はてなキーワード: 処女厨とは
http://anond.hatelabo.jp/20110627210307
>女性誌を真に受けてネイルアートに熱中する女性と、2chを真に受けて処女厨になる男性はそっくりだ。
学問的には「男性が結婚相手には処女の女性を求める」事は『男性が本来持っている本能である』という結論で終止符が打たれ、
勝敗がつく事となった。
「自分の遺伝子をつぐ子供を確実に残す為」等の、本来男性が持っているはずの本能が根底にあり、
その自分自身の本能に気づいている男性と、「まだ」気づいていない男性とで二極化される事が、今のところわかっている。
処女ではない女性と結婚後、又は結婚数年後に男性の心中に「生理的な嫌悪感」が沸き起こり、
「別のオスの影が見えるメスは伴侶に相応しくない」というのがある。
オスにとって最悪のシナリオとは
ツガイ相手のメスが別のオスの子を産んだのにそれを自分の子だと騙されて育てちゃう
というもの(もちろん間男オスや浮気メスにとっては最高のシナリオ)。
「別のオスの影が見えたメスとそのメスが産んだ子はあんまり大事にするな」
という本能をあたえてる。
これを人間関係に実装すると
要するに別の男とも付き合ってる女や男関係が激しい女は
遊びの相手としては好ましいけど真面目に付き合う相手としては好ましくないことになる。
遊び相手ならどうでもいいとして
大事にしてる彼女から過去の体験を語られると嫌悪感や吐き気がするし
本能が
「そのメスと子供はあんまり大事にしない方がいいんじゃないの?」
と警告を送ってるわけ。
動物実験でもあるんだけど
ツガイ動物(鳥)のオスとメスで、
ずっと一緒に居たメス(つまり浮気してる可能性が低いメス)が産んだ子供には
離れてた時間が長いメス(浮気してる可能性が高いメス)が産んだ子供には
オスは気の抜けた世話しかしないと。
難しいことを考えてるんじゃないだろうから
肌荒れ、ニキビ跡酷い、不細工、腎臓疾患(ネフローゼ)、発達障害持ち、身長170cmどまりの超低スペック高校1年生です。
遠隔操作ウイルスの容疑者と僕の共通点が沢山あったので挙げてみた
太い眉
彼女いない暦=年齢
いじめられっこ
リアルではおとなしい
公権力が嫌い
猫が好き
自己顕示欲の塊
妙にプライドが高い
女への異常な敵意を持つ
そして僕が通っている学校と容疑者と同じレベルの中学校に同じく中学受験で入学して落ちこぼれた
まさしく僕の生き写しだ。
容疑者は犯罪を起こして叩かれているというよりも根暗で気持ち悪い容姿で世の中から叩かれているように見える。
http://anond.hatelabo.jp/20130207215052
とりたてて顔もかわいくない私の処女を誰が欲しがるんだろう。
表現が難しいんですが男性観点で「処女だから狙う」というのは無い。
ただ好きな女性が処女だったら嬉しい。なぜかというと大切にしていたものを私にくれたから。
そういう観点で考えると、処女のまま結婚したというケースの方が男性が尽くしてくれるケースが多いと思う。
だって「大切にしていたもの」をくれた人ですよ? そう簡単に裏切れますか?
そもそも「なぜ処女膜なんてものが人類に残っているのか?」って考えると、
「それが存在していた個体の方が生き延びやすいケースがあった」からだと思われる。
いやさ普通、無い方がいいでしょ、初めてのSexで血が出るとか。
衛生状態が悪かった時代だったら細菌が入るかもしれないし。処女膜なんて無い方が生き延びやすいでしょ。
が、現状でもあることを考えると、過去、処女膜がある女性の方が、生き延びる上で何がしかの優位さがあったんだと思う。
今もあるんではないかな?
で、上記の考えになった。
まぁ処女に尽くさない男性もいるだろうし、そういうのは酷い男だなとは思う。 君が誠実な男性に出会えるといいなと思うよ。
男性観点だと割と楽というか「自分の処女にはぶっちゃけ5億円くらいの価値が」みたいに価値が釣り上がったりしない。 なんなんだよそのバブルは。
女性観点で「ついてる方が生き延びるのに優位に働いた」という事があったんだと思う。
君も感じているように、価値を感じる男性は一定数いる(もちろん価値を見出さない男性も一定数いるよ)
単純に怖い、というのは正しい反応だと思う。シングルマザーって大変そうだよね。
20代前半女性、婚活に参入 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=72329
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処女膜の存在意義については、ロシアのメチニコフが、「精子の逆流を防止する為のもの」という説を主張している。どんなに性交回数を重ねても完全に消滅することはなく、「精子が確実に子宮に届くように、種族維持の役割をはたしている」という。
であるならば、逆に現代社会で「非処女の方が大事にされる」という事例をください。
全ての動物が処女膜を持ってるように進化してもおかしくないとは思わんか。
処女膜を持っている動物は人間とモグラくらいしか確認されてない(ほか事例あったらご指摘ください)
なにか人間の社会的な側面が形態に影響を及ぼした結果だと思うんだが。
(という発表をしてしまうと、社会的に殺されるので研究もされないのでは、とも思ってる)
でもそれに価値を見出す男性もいる、という事実から目をそらしてませんか。
前に増田で、処女のお嬢様美女が「処女性」について意見を書いていた。「自分の処女にはぶっちゃけ5億円くらいの価値がある」と。そのエントリを久しぶりに見て、いろいろ書きたくなった。
自分は学生。友達のほとんどがすでに初体験を済ませている。このままいつまで処女でいるのか、時々不安になる。
何度かセックスができるチャンスはあった。でもこわいし、社会的に自立していない自分がそんなことをするなんて無責任だし滑稽だと思った。いままでもこれからもそういう考え方は変わらないと思っていた。
でも最近、セックスに興味を持ってしまっている自分がいる。性欲がある。
私はどんどん若さを失っていくし、自分の処女にあまり価値があるとも思えない。お嬢様美女の処女には5億円の価値があるかもしれないが、とりたてて顔もかわいくない私の処女を誰が欲しがるんだろう。けれど、ただの穴みたいに思われるのはいやだ。できれば愛のあるセックスをしてみたいんだ。
ネット上には処女厨がたくさんいて、リアルでもそれに近い人がいる。男の人から差別されるのはこわい。お前は汚い、中古だと言われるのがこわい。いっそ処女のまま死にたいと思うときさえある。
歴史的に一部の巫女は一生独身が求められたりして、それって「神に仕える身なのだから、穢れるな、キレイでいろ」という意味なわけだから
日本には伝統的に処女を失うことを「穢れ」とする考えはあったと思う。時代・場所を越えて普遍的であったかはともかく。
また、日常的に死穢に触れる作業に従事する者等は清め不可能なほど穢れた存在と見なされ差別された歴史を考えると
穢れても清めりゃOK(穢れは必ず清められるもの)が日本の伝統なら「穢多」がこれほど差別されては来なかったわけで。
何が言いたいかというと、「清めがないなら穢れではない」という論理で「非処女忌避感情は日本の伝統的な穢れ忌避感情と関連がある」という言説を否定することには少々違和感がある、ということ。