高麗、唐(から)、遊牧民の国、天竺、羅馬(ドラクエIIIのジパング的な異文化)などのような地域がある。地形が実際の地球のものと異なっていてもよい。
暗黒大陸か北か南の寒冷地にラスボスの居城がある。城は日本式でもよい。新大陸には裏ボスがいる。暗黒大陸や新大陸を未開の地として描くのは差別的だが、全然地形が違う地球Bなら大丈夫。
ポケモン、好きなんだよ
何が好きって、結構まっとうにRPGしてるのに舞台が現代社会っぽいところ
道路網とかどうなってんのかわからんし全体的に謎の多い世界ではあるんだけど、建築様式とか服装とか文明度とかが完全に現代なので、気持ちとしてリアルに冒険してるような感じがする
そんで舞台が広い デフォルメされた世界を冒険する古式ゆかしいRPGの文法を踏襲してるので、一作に街が10個弱くらいは出てくる それがいいんだよな
ペルソナなんかはだいたいひとつの街をずっと舞台にしてるし、どっかよそに行くにしてもそれは修学旅行みたいなイベントで一時的に訪れるだけ 自分の足で行ってる感じがしない
案外妖怪ウォッチとかやってみたら冒険感あんのかな?でもアレもひとつの町内で冒険してるイメージがある アレは逆にリアルすぎるというか、こぢんまりしすぎている
そう、世界がリアルになるとスケール感が小さくなるんだよなあ!現実の街がゴミゴミしすぎてんのが悪い 現代の街をリアルに再現なんて都市ひとつですら無理そう
やっぱポケモンくらいがいいんだ あの感じのゲームが俺はやりたい ほどほどのファンタジー成分、なんとなくリアル感もある街!それが複数!
マジで他に思いつかん
なんていうか本当に子供向けって感じでそれ通り越してガイジ向けというか
ダサイ口上にダサいみたい目
ギャグもはいここ笑ってくださいとお膳立てして行われるためなんかすごい不自然な上違和感
PTAからの苦情をかわしにかわしていくとこういう歪な作品が生まれるんだなあって
俺が子供の頃はロックマンエグゼとかデジモンとか大人になった今でも格好いいとか割と面白いというより大人目線での面白さもあるんだが
この妖怪ウォッチってどうなんだろう
大人が思ってるより子供は理解力あるしこんなガイジ向けまでレベル下げなくてももう少し大人向けに作品を作ってあげればいいのに
そう思いました。
「結局は子供ウケなのか?」そうだと思うよ。
アニメしか見てないので原作自体が実際どれほどのものだったのか知らんけど、自分が見た限りでは、中の上くらいの作品だと思う。悪くはないけど飛びぬけた出来でもない。それがなんで桁外れのヒット作になったか?というと結局「子供向け」だったから(+それなりの水準)という以外にないと思う。
漫画誌ではいったん上がった読者年齢を下げることが難しいとよく言われる。ジャンプ自体読まなくなって久しいので、実際のところは分からんが、他誌含め、そもそもあのレベルの子供向け漫画自体がなくなってたんじゃないか?要するに幼児誌とヤングアダルトの間のつなぎになるくらいの作品が。
潜在需要があるのに、それを満たしてくれる商品がない市場は、適切な商品が現れたとき一気にインフレする。これがあらゆる原因不明の大ヒットの真相じゃないだろうか?
こういう場合、作品自体が必ずしも、ずば抜けて優れているわけではない。すると需要が満たされた瞬間あっと言う間に人気は落ち着くことになる。例えば、アニメだと『おそ松さん』とかがそう。作品自体の水準はたいして変わってない(あるいは些細な差しかない)のに、2期以降の人気は急激に鎮静化した。『妖怪ウォッチ』も似たようなもの。
でも、やはり『鬼滅』に限ってはそれなりに人気は継続するかもしれない。理由は全く同じで、他にないから。子供にささる商品を生むのはとても難しい。例えば『キン肉マン』をなんらかのセオリーよって生み出せるだろうか?黄金時代ならともかく、今のジャンプ編集部にそういったものを選ぶ能力があるだろうか(『進撃の巨人』はここで蹴られたのだよね)?そもそもそんな新人漫画家がいるだろうか?日本のような類例のない少子化社会で。
バンドリも無理してみたけどよくわかんなかったし、SHOW BY ROCK!!も多角展開ありきで金かかってんなと思ったけどそれだけだと感じた。要するにアイドルものにもリアルアイドルにものめり込めない。キャラや個人に入れ込める人の心理が昔からよくわからないので、多分ずっと無理だ。
関係性や地域性の話は納得していい。特に(アニメではないが)アクタージュなんかは心理劇として非常に高いレベルで構成されていて、シナリオ構成としても教科書レベルではあった。それが最高に面白いと感じるかどうかは別として。
ものによっては日常系も嫌いじゃない。ただ、好きだけど深いとかそういうのはないな。
アニメ自体が凡庸でもファンが、というくだりは上のアイドルの話とも関わってる。そこに何かを感じられないのが薄いというのか、それを感じさせる導入や導引できる要素があるかどうかってのは大きい。例えばレビュスタがととても良い出来だったのでスマホ版やりますって気分にはなれなかった。続きは劇場でって言うのも違う。完結しててまだ続きが見たいと思わせる余力があるかどうかがでかい気がする(レビュスタに関してはきれいに完結してたので蛇足はいいという感じだった)。
そして好きだけど深くはない、とう話に関しては、増田の言う話と結構合致する話だと思う。
思えば昔の5時台のアニメはこんな感じだったような気がする。なんとなく続いてるけど終わると寂しいという。延々と続くシリーズ物を愛する傾向は日本人には特に強いので、深みはなくとも大衆に愛されるなにかは残ってほしいね。クールが制限されてそういう土壌もいなくなってる気がするけど。古くはルパン、少し前なら妖怪ウォッチのような。こっちの方面も金、金でないもんはしょうがない気もする。
それhttps://anond.hatelabo.jp/20200306080405で突っ込んでスルーされたやつだ
――新千歳空港国際アニメーション映画祭に取材に行ったのですが、ラトビアや韓国から来た監督に、なぜ日本アニメは世界で人気があると思うかという質問をしました。そしたら、「あなたの言うアニメはジャパニメーションという一つのジャンルにしか過ぎない」と言われ、世界にはそれ以外のアニメーションがたくさんあると逆に指摘されました。
その通りです。日本のアニメーションの中にジャンルが一個しかないのはおかしいと思いませんか? だって今は、『名探偵コナン』まで同じジャンルに入っているんですよ。名探偵コナンは少なくとも子供向けとして始まったはずなのに、いつの間にか同じ「隙間向け」のジャンルに入ってきているじゃないですか。おかしくないですか?
ないんですよ。子供向けは全滅しましたからね。夜7時台のテレビアニメーションから子供アニメ全くなくなりましたから。映画で作られているのは、『ドラえもん』、『アンパンマン』、『ポケットモンスター』、『妖怪ウォッチ』、それから『プリキュア』など。これって、何年同じものを作っていますか? 20年ですか、30年ですか。ドラえもんは50年です。