2013-06-02

弓道の道具背負った袴の女の子階段の前を登っていたのだが、

視線を平にするとちょうど紺色のひらひらが目に入った。

学生さんのお尻を凝視するのもな、と目を足元に落としたのだが

普通スニーカー靴を彼女は履いていることに気づき

白いスニーカーソックスの上にちらりと顔を出した肌色の踝と目があってな、

その瞬間、俺の脳内ではパンパカパーンファンファーレが鳴り響き、

新宿階段天国への十三階段

ああ、いつまでも登っていたい、なんて至福のひと時なのだ、と。

休日出勤氏ね悪態をついて、泥みたいに曇ってた頭はもう頭脳明晰

眠眠打破ウコンの力を一気飲みしてもこうはならないくらい元気だ。

障害対応ハッスルちゃうぞ!!

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