はてなキーワード: リコールとは
お隣の埼玉県に住む高校生です。そんなひどいことが罷り通っているなんて… 恐ろしいです。政治家として以前に人間としての品性を疑ってしまいます。お金がなくて寄付は出来ませんが、応援しています!
お隣の栃木県に住む元高校生です。(無実の町長を憶測で誹謗中傷するとか)そんなひどいことが罷り通ってるなんて…恐ろしいです。政治家として以前に( 新井 祥子)の人間としての品性を疑ってしまいます。生活が苦しいので当然寄付はしないしこのリコール運動を一生忘れません
みたいに今ならなるんかな
日本は今、どんどん戦前に回帰している。世の中、権力で何とでもなる、それが正義という考えはこの国を滅ぼす。女性を敬う人権意識にこそ成熟社会がある。
一般社団法人『Spring』が東京弁護士会から人権賞を受賞した。だが、冤罪事件であることがほぼ明らかとなった草津町の事案において共産党や社民党などとともに地元草津町を批判し、草津町を「レイプの町」、「セカンドレイプの町」などと評したことは人権意識に悖るものではないかと疑義が呈されている(詳細は https://togetter.com/li/2267612 など)。
こういった批判のせいか、2023年12月5日になってようやく、『Spring』がwebサイト上に「草津町フラワーデモに関する当団体の見解について」という謝罪文(本文中に「お詫び申し上げます」とあるので謝罪文のつもりなんだろう、たぶん。)を公表した。
ここでは、『Spring』がいったい何に謝罪したのか見ていきたい。
2020年12月当時、当団体の初代代表理事が「レイプの町草津」と表現しましたが、これについ ては初代代表理事自身が表現が行き過ぎていたとしてお詫びするとともに「セカンドレイプの町草津」と訂正しました。
当時の話とは言え、「レイプの町」はアウトで「セカンドレイプの町」は正しいとした人権感覚については一切謝罪していない。
本人が否定している段階で一方的に、その町全体にまで「セカンドレイプ」と断ずる言辞は、『Spring』としては問題なかったということだろうか。。
元町議の女性がレイプ被害は虚偽申告であったことを表明するに至った現在では、「セカンドレイプの町草津」との表現についても行き過ぎた表現であり、草津町に住まわれる方だけ でなく関係する多くの方を傷つける表現であったことを、当団体として率直に認め、これについて 連帯の意思を表明したことについて撤回し、草津町町長黒岩信忠様及び草津町並びに関係者の皆様に対し、重ねてお詫び申し上げます。
やはり、現在では行き過ぎた表現としているので、当時としては問題なかったという認識で間違いなさそうだ。つまり、『Spring』としては、何ら証拠の無い段階で、否定している片方を犯人と決めつけて何ら問題はないという人権感覚を持っているということになる。
さらに、「セカンドレイプ」という表現は現在では行き過ぎていただけだそうだ。つまり、行き過ぎてない表現であれば、現在でもその批判は妥当なものだったと言うことだろう。では、どういった表現であれば妥当なのか、是非教えてもらいたいものだ。
『Spring』は、当時の段階で「セカンドレイプの町草津」と表現したことについては一切謝罪していない。
加えて、『Spring』は、現時点で、「セカンドレイプの町草津」というのは表現が行き過ぎていただけ(つまり、現段階においても別の表現であれば元町議の発言に基づいて草津町を批判できる)であるという認識のようだ。
いずれにしても核心部分には触れずに謝罪した体裁を取った、と評価できるだろう。
東京弁護士会の人権賞は「基本的人権の侵害に対する救済活動-例えば、再審、冤罪事件の弁護活動等-」に授与されるそうだ(東京弁護士会Webより)。東京弁護士会としては『Spring』による冤罪事件を生み出しかねない行為は、冤罪事件そのものではないからセーフということだろうか。
東京弁護士会の人権賞は「会外委員が多数となる選考委員会の選考結果」に従って決定されているそうだ(東京弁護士会Webより)。確かに嘘はついていないだろう。
この文章をあえて掲載している趣旨は、この選考が公平公正であることをアピールしたいのだと思うが、そうであるならば前東京弁護士会副会長が『Spring』理事であることは、疑念を持たれないためにも、言及の必要があったのではないだろうか。
今般の人権賞受賞を批判すべく、Change.orgで署名活動をしたところ、運営により公開停止となってしまったようだ。(https://twitter.com/kyoshimine/status/1730740693688283350)
賛否はあれ、少なくとも過激な、あるいは差別的な署名活動ではなかったように思うがなぜだろうか。
ちなみにChange.orgでは「町長の圧力による女性議員の排除(リコール)を防ぎ、日本の湯・草津町に本当の民主主義を!!」とする署名活動が行われ、それは現在でも公表されている。
彼女はそれを一切せずに、ただ騒いだだけだった。
リコールが通ったのは居住実態がない疑惑があったのと明らか証言に矛盾が多かったからだよ
いくらなんでも市長側の人権を軽視しすぎだし、この件で謝れないならフェミニストは本当に終わってる
自分の人生が上手くいかないのを何でもかんでも男社会のせいにしたり、そういう理不尽な要求をするおばさんのご機嫌を取って承認欲求を満たそうとする弱者男が頑なに自分の非を認めないという状態なんだよ
俺もアンフェだけど、この件をいまだにフェミ叩き棒にしてる奴らがめちゃくちゃきしょい。数年前の事件を今更蒸し返して攻撃材料にしなきゃいけないのもダサいし、その件でしかフェミを攻撃できないのもダサい。
フェミが謝らないのが悪い!って言ってる奴いるが、大半の著名フェミニストは判決出た時点で発言を訂正したり、謝罪したりしてるよ。アンフェの中でもアホはそういうことちゃんと調べないのか?
謝ってないってのは完全に嘘だし、謝ってるんだからその頭を上から踏みつけるようなことをするな。それやると今度アンフェが同じことやったときに同じように踏みつけられるってことに気づかんのか。
あとリコールの強引さが問題にされてたってことを無視してるアホも多すぎ。リコールに正当性があったって話は聞き飽きたよ。レ◯プの疑義が出た途端に強引にリコールさせるってのを認めたら、本当に被害があった場合に口を塞いでもいいってことになりうる。そうした将来的なルールの悪用を考えるとフェミの批判は妥当だよ。
フェミの主張だから聞く必要がない、フェミは謝らないから悪い、そういうアホな党派性だけで草津の件を持ち出して叩くな。ちゃんと発言内容を鑑みた上でフェミを批判しろ。そもそも、草津でフェミがやらかした以上にアンフェはやらかしてるからな?自分らの首を自分で締める根拠を作ってんじゃねぇよ馬鹿。
虚偽の性被害の告発は大問題だけど不当なリコールや性的な侮辱発言を街ぐるみでして良いわけではない
止めに行った人、取材に向かった人は完全に正しい(度を越して名誉毀損してた人は普通にダメだと思う)
こういうところをちゃんとしないと疑惑でクビにされたり不当な扱いを受けたりするわけだけど、フェミニストを叩く前に男性が冤罪で不当にクビにされたり信頼を毀損したという人を助けてあげるべきなのだと思う
なぜ男性がこんなにも冤罪を恐れるのに、なら冤罪だという人を手助けしようとならないのかというと、男性の本当の加害者がわずかでも罪を否定できる可能性が残されていたらどこまでも嘘をつき続ける、少しの潔白を証明する成果よりはるかに加害者のエゴに向き合い続ける必要があるというのが嫌というほどわかってるからだよね
今回の町長は潔白を証明するためにやるべきことをやったしその結果本人の口から虚偽だという発言を引きだせたわけで、本当に冤罪なら冤罪を批判するより冤罪を証明することに労力を割いた方が良い結果になるのに、そっちは本人努力に一任したままの状態にして冤罪を批判しても、男性の不安は減らないし結局加害者はいるので告発され続けて真実がわからないという問題は解決しない
草津の件が問題になったのは2020年の冬。その年の観光客数は、実はコロナ最初期にも関わらず増加している。
群馬県草津町 2021年度の宿泊者数は16・8%増の154万人
https://www.travelnews.co.jp/news/area/2022050610350529680.html
群馬県草津町は4月27日、2021年度(2020年4-2021年3月)の入込客数が前年同月比20・7%増の234万5948人だったと発表した。
結論から言うと、「草津はフェミニストの風評被害を受けた」というのはまるきり嘘である。上記の通り、観光客数には影響は一切なかったことがデータとして示されている。
そもそもフェミニストの大半は、草津町議への連帯を示して、一連の疑義やリコール問題などを論点として批判していただけである。草津町そのものを誹謗中傷していた人はほとんどいない。
それは、上記のデータが示す通りで、もし本当に草津がそのイメージに深刻なダメージを受けていれば、今では観光地としては沈んでいただろう。
問題は、この件を元にフェミニストを批判する人たちが絶えないことである。ありもしない被害を声高に叫んで、当時町議への連帯を示したフェミニストへの誹謗中傷を繰り返している。
その槍玉に上がっているフェミニストは、誰も草津町そのものへのヘイトを肯定していたわけではない。それどころか、草津町へのヘイトは許されないことだ、とちゃんと声明を出している人がほとんどである。
それにも関わらず、フェミニストへの都合のいい叩き棒ができたと喜んで女性を攻撃する人がいまだに消えない。草津を本当に貶めているのはこうした連中であると言わざるを得ない。