はてなキーワード: 今年の新入社員とは
私もその中の1人であり、今年で10年目になる。
会社は通信機器を生産しており、電気的知識が業務上必須となる。今回の実習では、そこを踏まえつつ現場で行っている計測やデータ解析を行うことにした。
新入社員の人数は10人で、首都圏と地方出身者が半分くらいだった。まずは緊張をほぐす為にコロナ禍の大変さや、彼らの趣味の話をして、発言しやすい雰囲気づくりを心がけた。新入社員の笑顔と発言が増える。いい感じだ。
そして彼らの実習に必要なオームの法則、接頭辞、振動数(波)、対数などの知識を確認しようとした。
そこで公式や数値の表を書き、あとは代入して計算するようにした。
けれどもほぼ全員がそこから先に進めない。
そこからは「これから分かるようになれば大丈夫だよ」と彼らを励ましつつ、基礎的な説明に終始した。
結果として予定していた実習を時間内にこなすことが出来なかった。
また、Excel上のテーブルからVLOOKUPの使い方を調べて、所望のデータを見つける作業で検査力を見たが、スマホネイティブ世代の彼らにも難しい課題だったようだ。
実習後に提出された日報を見ても、口語と文語表現が入り混じり、文章が子どもっぽく、日報というより「がんばりたいです」といった感想文ばかりで、ため息が出た。
私はこれからの新入社員と、OJTで指導する社員の苦労する未来が見えて、気が重くなった。
(技能職なので、職人のような業務内容もあり、その分野での活躍も期待できるが、少なくとも私の担当している業務では厳しい。)
毎年なんらかの形で新入社員を見ているが、年々学力の低下が否めない。
もしかしたら「近頃の若いやつ」的に自分の認知が歪んできているのかもしれない。
一方でパワポの自己紹介の完成度や、受け答えの礼儀正しさは年々良くなってきているように感じる。
10年で重視される事が変わってきているのだろうか。
自分かわいさもあるけれど、私は工業高卒で就職するメリットが大学進学に比べてあると思っていた。しかしそれも懐疑的になってきた。
専門知識はおろか基礎から身についていなければ工業高校から選出するアドバンテージはない。これからは就職難だろうし、もっと待遇面をアピールして普通科の高校生や大卒者などを採用すべき時期かもしれない。
うちに来きてくれた子たちは理解力がある。だからやり方を教えれば割とすんなり受け入れ、あれやってと言えば教えた通り答えが返ってくる。
頭にいれたやり方はあくまで道具であって正しく使えないと意味がない。でも、その道具をどうやって使うかが全然理解できてない感じ。だから、教えた直後に同じオーダーをすれば完璧だが、違う言葉で依頼したら手が止まってしまう。
ならばと、その”道具”の使い方を教えようといろいろ前提知識を教えてもメモをとろうとしないし質問してこない。それでも、元気良く分かりましたと返事する。
なにを教えたか聞けば、話したことが正しく返ってくるから、確かにメモを採るまでもなく理解してそうだ。
教えたことを理解しそのまま模倣する事には長けているが、設問が変われば対応出来ない、そんな新入社員がやってきた。
基礎理解力があることに合わせて教え方も、ボトムのケーススタディからトップダウン形式に変えても「わかったつもり」が防げない。
公益財団法人 日本生産性本部(笑)が毎年発表しているアレ、来年は何だと思う?
ガチの予想だが俺は「TikTok型」になると見た。前回商標を含む「ポケモンGO型」だったのであり得るだろう。
或いはこいつらはそもそもTikTokを知らないかも知れない。すると「サマータイム型」なんかもあり得そうだ。
一応、歴代の内容を見に行こうと思いHPを見たのだが、トップページでハゲ爺が並んで会議してる高画質画像出てきて乾いた笑いしか出てこなかった。日本生産性本部…(笑)こんな老害が集まってるから我が国の生産性は低いんだろ。並んで会議(笑)してる風景も、日本企業特有の時間を無駄に食うだけの顔合わせという感じで味わい深い。確かに色々と日本の生産性を象徴している組織だ。
商標が消えてんじゃん。じゃあ "ロボット掃除機型" なんか元は "ルンバ型" だったりするのか。
ところで一番上にこんなことが書いてあった。「平成29年度をもちまして、新入社員の特徴とタイプの発表を終了させていただきます。」
批判されたらやめんのかよ。しょうもな。
今年の新入社員はクソ。「給料が4月から一度も振り込まれていないんですが」。今日、上司の俺にカチこんできた。
「馬鹿ヤロウ、お前は、給料を支払いたいと思えるような仕事をしてきたか! もう一度考え直せ」と怒鳴ったが、ヤツは全然わかっていない。
ビックな社会人になりたいという夢。その夢のためにがむしゃらに努力する。それが若者に課せられた義務だ。ボーとしていて、お金がもらえるわけがない。給料を支払いたいと思われるような人間にならないと。
正直、上司の俺でもただ働きになっている部分は多い。それでも俺はビックであり続けるために働き続けている。
「給料がないと生活できません」だって? ふざけるな、アマ。金がなければ自分で調達しろ! 会社に頼るな! まったくダメだよ、20代。俺ら氷河期世代をリスペクトしろよな!
例えば、領収書なしで補助金をばらまいたり、市バスの運ちゃんの年収が何故か1300万円もあることだったり、普段使いできるスーツが職員に配布されていた問題などです。
柳本氏は、その問題が表に出る前に10年以上議員として活動していました。彼は何故、10年以上、その問題を解決できなかったのでしょうか?
③事実を知っていたし、問題と捉えていたが、解決しようとしなかったから。
④事実を知っていたし、問題と捉えていて、解決しようと動いたが阻害要因があって出来なかったから。
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①問題を知らなかった
→会社でいえば、接待だけはするが、金の出入りや、領収書の有無など気にしないタイプの経営者。会社を倒産に追い込むタイプ。国会議員でいうと、(何故か議員続けてるけど)小渕優子。
→「あぁ、今年も補助金は例年通りあそこになったんだなぁ。今年の新入社員もスーツ配られたかぁ」くらいの感覚。物事を一歩深く考えられないタイプ。
③事実を知っていたし、問題と捉えていたが、解決しようとしなかった。
→悪い心※を持ったタイプ。もしくは、よっぽど優先度の高い重要な案件を十数年の間抱え続けていたから(でも色々な情報を見ても、大した成果は上げたようには書かれていない)つまり、よほど仕事が出来ないか、悪い心を持ったタイプのヒトなのか。
※悪い心とは、選挙で勝つために、とか、議員やその関係者に恩恵が被られるように、とか、有権者利益以外の目的で動いちゃう心の持ち主とします。
④事実を知っていたし、問題と捉えていて、解決しようと動いたが出来なかった。
→議会に議題を上げたような形跡はないから違うような気がするが、もし、見えないところ(会派内での会議や親父さんとの議論とか)で問題視していたとしても、屈して形に出来なかったということになるように思います。
ワタシ的には、頭は悪くなさそうだから、①と②はないと思うんですよね。可能性としては③が一番高いように思う。問題を問題と認識しつつ、10年以上スルーし続けた人じゃないの?と。
つまり、彼はよっぽど仕事出来ないか、もしくは悪い心で政治に関わっていたんじゃないか、という疑念が湧いてくるんですがどうでしょう?
教えて賢い人。