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はてなキーワード: ファンファーレとは

2015-07-28

東京ルール日本正義

この国は無知性主義なので、価値観正義常軌を逸している

1兆円を持った正義活動家だろうと500万円未満の自動車に乗った時点で

問答無用家畜奴隷の扱いを受け、差別の限りを経験するのが東京の秩序

一方で、悪に加担してるだけの年収千万円の人間が8年ローンで必死こいて

ゲロ馬鹿のごとく求めた哀れなベントレーフェラーリが、凱旋の勇将の如き扱いで

馬鹿しかいかないような伊勢丹デパート特別駐車場に入城し

あの王座に就く。そこで無知性の日本人は、ファンファーレを吹いている

2015-05-28

はてなブックマーク - ファンファーレで拍手をする馬鹿連中がレースを壊す | 東京競馬場

「それがダメだってんならファンファーレもやめろ」みたいな極端な意見散見されるけど、

馬は神経質な生き物で、特にサラブレッドは気性が激しく怪我もしやすいんだから

まあ絶対に騒ぐな物音を立てるなというわけではないんだけど、

観客もなるべく気をつけるべきだよね、というくらいの話だと思われる。

興奮して馬体をどこかにぶつければ骨折安楽死もありうるし、

暴走に巻き込まれジョッキー落馬すれば大怪我だし、

思った以上の事態に発展しうるということは認識しておいたほうがいいと。

ローブティサージュの件みたいなこともあるし、あんまり馬に負担をかけちゃダメだよと。

【日本の議論】競走馬ゲート入れの「ムチ」は“残酷”か、“必要”か…「ローブ事件」の波紋、“トラウマ”になった馬も(1/5ページ) - 産経ニュース

2014-09-09

無人島に持っていくもの、3つだけ

選べと言われたら、ナイフ・ランプと                                                                                                                                                                                                

もちろん一緒に持っていくiPodに忘れずに入れときたい、オープニング・エンディング自薦集(昭和生まれバージョン)。

オープニング

BLEACH 『一輪の花』 http://youtu.be/ImaajdhFPjc?t=3m14s

BLEACH 『Rolling Star』 http://youtu.be/ImaajdhFPjc?t=6m22s

鋼の錬金術師 『リライト』 https://www.youtube.com/watch?v=VfqhETAZkEU

フラクタル 『ハリネズミ』 http://www.pideo.net/video/xuite/4806361d1e82e006/

HEROMAN 『missing』 http://www.youtube.com/watch?v=UfPxatUFn7Y

ビーストウォーズⅡ 『SUPER VOYAGER』 http://www.pideo.net/video/youku/ca31da66a1599c78/

魔法遣いに大切なこと 『風の花』 http://goo.gl/wljbHP

LAST EXILE 『Cloud Age Symphony』 http://www.youtube.com/watch?v=SUjiXriGFbo

ゾイド -ZOIDS- 『Wild Flowers』 http://www.youtube.com/watch?v=5GV2dX4vYn8

マシュマロ通信 『Spicy Days』 http://www.youtube.com/watch?v=qKcmEA-ghk4

エンディング

出ましたっ!パワーパフガールズZ 『LOOK』 http://www.youtube.com/watch?v=ZbyGu9yj3q8

ゆゆ式 『Affection』 http://www.youtube.com/watch?v=CzMgzechVaI

夢のクレヨン王国 『ありのままに』 http://www.youtube.com/watch?v=ggtKYg9HDGE

未来少年コナンII タイガアドベンチャー 『僕らの心臓』 http://www.youtube.com/watch?v=wbL3ZwXSTkA

プラネテス 『Wonderful Life

新世界より 『割れたンゴ』

モノノ怪 『ナツノハナ

ポケットモンスター ベストウイッシュ 『心のファンファーレ』 http://www.youtube.com/watch?v=dqJ6ANb0H8w

パラッパラッパー 『イエローバルーン』 http://www.youtube.com/watch?v=S_hsRAmc47U

R.O.D -THE TV- 『Confidence』



関係ないけど、星空の下波打ち際で焚き火を見つめながら音楽を聞きたい。いつかやってみたい。

2014-02-08

鬼武者サントラ収録時、指揮をした 新垣隆による楽曲解説(当時、佐村河内守作曲)と寄せ書き

多くの目に触れるようになる前から価格が高騰し、入手困難なCDであるため、これを引用公開することで、多くの人の目に触れることは、昨今の事情に照らし、有用だろうと思い、ここに記しておきます。じゃあ増田で書くなよ、というツッコミは効きません。たぶん期間限定

奇跡目撃者    指揮者 新垣隆

佐村河内スコアを詳細に眺め評価することは、近頃の劇音楽に屡々見られる基本的技術不足や、必要以上に技を凝らそうとする過剰なテクニックの持て余し。

これらとは明かに一線を画しているという事だ。

第一楽章邦楽静謐な、それでいて熱いエネルギーを内に秘めた佇まいから戦いを表現する大オーケストラへの見事な転換、目の眩むような、あたか生物細胞分裂の様な声部の増殖の緊張は、来たるべく英雄の出現(心に強く刻み込まれる主題[テーマ])を準備しているのだ。

第二楽章では、一楽章の主要な動機[モティーフ]や主題[テーマ]を巧みに変奏発展させてゆく、限られた時間の中で超絶的展開能力

神業である

そして遂に圧倒的なクライマックス突入する。

全く隙の無い構築力と完璧オーケストレーションには唯々感嘆するばかりだ。

これらの事が自然に在る、ということ、技術はその為にこそ使われなくてはならない事をこの奇麗なスコアは私達に示してくれている。

そしてこれこそが天才仕事なのだ

そんな氏の天才物語エピソードがある。

私がコーダ部の総譜を受け取りに氏宅に伺った日のこと。

着いてすぐ筆談で、まだ出来てないので待てとのこと。

以降氏は黙したまま延々4時間が流れた。

と突然立ち上がり、未だ見た事も無い80段はあろう巨大な五線紙を取り出し席に着くや否や、嵐の如くペンを走らせ始めた。

それは神憑り的な速さといった感じだった。

何やらスケッチでも書き写しているようだった。

10分も経った頃、「写譜なら手伝おう」と立ち上がり氏に近づいた私は思わず目を疑った。

氏が書き写している筈の五線紙の向こうには何も無かったのだ・・・・。

その恐ろしい光影に立ち尽くすばかりだった。

写し取っていたのは頭の中のスケッチだった、以降ペンは一度と止む事無く僅か20分で全ては終わった。

氏は見直しもせず「ポイ」と私に手渡した。

後に私が見直したところ、何の落度も無かった事は言う迄も無い。

こうして私は奇跡目撃者になったのだ。

注:引用者により、ルビを該当する熟語のあとに[]で読みを挿入してある。また、句点ごとに改行し、アラビア数字は半角に変更した。

交響組曲ライジング・サン』徹底アナリーゼ(分析)

遠い古からの声―長い間日本風土の中で培われてきた都節と呼ばれる伝統的な様式からこの曲は始まる。

この尺八の「息」が、はじめは琵琶の力強い一打や笙の開放的な響きを導き、外に開かれていく空間を形づくるが、つづく締太鼓合いの手を橋渡しとして、今度は逆に人間の持つ陰の部分、尺八の内に籠った響き、そこに影を落とす琴の不穏な調弦や笛の虚ろな息づかいなどが、前との微妙コントラストとして対置される―ここで提示された様々な要素(おもにコントラストという概念)がこの作品の全体を紡いでいく上での重要ポイントとなっている―。

やがて一本の竹のひびきは12もの竹(尺八)を呼び(ff)、静かに、しかし豊かにひびき渡る和太鼓の一打が大オーケストラを迎え入れ一転としてスペクタクルな場面に突入する。

前の部分と全く別な世界の様にみえるこの部分は実は冒頭の尺八旋律と深い関わりを持っている。

譜面を見てみよう。

(譜例1)ここでフレーズの後半にあたるAという部分にオーケストラ対応する。

(A')。

いわば西洋的に解釈―拡大される、という「複写」が行われる。

そして英雄の出現を伝えるファンファーレ(これは西洋で培われてきた伝統だ)につづいて(やはりこれも西洋伝統的な)ハーモニーのゼクエンツ(鎖)に乗って英雄テーマ提示され(譜例2)クライマックスを迎えた後、譜例1のBの和音の固定(オスティナート)による経過句に入る。

ここで邦楽の冒頭部分が新しい状況の上で再び現われる。

尺八サキフォーンに、笙がヴァイオリン群に、また12本の尺八は今度は虚ろで怪しげなハーモニーを醸し出し、三味線は乱れ(冒頭の拡大)、琴はますます不穏なアルペジュを掻き鳴らす、一瞬の閃光、地底から沸き起こったかのような轟音から出現したもの英雄テーマヴァリエーション、そして輝かしいマーチ(ファンファーレの変奏)―ここで西洋ハーモニーコントラスト(長三和音と短三和音)を挙げておく。(譜例3)

そして再びスペクタキュラーなシーンが登場し、コーダ(ゼクエンツ部分の変奏、このモティースがその後の楽章で大変重要役割を果たす)(譜例4)。

楽章は前半の静かな部分「夜の音楽」(佐村河内談)と後半の激しいアレグロからなるが、前章であらわれた様々なモティーフによる更なるヴァリエーションである

(一楽章ソナタ形式に於ける提示部と捉えるならば二楽章は展開部、三楽章は再現部とみなすこともできる)

楽章は前の余韻を受けて「能楽」の囃子コラージュ的部分を経て尺八の冒頭が再現される、ここでは笙のか代わりに弦楽器が増四度上で現れる、実に美事である

メインテーマがアダージュで(本来の姿で)再現され圧倒的なコーダで締めくくる……

以下は若干の譜例による指摘にとどめるが、この作品は様々な要素を複雑縦横に織り込んだ大変興味深い大曲であり、聴き手は注意深く聴き込む毎に新たな発見を見いださせる至宝の逸品と言える。

(譜例5)(譜例6)これは、まさに作曲者の静寂という苦悩の地より我々に届けられた一通の手紙なのだ……。

指揮者 新垣隆

引用者注:譜例3には『マーラー交響曲第8番(第6番かも、とにかく字が小さくて読みにくい)が想起される!』と書いてあるので、もともとマーラーが好きなんだろうと思う。また、誤字と思しきもの原文ママにしてある。

交響組曲ライジング・サン 参考動画

www.youtube.com/watch?v=ukFtX9iZPjU

余談だが、このサウンドトラックは贅沢にもxrcd2を採用している。ネットにある音源とは比べられないぐらい素晴らしい音楽が堪能できる。

2013-06-02

弓道の道具背負った袴の女の子階段の前を登っていたのだが、

視線を平にするとちょうど紺色のひらひらが目に入った。

学生さんのお尻を凝視するのもな、と目を足元に落としたのだが

普通スニーカー靴を彼女は履いていることに気づき

白いスニーカーソックスの上にちらりと顔を出した肌色の踝と目があってな、

その瞬間、俺の脳内ではパンパカパーンファンファーレが鳴り響き、

新宿階段天国への十三階段

ああ、いつまでも登っていたい、なんて至福のひと時なのだ、と。

休日出勤氏ね悪態をついて、泥みたいに曇ってた頭はもう頭脳明晰

眠眠打破ウコンの力を一気飲みしてもこうはならないくらい元気だ。

障害対応ハッスルちゃうぞ!!

2011-06-26

なんかさあ、人生って一度きりなのに・・・・・・。アゲイン。つまりは、単純に、夢の終わり。

http://anond.hatelabo.jp/20090614035457

2年前に書いた日記を、見つけた。 そして、そうしてはいけないって、わかっていながら、でも読み返してしまった。

から今、俺は最低の気分だ。くそが。

あの夜、二十代後半だと言った俺は、当然ながらあれから二年分だけ歳をとっており、それはつまり三十路を超えたとか超えないとか、まあそんなところなわけだが、結果、そうして歳を重ねた分だけ、あの時誓った「夢」に近づいているのかと言えば、そんなことはまったく無くて、今では、「やっぱり俺の人生はそんな風にできていないんだなあ」、とか、「人生平和が一番ダヨねえ」、とか、そんな言い訳をするのが精一杯の良い歳こいたおっさんになっている。

そうなんです、これが現実なんです。みんなごめん。

へへへ。期待させてごめんね。あのとき熱くなっちゃってごめんね。とか思う。

いや別に誰もあんなの憶えちゃいないんだからいいんだけど。でも、俺が思い出しちゃったから、とりあえず俺はあんときの俺にはちゃんとあやまんないとな、と思って。

ははは、うわあ、カスだなあ俺。すんごい気い使いのカス。謝るって、それはただ「許し」が欲しいだけの今の俺のエゴだろが。ははは、まあ、まあいいや。加害者は俺で、被害者も俺だ。

んで、あれから二年の間だよ、そこで俺が何をしたか。について。だ。

あるいは、あの熱狂タイピングの夜が開けてその朝、俺がまず何をしたか、なんだけど。今さら言い訳しても仕方ないんだけど、もういいや。言うと、こうだ。俺は寝てた。はいはい最悪だなと。

でも、まあ、とにかく、現実残酷だ。夢は夢だ。期待は裏切られる。想いは通じない。そんな風に考えるんだよ。これが世界のユージュアリー・ストーリーだって。そういうことだよ。みんな。まあ、みんなのことは知らないけどね。

とにかく、人間はそんな簡単には変わらない。ってのが俺の言い訳。それが泥酔した次の日ならなおさらだ。泥酔だったもん、あんとき。いやまじで。

俺は、その朝、一旦は朝の太陽の眩しさに目を覚ましたんだけど、でも駄目だったんです。つまりまりにも泥酔していた前夜の熱狂のせいで、何もかもが億劫だったんです。夢は?って聞こえてきました。心の奥から、でも、俺は眠いから、仕方なかったんです、「夢は睡眠の中にこそあるもんだ。ファックオフ。寝ろ。どうせみんな死ぬんだ」って、自分自分の中の修造に言い聞かせて、だから、それでもう一回寝たんです。「無理スンナよ俺。辛いときは休もうぜ。」って。そう俺の中の、修造じゃなくて、なんか気のいい奴っぽい奴、ユースケ・サンタマリアみたいな奴が言ったんです。そういう奴いるよね。なんか優しいのか見下してるのか、人の失態見てほくそ笑んでるのかわかんない奴。まあそれが俺の本質なんだけど。

とにかく、んでもってそんな俺の偽りだかなんだかの優しさみたいなもんに甘えた俺は、会社なんかも華麗に体調不良の有給消化ですわい。ってんで、電話一発休みます、すんませんってことにして、それはまあ別に罪悪感なんかないから、その後普通に昼まで寝て、起きて、うーん。とか思ってたなあ。いや、何か違うだろとか思って。

いや、会社を休んだことなんかは、どうってことないんですマジで。年に一回、風邪引いたって言って休んで、それで誰かに迷惑かけたり、恨み買ったりするような、そんな半端な仕事も付き合いもしてないし、えっと、ラブ、アンド、ピース?だっけ?当時の俺ww それって要するに真面目にフランクに。なんだけど、まあ、それなりにちゃんと仕事やってたってことなんだけど。まあそんなことで仕事なんてどうでもよくって。

からその日、俺が感じた違和感は、それじゃなくて、つまりは昨日のアレのことなんです「夢」です。。俺の夢。きゃー、ああ、俺、言いたいこと言っちゃったなあ、ついに。言葉にしちゃったって思いました。まじで。どうなのよ俺。とか。

昼に近くの定食屋ミンチカツ定食チョーうまい定食屋なんだなこれが)大盛り食べながら、真面目にそのことについて思いました。

でも、なんか駄目でした。もうこの先の思考書くのめんどくさくなっちゃったから結果だけ言うけど。

駄目でした。俺、駄目みたいです。なんかいろいろあって、あるいは何にも出来なくて、駄目でした。俺は俺を世界に認めさせることは出来ないんだって、思い知りました。はあ。だけど、でもちょっとは頑張ったんですけどね。でも結局、どっかで諦めちゃったんです。今思えばたった二年間だったのに、それなのに諦めちゃったんだなあって思います。でもそれが俺だったんです。ああ、なんか泣けるな。って、しっかり泣いたけどね。ちゃんと、かっこ悪く。ダサい感じに。

で、だから今、俺わかったんです

夢って、やりたいことやってくのって、それってまあぶっちゃけ才能だけど、

それにプラスして、本当に諦めないことだな、って。どこまでも意志だな、って。夢って結果だなって、行動だなって。はい。まあ当たり前なんだけどね。

だってそんなに馬鹿じゃないから理解したんです

でもまあ、なんか切ないですだってあの日の夢を忘れたあと、あのエントリを読み返してしまうまでの、昨日までの俺の夢は、「明日宝塚記念の三連複とること。」

ですから。なんすかそれ。平和にも程がありますよ俺。どうなんですか、ブエナですルーラーですか。どっちなんですか。なんだかんだでドリームハートビートとかなんじゃないですかって。そんなこと思ってましたよ。ああ、すげえ楽しいです

なんて俺、だけど、だからって、あれから毎日、あきらめて、とか、いいかげんにとか、そういう風にしてたわけじゃないなって、思うんです。ちゃんとやってね、んで諦めたんです

からまあ、いいんじゃないかなって。これでやっと、諦められたんだ、ってね、逆に。

そのことを、ちゃんと諦められる程度には、お前頑張ったねって、言えるくらいはやったね。って思うから

から俺、あんときの俺、許してね、お前、才能はちょっとだけあったよ。だけど、やっぱりちょっとだけだったから。ちょっとだけの才能は、異常な努力を必要とするから。だから無理だわ。うん、まあ、だから、ごめん怒らないで。俺もできるだけやったんだから。まあ、風邪引いたら寝てたし、睡眠時間は最低6時間はとか、その程度の我侭言って、それを超える努力はしなかったけど、でも、それってお前もそうだよ。おまえは俺だし、まあいいじゃん。でもちゃんと今も生きてるよ。サラリーマンとしての俺は、お前は、来る日も来る日も万事好調だよ。だから大丈夫だよ。でも、ごめんね。本当にごめん。

ごめん。ごめん。ごめん。ごめん。ごめん。

ごめんなさい俺。俺の人生。俺の夢。マイドリーム

 

 

追記。2011.6.26 18:32

阪神競馬場、第52回宝塚記念、芝2200m。午後3時40分、俺は阪神競馬場メインステージ中央にいて、気だるい雨上がりの湿気と、会場の熱気の中で汗だらだら流しながらファンファーレを聞いていた。

3-7-8。俺の夢。ブエナが絡んでくることはわかっていたんだ。それからパドックですんげえいい感じだったハートビート。直前に雨が降って、うーん、こりゃどうなんだろ。ってなってから、まあいいや、わかんないかルーラーシップ。これだなと。

ものすごいハイペースでレースが立ち上がって、1,2がさらに3コーナーまでビュンビュン行ってた。会場が沸いた。中間タイムが表示されて、会場がさらに沸いた。早すぎる、なんだよこれ。こんなペースで持つわけないぜって、先頭集団は死んだなと思って、うへへ、俺はほくそえんだ。

どこにいるのかよくわかんないハートビート。だからこそいい。うしろでためとけ。まちがいない。とか思ってたんです

直線に入って1番が終わった。会場から唸り声が聞こえた。だけど、アーネストリーがぜんぜん落ちない。すんげえの、ぜんぜん走るの。圧倒的だった、こんなの勝てない。6番人気ぐらいだったくせに。終わってみたらレコード叩き出しやがってんの。なんだよ、そんでブエナ。ちゃっかり2位だし。どうでもいいわい。

まったく駄目だな。

そのあとパドック眞鍋かをりの全力疾走を見て、おいおい、がんばってんな同世代よ。とか思って、そんで悲しくなって帰った。

 

 

追記2。2011.6.27 18:46

くどいようだが、最期に一つだけ言わせてくれ。いや教えてくれ。誰でもいいから、正直に真実を教えて欲しい。

それは、「あの時、俺達の前を、谷間をぶるぶる揺らせながら駆け抜けた眞鍋かをりは、本当にノーブラだったのか?」

ということについてだ。

非常に重要な問題だ。俺は三階フロアから眺めていたからよく解らなかったんだ。たしかに谷間ははっきり見えた、

そして、それはまるでワガママに揺れていた。

だけど、それがノーブラなのか否か、それを見抜く術は俺には無かった。

ブログでは、たしかローズキングダムが来たらその時はノーブラになる、という風にも読めるし、

あるいは、それとは別に、私今日レース回顧はノーブラで出るわ!というワンダフルな告知ともとれる。

 

なあ、どっちなんだ。

気になって自分の夢に集中できない。

2011-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20110518132750

「かっこいいだけ」ってファンファーレって依頼じゃなければ褒め言葉なのにな。

作曲をしている

素直につくると、ウケが悪いようだ。

ゲーム音楽みたい(なんじゃそりゃ)」

「カッコイイだけ(なんじゃそりゃ)」

「もっと琴線に触れるメロディがほしい(なんじゃそりゃ)」

運指がマズいとか実演に即した指摘はありがたいのだが、上のような中身のない、あるいはあっても価値観の違いだとかその程度の指摘はもらってもあまり嬉しくないというか、その程度にしか思ってないんだろうな、と少し憤慨してみるなど。

もっともゲーム音楽からの影響がないというのは嘘になる。ゲームするし。むしろ何者の影響も受けない、独立した音楽があるなら聞いてみたいものだ。

でもこういうことを言うと頭でっかちだとか人の話を受け入れない頑迷人間だという謗りを免れないので、仕方なくニコニコした風な顔を装ってみる。ああめんどくさい。

まあ、「◯○の作った曲のほうがマシ」なんて言われるぐらいならまだマシですよ。そこに挙がる◯○ってのはだいたい私より実力は上だし、むしろ当然でしょう、という感想を持ちたくなることばかり。なので、変にイライラしない。こっちのが平和

というわけでだいたいのアドバイスとも批判ともならない空気のようなことばを先日も一身に浴びてきたわけです。まあわからないでもない。言うべき言葉が見つからないけど言わなきゃいけない、そんなときは中身がなくなる。形だけ。そしてそれを聞くだけ。全部空っぽ

というわけで最近ファンファーレなる楽式の委嘱を受けたんですけどね、まあ依頼内容が面白い

「無調で」

えーとですね。ファンファーレというものがどういうものかご存じないのでしょうか。一度に始まり五度に終わる。これがファンファーレ不文律金管楽器構造上旋律も三度、四度、五度になるわけですね。ぱっぱぱぱーって鳴ればいいってわけでもないんですよ。いや、吹く側からしたらそんなことは些末な事かもしれませんがね。

たぶん無調ってのもなんか厨二の延長ぐらいの要望なんじゃなかろうか。まあそれはいくらなんでも依頼主に失礼か。

MTL2で作ってあげようかしら。ああ、今日も半分が終わった。作らねば。

2008-10-19

http://anond.hatelabo.jp/20081019225104

そうですそうです。

もしくはこんな感じ

http://www.regal.co.jp/img/goods/L/VA95AH___B___001.jpg

僕はこういうの履いたときの全体のレベルアップさに衝撃を受けたので(笑)

いやほんと靴替えたらレベルアップのファンファーレが聞こえたので、

もちろん万人がそうじゃないとは思うんだけど

今悩んでる人の1人でも同じ衝撃を受けてくれたらいいなぁと思いますよ。

2008-09-22

http://anond.hatelabo.jp/20080922203518

BBC Radio3 …RealPlayerで64kbps配信という、前時代的仕様だけど。

吹奏楽畑で育った増田なので、イギリスの(世間的にはマイナーな)作曲家や、

吹奏楽ブラスバンド(≠吹奏楽)・ファンファーレバンドの楽曲を、

さも当然かのように流してくれるプログラムが好き。

2008-05-31

泥のように

何年か前、トップの人が世界に打って出る!天下とったる!と大号令をかけたので、
俺たちは否応もなく泥のように働かされた。

といってもたいしたプランがあったわけじゃなく、
懐刀と呼ばれる人を現地に派遣して、下っ端の俺らが無計画にあちこち出向くだけ。
当然、ナワバリを荒らされた現地のやつらとトラブルになって、対応にかかりっきりになった。
本来の業務どころじゃない。
言葉の通じない相手とのやり取りはラクじゃなかった。
無理を重ねた同僚は次から次へと倒れていった。
応援を呼んだが焼け石に水だった。
泥だ。
俺たちは泥だった。
泣きそうになりながら、せめて身振りだけでも……
そう思って、言葉の通じない相手に手を伸ばした。

「そろそろいいかな・・・」

最後は全体攻撃魔法で一挙に方をつけると莫大な経験値が。
高らかに鳴り響くファンファーレはいつまでも鳴り止みませんでした。

2008-05-23

ソウルミュージック礼賛 - アリアハンへようこそ!

神宜庁は20日、記者との談話の中でレベルアップ時のファンファーレを廃止の方向で検討していることを明らかにした。

レベルアップ時のファンファーレ廃止か

衝撃である。

私も商人として数々の戦闘行為に参加してきたが、

レベルアップのたびにかきならされる盛大なファンファーレにいつも心踊らせたものだ。

魔王討伐という苦しい旅のなか、私たちを癒してくれるのはこういったささやかな演出なのだ。

ぜひ、廃止しないで欲しい。

レベルアップ時のファンファーレ廃止か

神宜庁は20日、記者との談話の中でレベルアップ時のファンファーレを廃止する方向で検討していることを明らかにした。

ファンファーレ勇者一行のモチベーションを高め、バラモス城攻略の一助となっているという意見もある一方、「モンスターが死んでいるのに不謹慎」、「モンスターがかわいそう」などという意見が一部からあがっている。神宜庁がファンファーレを廃止する背景について、専門家戦線の膠着による厭戦感情の広まりと、それに伴う教会求心力低下を回復する狙いがあるとみている。

この談話を受け、全勇連(全国勇者連絡会)は緊急声明を発表した。全勇連会長ルイーダ氏は、「レベルアップ時のファンファーレ勇壮、勇猛でなければならない。このような決定はとうてい受け入れられない」とし、反発を強めている。

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