弓道の道具背負った袴の女の子が階段の前を登っていたのだが、
視線を平にするとちょうど紺色のひらひらが目に入った。
学生さんのお尻を凝視するのもな、と目を足元に落としたのだが
普通のスニーカー靴を彼女は履いていることに気づき、
白いスニーカーソックスの上にちらりと顔を出した肌色の踝と目があってな、
その瞬間、俺の脳内ではパンパカパーンとファンファーレが鳴り響き、
新宿の階段は天国への十三階段へ
ああ、いつまでも登っていたい、なんて至福のひと時なのだ、と。
休日出勤氏ねと悪態をついて、泥みたいに曇ってた頭はもう頭脳明晰、
眠眠打破とウコンの力を一気飲みしてもこうはならないくらい元気だ。
障害対応ハッスルしちゃうぞ!!
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